大規模火災に備え、防災意識で地域をつなぐ取り組み 物流拠点敷地を災害対応訓練場所として無償提供 横浜市中消防署より感謝状を授与
[22/02/22]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
物流サービスを提供する株式会社ダイワコーポレーション(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:曽根 和光)は、横浜市中消防署(以下:中消防署)と横浜市の地元消防団の災害対応訓練場所として、ダイワコーポレーション「横浜本牧第2営業所」(所在地:神奈川県横浜市)を2021年5月より無償提供しています。
本取り組みに対し、2022年2月1日(火)当社会議室にて、中消防署 味上篤署長より感謝状と消防団協力事業所のプレートをいただきました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000253893&id=bodyimage1】
■地域への貢献と防災意識の向上へ 災害対応訓練場所提供の背景
災害対応訓練場所として提供している、ダイワコーポレーション横浜本牧第2営業所(以下:本牧第2営業所)は、横浜市中区に2017年に開設した物流拠点です。
当社は中消防署管轄地区に本牧第2営業所を含む3つの物流拠点を構えており、倉庫の防災などで日頃よりお世話になっています。今回、消防訓練場所の提供に至った経緯は、2020年6月、物流拠点の修繕工事でお付き合いのある消防団員の方からの「訓練場所が確保できず困っている」という一言でした。有事に備えて訓練を怠るわけにはいかないが、中区は工事や再開発などにより継続して訓練を行える場所が少ない、という相談を受け、地元消防団や地域に貢献できないか検討。本牧第2営業所のオーナーへ災害訓練場所の提供を打診したところ、地域への貢献活動という観点で快く同意いただき、昨年2021年4月15日に本牧第2営業所のオーナーと横浜市の契約締結に至りました。
当社としては地域貢献としてだけでなく、当社内での防災・安全への意識が高まることも期待しており、今後とも通年にわたり中消防署や地元消防団と関わりを持ちたいと考えております。当社はこれからもオーナーやデベロッパー、横浜市など地域社会との良好な関係を築きながら地域社会に貢献し、本業である物流拠点の展開や物流サービスの向上を目指してまいります。
■授与品の紹介
・防火防災の協力に対する感謝状
・消防団活動(災害対応訓練場所提供)への協力に対する「消防団協力事業所」プレート
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000253893&id=bodyimage2】
■消防団災害対応訓練について
昨年2021年5月より毎月1回、日曜日に、横浜本牧第2営業所の敷地内において、横浜市伊勢佐木消防団、横浜市加賀町消防団、横浜市山手消防団および中消防署による消火栓を使用した放水訓練を含む消防団災害対応訓練が、現在までに合計6回実施されています(2022年1月末時点)。放水に使用する水は、敷地外の消火栓から給水し、簡易水槽を設置した上で水槽内にのみ放水を行います。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000253893&id=bodyimage3】
なお、次回の訓練は3月20日(日)に実施予定です。
◆ダイワコーポレーション横浜本牧第2営業所
・所在地:神奈川県横浜市中区錦町9番地3号
・敷地面積:4,537坪
・延床面積(当社賃借区画):4,971坪
・アクセス:首都高速湾岸線「本牧ふ頭」出口より1.3km
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000253893&id=bodyimage4】
【横浜市中消防署 概要】
名称:横浜市 中消防署
代表:署長 味上 篤
所在地:神奈川県横浜市中区山吹町2番地2
電話:045-251-0119(代表)
ホームページ:https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/bousai-kyukyu-bohan/shobo/
shobosho/naka/
設立:1919年9月
【会社概要】
会社名:株式会社ダイワコーポレーション
代表:代表取締役社長 曽根 和光
本社:東京都品川区南大井六丁目17番14号
電話:03-3763-4511(代表)
ホームページ:https://www.daiwacorporation.co.jp/
設立: 1951年10月
資本金:90,000千円
事業内容:普通倉庫業、倉庫施設等の賃貸業、ビル賃貸業、自動車運送取扱事業、
損害保険取扱業、不動産業、輸出入貨物取扱業、宅地建物取引業
<報道関係者お問い合わせ先>
ダイワコーポレーション広報事務局
担当:青木(090-3903-5644)・杉村(070-1389-0175)
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
メール:pr@netamoto.co.jp
配信元企業:株式会社ダイワコーポレーション
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
本取り組みに対し、2022年2月1日(火)当社会議室にて、中消防署 味上篤署長より感謝状と消防団協力事業所のプレートをいただきました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000253893&id=bodyimage1】
■地域への貢献と防災意識の向上へ 災害対応訓練場所提供の背景
災害対応訓練場所として提供している、ダイワコーポレーション横浜本牧第2営業所(以下:本牧第2営業所)は、横浜市中区に2017年に開設した物流拠点です。
当社は中消防署管轄地区に本牧第2営業所を含む3つの物流拠点を構えており、倉庫の防災などで日頃よりお世話になっています。今回、消防訓練場所の提供に至った経緯は、2020年6月、物流拠点の修繕工事でお付き合いのある消防団員の方からの「訓練場所が確保できず困っている」という一言でした。有事に備えて訓練を怠るわけにはいかないが、中区は工事や再開発などにより継続して訓練を行える場所が少ない、という相談を受け、地元消防団や地域に貢献できないか検討。本牧第2営業所のオーナーへ災害訓練場所の提供を打診したところ、地域への貢献活動という観点で快く同意いただき、昨年2021年4月15日に本牧第2営業所のオーナーと横浜市の契約締結に至りました。
当社としては地域貢献としてだけでなく、当社内での防災・安全への意識が高まることも期待しており、今後とも通年にわたり中消防署や地元消防団と関わりを持ちたいと考えております。当社はこれからもオーナーやデベロッパー、横浜市など地域社会との良好な関係を築きながら地域社会に貢献し、本業である物流拠点の展開や物流サービスの向上を目指してまいります。
■授与品の紹介
・防火防災の協力に対する感謝状
・消防団活動(災害対応訓練場所提供)への協力に対する「消防団協力事業所」プレート
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000253893&id=bodyimage2】
■消防団災害対応訓練について
昨年2021年5月より毎月1回、日曜日に、横浜本牧第2営業所の敷地内において、横浜市伊勢佐木消防団、横浜市加賀町消防団、横浜市山手消防団および中消防署による消火栓を使用した放水訓練を含む消防団災害対応訓練が、現在までに合計6回実施されています(2022年1月末時点)。放水に使用する水は、敷地外の消火栓から給水し、簡易水槽を設置した上で水槽内にのみ放水を行います。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000253893&id=bodyimage3】
なお、次回の訓練は3月20日(日)に実施予定です。
◆ダイワコーポレーション横浜本牧第2営業所
・所在地:神奈川県横浜市中区錦町9番地3号
・敷地面積:4,537坪
・延床面積(当社賃借区画):4,971坪
・アクセス:首都高速湾岸線「本牧ふ頭」出口より1.3km
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000253893&id=bodyimage4】
【横浜市中消防署 概要】
名称:横浜市 中消防署
代表:署長 味上 篤
所在地:神奈川県横浜市中区山吹町2番地2
電話:045-251-0119(代表)
ホームページ:https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/bousai-kyukyu-bohan/shobo/
shobosho/naka/
設立:1919年9月
【会社概要】
会社名:株式会社ダイワコーポレーション
代表:代表取締役社長 曽根 和光
本社:東京都品川区南大井六丁目17番14号
電話:03-3763-4511(代表)
ホームページ:https://www.daiwacorporation.co.jp/
設立: 1951年10月
資本金:90,000千円
事業内容:普通倉庫業、倉庫施設等の賃貸業、ビル賃貸業、自動車運送取扱事業、
損害保険取扱業、不動産業、輸出入貨物取扱業、宅地建物取引業
<報道関係者お問い合わせ先>
ダイワコーポレーション広報事務局
担当:青木(090-3903-5644)・杉村(070-1389-0175)
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
メール:pr@netamoto.co.jp
配信元企業:株式会社ダイワコーポレーション
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ