いのちの選別ではなく、いのちを救うための診断 9組の家族の物語を通して浮かびあがる、出生前診断の役割とは『Baby shower ちいさな命と向き合った出生前診断9つの物語』2022年3月2日発売!
[22/02/28]
提供元:DreamNews
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株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『Baby shower ちいさな命と向き合った出生前診断9つの物語』(夫 律子著)を2022年3月2日に発売致します。
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脳腫瘍、多発奇形、ダウン症……
生まれてくる命に突きつけられた現実。
ママとパパはどう決断したのか
出生前診断で見つけることができる病気のなかには出産後すぐに高度な医療を必要とする重大な病気がたくさんあり、治療も一刻を争います。そのため、赤ちゃんが生まれてから異常に気づいて診断していたのでは手遅れになってしまう場合もあります。
一方、胎児のうちに病気を発見することができれば、事前に産婦人科医と小児科医が情報共有するなどの対応を取ることができ、赤ちゃんを救命できる確率が大きく向上するのです。
胎児の病気を診断する著者のクリニックには、毎日多くのママとパパが「お腹の赤ちゃんが元気かどうか確かめたい」という不安な気持ちを抱えてやってきます。
本書では、4万人以上の胎児を診察した著者が見た、胎児の命と向き合ってきたママとパパのエピソードを9つのストーリーにまとめました。家族それぞれの幸せを描き、出生前診断のあり方を伝えます。
【書籍情報】
書 名:『Baby shower ちいさな命と向き合った出生前診断9つの物語』
著 者:夫 律子(プゥ・リツコ)
発売日:2022年3月2日
定 価:1400円(税込価格1540円)
体 裁:単行判・並製/236ページ
ISBN :978-4-344-93704-8
【目次】
ストーリー1 「NIPTで陰性だったので、赤ちゃんは元気ですよね……?」
新型出生前診断で病気のすべてが分かるわけではない
ストーリー2 「一卵性なのに、男の子と女の子?」
かかりつけ医も気づかなかった、胎児の病気
ストーリー3 「接着双胎でもあきらめたくないんです!」
出生前診断がなければ中絶されていた、小さな命
ストーリー4 「産みたいというのは、私のわがままなのでしょうか?」
脳室拡大でも助けられる命がある
ストーリー5 「どうしていつも、赤ちゃんに病気が見つかるの……」
親由来の染色体異常と向き合う
ストーリー6 「もう絶対に、産声の聞こえない悲しいお産はしたくないんです」
どんな小さな変異も見過ごさない遺伝子検査
ストーリー7 「たった2日間だけでも、抱っこできて幸せでした」
胎児がつむぐ出会いと絆
ストーリー8 「子どもの介護に、人生すべてを捧げなきゃいけないんでしょうか」
障がいのある子どもがいても自分の人生をあきらめる必要はない
ストーリー9 「出生前診断を受けるタイミングがこんなに重要だったなんて……」
家族が向き合う“22週の壁”
【著者プロフィール】
夫 律子(ぷぅ りつこ)
クリフム出生前診断クリニック 院長
慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、生命の神秘に魅せられて、医学の道へ。徳島大学医学部医学科卒業後は産婦人科医の道を歩む。勤務するなかで、超音波によって胎児期の脳の異常を発見。このことがきっかけで妊娠初期の胎児診断に興味をもち、日本で初めて胎児診断専門クリニックを設立した。超音波エコーによって鮮明な胎児の画像を撮影することを得意とし、国際学会でも「胎児の脳」といえばDr. Poohの名前が出るほど、胎児診断の世界的権威として活躍する。日本人として初めて胎児診断の国際資格であるFetal Medicine Foundation(FMF)を取得。これまでに診断してきた胎児の人数は4万人に上る。クリフム出生前診断クリニック胎児診断センター・胎児脳センター院長、Wayne州立大学(米国)産婦人科特命客員教授、Pigorovロシア国立研究医科大学名誉教授、国際周産期医学アカデミー副会長などを兼務。主な著書は『フルカラーアトラス最新3D/4D胎児超音波画像診断』(メディカ出版:2004年)など。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000254083&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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脳腫瘍、多発奇形、ダウン症……
生まれてくる命に突きつけられた現実。
ママとパパはどう決断したのか
出生前診断で見つけることができる病気のなかには出産後すぐに高度な医療を必要とする重大な病気がたくさんあり、治療も一刻を争います。そのため、赤ちゃんが生まれてから異常に気づいて診断していたのでは手遅れになってしまう場合もあります。
一方、胎児のうちに病気を発見することができれば、事前に産婦人科医と小児科医が情報共有するなどの対応を取ることができ、赤ちゃんを救命できる確率が大きく向上するのです。
胎児の病気を診断する著者のクリニックには、毎日多くのママとパパが「お腹の赤ちゃんが元気かどうか確かめたい」という不安な気持ちを抱えてやってきます。
本書では、4万人以上の胎児を診察した著者が見た、胎児の命と向き合ってきたママとパパのエピソードを9つのストーリーにまとめました。家族それぞれの幸せを描き、出生前診断のあり方を伝えます。
【書籍情報】
書 名:『Baby shower ちいさな命と向き合った出生前診断9つの物語』
著 者:夫 律子(プゥ・リツコ)
発売日:2022年3月2日
定 価:1400円(税込価格1540円)
体 裁:単行判・並製/236ページ
ISBN :978-4-344-93704-8
【目次】
ストーリー1 「NIPTで陰性だったので、赤ちゃんは元気ですよね……?」
新型出生前診断で病気のすべてが分かるわけではない
ストーリー2 「一卵性なのに、男の子と女の子?」
かかりつけ医も気づかなかった、胎児の病気
ストーリー3 「接着双胎でもあきらめたくないんです!」
出生前診断がなければ中絶されていた、小さな命
ストーリー4 「産みたいというのは、私のわがままなのでしょうか?」
脳室拡大でも助けられる命がある
ストーリー5 「どうしていつも、赤ちゃんに病気が見つかるの……」
親由来の染色体異常と向き合う
ストーリー6 「もう絶対に、産声の聞こえない悲しいお産はしたくないんです」
どんな小さな変異も見過ごさない遺伝子検査
ストーリー7 「たった2日間だけでも、抱っこできて幸せでした」
胎児がつむぐ出会いと絆
ストーリー8 「子どもの介護に、人生すべてを捧げなきゃいけないんでしょうか」
障がいのある子どもがいても自分の人生をあきらめる必要はない
ストーリー9 「出生前診断を受けるタイミングがこんなに重要だったなんて……」
家族が向き合う“22週の壁”
【著者プロフィール】
夫 律子(ぷぅ りつこ)
クリフム出生前診断クリニック 院長
慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、生命の神秘に魅せられて、医学の道へ。徳島大学医学部医学科卒業後は産婦人科医の道を歩む。勤務するなかで、超音波によって胎児期の脳の異常を発見。このことがきっかけで妊娠初期の胎児診断に興味をもち、日本で初めて胎児診断専門クリニックを設立した。超音波エコーによって鮮明な胎児の画像を撮影することを得意とし、国際学会でも「胎児の脳」といえばDr. Poohの名前が出るほど、胎児診断の世界的権威として活躍する。日本人として初めて胎児診断の国際資格であるFetal Medicine Foundation(FMF)を取得。これまでに診断してきた胎児の人数は4万人に上る。クリフム出生前診断クリニック胎児診断センター・胎児脳センター院長、Wayne州立大学(米国)産婦人科特命客員教授、Pigorovロシア国立研究医科大学名誉教授、国際周産期医学アカデミー副会長などを兼務。主な著書は『フルカラーアトラス最新3D/4D胎児超音波画像診断』(メディカ出版:2004年)など。
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