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イングリッシュイノベーションズ「海外大学推薦制度」の提供開始。 日本の塾では初! 《世界7カ国300校以上の海外大学に、取得したスコアでそのまま進学》

イングリッシュイノベーションズ株式会社(本社:東京都新宿区西新宿7−2−12松下産業ビル6階、代表取締役:大塚庸平、以下EI)は、この度、EIに通学する生徒向けに海外大学推薦制度の導入を発表した。この制度は、当校で学んだクラスを通じて取得したTOEFLやIELTSのスコアと通う学校の成績だけで、海外大学へ出願、合格できるシステムで、利用者は大学ごとに定められた基準を満たせば合格が見込める。結果として合格率を高め、出願する際の対策・準備の負担が大きく減らせる事になる。https://english-innovations.com/univ_recommendation/

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000270989&id=bodyimage1

EIは2014年に日本で設立された試験対策を専門とする英語学校で、TOEFL/TOEIC/IELTSのスコアを向上させたい方を対象に、年間1000人以上の指導サポートを行っている。また、今年2月にはIELTSの運営会社であるIDP Educationと共著で、IELTS公認問題集(桐原書店)を出版するなど、テスト対策ノウハウには定評がある。

海外大学推薦制度 誕生の背景
世界がグローバル化していく中で、高校生の進路も多様化している。昨今では、選択肢のひとつとして海外進学を希望する生徒も増加傾向だ。一方、海外大学への進路指導をするとなると、日本や各国ごとに異なる教育制度の知識を備え、英語圏だけでも8000大学以上ある大学から生徒1人1人にあった大学をアドバイスするのは簡単ではない。実際、生徒に近い高校の教員でも、海外大学への進学指導に関しては対応できていない学校も多く、民間の留学斡旋業者に頼るしかない状況だ。

そんな中、EIは、代表の大塚が兼務する株式会社留学情報館(※)を経由して、海外大学とのパイプを構築。2010年より留学斡旋会社を営み、2000以上の海外大学と提携する同社を通じて、海外大学と生徒をつなぎ、海外進学への進学をスムーズにする仕組みを実現した。

制度の概要
受講生は一定の成績・英語力の基準を満たせば、提携の大学への合格が認められる様になっている。300校以上ある候補の大学は、THE世界ランク30位〜1000位以内の大学から、英検2級程度の英語力で合格できる大学までと幅広く取り揃える。一般的に、海外大学の受験にはエッセイや海外推薦状の提出の他、大学によってはSATやACTなどの決められた試験スコアの提出が必要となるが、本制度を利用すればこれらの項目が免除される。これにより、利用者は余計な出願準備が不要になり、日本の大学との併願も可能となる。

利用方法
利用にはEIの運営する海外進学選抜コースの受講が必須となり、来年4月の開講を予定している。料金は3ヶ月で24万程度を想定。海外大学在学時に必要となるアカデミック英語を養成する講座の他、海外大学の選び方や、出願についてのノウハウなどを提供する。

EIはこの制度の導入により、日本の高校生が海外大学への進学も視野にいれた進路選択をするきっかけ作りになれば、との考え。
※留学情報館について
2010年設立、米国生まれの留学エージェント。これまでに15,000人を超えるサポート実績があり、主にアメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・フィリピン・マレーシアなどへの留学サポートを提供している。2019年には、凸版印刷資本傘下の図書印刷 教育事業のグループに参入。同時に学校法人向けのサービス/コンテンツの提供を開始した。以降、学校法人向け教育サービス、個人向け留学サポート、未就学児向けオンライン教育サポートなど、大きく3つの事業を展開している。会社ホームページ:https://www.ryugaku-johokan.com/



配信元企業:イングリッシュイノベーションズ株式会社
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