自立型人材の育成に好評の「flier 法人版」に新機能 要約ランキングや社員の「学びメモ」で組織のコミュニケーションがより活性化
[22/04/28]
提供元:DreamNews
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本の要約サービス「flier(フライヤー)」を提供する、株式会社フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 大賀康史)は、同サービスを活用した法人向け人材育成サービス「flier 法人版」に、組織のコミュニケーション活性化を目的とした、新たな3つの機能(「人気の本(週間)」、「読書履歴」、「みんなの学びメモ」)を追加しました。
本日4月28日より一部のアプリユーザー(WEBでの利用開始は5月以降の予定)にてご利用いただけるようになりました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000257742&id=bodyimage1】
「flier 法人版」は、リスキリングや継続的な学びができるため、自立型人材が育つと好評をいただき、累計導入社数は2022年3月末時点で510社超え、前年との契約件数比は約2倍と成長しています。(※2020年227社、2021年450社)
これまで、「flier 法人版」を利用する多くの人事部担当者からの声として「社員同士のコミュニケーション活性化につなげたい」や「社員の学びのモチベーションをあげたい」という課題がありました。また、実際に利用する社員からも「周囲の社員がどんな要約を読んでいるのか利用状況を知りたい」や「他の社員が要約からどんな学びを得ているのか手軽に知りたい」といった声がありました。
そこで、利用者自身と社内の他の利用者の学習状況が一目でわかる3つの機能を追加しました。これにより、社員の学習意欲を高めることや組織内のつながりが活性化されることを目指します。
追加機能1:社内の閲覧ランキング「人気の本(週間)」
「人気の本(週間)」では、社内利用者の間でよく読まれている要約を週間ランキングという形式で確認することができます。社内でのトレンドや関心事を把握することができ、社内で今ホットな本がすぐにわかります。
追加機能2:過去の閲覧状況が分かる「読書履歴」
自分がどんな要約を読んだのか知ることができる「読書履歴」(直近30日間の利用履歴)をトップページで見ることができるようになりました。また、社内での読書数の順位表示もできる新機能が追加されました。これにより、自分と社内ユーザーの学習ペースを比較することができるようになり、学習意欲を刺激します。
追加機能3:社内利用者で共有できる「みんなの学びメモ」
「学びメモ」は本の要約を読んで得た学びや感想をアウトプットして自分のページに記録&保存のできる機能です。
今回の新機能「みんなの学びメモ」では社内利用者間で学びメモの共有ができるようになりました。
普段は接点のない部署や階層の方と「学びメモ」をフックにしたコミュニケーションにつながります。
※本アップデートは一部法人ユーザー様でご利用になれない場合があります。詳しくは各担当者様までご連絡ください。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000257742&id=bodyimage3】
※ご利用イメージ
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累計会員数92万人突破、2年前の2倍強と近年急成長、法人契約も好調
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、書籍要約サービス「フライヤー」
要約は2,700冊越え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役
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株式会社フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社や著者から要約・掲載の許諾を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。
要約の文字量は4,000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。「flier」には、新刊(掲載書籍の8割)を中心に、毎日1冊の要約文をアップ。現在2,700冊超(2022.1)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。
サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15〜20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。
書店チェーンの「未来屋書店」(イオングループ)では、書籍のPOPに付くQRコードから、flier内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「flier棚」を設置したフェアを協業しています。
利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。
最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。日本の人事部「HRアワード2021」ではプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「flier法人版」が最優秀賞を受賞しました。
要約書籍の冊数増とともに、累計会員数もサービス開始から右肩上がりで、現在の同会員数は2年前の2倍強(前年比も1.5倍)と近年急拡大。法人契約社数も好調で、2年前の3倍強の増加率で急伸しています。今後は、2022年1月に91万人に達した個人と法人を合算した累計会員数を、2022年中に120万人超まで引き上げたい考えです。
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配信元企業:株式会社フライヤー
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本日4月28日より一部のアプリユーザー(WEBでの利用開始は5月以降の予定)にてご利用いただけるようになりました。
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「flier 法人版」は、リスキリングや継続的な学びができるため、自立型人材が育つと好評をいただき、累計導入社数は2022年3月末時点で510社超え、前年との契約件数比は約2倍と成長しています。(※2020年227社、2021年450社)
これまで、「flier 法人版」を利用する多くの人事部担当者からの声として「社員同士のコミュニケーション活性化につなげたい」や「社員の学びのモチベーションをあげたい」という課題がありました。また、実際に利用する社員からも「周囲の社員がどんな要約を読んでいるのか利用状況を知りたい」や「他の社員が要約からどんな学びを得ているのか手軽に知りたい」といった声がありました。
そこで、利用者自身と社内の他の利用者の学習状況が一目でわかる3つの機能を追加しました。これにより、社員の学習意欲を高めることや組織内のつながりが活性化されることを目指します。
追加機能1:社内の閲覧ランキング「人気の本(週間)」
「人気の本(週間)」では、社内利用者の間でよく読まれている要約を週間ランキングという形式で確認することができます。社内でのトレンドや関心事を把握することができ、社内で今ホットな本がすぐにわかります。
追加機能2:過去の閲覧状況が分かる「読書履歴」
自分がどんな要約を読んだのか知ることができる「読書履歴」(直近30日間の利用履歴)をトップページで見ることができるようになりました。また、社内での読書数の順位表示もできる新機能が追加されました。これにより、自分と社内ユーザーの学習ペースを比較することができるようになり、学習意欲を刺激します。
追加機能3:社内利用者で共有できる「みんなの学びメモ」
「学びメモ」は本の要約を読んで得た学びや感想をアウトプットして自分のページに記録&保存のできる機能です。
今回の新機能「みんなの学びメモ」では社内利用者間で学びメモの共有ができるようになりました。
普段は接点のない部署や階層の方と「学びメモ」をフックにしたコミュニケーションにつながります。
※本アップデートは一部法人ユーザー様でご利用になれない場合があります。詳しくは各担当者様までご連絡ください。
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累計会員数92万人突破、2年前の2倍強と近年急成長、法人契約も好調
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、書籍要約サービス「フライヤー」
要約は2,700冊越え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役
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株式会社フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社や著者から要約・掲載の許諾を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。
要約の文字量は4,000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。「flier」には、新刊(掲載書籍の8割)を中心に、毎日1冊の要約文をアップ。現在2,700冊超(2022.1)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。
サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15〜20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。
書店チェーンの「未来屋書店」(イオングループ)では、書籍のPOPに付くQRコードから、flier内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「flier棚」を設置したフェアを協業しています。
利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。
最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。日本の人事部「HRアワード2021」ではプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「flier法人版」が最優秀賞を受賞しました。
要約書籍の冊数増とともに、累計会員数もサービス開始から右肩上がりで、現在の同会員数は2年前の2倍強(前年比も1.5倍)と近年急拡大。法人契約社数も好調で、2年前の3倍強の増加率で急伸しています。今後は、2022年1月に91万人に達した個人と法人を合算した累計会員数を、2022年中に120万人超まで引き上げたい考えです。
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