このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

これが新基準! 標的型攻撃メール訓練サービス「KIS MailMon」2022年6月1日(水)よりサービス提供を開始 〜KIS MailMon 訓練実施 無償キャンペーンを実施〜

KIS Security株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:稲田清崇)は、標的型攻撃メール訓練サービス「 KIS MailMon (ケイアイエス メールモン) 」を、2022年6月1日(水)からサービスの提供を開始します。SaaS型に欲しかった機能を独自開発により惜しむことなく搭載しました。IPAやフィッシング協議会の事例を基にセキュリティスペシャリストが作成した訓練シナリオギャラリーを利用すれば、効果的な訓練がすぐに簡単にできます。2022年9月30日(金)申し込み分まで、訓練対象者数に関係なく無制限で訓練ができる「KIS MailMon 訓練実施 無償キャンペーン」を実施します。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000258064&id=bodyimage1


【サービス開始の背景】

近年、標的型攻撃による機密情報の搾取やビジネスメール詐欺による金銭の被害が数多く発生しています。コロナ過のテレワーク化により働き方も大きく変更し、今まで以上に危険にさらされています。こういった状況の中、セキュリティ製品の導入だけでなく、社員・従業員のセキュリティリテラシー向上も重要です。その中で標的型攻撃メール訓練がありますが、訓練実施には下記のような課題もあり、また年1回の訓練ではその効果も低く、十分な対策が講じられていないというのが実情でした。

(課題)

・コンサルティング型の訓練はコスト負担も大きく、予算等の兼合いからも年1回しかできない。

・SaaS型(セルフ型)訓練サービス型は、コスト負担は小さいものの、訓練の目的、内容、効果・指標・評価、まとめなどの次のステップを自分達で考える必要があるのでなかなか踏込めない。

・サービス以外の運用面では、訓練メールが自社メール環境でブロックされたり迷惑メールに判定されたり、環境にあわせたメール送信のコントロールする方法等、どうすれば良いのか分からない。

KIS Securityは、SaaS型訓練サービスを利用する中でこのような課題に直面した経験から、
「KIS MailMon」を自社開発し、リリースすることにしました。


【本サービスの特徴】

「KIS MailMon」は標的型攻撃メールの課題に対し、サービス提供側に必要な項目を洗い出し、訓練実施者の立場に立って必要な機能やサポートを提供します。SaaS型(セルフ型)でありながら、自社開発により高機能でかつ高いコストパフォーマンスを実現します。詳細な設定が可能であり、訓練対象者リストの用意と配信スケジュールの設定だけで、「簡単に」「すぐに」訓練を実施できます。訓練実施者の運用面では、訓練内容や、環境による固有問題解決に向けてメールセキュリティや標的型攻撃メールに精通したスペシャリストがサポートしますので、安心してスムーズに利用できます。オンプレミス型での提供や、パートナー様へのサービス/システム提供も可能です。

・オープンソースを有効活用し、自社にて追加開発することにより、徹底的な低コストを実現。メールの送信予約や制御、エンベロープ対応、訓練用URL、メール開封やリンク先画面でのデータ入力などのステータス把握、訓練実施後のスケジュール変更まで、SaaS型になかった詳細な設定までも可能です。

・使える!100種以上の訓練シナリオギャラリー(訓練テンプレート集)を搭載。訓練テンプレートは、初級編から上級編といった指標までもご用意。訓練シナリオギャラリーの訓練シナリオを活用して編集することも可能です。

・協会や団体の注意喚起や流行りの攻撃メールも参考に訓練シナリオギャラリーの随時Update。ご希望の訓練内容がある場合は、作成代行もお受けします。

・メールセキュリティや標的型攻撃メール訓練サービスに精通したスペシャリストによるサポート。訓練実施者の運用面では、迷惑メール対応や訓練メール未達時などのお客様のメールシステム固有の問題解決までアドバイスします。

・オンプレミスでの提供や、パートナーへのシステム提供(OEM/ODM提供)も可能です。

KIS MailMonは標的型攻撃メールに対し、社員・従業員のセキュリティリテラシー向上のため効果的な訓練が行えるようにサポートし、企業を標的型攻撃から守ります。

【KIS MailMonの主な機能】

・使える!100種以上の訓練シナリオギャラリー(訓練テンプレート集)を搭載。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000258064&id=bodyimage2


訓練シナリオギャラリーは、100種類以上の訓練テンプレートから選択して利用できます。訓練テンプレートを基に編集することや独自にカスタマイズした訓練シナリオを作成可能です。メール本文やリンク先画面をカモフラージュできるように複数の訓練用URLを用意しています。ご希望の訓練シナリオがある場合は作成代行(※)もお受けします。

(※)サービス価格に含まれますが、制限があります。

・訓練メールは、URLリンク型、添付ファイル型、そして複合型の訓練までも可能。

訓練シナリオギャラリーは、代表的なEmotetを模した添付ファイル型(※)はもちろん、URLリンク型(フィッシング型)も用意しています。より巧妙化する複合型での訓練も可能です。訓練シナリオギャラリーは、用途別と訓練タイプ別を組み合わせて目的の訓練シナリオを選択することができます。標的型攻撃メールの見極めポイントを押さえた初級編から上級編といった観点で訓練シナリオを用意しています。

  用途別     : 社内業務連絡・社外取引先・外部組織系・通知系・その他
  訓練タイプ別  : URLリンク型・添付ファイル型・複合型
  レベル別    : 初級 (訓練とわかりやすい内容)
            中級 (注意すれば訓練と分かる内容)
            上級 (実際の手口と同じような訓練とわかりにくい内容)

(※)添付ファイル ステータスの記録はサービス開始時、pdfのみとなります。docx・xlsxは順次拡張予定です。

・訓練対象者のステータスも細かく、リアルタイムに把握可能。

訓練対象者のメール閲覧メール本文のURLクリック、添付/ファイルの開封、開封したファイルのクリック、クリック後表示画面のデータ入力などの細かなステータスを記録し、リアルタイムで把握することが可能(※)です。

(※)訓練タイプ及びメーラーやメールシステムにより把握できないステータスもあります。

・充実したレポート。メールアドレス別のステータスの情報もcsv形式でダウンロード可能。

ステータス別、訓練対象者別など訓練途中でもリアルタイムに状況が確認できます。訓練結果はレポート形式(※)とcsv形式でダウンロードが可能であり、csv形式は複数の訓練をまとめることも簡単にできます。

(※) サービス開始時、csvのデータでの提供となりますが、レポート自動作成機能を実装予定です。
(※) レポートは、内容が変更となる場合があります。

【 サービス詳細はこちら 】
https://www.kis-sec.co.jp/m-service



「KIS MailMon 訓練実施 無償キャンペーン」を実施

KIS MailMonのサービス開始を記念して、訓練対象者数に関係なく無制限で訓練ができる「KIS MailMon 訓練実施 無償キャンペーン」を実施します。社員の意識改革のツールとしてご利用ください。

キャンペーン申込期間  : 2022年9月30日まで
申込対象者       : 標的型攻撃メールの訓練を検討されている企業・組織
サービス利用期間    : 申し込み日の3か月後末日までに1回訓練が可能
サービス利用開始    : 申し込み日5営業日以内にサービス利用開始をメールにて案内します。
サービス利用終了    : サービス利用期間終了後、登録された内容をすべて削除します。
申込特典        : ・課題のヒアリングと訓練内容の提案(WEB打合せ)
              ・利用しているメール環境に沿った技術的サポート
              ・訓練内容の作成支援
              ・次回訓練時、特別価格の提供
その他         : サービス提供は2022年6月1日を予定しています。

先行して申し込みの場合は、サービス利用開始の前日までにメールします。

【 キャンペーン詳細はこちら 】
https://www.kis-sec.co.jp/m-service-cp

キャンペーン終了後の特別価格 (予定)
●メール送信数プラン (送信数に応じたプラン)
メール送信数 1,000通 120,000円(税別)
メール送信数 5,000通 360,000円(税別)

●ユーザー数プラン (メール送信無制限の年間プラン)
価格検討中

※ 価格については、市場により変動する場合があります。

【 KIS Security株式会社について 】
経験豊富なセキュリティ専門家が新たにKIS Security株式会社を2021年4月に設立しました。テレワークの広がり、DXによる情報の変革、ネットビジネスの多様化などにより、企業のサイバーセキュリティが一層重視されている現在、KIS Securityは、多様化・変革し続ける社会に対して信頼と安心のセキュリティソリューションを発信してまいります。


【本件に関する問い合わせ】
KIS Security株式会社 広報担当
問い合わせ先:https://www.kis-sec.co.jp/contact
URL    :https://www.kis-sec.co.jp/

ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。製品・サービスの内容・仕様、料金などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。



配信元企業:KIS Security株式会社
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
DreamNewsリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
サイト買取
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る