TechShare, 車両タイプ可変型 教育用小型UGV(無人走行ロボット)LIMOの国内販売開始のお知らせ
[22/05/30]
提供元:DreamNews
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TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2,725万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、国内正規代理店として販売するAgileX Robotics社の車両タイプ可変型の教育用小型UGV(無人走行ロボット)LIMOの国内販売を2022年5月30日より開始することをお知らせします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000259303&id=bodyimage1】
今回、TechShareが国内販売を開始するLIMOは、差動輪型、アッカーマン型フロントステアリング、クローラ型、メカナムホイール型の4つの車両タイプに可変できるUGV(無人走行ロボット)です。非常に簡単に様々なタイプの車両に自在に変更できるので、様々な車両タイプや環境を想定したUGVの走行実験ができます。
また、ソフトウエアの開発環境は、ROS・ROS2に対応していますので、ROSやROS2を学ぶツールとしても利用いただけます。更に、無人走行ロボットに搭載される様々なアプリケーションソフトウエアサンプルがありますので、SLAM走行、ライントレース、障害物検知、物体認識など、自律走行ロボットに必須となるアプリケーション機能のソフトウエア開発を簡単に学ぶことができます。小型の移動ロボットなので、室内実験もコンパクトなスペースで実施可能となります。
<LIMOの特徴>
1) フロントステアリング型、差動輪型、クローラ型、メカナムホイール型の4つの車両タイプに自在に切替え
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000259303&id=bodyimage2】
2) ROS、ROS2に対応した開発環境
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000259303&id=bodyimage3】
3) UGV(無人走行ロボット)に必須なアプリケーションのプログラムサンプルが利用可能
・ SLAM地図作成、経路探索
・ V-SLAM
・ 障害物検知
・ 物体認識他
4) 車両サイズは322mm×215mm×247mmと小型なので、コンパクトなスペースで実験可能
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000259303&id=bodyimage4】
5)本体価格は、\248,000(税抜)の低価格なので、クラスルームやロボット競技会での利用も可能。
また、LIMOは、教育用途での利用以外に、コンセプト試作などへの利用も可能です。小型でありながら、2D LiDARや深度センサーも搭載され、Agilex社の大型の移動プラットフォームと概ね同様のハードウエア構成となるため、大型の移動プラットフォームの開発前のコンセプト試作の屋内実験を一般の事務所などで実施することも可能です。
LIMO製品ページ
https://techshare.co.jp/product/agilex/limo
TechShare代表取締役 重光貴明は、下記のように述べています。「昨今、移動ロボットのニーズは、急速に隠拡大しています。FAなどの従来の分野では大企業から中小企業での利用へ、新しい分野では、物流、飲食店、販売店舗、建設現場、農園、オフィス内作業など、これまでロボットが利用されると想像すらできなかった場所にまで、実利用や利用や実証実験が急速に進んでいます。これら新分野での個別ニーズに対応した移動ロボットの開発は、完成された既製品のAGVやAMR移動ロボットでは、秘匿されたソフトやハードが障害となり、利用が難しいことが多いのが現状です。Agilex社では10種類を超える移動ロボットプラットフォーム製品があり、これらの個別ニーズにあった製品開発を加速するソリューションとして広く利用されています。また、これらの移動ロボットを開発する技術者の不足とその育成は、実際の開発を進める上で、もう一つの大きな問題となっています。LIMOは、この問題解決を加速する教育用ツールとして大きな期待が寄せられた新商品です。TechShareではLIMOを活用した教育ソリューションを拡充することでこの問題の解決に貢献したいと考えています。」
TechShareでは、LIMOのリリースを記念して、6月1日から「全国縦断 Agilex実機特別セミナーツアー」と題して全国5都市でLIMOの製品を紹介するセミナーを開催いたします。LIMOの製品概要、利用できるサンプルプログラム、開発環境、その活用提案など実機デモを通して紹介いたします。
また、7月以降は、オンラインでの「LIMOで学ぶROSセミナー(仮称)」やTechShare東京本社の開発センター内のショールームで、LIMO/Agilexプラットフォーム製品 実機デモ体験会を継続的に開催していく予定です。是非、ご活用ください。
尚、LIMOの国内出荷は、5月30日より順次開始する予定です。初期ロットで日本に入荷したLIMOは数十台程度の少量で、次回の入荷が2か月程度先になる見込です。お急ぎで入手したい方は、お早めにご検討ください。
その他、LIMOに関するご質問や実機見学をご希望の場合には、弊社担当まで、お気軽にご相談ください。
TechShare株式会社
Agilexチーム
TEL 03-5683-7293
Email agilex@techshare.co.jp
AgileX Robotics社について
社名:Agilex Robotics Co., Ltd.
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2016年
AgileX Roboticsは、2016年に設立されたロボットシャーシーの製造メーカーで、移動ロボットシステムのソリューションプロバイダーです。現在までに、 AgileX Roboticsは、汎用UGV、インドアの小型AGV、そしてBy-Wireの電動車両などの移動ロボットのシャーシプラットフォームを リリースしてきました。これらの製品は、警備、検査、工場、農業、灌漑、物流、運送、検知・探査、科学研究、教育などの分野で役立ています。
AgileX Roboticsは、世界の様々な地域のお客様に安定したパフォーマンス、信頼できる品質、安心のアフターサービスを提供しています。 AgileX Roboticsは、「インテリジェントロボットに、人間の労働を更に開放させる」という大きなビジョンを実現するために、インテリジェントな製造、インテリジェントな業務とその他のインフラを構築していくことに取り組んでいます。
AgileX Robotics社ホームページ:https://www.agilex.ai/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,725万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、ロボットアーム事業、UGV/AGV及び電動4足歩行ロボットなどの移動ロボット事業、シングルボードコンピュータ(SBC)やセンサーの販売や量産開発を支援するSBC事業の3つの事業を核に、製品販売及び周辺機器の開発を行うテクノロジーベンチャー企業です。
ロボットアームや自律走行ロボットを活用した業務の自動化、SBCを活用したSmart Factory/Smart Office化などIndustry IoT分野を中心に、ハードウエアとソフトウエアを複合的なソリューションとして提供することを目指して事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
配信元企業:TechShare株式会社
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今回、TechShareが国内販売を開始するLIMOは、差動輪型、アッカーマン型フロントステアリング、クローラ型、メカナムホイール型の4つの車両タイプに可変できるUGV(無人走行ロボット)です。非常に簡単に様々なタイプの車両に自在に変更できるので、様々な車両タイプや環境を想定したUGVの走行実験ができます。
また、ソフトウエアの開発環境は、ROS・ROS2に対応していますので、ROSやROS2を学ぶツールとしても利用いただけます。更に、無人走行ロボットに搭載される様々なアプリケーションソフトウエアサンプルがありますので、SLAM走行、ライントレース、障害物検知、物体認識など、自律走行ロボットに必須となるアプリケーション機能のソフトウエア開発を簡単に学ぶことができます。小型の移動ロボットなので、室内実験もコンパクトなスペースで実施可能となります。
<LIMOの特徴>
1) フロントステアリング型、差動輪型、クローラ型、メカナムホイール型の4つの車両タイプに自在に切替え
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000259303&id=bodyimage2】
2) ROS、ROS2に対応した開発環境
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000259303&id=bodyimage3】
3) UGV(無人走行ロボット)に必須なアプリケーションのプログラムサンプルが利用可能
・ SLAM地図作成、経路探索
・ V-SLAM
・ 障害物検知
・ 物体認識他
4) 車両サイズは322mm×215mm×247mmと小型なので、コンパクトなスペースで実験可能
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000259303&id=bodyimage4】
5)本体価格は、\248,000(税抜)の低価格なので、クラスルームやロボット競技会での利用も可能。
また、LIMOは、教育用途での利用以外に、コンセプト試作などへの利用も可能です。小型でありながら、2D LiDARや深度センサーも搭載され、Agilex社の大型の移動プラットフォームと概ね同様のハードウエア構成となるため、大型の移動プラットフォームの開発前のコンセプト試作の屋内実験を一般の事務所などで実施することも可能です。
LIMO製品ページ
https://techshare.co.jp/product/agilex/limo
TechShare代表取締役 重光貴明は、下記のように述べています。「昨今、移動ロボットのニーズは、急速に隠拡大しています。FAなどの従来の分野では大企業から中小企業での利用へ、新しい分野では、物流、飲食店、販売店舗、建設現場、農園、オフィス内作業など、これまでロボットが利用されると想像すらできなかった場所にまで、実利用や利用や実証実験が急速に進んでいます。これら新分野での個別ニーズに対応した移動ロボットの開発は、完成された既製品のAGVやAMR移動ロボットでは、秘匿されたソフトやハードが障害となり、利用が難しいことが多いのが現状です。Agilex社では10種類を超える移動ロボットプラットフォーム製品があり、これらの個別ニーズにあった製品開発を加速するソリューションとして広く利用されています。また、これらの移動ロボットを開発する技術者の不足とその育成は、実際の開発を進める上で、もう一つの大きな問題となっています。LIMOは、この問題解決を加速する教育用ツールとして大きな期待が寄せられた新商品です。TechShareではLIMOを活用した教育ソリューションを拡充することでこの問題の解決に貢献したいと考えています。」
TechShareでは、LIMOのリリースを記念して、6月1日から「全国縦断 Agilex実機特別セミナーツアー」と題して全国5都市でLIMOの製品を紹介するセミナーを開催いたします。LIMOの製品概要、利用できるサンプルプログラム、開発環境、その活用提案など実機デモを通して紹介いたします。
また、7月以降は、オンラインでの「LIMOで学ぶROSセミナー(仮称)」やTechShare東京本社の開発センター内のショールームで、LIMO/Agilexプラットフォーム製品 実機デモ体験会を継続的に開催していく予定です。是非、ご活用ください。
尚、LIMOの国内出荷は、5月30日より順次開始する予定です。初期ロットで日本に入荷したLIMOは数十台程度の少量で、次回の入荷が2か月程度先になる見込です。お急ぎで入手したい方は、お早めにご検討ください。
その他、LIMOに関するご質問や実機見学をご希望の場合には、弊社担当まで、お気軽にご相談ください。
TechShare株式会社
Agilexチーム
TEL 03-5683-7293
Email agilex@techshare.co.jp
AgileX Robotics社について
社名:Agilex Robotics Co., Ltd.
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2016年
AgileX Roboticsは、2016年に設立されたロボットシャーシーの製造メーカーで、移動ロボットシステムのソリューションプロバイダーです。現在までに、 AgileX Roboticsは、汎用UGV、インドアの小型AGV、そしてBy-Wireの電動車両などの移動ロボットのシャーシプラットフォームを リリースしてきました。これらの製品は、警備、検査、工場、農業、灌漑、物流、運送、検知・探査、科学研究、教育などの分野で役立ています。
AgileX Roboticsは、世界の様々な地域のお客様に安定したパフォーマンス、信頼できる品質、安心のアフターサービスを提供しています。 AgileX Roboticsは、「インテリジェントロボットに、人間の労働を更に開放させる」という大きなビジョンを実現するために、インテリジェントな製造、インテリジェントな業務とその他のインフラを構築していくことに取り組んでいます。
AgileX Robotics社ホームページ:https://www.agilex.ai/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,725万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、ロボットアーム事業、UGV/AGV及び電動4足歩行ロボットなどの移動ロボット事業、シングルボードコンピュータ(SBC)やセンサーの販売や量産開発を支援するSBC事業の3つの事業を核に、製品販売及び周辺機器の開発を行うテクノロジーベンチャー企業です。
ロボットアームや自律走行ロボットを活用した業務の自動化、SBCを活用したSmart Factory/Smart Office化などIndustry IoT分野を中心に、ハードウエアとソフトウエアを複合的なソリューションとして提供することを目指して事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
配信元企業:TechShare株式会社
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