フランスのバイオテクノロジー・ヘルステック企業 バイオジャパンBioJapan 2022 に3年ぶりに来日参加
[22/09/30]
提供元:DreamNews
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在日フランス大使館 貿易投資庁-ビジネスフランス 日本事務所の支援をうけ、フランスのバイオテック企業11社が「フレンチヘルスケア」ブランドのもと集結、2022年10月12〜14日に開催されるアジア最大級のバイオ展示会「BioJapan2022」のパートナリングイベントに参加し、日仏ビジネス交流を促進します。中枢神経、呼吸器系疾患、腫瘍学、免疫学、眼科などの専門分野に特化したフランス企業が2019年以来3年ぶりに来日(一部オンライン参加)、最先端医療の研究開発を促進するソリューションをご紹介します。
フランスは2000社を超えるヘルステック企業を擁しており、うちバイオテクノロジー企業が42%、メドテック企業が22%、デジタルヘルステックのスタートアップ企業が16%を占めています。コロナ過の需要を追い風に、2021年、フランスのヘルステックスタートアップは(バイオテクノロジー、医療機器メーカー、デジタルヘルス・診断など)、前年比50%増の23億ユーロ(約3200億円) を調達し、過去最高を記録しました(出典:フランスバイオテクノロジー協会 France Biotech Panorama 2021 https://fr.calameo.com/read/006597052f061b404f447)
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000267230&id=bodyimage1】
↓↓↓ 参加企業の詳細はこちら(アルファベット順)↓↓↓
◆◆◆ 4P-PHARMA(4Pファルマ)◆◆◆
所属クラスター: Eurasanté/Clubster NSL
専門分野:加齢に伴う疾患、希少疾患、眼科、リウマチ、ウイルス感染に伴う呼吸器系疾患、中枢神経系
4P-Pharmaは治療法が確立されていない重篤な疾患に対する画期的医薬品の開発に向けて有効成分の再生に取り組む臨床バイオテクノロジー企業。有効な治療法がない医療ニーズのある疾患・病態と薬効を結びつけるというビジョンのもと、社内の研究開発力と臨床段階のSPV(Single Product Vehicle)ベースの開発力を生かし、医薬品候補の開発に取り組む。大手製薬会社との臨床共同研究により、候補品の市場参入を促進させることが可能。
https://4p-pharma.com/
◆◆◆ Biophytis(ビオフィティス)◆◆◆
所属クラスター:Medicen
専門分野:神経/中枢神経/メンタルヘルス/呼吸器系疾患/希少疾患
Biophytisは加齢に伴う変性プロセスを遅らせ、加齢関連疾患に苦しむ患者の機能的転帰を改善する治療薬の開発に注力する臨床バイオテクノロジー企業(リード開発プログラムはサルコペニア、第3相プログラムの開始に向けて進行中)。COVID-19患者の重症呼吸不全(9月に発表した第2/3のTLRs)も対象。希少な神経筋疾患におけるポートフォリオを構築し、DMDのPh1/2臨床試験を2023年第1四半期に開始予定。https://www.biophytis.com/fr/
◆◆◆ Egle Therapeutics(エグレテラプティクス)◆◆◆
専門分野:免疫学、腫瘍学、炎症学
Egle Therapeuticsは2020年、キュリー研究所からスピンアウトして設立された最先端のバイオテクノロジースタートアップで、がん・自己免疫疾患に対する制御性T細胞(Treg細胞)を標的としたファーストインクラスの免疫療法を開発。主にTreg starversまたはTreg engagersといったTreg免疫抑制活性の特異的モジュレーターを組み込んだ、新規の固形がんの特異的Treg標的発見のプラットフォームに基づくアプローチを構築。2020年7月 武田薬品工業と共同研究を開始し、翌8月には総額4000万ユーロのシリーズAラウンドの資金調達を達成。 https://www.egle-tx.com/
◆◆◆ genOway(ジェノウェイ)◆◆◆
所属クラスター:Lyon Biopole
専門分野:免疫・腫瘍学
genOwayは20年来、基礎・前臨床・臨床研究用の遺伝子組換えマウス・ラット、細胞株モデルの開発に取り組むバイオテクノロジー企業。免疫腫瘍学および免疫療法に関する30以上のトランスレーショナルモデルのカタログを提供しており、2021年、新たな研究開発プロジェクト開発に向けあらたに560万ユーロを調達。同社はSMASh(スタンフォード大学)、CRISPR(メルク/シグマ・アルドリッチ)の独占ライセンスを含む、モデル作成に使用する特許技術に関する全ライセンスを保有しFTO(freedom to operate)を保証。2022年9月、同社はアルドリッチとCRISPR-Cas9に係る戦略的提携の拡大を発表している。https://www.genoway.com/
◆◆◆ HCS Pharma (HCSファルマ)◆◆◆
所属クラスター:Medicen
専門分野:癌、神経変性疾患
HCS PHARMAは創薬研究で応用が進む、細胞を用いたハイコンテントスクリーニング(HCS)領域で独自のBIOMIMESYS(R) 技術による3次元細胞培養製品を開発・販売するバイオテクノロジースタートアップ。BIOMIMESYS(R)は、対象臓器の細胞が持つ自然な微小環境を忠実に再現する画期的な技術。2021年11月、株式会社JVCケンウッドは同社の3D細胞培養用マルチウェルプレートの販売提携を発表している。3D培養された細胞を用いることで、創薬スクリーニングにおける生物学的信頼性の向上と開発期間の短縮により、コスト削減効果が期待できる。2020年ヨーロッパ投資ホライズンプログラムによってディープテック企業 ”TOP43” にランクインしている。
https://hcs-pharma.com/
◆◆◆ IRIS PHARMA (イリスファルマ)◆◆◆
所属クラスター:Eurobiomed
専門分野:眼科領域の前臨床・臨床眼科研究
Iris Pharmaは眼科領域の前臨床・臨床研究に特化した世界有数のCRO。1989年以来、in vivo眼科有効性試験、GLP前臨床試験、生体試料分析、臨床試験、マーケティング調査など、医薬品・医療機器開発のあらゆる段階における試験や規制プロセスを通過できるようサービスを提供している。https://www.iris-pharma.com/
◆◆◆ LYS THERAPEUTICS(リステラプティクス)◆◆◆
所属クラスター:Lyon Biopole
専門分野:神経血管系と中枢神経系
Lys Therapeuticsは脳卒中や多発性硬化症などの神経血管障害や神経変性障害を治療する革新的な医薬品を開発するフランスのバイオテクノロジー企業。主な医薬品は、ファースト・イン・クラスのモノクローナル抗体であるGlunozumab(R)で、独自の画期的な作用機序を有する。同社は権威あるイノベーションアワード「i-Lab 2021」(グランプリ)を受賞。https://lystherapeutics.com/
◆◆◆ Oxeltis(オクセルティス)◆◆◆
所属クラスター:Eurobiomed
専門分野:受託合成、創薬化学サービス
米製薬大手メルクに買収されたアイデニックス・ファーマシューティカルズの元研究員により設立された医薬品化学に特化した独立CRO。医薬品、精密有機化学プロジェクトのための統合的なソリューションを提供。複素環化学、大環状化合物、ヌクレオシド/ヌクレオチド、修飾糖、オリゴ/多糖類を得意とし、主に抗ウイルス剤、抗生物質、抗癌剤の分野で小規模な受託合成事業とヒット・リード最適化サービスを提供。https://oxeltis.com/
◆◆◆ REDBERRY(レッドベリー)◆◆◆
所属クラスター:France Water Team /Hydreos
専門分野:製薬業界や水処理業界向け微生物検査
REDBERRYの Red OneTM プラットフォームは、水など ろ過可能な製品を最速で検査する微生物モニタリング・ソリューションを提供。10分間の自動リアルタイム分析により生細胞数をかつてないほど高感度で測定。検査当日に結果がわかる大腸菌定量検出法の開発に初めて成功。Red OneTMプラットフォームをベースとする新手法は仏ヴェオリアウォーター社などの早期採用企業によってテストされており2022年末までにヨーロッパでより広範囲の利用が予定されている。
http://www.redberry.net/
◆◆◆ SPARTHA MEDICAL(スパルタメディカル)◆◆◆
所属クラスター:BioValley France
専門分野:抗菌、歯科インプラント、整形外科、ヘルニア、創傷治癒
FB Page:@sparthamedical
SPARTHA Medicalは抗菌性、抗ウィルス性、抗炎症性を有するバイオポリマーベースのコーティングをカスタマイズで開発。様々な分野の製品に特化したコーティングを開発。European Innovation Council Accelerator Award(410万ユーロの助成金と出資)を受賞、2022年末にはシーメンス、エボニック、アクザノーベルといった大企業を含む欧州連合の多機能コーティングのプロジェクトを科学的コーディネーターとして開始する予定。https://sparthamedical.eu/
◆◆◆ Synap Cell(シナプセル)◆◆◆
所属クラスター:Lyon Biopole
専門分野:中枢神経系(てんかん、運動障害、認知障害)
2005年以来、中枢神経系疾患の治療薬を開発する製薬企業に独自のプラットフォームCue(R)で意思決定のためのエンドポイントを提供。脳波バイオマーカーを用いたin vivo薬理試験およびモデルフェノタイピングの先駆者として、精密医療に向けた創薬の改善を目指す。てんかん、アルツハイマー病 (AD)、パーキンソン病 (PD)、震え、統合失調症などの情報伝達障害といった神経科学が専門。https://synapcell.com/
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● French Healthcareフレンチヘルスケアとは
フランスの医療・ヘルスケア産業の国際的な認知を図るイニシアチブ。エコシステムを構成する企業、研究者、医療従事者、公的機関が集結し、それぞれの活動やノウハウ、技術を国際的にアピールすることを目的とした、官民一体の革新的な取り組みです。また、人道的なアプローチによるケア、公平で公正な医療製品・サービスの提供を基本とする、フランスのグローバルヘルスに関するビジョンの推進にも貢献しています。フランス経済の国際化を推進する政府機関ビジネスフランスは、フランス医療協会および欧州外務省と連携し、国際協力を刺激し、フランスの資産を促進するための集団的アプローチを調整することを目的とした本ブランドの推進を担っています。
● フランス貿易投資庁-ビジネスフランス(フランス大使館 貿易投資部) とは
フランス経済の国際化を促進する政府機関。フランス企業の国際展開と貿易振興、また外国企業のフランス進出を支援します。
フランスの経済国としてのイメージ向上、特に地方や企業の魅力を伝える広報活動を推進し、フランス国際企業インターンシップ・プログラム(V.I.E)の発展も担います。世界55カ国に在外事務所を構え、1500人のスタッフが、国際的な官民ネットワークのもと活動し、企業へのサービスを提供しています。
詳細は https://www.businessfrance.fr/en/home(英語のみ)
日本語での最新情報の発信はこちら
https://twitter.com/BFrance_Japan
https://www.facebook.com/BusinessFranceJP
配信元企業:在日フランス大使館 貿易投資庁ービジネスフランス 日本事務所
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フランスは2000社を超えるヘルステック企業を擁しており、うちバイオテクノロジー企業が42%、メドテック企業が22%、デジタルヘルステックのスタートアップ企業が16%を占めています。コロナ過の需要を追い風に、2021年、フランスのヘルステックスタートアップは(バイオテクノロジー、医療機器メーカー、デジタルヘルス・診断など)、前年比50%増の23億ユーロ(約3200億円) を調達し、過去最高を記録しました(出典:フランスバイオテクノロジー協会 France Biotech Panorama 2021 https://fr.calameo.com/read/006597052f061b404f447)
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◆◆◆ 4P-PHARMA(4Pファルマ)◆◆◆
所属クラスター: Eurasanté/Clubster NSL
専門分野:加齢に伴う疾患、希少疾患、眼科、リウマチ、ウイルス感染に伴う呼吸器系疾患、中枢神経系
4P-Pharmaは治療法が確立されていない重篤な疾患に対する画期的医薬品の開発に向けて有効成分の再生に取り組む臨床バイオテクノロジー企業。有効な治療法がない医療ニーズのある疾患・病態と薬効を結びつけるというビジョンのもと、社内の研究開発力と臨床段階のSPV(Single Product Vehicle)ベースの開発力を生かし、医薬品候補の開発に取り組む。大手製薬会社との臨床共同研究により、候補品の市場参入を促進させることが可能。
https://4p-pharma.com/
◆◆◆ Biophytis(ビオフィティス)◆◆◆
所属クラスター:Medicen
専門分野:神経/中枢神経/メンタルヘルス/呼吸器系疾患/希少疾患
Biophytisは加齢に伴う変性プロセスを遅らせ、加齢関連疾患に苦しむ患者の機能的転帰を改善する治療薬の開発に注力する臨床バイオテクノロジー企業(リード開発プログラムはサルコペニア、第3相プログラムの開始に向けて進行中)。COVID-19患者の重症呼吸不全(9月に発表した第2/3のTLRs)も対象。希少な神経筋疾患におけるポートフォリオを構築し、DMDのPh1/2臨床試験を2023年第1四半期に開始予定。https://www.biophytis.com/fr/
◆◆◆ Egle Therapeutics(エグレテラプティクス)◆◆◆
専門分野:免疫学、腫瘍学、炎症学
Egle Therapeuticsは2020年、キュリー研究所からスピンアウトして設立された最先端のバイオテクノロジースタートアップで、がん・自己免疫疾患に対する制御性T細胞(Treg細胞)を標的としたファーストインクラスの免疫療法を開発。主にTreg starversまたはTreg engagersといったTreg免疫抑制活性の特異的モジュレーターを組み込んだ、新規の固形がんの特異的Treg標的発見のプラットフォームに基づくアプローチを構築。2020年7月 武田薬品工業と共同研究を開始し、翌8月には総額4000万ユーロのシリーズAラウンドの資金調達を達成。 https://www.egle-tx.com/
◆◆◆ genOway(ジェノウェイ)◆◆◆
所属クラスター:Lyon Biopole
専門分野:免疫・腫瘍学
genOwayは20年来、基礎・前臨床・臨床研究用の遺伝子組換えマウス・ラット、細胞株モデルの開発に取り組むバイオテクノロジー企業。免疫腫瘍学および免疫療法に関する30以上のトランスレーショナルモデルのカタログを提供しており、2021年、新たな研究開発プロジェクト開発に向けあらたに560万ユーロを調達。同社はSMASh(スタンフォード大学)、CRISPR(メルク/シグマ・アルドリッチ)の独占ライセンスを含む、モデル作成に使用する特許技術に関する全ライセンスを保有しFTO(freedom to operate)を保証。2022年9月、同社はアルドリッチとCRISPR-Cas9に係る戦略的提携の拡大を発表している。https://www.genoway.com/
◆◆◆ HCS Pharma (HCSファルマ)◆◆◆
所属クラスター:Medicen
専門分野:癌、神経変性疾患
HCS PHARMAは創薬研究で応用が進む、細胞を用いたハイコンテントスクリーニング(HCS)領域で独自のBIOMIMESYS(R) 技術による3次元細胞培養製品を開発・販売するバイオテクノロジースタートアップ。BIOMIMESYS(R)は、対象臓器の細胞が持つ自然な微小環境を忠実に再現する画期的な技術。2021年11月、株式会社JVCケンウッドは同社の3D細胞培養用マルチウェルプレートの販売提携を発表している。3D培養された細胞を用いることで、創薬スクリーニングにおける生物学的信頼性の向上と開発期間の短縮により、コスト削減効果が期待できる。2020年ヨーロッパ投資ホライズンプログラムによってディープテック企業 ”TOP43” にランクインしている。
https://hcs-pharma.com/
◆◆◆ IRIS PHARMA (イリスファルマ)◆◆◆
所属クラスター:Eurobiomed
専門分野:眼科領域の前臨床・臨床眼科研究
Iris Pharmaは眼科領域の前臨床・臨床研究に特化した世界有数のCRO。1989年以来、in vivo眼科有効性試験、GLP前臨床試験、生体試料分析、臨床試験、マーケティング調査など、医薬品・医療機器開発のあらゆる段階における試験や規制プロセスを通過できるようサービスを提供している。https://www.iris-pharma.com/
◆◆◆ LYS THERAPEUTICS(リステラプティクス)◆◆◆
所属クラスター:Lyon Biopole
専門分野:神経血管系と中枢神経系
Lys Therapeuticsは脳卒中や多発性硬化症などの神経血管障害や神経変性障害を治療する革新的な医薬品を開発するフランスのバイオテクノロジー企業。主な医薬品は、ファースト・イン・クラスのモノクローナル抗体であるGlunozumab(R)で、独自の画期的な作用機序を有する。同社は権威あるイノベーションアワード「i-Lab 2021」(グランプリ)を受賞。https://lystherapeutics.com/
◆◆◆ Oxeltis(オクセルティス)◆◆◆
所属クラスター:Eurobiomed
専門分野:受託合成、創薬化学サービス
米製薬大手メルクに買収されたアイデニックス・ファーマシューティカルズの元研究員により設立された医薬品化学に特化した独立CRO。医薬品、精密有機化学プロジェクトのための統合的なソリューションを提供。複素環化学、大環状化合物、ヌクレオシド/ヌクレオチド、修飾糖、オリゴ/多糖類を得意とし、主に抗ウイルス剤、抗生物質、抗癌剤の分野で小規模な受託合成事業とヒット・リード最適化サービスを提供。https://oxeltis.com/
◆◆◆ REDBERRY(レッドベリー)◆◆◆
所属クラスター:France Water Team /Hydreos
専門分野:製薬業界や水処理業界向け微生物検査
REDBERRYの Red OneTM プラットフォームは、水など ろ過可能な製品を最速で検査する微生物モニタリング・ソリューションを提供。10分間の自動リアルタイム分析により生細胞数をかつてないほど高感度で測定。検査当日に結果がわかる大腸菌定量検出法の開発に初めて成功。Red OneTMプラットフォームをベースとする新手法は仏ヴェオリアウォーター社などの早期採用企業によってテストされており2022年末までにヨーロッパでより広範囲の利用が予定されている。
http://www.redberry.net/
◆◆◆ SPARTHA MEDICAL(スパルタメディカル)◆◆◆
所属クラスター:BioValley France
専門分野:抗菌、歯科インプラント、整形外科、ヘルニア、創傷治癒
FB Page:@sparthamedical
SPARTHA Medicalは抗菌性、抗ウィルス性、抗炎症性を有するバイオポリマーベースのコーティングをカスタマイズで開発。様々な分野の製品に特化したコーティングを開発。European Innovation Council Accelerator Award(410万ユーロの助成金と出資)を受賞、2022年末にはシーメンス、エボニック、アクザノーベルといった大企業を含む欧州連合の多機能コーティングのプロジェクトを科学的コーディネーターとして開始する予定。https://sparthamedical.eu/
◆◆◆ Synap Cell(シナプセル)◆◆◆
所属クラスター:Lyon Biopole
専門分野:中枢神経系(てんかん、運動障害、認知障害)
2005年以来、中枢神経系疾患の治療薬を開発する製薬企業に独自のプラットフォームCue(R)で意思決定のためのエンドポイントを提供。脳波バイオマーカーを用いたin vivo薬理試験およびモデルフェノタイピングの先駆者として、精密医療に向けた創薬の改善を目指す。てんかん、アルツハイマー病 (AD)、パーキンソン病 (PD)、震え、統合失調症などの情報伝達障害といった神経科学が専門。https://synapcell.com/
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● French Healthcareフレンチヘルスケアとは
フランスの医療・ヘルスケア産業の国際的な認知を図るイニシアチブ。エコシステムを構成する企業、研究者、医療従事者、公的機関が集結し、それぞれの活動やノウハウ、技術を国際的にアピールすることを目的とした、官民一体の革新的な取り組みです。また、人道的なアプローチによるケア、公平で公正な医療製品・サービスの提供を基本とする、フランスのグローバルヘルスに関するビジョンの推進にも貢献しています。フランス経済の国際化を推進する政府機関ビジネスフランスは、フランス医療協会および欧州外務省と連携し、国際協力を刺激し、フランスの資産を促進するための集団的アプローチを調整することを目的とした本ブランドの推進を担っています。
● フランス貿易投資庁-ビジネスフランス(フランス大使館 貿易投資部) とは
フランス経済の国際化を促進する政府機関。フランス企業の国際展開と貿易振興、また外国企業のフランス進出を支援します。
フランスの経済国としてのイメージ向上、特に地方や企業の魅力を伝える広報活動を推進し、フランス国際企業インターンシップ・プログラム(V.I.E)の発展も担います。世界55カ国に在外事務所を構え、1500人のスタッフが、国際的な官民ネットワークのもと活動し、企業へのサービスを提供しています。
詳細は https://www.businessfrance.fr/en/home(英語のみ)
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