コンタクトレンズのシード 令和3年度 彩の国埼玉環境大賞を受賞
[22/02/25]
提供元:DreamNews
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コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード(本社:東京都文京区、代表取締役社長:浦壁 昌広、東証1部:7743)は、カーボンニュートラルと向き合うサーキュラーエコノミーシステムの導入をしており、この活動が環境に関する社会貢献活動として認められ、令和3年度彩の国埼玉環境大賞の事業者部門で大賞を受賞いたしました。
この賞は、埼玉県が環境保全や環境学習等に取り組む個人や団体、環境に関する社会貢献活動等を行う企業を表彰し、その功績をたたえるものです。令和3年度は、39組の応募に対し、審査会による審査の結果、県民部門、事業者部門でそれぞれ1団体が大賞として選定され、当社も受賞企業として、2月9日(水)に埼玉県知事公館にて執り行われた表彰式に参加いたました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000254210&id=bodyimage1】
【当社が構築したサーキュラーエコノミーシステムの概要】
シード鴻巣研究所(埼玉県鴻巣市)のコンタクトレンズ製造工程で、産業廃棄物として処理していたプラスチック混合物を、有価物に再資源化するフローとして2021年4月にサーキュラーエコノミーシステムを構築いたしました。プラスチック混合物の再資源化は、産業廃棄物リサイクル処理業を担う株式会社ダイトクが当社用に開発したプラスチック高度リサイクル・システム「ドックス」を用いて行っています。コンタクトレンズの製造工程で排出したプラスチック混合物(プラスチック・アルミ・コンタクトレンズ片)を「ドックス」により選別し、分離されたPP(ポリプロピレン)・アルミを有価物として他業者へ販売いたします。PPはプラスチックペレットとなり文具や自動車部品等の各種プラスチック製品へ、アルミは再びアルミとして「マテリアルリサイクル」と呼ばれる“モノからモノ”へと生まれ変わります。分離後に残ったコンタクトレンズ片も、産業廃棄物として「サーマルリサイクル」と呼ばれる固形燃料等にリサイクルされます。また、*BLUE SEED PROJECTではユーザーから使い捨てコンタクトレンズケースを回収し、リサイクル業者に販売、「物流パレット」に再製品化しています。この活動で得た収益は、海洋ごみ問題解決に向けて活動している一般社団法人JEANに全額寄付され、環境保全に役立てられます。
当社は、今後も環境保全への取り組みを行い、サスティナブルな社会やカーボンニュートラルの実現に貢献してまいります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000254210&id=bodyimage2】
【プラスチック高度リサイクル・システム「ドックス」 概要】
「ドックス」(Daitoku Optical & Hydro-Cyclone Sorter System)は、ダイトク社が当社用に独自に開発したプラスチック選別システム。光学式選別、および遠心力を利用した湿式比重選別を組み合わせて対象となるプラスチックのみを選別する。
【*BLUE SEED PROJECT概要】
名 称:BLUE SEED PROJECT(ブルーシードプロジェクト)
時 期:2019年6月開始
概 要:当社活動に賛同いただいている眼科やコンタクトレンズ販売店等に回収ボックスを設置し、自社製品問わずコンタクトレンズ関連の廃棄プラスチック材を回収。収集された廃プラスチック材はヴェオリア・ジェネッツ株式会社により、物流パレットとして再製品化される。収益は、海洋ごみ問題解決に向けて活動している一般社団法人JEANに全額寄付。
【シード鴻巣研究所】
シード鴻巣研究所は、2007年7月に埼玉県鴻巣市に竣工。2008年5月から本稼働を開始し、2009年3月に国産初となる1日使い捨てコンタクトレンズ 「シード ワンデーピュア」 を発売いたしました。この 「シード ワンデーピュア」 は、“UVカット” “汚れに強い両性イオン素材” “お得な32枚入り”等、国産ならではのきめ細かなものづくりによる付加価値に富んだレンズです。このレンズは、2011年12月に天然保湿成分をプラスしてうるおい感をアップさせた 「シード ワンデーピュアうるおいプラス」 へリニューアルいたしました。
現在では、近視・遠視用に加えて、遠近両用や乱視用等の高機能・
高付加価値を備えたレンズも取り揃え、日本国内のみならず、海外進出も積極展開しております。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000254210&id=bodyimage3】
【会社概要】
会社名: 株式会社シード(SEED Co., Ltd.)
代表: 代表取締役社長 浦壁 昌広
本社: 〒113-8402 東京都文京区本郷2-40-2 電話03-3813-1111(大代表)
設立: 1957年10月9日
資本金: 18億4,128万円(東京証券取引所市場第一部:証券コード7743)
事業内容: (1)コンタクトレンズ事業 (2)コンタクトレンズケア事業
(3)眼鏡事業 (4)その他事業(医薬品・眼科医療機器等)
ホームページ: https://www.seed.co.jp
シード広報Twitter(公式): https://twitter.com/SEED_koho
以上
画像データ:https://onl.la/jCpaCWc(期限:3月5日)
配信元企業:株式会社シード
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この賞は、埼玉県が環境保全や環境学習等に取り組む個人や団体、環境に関する社会貢献活動等を行う企業を表彰し、その功績をたたえるものです。令和3年度は、39組の応募に対し、審査会による審査の結果、県民部門、事業者部門でそれぞれ1団体が大賞として選定され、当社も受賞企業として、2月9日(水)に埼玉県知事公館にて執り行われた表彰式に参加いたました。
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【当社が構築したサーキュラーエコノミーシステムの概要】
シード鴻巣研究所(埼玉県鴻巣市)のコンタクトレンズ製造工程で、産業廃棄物として処理していたプラスチック混合物を、有価物に再資源化するフローとして2021年4月にサーキュラーエコノミーシステムを構築いたしました。プラスチック混合物の再資源化は、産業廃棄物リサイクル処理業を担う株式会社ダイトクが当社用に開発したプラスチック高度リサイクル・システム「ドックス」を用いて行っています。コンタクトレンズの製造工程で排出したプラスチック混合物(プラスチック・アルミ・コンタクトレンズ片)を「ドックス」により選別し、分離されたPP(ポリプロピレン)・アルミを有価物として他業者へ販売いたします。PPはプラスチックペレットとなり文具や自動車部品等の各種プラスチック製品へ、アルミは再びアルミとして「マテリアルリサイクル」と呼ばれる“モノからモノ”へと生まれ変わります。分離後に残ったコンタクトレンズ片も、産業廃棄物として「サーマルリサイクル」と呼ばれる固形燃料等にリサイクルされます。また、*BLUE SEED PROJECTではユーザーから使い捨てコンタクトレンズケースを回収し、リサイクル業者に販売、「物流パレット」に再製品化しています。この活動で得た収益は、海洋ごみ問題解決に向けて活動している一般社団法人JEANに全額寄付され、環境保全に役立てられます。
当社は、今後も環境保全への取り組みを行い、サスティナブルな社会やカーボンニュートラルの実現に貢献してまいります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000254210&id=bodyimage2】
【プラスチック高度リサイクル・システム「ドックス」 概要】
「ドックス」(Daitoku Optical & Hydro-Cyclone Sorter System)は、ダイトク社が当社用に独自に開発したプラスチック選別システム。光学式選別、および遠心力を利用した湿式比重選別を組み合わせて対象となるプラスチックのみを選別する。
【*BLUE SEED PROJECT概要】
名 称:BLUE SEED PROJECT(ブルーシードプロジェクト)
時 期:2019年6月開始
概 要:当社活動に賛同いただいている眼科やコンタクトレンズ販売店等に回収ボックスを設置し、自社製品問わずコンタクトレンズ関連の廃棄プラスチック材を回収。収集された廃プラスチック材はヴェオリア・ジェネッツ株式会社により、物流パレットとして再製品化される。収益は、海洋ごみ問題解決に向けて活動している一般社団法人JEANに全額寄付。
【シード鴻巣研究所】
シード鴻巣研究所は、2007年7月に埼玉県鴻巣市に竣工。2008年5月から本稼働を開始し、2009年3月に国産初となる1日使い捨てコンタクトレンズ 「シード ワンデーピュア」 を発売いたしました。この 「シード ワンデーピュア」 は、“UVカット” “汚れに強い両性イオン素材” “お得な32枚入り”等、国産ならではのきめ細かなものづくりによる付加価値に富んだレンズです。このレンズは、2011年12月に天然保湿成分をプラスしてうるおい感をアップさせた 「シード ワンデーピュアうるおいプラス」 へリニューアルいたしました。
現在では、近視・遠視用に加えて、遠近両用や乱視用等の高機能・
高付加価値を備えたレンズも取り揃え、日本国内のみならず、海外進出も積極展開しております。
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【会社概要】
会社名: 株式会社シード(SEED Co., Ltd.)
代表: 代表取締役社長 浦壁 昌広
本社: 〒113-8402 東京都文京区本郷2-40-2 電話03-3813-1111(大代表)
設立: 1957年10月9日
資本金: 18億4,128万円(東京証券取引所市場第一部:証券コード7743)
事業内容: (1)コンタクトレンズ事業 (2)コンタクトレンズケア事業
(3)眼鏡事業 (4)その他事業(医薬品・眼科医療機器等)
ホームページ: https://www.seed.co.jp
シード広報Twitter(公式): https://twitter.com/SEED_koho
以上
画像データ:https://onl.la/jCpaCWc(期限:3月5日)
配信元企業:株式会社シード
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