「カメラ一体型エッジAIソリューション」を提供 パナソニックi-PROセンシングソリューションズと開発パートナー提携
[21/09/21]
提供元:DreamNews
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クラウド型AIソリューションを展開する株式会社チャオ(本社:東京都港区、代表取締役:綿引隆一 以下「チャオ」)は、パナソニックi-PROセンシングソリューションズ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:尾崎祥平 以下「i-PRO」)のAIネットワークカメラ分野における開発パートナーとして業務提携を開始し、AI画像解析サービスを展開していきます。
第一弾は、チャオの技術特許「差分転送」機能をi-PROのAIネットワークカメラで稼働するアプリケーションとして開発し、これまで別の筐体にて処理していたサービスをこのアプリケーションに一体化させ、2021年9月より提供開始いたします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244115&id=bodyimage1】
■開発パートナー提携の経緯
当社は、2011年からクラウド型AIカメラサービス「Ciao Camera(チャオカメラ)」の画像プラットフォームを自社開発し、さまざまな用途の監視・防犯カメラとして利用されています。
今回、クラウド型AIカメラサービス「Ciao Camera(チャオカメラ)」のエッジコンピューティングのノウハウを活かし、i-PROの「AIネットワークカメラ」に対応したアプリケーションの開発を行いました。
AIネットワークカメラは、ネットワークカメラ内でアプリケーションによる処理を行うことでシステムの負荷を分散させることができ、クラウドサービスの機能をより簡単でより便利に進化させる可能性を持っています。
引き続き当社は、開発パートナーとして、「人数カウント」をはじめ「顔認証」「物体認証」サービスなど、さまざまな時間や変化内容を見える化する「各種画像解析」サービスを搭載できるよう積極的に取り組んでまいります。
「AIネットワークカメラ」について
■カメラ仕様
名称: i-PRO AIネットワークカメラ
主な機能: AIプロセッサーを搭載したネットワークカメラで、ディープラーニングを始めとした人工知能(AI)を活用したアプリケーションをカメラ上で稼働させることができます。セキュリティ業界においてもAIの活用で多くの課題を解決することが可能になってきています。AIによる高精度な解析を行うアプリケーションをカメラで稼働させることで、従来は人手に頼っていた監視防犯業務をより効率的に運営することが可能になり、多種多様な現場における働き方改革にも貢献します。
■対応機器
・WV-S1135VUX / WV-S1536LUX / WV-S2135UX
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244115&id=bodyimage2】
<発売予定日>
2021 年9 月
○パナソニックi-PROセンシングソリューションズ株式会社
代表取締役社長:尾崎祥平
本社 : 福岡県福岡市博多区美野島4丁目1 番62号
URL : https://ipro.panasonic.com/jp/
■Ciao Camera(チャオカメラ)とは
「観る」「録る」「解析する」
レコーダ不要のクラウド型AIカメラソリューション。
カメラデータの動きがあった部分だけを抽出してクラウドサーバーに転送、復元・再生する、特許取得「差分転送」とAI画像解析を組み合わせ、ヒトやモノの動きが一目瞭然です。侵入者の動き物体の変化などを瞬時に検知できます。
「差分転送」は、日本のみならず、韓国・米国・中国・欧州で特許権を取得しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244115&id=bodyimage3】
Ciao Camera(チャオカメラ)の特許取得技術
■ 差分転送(日本・韓国・米国・中国・欧州で特許取得)
クラウドとAIを融合させ、最先端の画像検索や解析、音声検索や解析サービスを提供してきたチャオ独自の技術です。
コンビニエンスストアでは来店客の属性や行動をカメラデータから解析し、マーケティングデータとして活用したり、食品加工工場では、不審者の侵入、不審物の持ち込みなどを監視。飲食店では年齢認証で未成年者の飲酒を防止するなど、あらゆる場所で採用されてきました。
例えば、地方自治体の河川の監視などで活躍しています。河川の画像を「動画」でなく「写真」で細かく記録し、”急激に増水した”などの、前画像から変化のあった部分のみを差分抽出。鮮明な画像をクラウドサーバーにアップするので、異常のあった部分を即座にピックアップするのはもちろん、圧倒的な通信負荷の低減を実現しました。
■ ヒートマップ(日本で特許取得)
2次元データの値を色で可視化したグラフ(ヒートマップ画像)を生成する、チャオ独自の技術です。
人が滞留する場所を色で表示し、混み合う場所が時間単位で確認することができます。
店舗やイベント会場、道路、駐車場の混み具合などを視覚化し、レイアウトやスタッフの配置の最適化に役立ちます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244115&id=bodyimage4】
■カメラ画像のマップ表示(日本・韓国・米国で特許取得)
カメラの位置情報を元に指定の地図にピン表示する、チャオ独自の技術です。
Ciao Camera(チャオカメラ)の位置情報を元に指定の地図にカメラ設置場所がピン表示されることにより、日本全国のカメラ設置場所をひと目で確認することができます。
また、気象情報(注意報、警報、特別警報)が地図上の地域単位に色分け表示されるため、大雨などの災害が起こっている地域のカメラを瞬時に確認することができます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244115&id=bodyimage5】
配信元企業:株式会社チャオ
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第一弾は、チャオの技術特許「差分転送」機能をi-PROのAIネットワークカメラで稼働するアプリケーションとして開発し、これまで別の筐体にて処理していたサービスをこのアプリケーションに一体化させ、2021年9月より提供開始いたします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244115&id=bodyimage1】
■開発パートナー提携の経緯
当社は、2011年からクラウド型AIカメラサービス「Ciao Camera(チャオカメラ)」の画像プラットフォームを自社開発し、さまざまな用途の監視・防犯カメラとして利用されています。
今回、クラウド型AIカメラサービス「Ciao Camera(チャオカメラ)」のエッジコンピューティングのノウハウを活かし、i-PROの「AIネットワークカメラ」に対応したアプリケーションの開発を行いました。
AIネットワークカメラは、ネットワークカメラ内でアプリケーションによる処理を行うことでシステムの負荷を分散させることができ、クラウドサービスの機能をより簡単でより便利に進化させる可能性を持っています。
引き続き当社は、開発パートナーとして、「人数カウント」をはじめ「顔認証」「物体認証」サービスなど、さまざまな時間や変化内容を見える化する「各種画像解析」サービスを搭載できるよう積極的に取り組んでまいります。
「AIネットワークカメラ」について
■カメラ仕様
名称: i-PRO AIネットワークカメラ
主な機能: AIプロセッサーを搭載したネットワークカメラで、ディープラーニングを始めとした人工知能(AI)を活用したアプリケーションをカメラ上で稼働させることができます。セキュリティ業界においてもAIの活用で多くの課題を解決することが可能になってきています。AIによる高精度な解析を行うアプリケーションをカメラで稼働させることで、従来は人手に頼っていた監視防犯業務をより効率的に運営することが可能になり、多種多様な現場における働き方改革にも貢献します。
■対応機器
・WV-S1135VUX / WV-S1536LUX / WV-S2135UX
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244115&id=bodyimage2】
<発売予定日>
2021 年9 月
○パナソニックi-PROセンシングソリューションズ株式会社
代表取締役社長:尾崎祥平
本社 : 福岡県福岡市博多区美野島4丁目1 番62号
URL : https://ipro.panasonic.com/jp/
■Ciao Camera(チャオカメラ)とは
「観る」「録る」「解析する」
レコーダ不要のクラウド型AIカメラソリューション。
カメラデータの動きがあった部分だけを抽出してクラウドサーバーに転送、復元・再生する、特許取得「差分転送」とAI画像解析を組み合わせ、ヒトやモノの動きが一目瞭然です。侵入者の動き物体の変化などを瞬時に検知できます。
「差分転送」は、日本のみならず、韓国・米国・中国・欧州で特許権を取得しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244115&id=bodyimage3】
Ciao Camera(チャオカメラ)の特許取得技術
■ 差分転送(日本・韓国・米国・中国・欧州で特許取得)
クラウドとAIを融合させ、最先端の画像検索や解析、音声検索や解析サービスを提供してきたチャオ独自の技術です。
コンビニエンスストアでは来店客の属性や行動をカメラデータから解析し、マーケティングデータとして活用したり、食品加工工場では、不審者の侵入、不審物の持ち込みなどを監視。飲食店では年齢認証で未成年者の飲酒を防止するなど、あらゆる場所で採用されてきました。
例えば、地方自治体の河川の監視などで活躍しています。河川の画像を「動画」でなく「写真」で細かく記録し、”急激に増水した”などの、前画像から変化のあった部分のみを差分抽出。鮮明な画像をクラウドサーバーにアップするので、異常のあった部分を即座にピックアップするのはもちろん、圧倒的な通信負荷の低減を実現しました。
■ ヒートマップ(日本で特許取得)
2次元データの値を色で可視化したグラフ(ヒートマップ画像)を生成する、チャオ独自の技術です。
人が滞留する場所を色で表示し、混み合う場所が時間単位で確認することができます。
店舗やイベント会場、道路、駐車場の混み具合などを視覚化し、レイアウトやスタッフの配置の最適化に役立ちます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244115&id=bodyimage4】
■カメラ画像のマップ表示(日本・韓国・米国で特許取得)
カメラの位置情報を元に指定の地図にピン表示する、チャオ独自の技術です。
Ciao Camera(チャオカメラ)の位置情報を元に指定の地図にカメラ設置場所がピン表示されることにより、日本全国のカメラ設置場所をひと目で確認することができます。
また、気象情報(注意報、警報、特別警報)が地図上の地域単位に色分け表示されるため、大雨などの災害が起こっている地域のカメラを瞬時に確認することができます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000244115&id=bodyimage5】
配信元企業:株式会社チャオ
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