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SalesforceのMFA（多要素認証）必須化に対応する「YubiOn for Salesforce」
[22/01/17]
提供元：DreamNews
提供元：DreamNews
2022年 1月17日
報道関係者各位
株式会社ソフト技研（代表取締役 藤田法夫 1983年設立）は、SalesforceのMFA（多要素認証）必須化に対応した『YubiOn for Salesforce』の提供を本日より開始します。
2022年2月1日より、SalesforceへのアクセスはMFA必須となり、同社製品を利用するすべてのユーザがMFAを使用してログインする必要があります。「MFAの必須化」は業界に衝撃を与えましたが、セキュリティへの配慮がますます重視される昨今、それはいずれ来るべき変化でもありました。
そのような変化に適応するため、『YubiOn for Salesforce』はOTP（ワンタイムパスワード：一度しか使用できないパスワード）によるMFAを実現しています。『YubiOn for Salesforce』を利用することで、ユーザとYubiKeyを管理することが容易に可能となります。
図1−概要図
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000251492&id=bodyimage1】
【YubiOn for Salesforceとは】
『YubiOn for Salesforce』とは、SalesforceのMFA必須化を満たす多要素認証ログインサービスです。
MFAとは、「知識情報」、「所持情報」、「生体情報」のいずれか２つ以上を組み合わせた多要素認証のことですが、『YubiOn for Salesforce』は、従来の［ID＋パスワード］（＝知識情報）とYubiKeyによるワンタイムパスワード［Yubico OTP］（＝所持情報）を組み合わせてSalesforceのサービスにログインする仕組みを提供します。
図2−YubiOn for Salesforce概要図
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000251492&id=bodyimage2】
本パッケージ機能の重要な特徴として、YubiKeyの登録・編集・削除やユーザとの割り当てなど、簡単な操作で管理ができる統合管理機能も備えています。
【YubiOn for Salesforceの３つの特徴】
１．Yubico OTPによる認証を実現
PC利用時のUSB制限やリモート接続により、セキュリティキー（U2F）の通信ができないユーザや、社用モバイル端末を貸与されていないユーザに対して、『YubiOn for Salesforce』のYubico OTP（ワンタイムパスワード）による認証は有効な手段となっています。
Salesforceサービスへのログイン時、本ソフトウェアが適用されたユーザは、従来のID・パスワードによる認証を行った後に、YubiKeyを用いたYubico OTPの認証を行うことでログインが可能となります。
２．パッケージの導入が簡単
『YubiOn for Salesforce』パッケージを購入後、組織にインストールするだけで使用できます。
インストール後は、管理アプリケーションにて、MFAを適用したいユーザに対して認証用のYubiKeyを割り当てれば、当該ユーザは次回Salesforceサービスログイン時にYubiKeyによる認証が求められることになります。なお、ユーザ数の制限はありませんが、認証に使用するYubiKeyは別途ご購入いただく必要があります。ソフト技研でも取り扱っていますので、詳しくはお問い合わせください。
３．YubiKey管理アプリケーションの利用が可能
特定のユーザは以下の機能を利用できます。
（1）Yubico OTP認証を行うためのYubiKeyを管理する機能
YubiKey情報の登録、編集（識別しやすくするための名称変更）、削除を行うことができます。
（2）ユーザに認証用のYubiKeyを割り当てる機能
ユーザに認証用のYubiKeyを個別に割り当てたり、その解除を行ったりすることができます。
【YubiOn for Salesforceの利用シーン】
１．MFAによる高度なセキュリティと利便性の実現
ユーザは従来のID・パスワードに加え、USBポートに挿入したYubiKeyをタッチするだけで多要素認証が可能です。
２．YubiKey管理アプリケーションの利用制限
YubiKey管理アプリケーションは、権限を有するユーザのみが利用できますが、設定を変更することにより特定のユーザに対しても同アプリケーションの利用を許可することができます。また許可を取り消すことも可能です。
３．一人のユーザに対して複数のYubiKeyを割り当てることが可能
1ユーザに複数のYubiKeyを割り当てられるので、紛失の際のバックアップとして設定することも可能です。
【今後の予定】
2022年2Q以降 Salesforceのストア（AppExchange） でのパッケージ提供を予定しています。
【動作環境】
〇利用可能なSalesforceエディション
・Enterprise
・Unlimited
・Developer
〇動作確認済みブラウザ
・Google Chrome
・Microsoft Edge
・Mozilla Firefox
【提供価格】
※詳細につきましてはお問い合わせください。
【株式会社ソフト技研について】
ソフト技研は、創業以来39年間に渡り独立系のソフトハウスとして、防災情報等の社会システム事業におけるソフトウェア開発の実績があります。「あらゆる世界を良くする」を理念として、公共・社会システムおよびクラウドセキュリティや認証サービスを提供しています。
コンピューターの2要素認証ログインからクラウド認証までをサポートする「YubiOn認証ソリューション」を提供しています。YubiOn認証ソリューションは、FIDOベースの多要素認証もサポートしています。従来のID・パスワードログイン方式の不安を解消し、使いやすさを追求することでオンライン認証の問題を解決できます。YubiOn認証ソリューションを利用すると、FIDOによる認証を強化することでセキュリティを強化しながら、IT資産の運用と管理のコスト及び労力を削減できます。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社ソフト技研
YubiOn事業部 福野、村上
本社：東京都渋谷区桜丘町4-23 渋谷桜丘ビル6F
国内事業所：札幌、仙台、神戸
TEL ：03-3477-0372
mail ：presales@yubion.com
https://www.sgk.co.jp/
https://www.yubion.com/
配信元企業：株式会社 ソフト技研
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報道関係者各位
株式会社ソフト技研（代表取締役 藤田法夫 1983年設立）は、SalesforceのMFA（多要素認証）必須化に対応した『YubiOn for Salesforce』の提供を本日より開始します。
2022年2月1日より、SalesforceへのアクセスはMFA必須となり、同社製品を利用するすべてのユーザがMFAを使用してログインする必要があります。「MFAの必須化」は業界に衝撃を与えましたが、セキュリティへの配慮がますます重視される昨今、それはいずれ来るべき変化でもありました。
そのような変化に適応するため、『YubiOn for Salesforce』はOTP（ワンタイムパスワード：一度しか使用できないパスワード）によるMFAを実現しています。『YubiOn for Salesforce』を利用することで、ユーザとYubiKeyを管理することが容易に可能となります。
図1−概要図
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000251492&id=bodyimage1】
【YubiOn for Salesforceとは】
『YubiOn for Salesforce』とは、SalesforceのMFA必須化を満たす多要素認証ログインサービスです。
MFAとは、「知識情報」、「所持情報」、「生体情報」のいずれか２つ以上を組み合わせた多要素認証のことですが、『YubiOn for Salesforce』は、従来の［ID＋パスワード］（＝知識情報）とYubiKeyによるワンタイムパスワード［Yubico OTP］（＝所持情報）を組み合わせてSalesforceのサービスにログインする仕組みを提供します。
図2−YubiOn for Salesforce概要図
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000251492&id=bodyimage2】
本パッケージ機能の重要な特徴として、YubiKeyの登録・編集・削除やユーザとの割り当てなど、簡単な操作で管理ができる統合管理機能も備えています。
【YubiOn for Salesforceの３つの特徴】
１．Yubico OTPによる認証を実現
PC利用時のUSB制限やリモート接続により、セキュリティキー（U2F）の通信ができないユーザや、社用モバイル端末を貸与されていないユーザに対して、『YubiOn for Salesforce』のYubico OTP（ワンタイムパスワード）による認証は有効な手段となっています。
Salesforceサービスへのログイン時、本ソフトウェアが適用されたユーザは、従来のID・パスワードによる認証を行った後に、YubiKeyを用いたYubico OTPの認証を行うことでログインが可能となります。
２．パッケージの導入が簡単
『YubiOn for Salesforce』パッケージを購入後、組織にインストールするだけで使用できます。
インストール後は、管理アプリケーションにて、MFAを適用したいユーザに対して認証用のYubiKeyを割り当てれば、当該ユーザは次回Salesforceサービスログイン時にYubiKeyによる認証が求められることになります。なお、ユーザ数の制限はありませんが、認証に使用するYubiKeyは別途ご購入いただく必要があります。ソフト技研でも取り扱っていますので、詳しくはお問い合わせください。
３．YubiKey管理アプリケーションの利用が可能
特定のユーザは以下の機能を利用できます。
（1）Yubico OTP認証を行うためのYubiKeyを管理する機能
YubiKey情報の登録、編集（識別しやすくするための名称変更）、削除を行うことができます。
（2）ユーザに認証用のYubiKeyを割り当てる機能
ユーザに認証用のYubiKeyを個別に割り当てたり、その解除を行ったりすることができます。
【YubiOn for Salesforceの利用シーン】
１．MFAによる高度なセキュリティと利便性の実現
ユーザは従来のID・パスワードに加え、USBポートに挿入したYubiKeyをタッチするだけで多要素認証が可能です。
２．YubiKey管理アプリケーションの利用制限
YubiKey管理アプリケーションは、権限を有するユーザのみが利用できますが、設定を変更することにより特定のユーザに対しても同アプリケーションの利用を許可することができます。また許可を取り消すことも可能です。
３．一人のユーザに対して複数のYubiKeyを割り当てることが可能
1ユーザに複数のYubiKeyを割り当てられるので、紛失の際のバックアップとして設定することも可能です。
【今後の予定】
2022年2Q以降 Salesforceのストア（AppExchange） でのパッケージ提供を予定しています。
【動作環境】
〇利用可能なSalesforceエディション
・Enterprise
・Unlimited
・Developer
〇動作確認済みブラウザ
・Google Chrome
・Microsoft Edge
・Mozilla Firefox
【提供価格】
※詳細につきましてはお問い合わせください。
【株式会社ソフト技研について】
ソフト技研は、創業以来39年間に渡り独立系のソフトハウスとして、防災情報等の社会システム事業におけるソフトウェア開発の実績があります。「あらゆる世界を良くする」を理念として、公共・社会システムおよびクラウドセキュリティや認証サービスを提供しています。
コンピューターの2要素認証ログインからクラウド認証までをサポートする「YubiOn認証ソリューション」を提供しています。YubiOn認証ソリューションは、FIDOベースの多要素認証もサポートしています。従来のID・パスワードログイン方式の不安を解消し、使いやすさを追求することでオンライン認証の問題を解決できます。YubiOn認証ソリューションを利用すると、FIDOによる認証を強化することでセキュリティを強化しながら、IT資産の運用と管理のコスト及び労力を削減できます。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社ソフト技研
YubiOn事業部 福野、村上
本社：東京都渋谷区桜丘町4-23 渋谷桜丘ビル6F
国内事業所：札幌、仙台、神戸
TEL ：03-3477-0372
mail ：presales@yubion.com
https://www.sgk.co.jp/
https://www.yubion.com/
配信元企業：株式会社 ソフト技研
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