「中小企業こそ監査を実施せよ! 『中小企業社長のための会計・経理の強化書』2022年12月26日発売!
[22/12/28]
提供元:DreamNews
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株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『中小企業社長のための会計・経理の強化書』(加藤弘之著)を2022年12月26日に発売いたしました。
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中小企業が伸び悩む要因は経理機能の弱さにあった
監査の実施で現場を細かく、正しく、素早く把握できる
生産性と組織力を劇的に向上させる方法とは
中小企業において社員が30〜50名程度、売上高10億円くらいの規模になってくると、経営者は社員や社内の業務のことをすみずみまで把握することが難しくなってきます。そして「昔と違って、自分の思うように会社が動かない」といった悩みを抱えるようになることがあります。この問題を解決するために、自社で組織改革を行ったり、コンサルティング会社に依頼したりするもののうまくいかず、フラストレーションを感じる経営者は後を絶ちません。
著者は、中小企業も上場企業で行われている監査の考え方や手法に基づいて現状の問題点を抽出し経営や業務をチェックすれば、組織や業務内容は大きく改善できると言います。「うちには顧問税理士がいるので、監査(公認会計士)は必要ない」という考えは大きな誤りで、むしろ中小企業こそ監査を導入すべきだと考えているのです。公認会計士が行う「コンサル監査」は税理士が行う業務とはまったく異なります。経理部で集計した数字のチェックのみならず、決算書の数字が実態に即しているか、ビジネスのプロセスが正しい手順で実施されているかまで確認します。このような監査を実施することにより会計ベースで社員教育を行う風土が整い、高い生産性と、経営トップの意思がすみずみまで浸透する組織づくりが実現できると著者は考えます。本書では、中小企業と上場企業、その両方の業務内容や組織を内部からじっくりと見てきた著者が、「コンサル監査」を実施することで企業がどのように変革するのかを解説しています。業績が伸び悩む中小企業経営者必読の一冊です。
【書籍情報】
書 名:『中小企業社長のための会計・経理の強化書』
著 者:加藤弘之(カトウ・ヒロユキ)
発売日:2022年12月26日
定 価:900円(税込価格 990円)
体 裁:新書/176ページ
ISBN :978-4-344-93689-8
【目次】
はじめに
第1章 中小企業経営者を襲う「今どうなってんねん!」
第2章 伸び悩む中小企業の共通点は経理機能が弱いこと
第3章 経理機能を強化すれば、現場で起きていることを細かく、正しく、素早く把握できる
第4章 調達、生産、営業、人事。会社のすべての業務を数字で管理する組織づくり
第5章 数字によるマネジメントができれば、会社は自走し始める
おわりに
【著者プロフィール】
加藤弘之 (かとう ひろゆき)
公認会計士・税理士
1956年生まれ。大学卒業後、税理士事務所に勤務。その後、公認会計士資格を取得、大手監査法人にて会計監査や株式公開準備業務などに従事する。監査を通して経営リスクを回避できる体制をつくり、中小企業の経営者をサポートしたいという想いから、2006年に独立しエクジット株式会社を設立。2012年税理士法人エクジット代表就任。税理士。公認会計士。著書『中小企業のための「超経理」』、『ストーリーで分かる会計マインド入門』(幻冬舎メディアコンサルティング)。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000273145&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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中小企業が伸び悩む要因は経理機能の弱さにあった
監査の実施で現場を細かく、正しく、素早く把握できる
生産性と組織力を劇的に向上させる方法とは
中小企業において社員が30〜50名程度、売上高10億円くらいの規模になってくると、経営者は社員や社内の業務のことをすみずみまで把握することが難しくなってきます。そして「昔と違って、自分の思うように会社が動かない」といった悩みを抱えるようになることがあります。この問題を解決するために、自社で組織改革を行ったり、コンサルティング会社に依頼したりするもののうまくいかず、フラストレーションを感じる経営者は後を絶ちません。
著者は、中小企業も上場企業で行われている監査の考え方や手法に基づいて現状の問題点を抽出し経営や業務をチェックすれば、組織や業務内容は大きく改善できると言います。「うちには顧問税理士がいるので、監査(公認会計士)は必要ない」という考えは大きな誤りで、むしろ中小企業こそ監査を導入すべきだと考えているのです。公認会計士が行う「コンサル監査」は税理士が行う業務とはまったく異なります。経理部で集計した数字のチェックのみならず、決算書の数字が実態に即しているか、ビジネスのプロセスが正しい手順で実施されているかまで確認します。このような監査を実施することにより会計ベースで社員教育を行う風土が整い、高い生産性と、経営トップの意思がすみずみまで浸透する組織づくりが実現できると著者は考えます。本書では、中小企業と上場企業、その両方の業務内容や組織を内部からじっくりと見てきた著者が、「コンサル監査」を実施することで企業がどのように変革するのかを解説しています。業績が伸び悩む中小企業経営者必読の一冊です。
【書籍情報】
書 名:『中小企業社長のための会計・経理の強化書』
著 者:加藤弘之(カトウ・ヒロユキ)
発売日:2022年12月26日
定 価:900円(税込価格 990円)
体 裁:新書/176ページ
ISBN :978-4-344-93689-8
【目次】
はじめに
第1章 中小企業経営者を襲う「今どうなってんねん!」
第2章 伸び悩む中小企業の共通点は経理機能が弱いこと
第3章 経理機能を強化すれば、現場で起きていることを細かく、正しく、素早く把握できる
第4章 調達、生産、営業、人事。会社のすべての業務を数字で管理する組織づくり
第5章 数字によるマネジメントができれば、会社は自走し始める
おわりに
【著者プロフィール】
加藤弘之 (かとう ひろゆき)
公認会計士・税理士
1956年生まれ。大学卒業後、税理士事務所に勤務。その後、公認会計士資格を取得、大手監査法人にて会計監査や株式公開準備業務などに従事する。監査を通して経営リスクを回避できる体制をつくり、中小企業の経営者をサポートしたいという想いから、2006年に独立しエクジット株式会社を設立。2012年税理士法人エクジット代表就任。税理士。公認会計士。著書『中小企業のための「超経理」』、『ストーリーで分かる会計マインド入門』(幻冬舎メディアコンサルティング)。
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