加賀電子(株) 次期中期経営計画策定に関するお知らせ
[21/11/25]
提供元:DreamNews
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当社は、2023年3月期を初年度とする 3 カ年の経営計画「中期経営計画2024」を11月25日策定いたしましたので、 下記のとおりお知らせいたします。
記
1.「中期経営計画2024」の策定について
当社は、創立50周年を迎えた2018年9月、次の50年を見据えた成長シナリオとして、2020年3月期から2022年3月期までの3カ年計画「中期経営計画2021」を策定し、その諸施策の遂行に努めてまいりました。最終年度となる当2022年3月期は中間点を折り返し、営業利益およびROEの経営目標について超過達成の見通しとなるなど、概ね順調な進捗であることが確信できたことから、次の3カ年に向けた当社グループの成長の道筋について、株主、投資家など市場関係者の皆様と共有するため、「中期経営計画2024」を策定いたしました。
2.「中期経営計画2024」の概要
(1)フィロソフィー
(1)経営理念 :すべてはお客様のために
(2)ビジョン :「我が国業界No.1企業を目指す」
「グローバル競争に勝ち残る企業を目指す」
(3)行動指針 :「F.Y.T.(ファイト)」(変化に柔軟に、常に若々しく、果敢に挑戦する)
「3G(スリージー)」(あらゆるものを、グローバルに、総合力を活かして)
「加賀イズム」(経営マインド・営業マインド・社会人としての心構え)
(2)基本方針
当社は、「利益重視の経営」を徹底しつつ、「我が国業界No.1企業」「グローバル競争に勝ち残る企業」を目指すことを中長期のビジョンとしています。このビジョン実現に向けて、次期中期経営計画では、以下の基本方針に沿った諸施策を展開してまいります。
(1)更なる収益力の強化
時代を先読みし、高い成長性や収益性が見込める市場に注力します。
(2)経営基盤の強化
更なる効率性、健全性を追求し、“我が国業界No.1企業”に相応しいグループ経営基盤へ変革します。
(3)新規事業の創出
ベンチャー投資やM&Aを積極的に活用して新たなビジネスを創出し、外的環境変化への耐性を強化します。
(4)SDGs経営の推進
「社会課題の解決」と「企業としての持続的成長」の両立を目指した経営を推進します。
(3)重要な経営目標
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000248939&id=bodyimage1】
※企業価値の向上を図るために、株主資本コスト(7~8%程度)を意識して、ROEは安定的に8.5%以上の水準を維持することを経営目標としております。
(4)事業ポートフォリオ計画(売上高)
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000248939&id=bodyimage2】
※1. Electronics Manufacturing Serviceの略語。製品の開発・生産を受託するサービス。
2. コンシューマー&システムインテグレーター。
(5)株主還元に関する基本方針
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営上重要な施策の一つとして位置づけ、将来成長に資する投資の推進、中長期的に健全な財務基盤の維持ならびに連結業績の進展を総合的に勘案しつつ、連結配当性向の目安を25~35%に置き、1株当たり配当金を安定的且つ継続的に充実化することを基本方針としております。
以 上
※将来見通しに係わる記述についての注意事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
問い合わせ先
加賀電子(株) IR・広報室 白井 一郎
03-5657-0106
配信元企業:加賀電子株式会社
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記
1.「中期経営計画2024」の策定について
当社は、創立50周年を迎えた2018年9月、次の50年を見据えた成長シナリオとして、2020年3月期から2022年3月期までの3カ年計画「中期経営計画2021」を策定し、その諸施策の遂行に努めてまいりました。最終年度となる当2022年3月期は中間点を折り返し、営業利益およびROEの経営目標について超過達成の見通しとなるなど、概ね順調な進捗であることが確信できたことから、次の3カ年に向けた当社グループの成長の道筋について、株主、投資家など市場関係者の皆様と共有するため、「中期経営計画2024」を策定いたしました。
2.「中期経営計画2024」の概要
(1)フィロソフィー
(1)経営理念 :すべてはお客様のために
(2)ビジョン :「我が国業界No.1企業を目指す」
「グローバル競争に勝ち残る企業を目指す」
(3)行動指針 :「F.Y.T.(ファイト)」(変化に柔軟に、常に若々しく、果敢に挑戦する)
「3G(スリージー)」(あらゆるものを、グローバルに、総合力を活かして)
「加賀イズム」(経営マインド・営業マインド・社会人としての心構え)
(2)基本方針
当社は、「利益重視の経営」を徹底しつつ、「我が国業界No.1企業」「グローバル競争に勝ち残る企業」を目指すことを中長期のビジョンとしています。このビジョン実現に向けて、次期中期経営計画では、以下の基本方針に沿った諸施策を展開してまいります。
(1)更なる収益力の強化
時代を先読みし、高い成長性や収益性が見込める市場に注力します。
(2)経営基盤の強化
更なる効率性、健全性を追求し、“我が国業界No.1企業”に相応しいグループ経営基盤へ変革します。
(3)新規事業の創出
ベンチャー投資やM&Aを積極的に活用して新たなビジネスを創出し、外的環境変化への耐性を強化します。
(4)SDGs経営の推進
「社会課題の解決」と「企業としての持続的成長」の両立を目指した経営を推進します。
(3)重要な経営目標
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000248939&id=bodyimage1】
※企業価値の向上を図るために、株主資本コスト(7~8%程度)を意識して、ROEは安定的に8.5%以上の水準を維持することを経営目標としております。
(4)事業ポートフォリオ計画(売上高)
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000248939&id=bodyimage2】
※1. Electronics Manufacturing Serviceの略語。製品の開発・生産を受託するサービス。
2. コンシューマー&システムインテグレーター。
(5)株主還元に関する基本方針
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営上重要な施策の一つとして位置づけ、将来成長に資する投資の推進、中長期的に健全な財務基盤の維持ならびに連結業績の進展を総合的に勘案しつつ、連結配当性向の目安を25~35%に置き、1株当たり配当金を安定的且つ継続的に充実化することを基本方針としております。
以 上
※将来見通しに係わる記述についての注意事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
問い合わせ先
加賀電子(株) IR・広報室 白井 一郎
03-5657-0106
配信元企業:加賀電子株式会社
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