通信機器の保守代行サービス『ADOC Repair Service』を発表
[22/07/28]
提供元:DreamNews
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メーカーに代わり機器故障時の再生/リペア作業を一括受託し、サービス品質を向上
ICTエンジニアリング事業とテスト自動化などのソリューション事業を展開する株式会社アドックインターナショナル(本社:東京都立川市、代表取締役社長:小林 常治/以下ADOC)は、メーカに代わって小型通信機器の故障に伴う再生/リペア作業を一括受託し、サービス品質を向上する通信機器の保守代行サービス『ADOC Repair Service(アドック リペア サービス)』を7月28日に開始しました。
ADOCは創業時より海外の通信交換機の設置等を手掛け、現在は主に5G対応を含む大手携帯キャリアのネットワーク・インフラ構築と技術支援を展開。通信業界で培った経験とノウハウを本サービスの提供においても活かしています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000263120&id=bodyimage1】
▲修理品の受け入れから出荷までのサービスフロー
ADOC Repair Serviceの概要と特徴
■ 本サービスは主に通信事業者が国内外のメーカーより通信機器を購入し、自社設備へ導入する際に生じる機器故障時の交換・修理等の対応を、メーカーに代わって一次引き受けするメインテナンスサービスです。
■ 主要な顧客ターゲットは、日本に進出を検討している、もしくは進出間もない海外メーカーで、ユーザーである通信事業者とのやり取りに負担や課題を抱えている企業です。ADOCがメーカーの業務を代行し、通信事業者に高度で顧客満足度の高い保守サービスを提供します。
■ ユーザーである通信事業者にとって、特に海外メーカーとの直接のやり取りでは、通例として交換に時間を要したり、品質への要望が上手く伝わりにくいという問題があります。そこで、ADOCが仲介することにより、(1)交換の時間を短縮化する、(2)故障情報や原因解析をお客様に代わりメーカーと情報交換し、スピーディーな修理と確実なチェック&テストを遂行する、といった有益性の高い保守サービスを実現することができます。
ADOC Repair Serviceのメリット
ADOC Repair Serviceは機器故障に伴うターンアラウンドタイムを短縮し、お客様の通信環境の品質向上を実現します。主に外資系メーカー対応を中心に、国内における機器故障時の再生/リペア作業を一括受託。通信機器運用を円滑にし、お客様の保守サービス要求に高い満足度で応える、ワンストップの保守代行サービスです。
●メーカー対応の要・不要を速やかに切り分け、ターンアラウンドタイムの短縮化を実現
●煩雑かつ専門的なメーカー対応に要する、お客様の工数を大幅に削減
●故障情報・原因解析を一括して管理・推進することで、お客様環境における品質を向上
●少量から多量までフレキシブルな対応により、速やかなサービス導入が可能
本サービスの基本内容/価格
ADOC Repair Serviceの対象製品、サービス内容、リペアに要する標準期間、参考価格等は以下の通りです。
●対象品目:光終端装置・宅内モデム等の小型通信機器など
●基本パック:動作確認・清掃/再生 (シール除去)・シール貼付・個別梱包・パレット便での一括送付
●オプション:シール作成・不良品のソフトウェア書き換え・ハードウェアリペア (半田やり直し・部品付け替えなど)
●標準ターンアラウンドタイム:2週間
●参考価格:800円/台 (基本パック)
●対応能力:2,000台/月
アドックインターナショナルについて
株式会社アドックインターナショナルは創立から30年を迎え、主に大手携帯キャリアの5G領域を含む通信インフラ構築・技術支援などのICTエンジニアリング事業を国内外に展開しています。またITインフラの統合管理やビックデータ、RPAに関するソリューションに加え、近年はアジャイル、DevOpsといった開発環境が変化するソフトウェア品質検証に注力。 AIによるテスト自動化ツールとして注目される「Eggplant」の国内代理店として、自動化の設計から実行、運用まで一貫してカバーする、高度なテスティングサービスに取り組んでいます。
■ホームページURL:https://www.adoc.co.jp/
■テスト自動化サイト「Teslab」URL:https://www.adoc-teslab.com/
配信元企業:株式会社アドックインターナショナル
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ICTエンジニアリング事業とテスト自動化などのソリューション事業を展開する株式会社アドックインターナショナル(本社:東京都立川市、代表取締役社長:小林 常治/以下ADOC)は、メーカに代わって小型通信機器の故障に伴う再生/リペア作業を一括受託し、サービス品質を向上する通信機器の保守代行サービス『ADOC Repair Service(アドック リペア サービス)』を7月28日に開始しました。
ADOCは創業時より海外の通信交換機の設置等を手掛け、現在は主に5G対応を含む大手携帯キャリアのネットワーク・インフラ構築と技術支援を展開。通信業界で培った経験とノウハウを本サービスの提供においても活かしています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000263120&id=bodyimage1】
▲修理品の受け入れから出荷までのサービスフロー
ADOC Repair Serviceの概要と特徴
■ 本サービスは主に通信事業者が国内外のメーカーより通信機器を購入し、自社設備へ導入する際に生じる機器故障時の交換・修理等の対応を、メーカーに代わって一次引き受けするメインテナンスサービスです。
■ 主要な顧客ターゲットは、日本に進出を検討している、もしくは進出間もない海外メーカーで、ユーザーである通信事業者とのやり取りに負担や課題を抱えている企業です。ADOCがメーカーの業務を代行し、通信事業者に高度で顧客満足度の高い保守サービスを提供します。
■ ユーザーである通信事業者にとって、特に海外メーカーとの直接のやり取りでは、通例として交換に時間を要したり、品質への要望が上手く伝わりにくいという問題があります。そこで、ADOCが仲介することにより、(1)交換の時間を短縮化する、(2)故障情報や原因解析をお客様に代わりメーカーと情報交換し、スピーディーな修理と確実なチェック&テストを遂行する、といった有益性の高い保守サービスを実現することができます。
ADOC Repair Serviceのメリット
ADOC Repair Serviceは機器故障に伴うターンアラウンドタイムを短縮し、お客様の通信環境の品質向上を実現します。主に外資系メーカー対応を中心に、国内における機器故障時の再生/リペア作業を一括受託。通信機器運用を円滑にし、お客様の保守サービス要求に高い満足度で応える、ワンストップの保守代行サービスです。
●メーカー対応の要・不要を速やかに切り分け、ターンアラウンドタイムの短縮化を実現
●煩雑かつ専門的なメーカー対応に要する、お客様の工数を大幅に削減
●故障情報・原因解析を一括して管理・推進することで、お客様環境における品質を向上
●少量から多量までフレキシブルな対応により、速やかなサービス導入が可能
本サービスの基本内容/価格
ADOC Repair Serviceの対象製品、サービス内容、リペアに要する標準期間、参考価格等は以下の通りです。
●対象品目:光終端装置・宅内モデム等の小型通信機器など
●基本パック:動作確認・清掃/再生 (シール除去)・シール貼付・個別梱包・パレット便での一括送付
●オプション:シール作成・不良品のソフトウェア書き換え・ハードウェアリペア (半田やり直し・部品付け替えなど)
●標準ターンアラウンドタイム:2週間
●参考価格:800円/台 (基本パック)
●対応能力:2,000台/月
アドックインターナショナルについて
株式会社アドックインターナショナルは創立から30年を迎え、主に大手携帯キャリアの5G領域を含む通信インフラ構築・技術支援などのICTエンジニアリング事業を国内外に展開しています。またITインフラの統合管理やビックデータ、RPAに関するソリューションに加え、近年はアジャイル、DevOpsといった開発環境が変化するソフトウェア品質検証に注力。 AIによるテスト自動化ツールとして注目される「Eggplant」の国内代理店として、自動化の設計から実行、運用まで一貫してカバーする、高度なテスティングサービスに取り組んでいます。
■ホームページURL:https://www.adoc.co.jp/
■テスト自動化サイト「Teslab」URL:https://www.adoc-teslab.com/
配信元企業:株式会社アドックインターナショナル
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