新日本製薬、ゼロトラストで事業を加速する攻めのセキュリティを実現 JBCCのSASEマネージドサービスを導入、利便性の高いクラウド活用と強固なセキュリティを確保
[22/11/29]
提供元:DreamNews
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総合ITサービス業のJBCC株式会社(本社:東京都大田区、社長:東上 征司、以下 JBCC)は、スキンケア商品などを提供する新日本製薬 株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長CEO:後藤 孝洋、以下 新日本製薬)の全社ゼロトラストネットワーク構築に向けて、JBCCのSASEの運用支援サービス、「マネージドサービス for SASE Plus」を導入しました。
第一段階として社員のPCやモバイル端末にSASEを適用してテレワーク環境に合わせたセキュリティ対策を実施しました。今後、社内ネットワークを統合し、順次SASEの適用範囲を拡大する予定です。
これにより、新日本製薬は主力である通販事業におけるお客様情報の個人情報を確実に守りつつ、利便性が高いクラウドを活用して顧客価値向上のためのデータ分析の高度化を可能とするなど、攻めと守りの両輪で事業を加速するDX基盤づくりを目指します。(事例公開日:2022年11月29日)
※SASE:ネットワークとセキュリティの機能をクラウド上で統合し提供する考え方
新日本製薬は、スキンケアの基幹ブランド「パーフェクトワン」など、美と健康をサポートする商品の通信販売を中心に事業を展開しています。お客様の大切な個人情報を守るため、注文から出荷までを行う基幹系システムとインターネットに接続する情報系システムは切り離されており、それぞれ境界型セキュリティを導入していました。そのため、利用端末も分断され、システム間でのデータ連携が行えず業務効率に課題がありました。また、基幹系ネットワークは外部のインターネットやSaaSに接続できず、経営の意思決定に役立つSaaS型の分析基盤の活用やマーケティングでのSNS等を活用した顧客分析が行えませんでした。
新日本製薬の「基幹系・情報系のネットワークを統合し、セキュリティを担保しつつ、やりたいことをクラウドを活用して素早く実現できる環境を構築する」という将来構想に基づき、JBCCは新たなセキュリティ対策としてゼロトラストへの移行を支援しました。SASEを導入してネットワークに接続する端末・アプリケーションに対して適切なアクセス制限かけることにより今後のネットワーク統合を可能とするなど、攻めと守りの両輪で新日本製薬の事業を加速するDX基盤づくりをご支援しています。
■ ゼロトラストセキュリティ 新日本製薬 様 事例の特長
1.ゼロトラスト具現化のロードマップを策定、最適構成で段階的に導入
・セキュリティの高度な知見をもつJBCC技術者が、優先順位を決めてゼロトラスト移行計画を策定
・ゼロトラスト実現に向け、SASE、IDaaSなどのソリューションを段階的に導入
2.SASEでネットワークセキュリティを最適化、攻めと守りを実現
・高度化するサイバー攻撃に対策しつつ、利便性を犠牲にすることなく必要なクラウドサービスを利用可能に
・利用用途に合わせてアクセス制限を付与して機能を制限することで、機密情報を守りながら業務に必要な
データを入手可能に
・便利なクラウドサービスを活用し、顧客価値向上に向けたデータ分析の高度化、業務効率向上へ
3.SASE運用支援サービス「マネージドサービス for SASE Plus」で、安心できるセキュリティ対策を継続
・JBグループの運用センターSMACで、24時間365日体制のリモート監視を実施
・定期的なセキュリティミーティングを実施、JBCC技術者が対策のアップデートを支援
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000271007&id=bodyimage1】
詳細は、JBCCサイトのお客様事例でご確認ください。
■ 事例紹介
https://www.jbcc.co.jp/casestudy/solution/harmonize/sec/shinnihonseiyaku.html
■ 事例動画
https://youtu.be/Li7swZOdsDE
SASE運用支援サービス「マネージドサービス for SASE Plus」は、JBグループが展開するトータルITサービス「HARMONIZE(ハーモナイズ)」の「セキュリティ」で提供されるサービスです。JBグループは1,100以上のセキュリティ導入実績に基づく専門的知見から、脅威の見える化、診断サービス、マネージドサービスを通じて最適なセキュリティ環境を実現し、今後も企業および様々な分野におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)をご支援していきます。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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■ HARMONIZEついて https://www.jbcchd.co.jp/lp/harmonize/
「HARMONIZE」は、JBグループが提供する超高速開発、クラウド、セキュリティ、データ連携等のソリューションを、経済産業省の提唱するDXフレームワークの枠組みに基づき、強化、再構築したサービス体系。JBグループが持つデジタルテクノロジーや手法を取り入れ、進化する最新のDXを実現します。
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■ 新日本製薬 株式会社について https://corporate.shinnihonseiyaku.co.jp/
新日本製薬 株式会社は、1992年創業以来、時代の変化に寄り添うヘルスケア&ビューティ商品を通信販売を中心に提供しています。中核商品「パーフェクトワン」はオールインワンスキンケア市場で6年連続国内売上No.1を獲得し、多様化する女性の生き方を応援する商品開発力は高く評価されています。
■ JBCC株式会社について https://www.jbcc.co.jp/
クラウドサービスを中心にシステムの設計から構築、運用までを一貫して手掛ける総合ITサービス企業です。超高速システム開発を特長とし、セキュリティ・AI・RPA等のサービスとともに、お客様のシステムの課題を技術力とスピードで解決します。
※JBCC株式会社は、JBCCホールディングス株式会社(代表取締役社長:東上 征司/本社:東京都大田区)の事業会社です。
<本件に関するお問い合わせ>
● 報道関係の皆さま
JBCCホールディングス株式会社 広報 長谷川/柳澤
Tel:03-5714-5177 E-mail: jb_info@jbcc.co.jp
● お客さま
JBCC株式会社 セキュリティサービス事業部 望月
E-mail: mktg@jbcc.co.jp
配信元企業:JBCCホールディングス株式会社
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第一段階として社員のPCやモバイル端末にSASEを適用してテレワーク環境に合わせたセキュリティ対策を実施しました。今後、社内ネットワークを統合し、順次SASEの適用範囲を拡大する予定です。
これにより、新日本製薬は主力である通販事業におけるお客様情報の個人情報を確実に守りつつ、利便性が高いクラウドを活用して顧客価値向上のためのデータ分析の高度化を可能とするなど、攻めと守りの両輪で事業を加速するDX基盤づくりを目指します。(事例公開日:2022年11月29日)
※SASE:ネットワークとセキュリティの機能をクラウド上で統合し提供する考え方
新日本製薬は、スキンケアの基幹ブランド「パーフェクトワン」など、美と健康をサポートする商品の通信販売を中心に事業を展開しています。お客様の大切な個人情報を守るため、注文から出荷までを行う基幹系システムとインターネットに接続する情報系システムは切り離されており、それぞれ境界型セキュリティを導入していました。そのため、利用端末も分断され、システム間でのデータ連携が行えず業務効率に課題がありました。また、基幹系ネットワークは外部のインターネットやSaaSに接続できず、経営の意思決定に役立つSaaS型の分析基盤の活用やマーケティングでのSNS等を活用した顧客分析が行えませんでした。
新日本製薬の「基幹系・情報系のネットワークを統合し、セキュリティを担保しつつ、やりたいことをクラウドを活用して素早く実現できる環境を構築する」という将来構想に基づき、JBCCは新たなセキュリティ対策としてゼロトラストへの移行を支援しました。SASEを導入してネットワークに接続する端末・アプリケーションに対して適切なアクセス制限かけることにより今後のネットワーク統合を可能とするなど、攻めと守りの両輪で新日本製薬の事業を加速するDX基盤づくりをご支援しています。
■ ゼロトラストセキュリティ 新日本製薬 様 事例の特長
1.ゼロトラスト具現化のロードマップを策定、最適構成で段階的に導入
・セキュリティの高度な知見をもつJBCC技術者が、優先順位を決めてゼロトラスト移行計画を策定
・ゼロトラスト実現に向け、SASE、IDaaSなどのソリューションを段階的に導入
2.SASEでネットワークセキュリティを最適化、攻めと守りを実現
・高度化するサイバー攻撃に対策しつつ、利便性を犠牲にすることなく必要なクラウドサービスを利用可能に
・利用用途に合わせてアクセス制限を付与して機能を制限することで、機密情報を守りながら業務に必要な
データを入手可能に
・便利なクラウドサービスを活用し、顧客価値向上に向けたデータ分析の高度化、業務効率向上へ
3.SASE運用支援サービス「マネージドサービス for SASE Plus」で、安心できるセキュリティ対策を継続
・JBグループの運用センターSMACで、24時間365日体制のリモート監視を実施
・定期的なセキュリティミーティングを実施、JBCC技術者が対策のアップデートを支援
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000271007&id=bodyimage1】
詳細は、JBCCサイトのお客様事例でご確認ください。
■ 事例紹介
https://www.jbcc.co.jp/casestudy/solution/harmonize/sec/shinnihonseiyaku.html
■ 事例動画
https://youtu.be/Li7swZOdsDE
SASE運用支援サービス「マネージドサービス for SASE Plus」は、JBグループが展開するトータルITサービス「HARMONIZE(ハーモナイズ)」の「セキュリティ」で提供されるサービスです。JBグループは1,100以上のセキュリティ導入実績に基づく専門的知見から、脅威の見える化、診断サービス、マネージドサービスを通じて最適なセキュリティ環境を実現し、今後も企業および様々な分野におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)をご支援していきます。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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■ HARMONIZEついて https://www.jbcchd.co.jp/lp/harmonize/
「HARMONIZE」は、JBグループが提供する超高速開発、クラウド、セキュリティ、データ連携等のソリューションを、経済産業省の提唱するDXフレームワークの枠組みに基づき、強化、再構築したサービス体系。JBグループが持つデジタルテクノロジーや手法を取り入れ、進化する最新のDXを実現します。
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■ 新日本製薬 株式会社について https://corporate.shinnihonseiyaku.co.jp/
新日本製薬 株式会社は、1992年創業以来、時代の変化に寄り添うヘルスケア&ビューティ商品を通信販売を中心に提供しています。中核商品「パーフェクトワン」はオールインワンスキンケア市場で6年連続国内売上No.1を獲得し、多様化する女性の生き方を応援する商品開発力は高く評価されています。
■ JBCC株式会社について https://www.jbcc.co.jp/
クラウドサービスを中心にシステムの設計から構築、運用までを一貫して手掛ける総合ITサービス企業です。超高速システム開発を特長とし、セキュリティ・AI・RPA等のサービスとともに、お客様のシステムの課題を技術力とスピードで解決します。
※JBCC株式会社は、JBCCホールディングス株式会社(代表取締役社長:東上 征司/本社:東京都大田区)の事業会社です。
<本件に関するお問い合わせ>
● 報道関係の皆さま
JBCCホールディングス株式会社 広報 長谷川/柳澤
Tel:03-5714-5177 E-mail: jb_info@jbcc.co.jp
● お客さま
JBCC株式会社 セキュリティサービス事業部 望月
E-mail: mktg@jbcc.co.jp
配信元企業:JBCCホールディングス株式会社
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