JBCA - 国際ビジネスコミュニケーション学会 「第80回全国大会記念シンポジウム」をオンラインで開催 『これからのビジネスコミュニケーション:コロナ禍、VUCA、グローバル化』
[21/08/31]
提供元:DreamNews
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日本学術会議に学術団体として登録され、日本経済学会連合にも加盟している『国際ビジネスコミュニケーション学会』は毎年1回「国際ビジネスコミュニケーション学会 全国大会」を行って参りました。80回を記念する本年、2021年9月12日にオンラインで「第80回全国大会記念 シンポジウム」を開催いたします。
1、 シンポジウム実施概要:
日時:2021年9月12日(日)
時間:14時00分〜15時30分(予定) 13時45分開場
会場:コロナ感染を配慮し、終日オンラインアプリ『Zoomによるライブ配信のみ
参加料:無料
参加募集定員:先着順にて300名まで
参加方法:会員、一般問わず、全てのシンポジウム参加希望者はこちらの google form から参加申し込みをしてください。https://forms.gle/y8gvUuDSvrL9gSAy8
*上記google form でお申し込み頂いた皆様には、開催日前日の9月11日(土)までに、Zoomのアドレスを申込時に登録したメールアドレスへお知らせいたします
*申込定員を超えた以後は、ご参加を頂けませんのでお早目のお申し込みをお願いします。尚、定員を超えた以後のお申込者様には、大変恐縮ですが、ご参加いただけないことを事前にお知らせいたしますのでご了承ください
*シンポジウム配信後、内容を編集して、期間限定でJBCAのHPにて動画配信公開の予定です
2、シンポジウムテーマ:『これからのビジネスコミュニケーション:コロナ禍、VUCA、グローバル化』
*全体を1時間半から2時間以内とし、2部形式によるパネルディスカッションを中心としたシンポジウム
3、シンポジウムのねらい:
昨年から続くコロナ禍はビジネス環境を変化させている。多くの問題が生じたが、視点を変えればそれは「働き方改革」などを一気に推し進める原動力ともなっている。そのような状況において、(日本国内の各企業の中で、社会と企業の両方の環境に順応し始めた若手会社員たちは、この一年間をいかに過ごしてきたのであろうか。)本シンポジウムでは、そうしたコロナ禍環境下におけるビジネスパーソンのコミュニケーションにフォーカスする。対象とするのは、一人で仕事する責任を持たされ、後輩もでき、仕事の理解が比較的進んだ年齢となった若手から中堅になろうとする会社員達である。彼らにこれまでの数年間、特に昨年からのコロナ禍という大きな環境の変化を振り返ってもらい、社内外でどのような仕事上の変化や苦労が生じているのか、コミュニケーションの観点から問題提起してもらう。
今回のパンデミックはビジネス関係者に、元々は軍事用語であった「VUCA」という概念を改めて考えるきっかけを作った。このVUCA時代において、企業はどのような変革を実行すれば良いか、デジタル、グローバルなどのキーワードも踏まえ、国際ビジネスコミュニケーションの観点から考察し、提言をまとめたい。
4、実行スケジュールとシンポジウムの流れ(予定)
開会のあいさつ、シンポジウム企画主旨、今後の学会についてなど。
国際ビジネスコミュニケーション学会理事長 小林猛久 和光大学教授
前半予定:
(1)パネリストの紹介…パネリスト2名の紹介、専門家(大学教員)3人の紹介
(2)進行と流れ説明…コーディネーター,シンポジウムの進め方について概略説明
(3)パネリスト問題定義…テーマについて要旨発言
[パネリスト1によるプレゼンテーション]「外資系日本企業におけるコロナ禍でのグローバル的ビジネスコミュニケーションの現状と問題点について」
[パネリスト2によるプレゼンテーション]「日本系大企業におけるコロナ禍の対面とテレワークでのビジネスコミュニケーションの現状と問題点について」
(4)論点整理…コーディネーターによるパネリストの質問・回答,論点整理
(5)テーマ討論・‥論点整理に沿ってビジネスコミュニケーションの専門家である大学教員たちとパネリスト,コーディネーターの相互発言、参加者による質問・回答,意見交換
(6)問題定義の整理:第2部への問題整理+第1部終了挨拶…コーディネーター
後半予定
(1)第1部のまとめと問題定義の整理…コーディネーター
(2)2人のビジネスパーソンからの問題定義について4名の大学教員とコーディネーターによる相互意見交換とまとめ、その他の学会員からの意見参加
(3)JBCAとしての提言発表(小林理事長)(5分)
(4)第2部の終了と小林理事長からのご挨拶(2分)
コーディネーター:閉会のご挨拶。終了。
5、シンポジウム当日のパネラー(決定):
問題提起側:
パネリスト1:深谷由美さん:社会人4年目。27歳、現在シリコンバレー本社の外資系コンサルティング会社PLUG AND PLAY JAPANに勤務。日本とアメリカのスタートアップ会社を日本の大企業に紹介するお仕事を従事されている。
パネリスト2:濱田航司さん:社会人4年目。27歳、現在日本放送協会(NHK)大阪支局 編成局勤務、番組の企画と編成を担当されている。
回答側:
パネリスト3:ビジネスコミュニケーションの専門家(JBCA学会理事:金子敦子 明治大学准教授)
パネリスト4:ビジネスコミュニケーションの専門家(JBCA学会理事:小林一雅 近畿大学教授)
パネリスト5:ビジネスコミュニケーションの専門家(JBCA会員:塩澤恵理 明治大学教授)
JBCA - 国際ビジネスコミュニケーション学会について
本学会は、日本学術会議に学術団体として登録されており、日本経済学会連合にも加盟しています。
本学会では、毎年1回「国際ビジネスコミュニケーション学会 全国大会」を開催し、定期刊行物として「国際ビジネスコミュニケーション学会研究年報」を発行しています。 同時に、会員間のコミュニケーションをはかるために「国際ビジネスコミュニケーション学会会報」を発行しています。
本学会には、「関東支部、関西支部、九州・山口支部」があり、毎年2回以上、定期的に支部研究発表会を開催しています。
本学会は米国の学術研究団体である"Association for Business Communication (ABC)" と学術的・文化的交流を通して友好な関係にあります。毎年,本学会より数名の会員がABCの国際学術会議に出席しています。また本学会でもこれまで米国から多くの著名なABCの来賓を招き特別講演をいただいています。
これらの活動を通じ、国際ビジネスコミュニケーションの研究および実務における発展に寄与しています。
問合せ先:国際ビジネスコミュニケーション学会
〒195-8585 東京都町田市金井町2160番地
和光大学 経済経営学部 小林猛久研究室内
国際ビジネスコミュニケーション学会事務局
E-mail: kobatake@wako.ac.jp
Fax: 044-988-1435
Website : https://www.jbca.gr.jp/
配信元企業:国際ビジネスコミュニケーション学会
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1、 シンポジウム実施概要:
日時:2021年9月12日(日)
時間:14時00分〜15時30分(予定) 13時45分開場
会場:コロナ感染を配慮し、終日オンラインアプリ『Zoomによるライブ配信のみ
参加料:無料
参加募集定員:先着順にて300名まで
参加方法:会員、一般問わず、全てのシンポジウム参加希望者はこちらの google form から参加申し込みをしてください。https://forms.gle/y8gvUuDSvrL9gSAy8
*上記google form でお申し込み頂いた皆様には、開催日前日の9月11日(土)までに、Zoomのアドレスを申込時に登録したメールアドレスへお知らせいたします
*申込定員を超えた以後は、ご参加を頂けませんのでお早目のお申し込みをお願いします。尚、定員を超えた以後のお申込者様には、大変恐縮ですが、ご参加いただけないことを事前にお知らせいたしますのでご了承ください
*シンポジウム配信後、内容を編集して、期間限定でJBCAのHPにて動画配信公開の予定です
2、シンポジウムテーマ:『これからのビジネスコミュニケーション:コロナ禍、VUCA、グローバル化』
*全体を1時間半から2時間以内とし、2部形式によるパネルディスカッションを中心としたシンポジウム
3、シンポジウムのねらい:
昨年から続くコロナ禍はビジネス環境を変化させている。多くの問題が生じたが、視点を変えればそれは「働き方改革」などを一気に推し進める原動力ともなっている。そのような状況において、(日本国内の各企業の中で、社会と企業の両方の環境に順応し始めた若手会社員たちは、この一年間をいかに過ごしてきたのであろうか。)本シンポジウムでは、そうしたコロナ禍環境下におけるビジネスパーソンのコミュニケーションにフォーカスする。対象とするのは、一人で仕事する責任を持たされ、後輩もでき、仕事の理解が比較的進んだ年齢となった若手から中堅になろうとする会社員達である。彼らにこれまでの数年間、特に昨年からのコロナ禍という大きな環境の変化を振り返ってもらい、社内外でどのような仕事上の変化や苦労が生じているのか、コミュニケーションの観点から問題提起してもらう。
今回のパンデミックはビジネス関係者に、元々は軍事用語であった「VUCA」という概念を改めて考えるきっかけを作った。このVUCA時代において、企業はどのような変革を実行すれば良いか、デジタル、グローバルなどのキーワードも踏まえ、国際ビジネスコミュニケーションの観点から考察し、提言をまとめたい。
4、実行スケジュールとシンポジウムの流れ(予定)
開会のあいさつ、シンポジウム企画主旨、今後の学会についてなど。
国際ビジネスコミュニケーション学会理事長 小林猛久 和光大学教授
前半予定:
(1)パネリストの紹介…パネリスト2名の紹介、専門家(大学教員)3人の紹介
(2)進行と流れ説明…コーディネーター,シンポジウムの進め方について概略説明
(3)パネリスト問題定義…テーマについて要旨発言
[パネリスト1によるプレゼンテーション]「外資系日本企業におけるコロナ禍でのグローバル的ビジネスコミュニケーションの現状と問題点について」
[パネリスト2によるプレゼンテーション]「日本系大企業におけるコロナ禍の対面とテレワークでのビジネスコミュニケーションの現状と問題点について」
(4)論点整理…コーディネーターによるパネリストの質問・回答,論点整理
(5)テーマ討論・‥論点整理に沿ってビジネスコミュニケーションの専門家である大学教員たちとパネリスト,コーディネーターの相互発言、参加者による質問・回答,意見交換
(6)問題定義の整理:第2部への問題整理+第1部終了挨拶…コーディネーター
後半予定
(1)第1部のまとめと問題定義の整理…コーディネーター
(2)2人のビジネスパーソンからの問題定義について4名の大学教員とコーディネーターによる相互意見交換とまとめ、その他の学会員からの意見参加
(3)JBCAとしての提言発表(小林理事長)(5分)
(4)第2部の終了と小林理事長からのご挨拶(2分)
コーディネーター:閉会のご挨拶。終了。
5、シンポジウム当日のパネラー(決定):
問題提起側:
パネリスト1:深谷由美さん:社会人4年目。27歳、現在シリコンバレー本社の外資系コンサルティング会社PLUG AND PLAY JAPANに勤務。日本とアメリカのスタートアップ会社を日本の大企業に紹介するお仕事を従事されている。
パネリスト2:濱田航司さん:社会人4年目。27歳、現在日本放送協会(NHK)大阪支局 編成局勤務、番組の企画と編成を担当されている。
回答側:
パネリスト3:ビジネスコミュニケーションの専門家(JBCA学会理事:金子敦子 明治大学准教授)
パネリスト4:ビジネスコミュニケーションの専門家(JBCA学会理事:小林一雅 近畿大学教授)
パネリスト5:ビジネスコミュニケーションの専門家(JBCA会員:塩澤恵理 明治大学教授)
JBCA - 国際ビジネスコミュニケーション学会について
本学会は、日本学術会議に学術団体として登録されており、日本経済学会連合にも加盟しています。
本学会では、毎年1回「国際ビジネスコミュニケーション学会 全国大会」を開催し、定期刊行物として「国際ビジネスコミュニケーション学会研究年報」を発行しています。 同時に、会員間のコミュニケーションをはかるために「国際ビジネスコミュニケーション学会会報」を発行しています。
本学会には、「関東支部、関西支部、九州・山口支部」があり、毎年2回以上、定期的に支部研究発表会を開催しています。
本学会は米国の学術研究団体である"Association for Business Communication (ABC)" と学術的・文化的交流を通して友好な関係にあります。毎年,本学会より数名の会員がABCの国際学術会議に出席しています。また本学会でもこれまで米国から多くの著名なABCの来賓を招き特別講演をいただいています。
これらの活動を通じ、国際ビジネスコミュニケーションの研究および実務における発展に寄与しています。
問合せ先:国際ビジネスコミュニケーション学会
〒195-8585 東京都町田市金井町2160番地
和光大学 経済経営学部 小林猛久研究室内
国際ビジネスコミュニケーション学会事務局
E-mail: kobatake@wako.ac.jp
Fax: 044-988-1435
Website : https://www.jbca.gr.jp/
配信元企業:国際ビジネスコミュニケーション学会
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