カーボンニュートラルの実現へ 国産木材を積極活用 プラス、「MOKURAL(モクラル)」プロジェクトを本格始動 第1弾は、早生広葉樹センダンを使用した木金混合の「Vicendaシリーズ」
[22/11/29]
提供元:DreamNews
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プラス株式会社(東京都港区 代表取締役社長 今泉忠久)は、国産木材の積極活用で森林の健全化およびカーボンニュートラルの実現を目指すプロジェクト「MOKURAL(モクラル)」を本格始動いたします。その第1弾として、国産の早生広葉樹センダンを使用した木金混合のオフィス家具「Vicenda(ヴィチェンダ)シリーズ」を、2023年2月28日に発売します。
木材のCO2吸収能力や資材製造〜製品化までのCO2排出量の少なさから、近年建築物などへの木材の活用が促進されています。木がもたらすウェルビーイング効果などからも、オフィスの木質化や、木製家具に対する需要が増加。2050年のカーボンニュートラル実現に向け、国産木材を積極的に活用しようという機運が高まっています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000271101&id=bodyimage2】
■持続可能な森林の循環を目指す「センダンサイクル」に参画
こうした中でプラスは、オフィス家具を国産木材で作ることによりカーボンニュートラル実現の一翼を担い、木材循環システムの構築による森林の健全化を目指す活動「センダンサイクル」に参画しました。
「センダンサイクル」は、協同組合福岡・大川家具工業会 地域材開発部会が行っているセンダンの植樹・育成・活用により、持続可能な社会を目指す活動です。センダンは非常に成長速度が早く、スギやヒノキが伐採までに40〜60年かかるのに対し、20〜30年ほどで伐採・活用できるまでに成長する「国産早生広葉樹」です。CO2吸収能力は一般的な広葉樹に比べて約3倍高いといわれ、ブナやナラと比較しても十分な強度を持つ、サステナブルな木材として近年注目を集めています。その特長を生かし、放置針葉樹を適切に伐採・活用し、そこへセンダンを植樹していくことで、山・森林が健全な状態を保ち続ける木材循環を構築することを目指しています。
プラスは「センダンサイクル」に参画、自らの役割を果たしてゆくとともに、早生広葉樹センダンの認知をより高めるべく発信してまいります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000271101&id=bodyimage3】
■国産針葉樹の活用に向けた塗料の開発に着手
スギ・ヒノキなど、国産針葉樹の可能性を広げる取り組みとして、オフィス用途にも耐えうる性能や木質感を備えた、環境にやさしい塗料をパートナー企業と開発することで、100%針葉樹で作られたサステナブルな天板の製品化を進めています。また、針葉樹と広葉樹を組み合わせた積層板を作るなど、放置針葉樹を積極活用することで、国産木材の使用量アップと全国的な木材の地産地消によるカーボンニュートラルの実現を目指してまいります。
■「MOKURAL」プロジェクト第1弾! 「Vicenda(ヴィチェンダ)」シリーズが登場
「Vicenda(ヴィチェンダ)」シリーズは、数々のプロダクトデザインを手掛ける清水慶太氏をデザイナーに起用しました。「ヴィチェンダ」はイタリア語で“お互い”の意味。異素材のセンダンとスチールが互いに補いながら、双方の魅力を引き出し合う、新しいコンセプトのハイブリッド・ファニチャーです。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000271101&id=bodyimage4】
*本製品は2022年12月6日(火)〜14日(水)の期間、オフィス家具事業の新拠点「PLUS DESIGN CROSS」で開催される「PLUS Furniture Fair 2023」(https://kagu.plus.co.jp/pff2023/)で展示いたします(完全招待・予約制)。
≪主な製品特長≫
◆サステナブルなセンダン×スチールのハイブリッド・ファニチャー
早生広葉樹であるセンダンとスチールを融合させた木金混合のオフィス家具です。カーボンニュートラルへの一歩をプラスの前橋工場生産品として、オフィス什器からサポートします。木のもつあたたかみと強度に優れるスチールを組み合わせ、モダンでシンプルな意匠と執務テーブルとしての実用性を兼ね備えています。
◆テーブルとシェルフ各2タイプをラインアップ
テーブル(単体・両面)とシェルフ(ハイタイプ・ロータイプ/オープン)の2製品5アイテムを先行発売。今後順次アイテムを拡充していきます。
≪製品ラインアップ≫
フリーアドレスに最適な「テーブル」
・ 天板は天然木(表面:センダン、芯材:針葉樹)を採用。木のぬくもりとともに「センダンサイクル」が目指す木材循環システムの構築によるカーボンニュートラルの実現をアピールします。
・ 構造体はスチールを使うことで、しっかりとした強度と耐久性を備え、天板には配線受けを装備しています。
配置しやすくコンパクトな「シェルフ」
・ センダン突板とブラック・サテンカラーの鋼板を組み合わせたシンプルな書架は飾り棚としてもお使いいただけます、モダンなデザインがオフィス空間にアクセントを与えます。
・ 空間を柔らかく仕切るオープンタイプで、高さは3段のハイタイプと、2段の ロータイプがあります。
≪デザイナー・清水 慶太(しみず けいた)氏 プロフィール≫
1974年 東京都出身。幼少を米国で過ごす
1998年 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業
2000年 同大学院美術研究科修士課程修了
2003年から2006年までイタリア・ミラノを拠点に活動
株式会社クリエイティブノルム代表取締役
東京藝術大学、女子美術大学非常勤講師
グッドデザイン賞、福岡産業デザイン賞など受賞多数
記
【製品名】
「Vicenda(ヴィチェンダ)シリーズ」
【製品ページ】
https://kagu.plus.co.jp/product/vicenda/
【発売日】
2023年2月28日
【販売ルート】
全国の文具・事務用品販売店、量販店、家具店など
【材質】
[テーブル]
●天板表面材:センダン突板、ポリウレタン塗装●天板芯材:国産スギ材●天板エッジ:センダン材、ポリウレタン塗装●本体:鋼板、鋼管、焼付塗装
[シェルフ]
●本体表面材:センダン突板、ポリウレタン塗装●本体芯材:国産材、ペーパーハニカムコア●本体エッジ:センダン材、ポリウレタン塗装●仕切板:鋼板、焼付塗装
【サイズ・価格】
[テーブル]
W2400×D1200×H720mm 579,150円(税抜526,500円)
W2000×D1200×H720mm 530,750円(税抜482,500円)
W1800×D1200×H720mm 506,000円(税抜460,000円)
[シェルフ]
ハイタイプ W1190×D440×H1190mm 422,950円(税抜384,500円)
ロータイプ W1190×D440×H821mm 393,250円(税抜357,500円)
*本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
<お問い合わせ先>
(報道関係)
プラス株式会社 コーポレート本部 広報・宣伝室 藤原
〒105-0001 港区虎ノ門4−1−28 虎ノ門タワーズオフィス12F
TEL:03-5860-7012 FAX:03-5860-7070
広報事務局 TEL:03-5251-4779 FAX:03-3504-8651
(お客様)
プラス株式会社 ファニチャーカンパニー
お客様サービスセンター フリーコール:0120-432-298
9:00〜12:00 13:00〜17:00(土・日・祝日・夏季休業日・年末年始を除く)
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配信元企業:プラス株式会社
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プラス株式会社(東京都港区 代表取締役社長 今泉忠久)は、国産木材の積極活用で森林の健全化およびカーボンニュートラルの実現を目指すプロジェクト「MOKURAL(モクラル)」を本格始動いたします。その第1弾として、国産の早生広葉樹センダンを使用した木金混合のオフィス家具「Vicenda(ヴィチェンダ)シリーズ」を、2023年2月28日に発売します。
木材のCO2吸収能力や資材製造〜製品化までのCO2排出量の少なさから、近年建築物などへの木材の活用が促進されています。木がもたらすウェルビーイング効果などからも、オフィスの木質化や、木製家具に対する需要が増加。2050年のカーボンニュートラル実現に向け、国産木材を積極的に活用しようという機運が高まっています。
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■持続可能な森林の循環を目指す「センダンサイクル」に参画
こうした中でプラスは、オフィス家具を国産木材で作ることによりカーボンニュートラル実現の一翼を担い、木材循環システムの構築による森林の健全化を目指す活動「センダンサイクル」に参画しました。
「センダンサイクル」は、協同組合福岡・大川家具工業会 地域材開発部会が行っているセンダンの植樹・育成・活用により、持続可能な社会を目指す活動です。センダンは非常に成長速度が早く、スギやヒノキが伐採までに40〜60年かかるのに対し、20〜30年ほどで伐採・活用できるまでに成長する「国産早生広葉樹」です。CO2吸収能力は一般的な広葉樹に比べて約3倍高いといわれ、ブナやナラと比較しても十分な強度を持つ、サステナブルな木材として近年注目を集めています。その特長を生かし、放置針葉樹を適切に伐採・活用し、そこへセンダンを植樹していくことで、山・森林が健全な状態を保ち続ける木材循環を構築することを目指しています。
プラスは「センダンサイクル」に参画、自らの役割を果たしてゆくとともに、早生広葉樹センダンの認知をより高めるべく発信してまいります。
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■国産針葉樹の活用に向けた塗料の開発に着手
スギ・ヒノキなど、国産針葉樹の可能性を広げる取り組みとして、オフィス用途にも耐えうる性能や木質感を備えた、環境にやさしい塗料をパートナー企業と開発することで、100%針葉樹で作られたサステナブルな天板の製品化を進めています。また、針葉樹と広葉樹を組み合わせた積層板を作るなど、放置針葉樹を積極活用することで、国産木材の使用量アップと全国的な木材の地産地消によるカーボンニュートラルの実現を目指してまいります。
■「MOKURAL」プロジェクト第1弾! 「Vicenda(ヴィチェンダ)」シリーズが登場
「Vicenda(ヴィチェンダ)」シリーズは、数々のプロダクトデザインを手掛ける清水慶太氏をデザイナーに起用しました。「ヴィチェンダ」はイタリア語で“お互い”の意味。異素材のセンダンとスチールが互いに補いながら、双方の魅力を引き出し合う、新しいコンセプトのハイブリッド・ファニチャーです。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000271101&id=bodyimage4】
*本製品は2022年12月6日(火)〜14日(水)の期間、オフィス家具事業の新拠点「PLUS DESIGN CROSS」で開催される「PLUS Furniture Fair 2023」(https://kagu.plus.co.jp/pff2023/)で展示いたします(完全招待・予約制)。
≪主な製品特長≫
◆サステナブルなセンダン×スチールのハイブリッド・ファニチャー
早生広葉樹であるセンダンとスチールを融合させた木金混合のオフィス家具です。カーボンニュートラルへの一歩をプラスの前橋工場生産品として、オフィス什器からサポートします。木のもつあたたかみと強度に優れるスチールを組み合わせ、モダンでシンプルな意匠と執務テーブルとしての実用性を兼ね備えています。
◆テーブルとシェルフ各2タイプをラインアップ
テーブル(単体・両面)とシェルフ(ハイタイプ・ロータイプ/オープン)の2製品5アイテムを先行発売。今後順次アイテムを拡充していきます。
≪製品ラインアップ≫
フリーアドレスに最適な「テーブル」
・ 天板は天然木(表面:センダン、芯材:針葉樹)を採用。木のぬくもりとともに「センダンサイクル」が目指す木材循環システムの構築によるカーボンニュートラルの実現をアピールします。
・ 構造体はスチールを使うことで、しっかりとした強度と耐久性を備え、天板には配線受けを装備しています。
配置しやすくコンパクトな「シェルフ」
・ センダン突板とブラック・サテンカラーの鋼板を組み合わせたシンプルな書架は飾り棚としてもお使いいただけます、モダンなデザインがオフィス空間にアクセントを与えます。
・ 空間を柔らかく仕切るオープンタイプで、高さは3段のハイタイプと、2段の ロータイプがあります。
≪デザイナー・清水 慶太(しみず けいた)氏 プロフィール≫
1974年 東京都出身。幼少を米国で過ごす
1998年 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業
2000年 同大学院美術研究科修士課程修了
2003年から2006年までイタリア・ミラノを拠点に活動
株式会社クリエイティブノルム代表取締役
東京藝術大学、女子美術大学非常勤講師
グッドデザイン賞、福岡産業デザイン賞など受賞多数
記
【製品名】
「Vicenda(ヴィチェンダ)シリーズ」
【製品ページ】
https://kagu.plus.co.jp/product/vicenda/
【発売日】
2023年2月28日
【販売ルート】
全国の文具・事務用品販売店、量販店、家具店など
【材質】
[テーブル]
●天板表面材:センダン突板、ポリウレタン塗装●天板芯材:国産スギ材●天板エッジ:センダン材、ポリウレタン塗装●本体:鋼板、鋼管、焼付塗装
[シェルフ]
●本体表面材:センダン突板、ポリウレタン塗装●本体芯材:国産材、ペーパーハニカムコア●本体エッジ:センダン材、ポリウレタン塗装●仕切板:鋼板、焼付塗装
【サイズ・価格】
[テーブル]
W2400×D1200×H720mm 579,150円(税抜526,500円)
W2000×D1200×H720mm 530,750円(税抜482,500円)
W1800×D1200×H720mm 506,000円(税抜460,000円)
[シェルフ]
ハイタイプ W1190×D440×H1190mm 422,950円(税抜384,500円)
ロータイプ W1190×D440×H821mm 393,250円(税抜357,500円)
*本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
<お問い合わせ先>
(報道関係)
プラス株式会社 コーポレート本部 広報・宣伝室 藤原
〒105-0001 港区虎ノ門4−1−28 虎ノ門タワーズオフィス12F
TEL:03-5860-7012 FAX:03-5860-7070
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(お客様)
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お客様サービスセンター フリーコール:0120-432-298
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