鉄道保線専門の月刊誌【新線路4月号】に、鹿衝突防止対策・シカ離レールの記事が掲載されました!
[22/04/27]
提供元:DreamNews
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鉄道業界/地震観測向け設備・資材を取り扱う原田産業株式会社(代表取締役社長:原田 暁、本社:大阪府大阪市、以下 原田産業)が、2020年3月に西日本旅客鉄道株式会社にて試験導入された鉄道向け鹿衝突防止対策・シカ離レール(シカハナレール)の導入事例が、鉄道保線専門の月刊誌【新線路4月号(令和4年4月15日発行)】に掲載されました。
【商品概要】
商品名:シカ離レール
種類別名称:音声発声装置
型式:SHR-01
一般販売価格(税別)¥1,500,000.-
販売店:原田産業に直接ご連絡ください
【商品特徴】
・世界初の警戒声を採用した画期的なソリューション
・スタンドアローンでメンテフリー
・ヨーロッパを中心に多くの国で採用実績あり
・効果の継続性を測定済 (5年間)
・線路沿いに片側70mごとに設置すると、設置エリア全体をカバー
・寸法(H×W×D):1125×705×350mm
・重量:60kg
・商品サイト https://infocom.haradacorp.co.jp/railway/drive-deer-away
【開発のきっかけ】
・近年、生態系の変化や森林伐採により鹿の生息数が爆発的に増えており、それに伴って鹿の線路内への侵入も増加しており、それにより列車との衝突事故を引き起こし、列車運行に遅延や後始末が鉄道業界での大きな課題になっていました。
・鹿の侵入を防ぐためのフェンスの取り付けや、光や音、臭い等を駆使した対策が講じられていますが、導入時やメンテナンスにかかる費用や、慣れによる効果の低下により、決定的な対策は確立されておらず、何か良い方法はないかと依頼を受け、開発に着手しました。
【導入のポイント】
・世界中の鹿を含めた獣害対策をリサーチし、ある海外メーカーが開発した動物の“警戒声”に着目し、国内メーカーと共同開発した音声発声装置にこの警戒声を組み込み、シカ離レールを開発しました。線路沿い全てに設置が必要なフェンスと比べて、70mおきの設置で済む簡易性・コスト削減化と、警戒声という動物の本能を利用したことにより、効果が継続できる点が評価され、西日本旅客鉄道様が試験導入されました。
【記事化に至った理由】
上記の通り、2020年3月の試験導入後、約2年間の経過観測を実施したところ、従来の鹿対策の定番である柵の設置よりも効果的であると評価され、費用対効果の点からも優れていることから、今後の新たな鹿対策として検討する旨を今回の記事に記載され、投稿されました。
【会社概要】
会社名:原田産業株式会社
代表者:代表取締役社長 原田 暁
所在地:大阪市中央区南船場2-10-14
TEL:06-6244-0171
FAX:06-6244-0157
URL:https://infocom.haradacorp.co.jp/
事業内容:産業資材を中心とする総合商社
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:原田産業株式会社
担当者:AIFチーム 中原
TEL:03-3213-8391
FAX:03-3213-8399
E-Mail:sales-info@haradacorp.co.jp
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000257528&id=bodyimage1】
配信元企業:原田産業株式会社
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【商品概要】
商品名:シカ離レール
種類別名称:音声発声装置
型式:SHR-01
一般販売価格(税別)¥1,500,000.-
販売店:原田産業に直接ご連絡ください
【商品特徴】
・世界初の警戒声を採用した画期的なソリューション
・スタンドアローンでメンテフリー
・ヨーロッパを中心に多くの国で採用実績あり
・効果の継続性を測定済 (5年間)
・線路沿いに片側70mごとに設置すると、設置エリア全体をカバー
・寸法(H×W×D):1125×705×350mm
・重量:60kg
・商品サイト https://infocom.haradacorp.co.jp/railway/drive-deer-away
【開発のきっかけ】
・近年、生態系の変化や森林伐採により鹿の生息数が爆発的に増えており、それに伴って鹿の線路内への侵入も増加しており、それにより列車との衝突事故を引き起こし、列車運行に遅延や後始末が鉄道業界での大きな課題になっていました。
・鹿の侵入を防ぐためのフェンスの取り付けや、光や音、臭い等を駆使した対策が講じられていますが、導入時やメンテナンスにかかる費用や、慣れによる効果の低下により、決定的な対策は確立されておらず、何か良い方法はないかと依頼を受け、開発に着手しました。
【導入のポイント】
・世界中の鹿を含めた獣害対策をリサーチし、ある海外メーカーが開発した動物の“警戒声”に着目し、国内メーカーと共同開発した音声発声装置にこの警戒声を組み込み、シカ離レールを開発しました。線路沿い全てに設置が必要なフェンスと比べて、70mおきの設置で済む簡易性・コスト削減化と、警戒声という動物の本能を利用したことにより、効果が継続できる点が評価され、西日本旅客鉄道様が試験導入されました。
【記事化に至った理由】
上記の通り、2020年3月の試験導入後、約2年間の経過観測を実施したところ、従来の鹿対策の定番である柵の設置よりも効果的であると評価され、費用対効果の点からも優れていることから、今後の新たな鹿対策として検討する旨を今回の記事に記載され、投稿されました。
【会社概要】
会社名:原田産業株式会社
代表者:代表取締役社長 原田 暁
所在地:大阪市中央区南船場2-10-14
TEL:06-6244-0171
FAX:06-6244-0157
URL:https://infocom.haradacorp.co.jp/
事業内容:産業資材を中心とする総合商社
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:原田産業株式会社
担当者:AIFチーム 中原
TEL:03-3213-8391
FAX:03-3213-8399
E-Mail:sales-info@haradacorp.co.jp
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000257528&id=bodyimage1】
配信元企業:原田産業株式会社
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