インドの自動車リサイクル事業を推進する 自動車リサイクル工場 AKK factory が2022年6月1日稼働開始、 3年以内にインド全土で7拠点の工場設置を目指す
[22/05/30]
提供元:DreamNews
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会宝産業株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:近藤高行、以下「会宝産業」)は、インドの自動車リサイクル事業を推進する自動車リサイクル工場 AKK factory を、2022年6月1日に稼働開始します。会宝産業はこれまでに、ブラジル、アラブ首長国連邦をはじめとする世界約90カ国に拠点またはネットワークを構築してきましたが、自動車リサイクル事業として展開する工場は、インドの本工場がはじめてとなります。本工場の稼働により、インドにおいて使用済み自動車(End-of-Life Vehicles ; 以下「ELVs」)の環境配慮型リサイクル事業を展開します。 AKK factoryとして、今後3年以内にインド全土で7拠点の工場設置を目指します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000259313&id=bodyimage1】
インドでは、廃車政策に伴いインドにおけるELVsの発生増加が予想され、環境に配慮したELVsの適正処理への対応が課題となっています。今後、インド全土で増え続けるELVsの適切な処理需要に応えるため、会宝産業は自動車リサイクル工場設備、生産工程、リサイクル技術・経営ノウハウの3点の技術を総合した自動車リサイクルシステムの提供を行います。また、環境配慮型の自動車リサイクルのバリューチェーンを構築することで、現地の雇用創出するほか、分別した資源をインド国内で再利用するなど、循環経済(サーキュラー・エコノミー)の実現にも貢献します。
AKK factoryの運営は、インド・アビシェイクグループ(本社:インド・デリー、代表:シュレダー・グプタ、Abhishek Group社、Managing Director: Mr. Shreedhar Gupta、以下「ABC 社」)と2019年11月に設立した合弁会社 アビシェイクケーカイホーリサイクラーズ(本社:インド・デリー、代表:Anirudh Kedia、Abhishek K Kaiho Recyclers Private Limited、以下、「AKK 社」)が担います。 2022年5月10日の開所式では、ディヒラジ・グプタ アビシェイクグループ会長の挨拶のほか、ニティン・ガドカリ道路交通・高速道路大臣ならびにマノハ・ラール・カッタールハリヤナ州首相をお迎えし、テープカットと工場見学を行いました。
開所式で、ディヒラジ・グプタアビシェイクグループ会長は、「私たちはアビシェイクグループとして、お客様を第一に考え、誠実かつ倫理的なビジネスプロセスを通じて、最高水準のサービスを提供することを信条としています。また、持続可能な活動を実施し、次世代のために安全でクリーンな世界を創造することによって、広く社会に貢献することを信じています。これがAKK創業の原点です」 と挨拶しました。
ニティン・ガドカリ道路交通・高速道路大臣は、「スクラップ政策は非常に大きな可能性を秘めています。私の目標は、インド全土の各地域で少なくとも2〜3つの自動車リサイクル工場を立ち上げ、更なる雇用ポテンシャルを生み出すことです。それは、私たちの社会にさらなる富をもたらし、人々のためにより多くの雇用を創り出すことになるでしょう。私は、アビシェイクグループと会宝産業を激励し、この産業が経済的で実行可能な産業であるという政策を人々に伝えるべく、特別に今日ここに来ています。自動車リサイクルを通じて、新たな付加価値を生み出すことができ、これはインドにとって非常に重要なことです。ディヒラジ氏と彼のチームを応援し、このプロジェクトが成功を収 めることを確信しています」と挨拶されました。
【 AKK factory 概要】
所在地 :Abhishek K Kaiho Recyclers Pvt. Ltd
Bilaspur - Tauru Road, Village - Fatehpur, Tahsil - Tauru,
(Opp. Village - Kalwadi) Distt.- Nuh (Mewat). Haryana - 122105
土地面積 :約8,093m2
建物総面積 :約2,151m2(延床)
スタッフ数 :約20名
処理能力:約1800台/月
着工 :2021年
竣工 :2022年4月30日
稼働開始 :2022年6月1日
(会社概要)
会宝産業株式会社
URL: https://kaihosangyo.jp/
https://kaihosangyo.com
代表取締役社長 近藤高行
設立 1969年5月
資本金 5,700万円
本社 〒920-0209 石川県金沢市東蚊爪町1丁目25番地
TEL 076-237-5133
事業概要 自動車リサイクル
配信元企業:会宝産業株式会社
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インドでは、廃車政策に伴いインドにおけるELVsの発生増加が予想され、環境に配慮したELVsの適正処理への対応が課題となっています。今後、インド全土で増え続けるELVsの適切な処理需要に応えるため、会宝産業は自動車リサイクル工場設備、生産工程、リサイクル技術・経営ノウハウの3点の技術を総合した自動車リサイクルシステムの提供を行います。また、環境配慮型の自動車リサイクルのバリューチェーンを構築することで、現地の雇用創出するほか、分別した資源をインド国内で再利用するなど、循環経済(サーキュラー・エコノミー)の実現にも貢献します。
AKK factoryの運営は、インド・アビシェイクグループ(本社:インド・デリー、代表:シュレダー・グプタ、Abhishek Group社、Managing Director: Mr. Shreedhar Gupta、以下「ABC 社」)と2019年11月に設立した合弁会社 アビシェイクケーカイホーリサイクラーズ(本社:インド・デリー、代表:Anirudh Kedia、Abhishek K Kaiho Recyclers Private Limited、以下、「AKK 社」)が担います。 2022年5月10日の開所式では、ディヒラジ・グプタ アビシェイクグループ会長の挨拶のほか、ニティン・ガドカリ道路交通・高速道路大臣ならびにマノハ・ラール・カッタールハリヤナ州首相をお迎えし、テープカットと工場見学を行いました。
開所式で、ディヒラジ・グプタアビシェイクグループ会長は、「私たちはアビシェイクグループとして、お客様を第一に考え、誠実かつ倫理的なビジネスプロセスを通じて、最高水準のサービスを提供することを信条としています。また、持続可能な活動を実施し、次世代のために安全でクリーンな世界を創造することによって、広く社会に貢献することを信じています。これがAKK創業の原点です」 と挨拶しました。
ニティン・ガドカリ道路交通・高速道路大臣は、「スクラップ政策は非常に大きな可能性を秘めています。私の目標は、インド全土の各地域で少なくとも2〜3つの自動車リサイクル工場を立ち上げ、更なる雇用ポテンシャルを生み出すことです。それは、私たちの社会にさらなる富をもたらし、人々のためにより多くの雇用を創り出すことになるでしょう。私は、アビシェイクグループと会宝産業を激励し、この産業が経済的で実行可能な産業であるという政策を人々に伝えるべく、特別に今日ここに来ています。自動車リサイクルを通じて、新たな付加価値を生み出すことができ、これはインドにとって非常に重要なことです。ディヒラジ氏と彼のチームを応援し、このプロジェクトが成功を収 めることを確信しています」と挨拶されました。
【 AKK factory 概要】
所在地 :Abhishek K Kaiho Recyclers Pvt. Ltd
Bilaspur - Tauru Road, Village - Fatehpur, Tahsil - Tauru,
(Opp. Village - Kalwadi) Distt.- Nuh (Mewat). Haryana - 122105
土地面積 :約8,093m2
建物総面積 :約2,151m2(延床)
スタッフ数 :約20名
処理能力:約1800台/月
着工 :2021年
竣工 :2022年4月30日
稼働開始 :2022年6月1日
(会社概要)
会宝産業株式会社
URL: https://kaihosangyo.jp/
https://kaihosangyo.com
代表取締役社長 近藤高行
設立 1969年5月
資本金 5,700万円
本社 〒920-0209 石川県金沢市東蚊爪町1丁目25番地
TEL 076-237-5133
事業概要 自動車リサイクル
配信元企業:会宝産業株式会社
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