Acronis Cyber Protect CloudがIIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2のバックアップオプションに採用
[23/01/30]
提供元:DreamNews
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サイバープロテクションのグローバルリーダーであるAcronisの日本法人であるアクロニス・ジャパン株式会社(本社: 東京都港区、以下アクロニス)は、Acronis Cyber Protect CloudのVMware Cloud Directorバックアップ オプションが、株式会社インターネットイニシアティブ(本社:東京都千代田区、以下 IIJ)がVMwareベースのホステッド・プライベートクラウド環境を提供する「IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2」に採用されたことを本日発表します。これにより、IIJは、同サービスの1vCPUの仮想リソース単位で契約可能な「フレキシブルサーバリソース」においてバックアップオプションを提供します。
Acronis Cyber Protect Cloud は、エンドポイント、システム、データを保護するためのサイバーセキュリティ、データ保護、管理をネイティブに統合した、サービスプロバイダー向けクラウドベースのサイバープロテクションサービスプラットフォームです。パートナーの皆さまは、セキュリティ、バックアップ、管理といったサイバープロテクションの標準機能をあらゆるデバイスでご使用いただける包括的なサイバープロテクションサービスのポートフォリオを顧客に提供することができます。
VMware Cloud Directorバックアップオプションは、VMware Cloud Directorで管理されている仮想マシンをエージェントレスでバックアップおよびリストアする機能を提供します。これにより、VMware Cloud Directorテナントポータルのテナントは、より多くのデータプロテクションオプションを利用できます。また、VMバックアップオペレーターは、より多くのバックアップ/リカバリオプションにアクセスして、テナントのバックアップポリシーに準拠できるようになります。
IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2( https://www.iij.ad.jp/biz/p2-gen2/ )は、パブリッククラウドの“手軽さ”とプライベートクラウドの“自由度”の両方のメリットを有したサービスで、これまでクラウド移行を躊躇していたお客様に対して、既存システムの設計思想をそのまま適用できるVMwareベースのホステッド・プライベートクラウド環境を提供することで、オンプレミスからのクラウド移行を支援します。
IIJは2018年からSaaS型バックアップサービス「IIJシンプルバックアップサービス」において、アクロニスのAcronis Backup Cloud(現 Acronis Cyber Protect Cloud)を採用してきました。アクロニスはクラウドおよびSaaSのバックアップを提供していること、VMware Cloud Directorへいち早く対応したこと、IIJの所有するストレージリソースを活用できる点から、今回のVMware Cloud Directorバックアップ オプションの採用につながりました。
今回の採用についてIIJの執行役員 クラウド本部長 染谷 直氏は次のように述べています。「この度、アクロニスの強力な支援のもと、IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2フレキシブルサーバリソースにおいて、バックアップオプションを提供できることを嬉しく思います。日本ではクラウドを使うシーンが増えてきているものの、まだ多くの資産がオンプレミスに残っているという実情に対する施策として、オンプレミスのクラウド移行における選択肢となるべく同サービスをリリースしました。アクロニスは数年前よりクラウドビジネスに力を入れ、オンプレミスのみならずクラウドやSaaSのバックアップにも高い評価を受けていること、また、このような私たちの考えにも賛同いただき、いち早くVMware Cloud Directorへご対応いただいたことから、アクロニスを採用することにいたしました。」
アクロニスは今後もパートナー企業によるAcronis Cyber Protect Cloudの採用や提供を通じて、あらゆる人がサイバープロテクションを利用できるようにしていく所存です。
アクロニスについて
アクロニスはデータ保護とサイバーセキュリティを1つのソリューションに統合し、現代のデジタル社会の安全、アクセス性、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)問題の解として統合と自動化されたサイバープロテクションを提供します。アクロニスは、サービスプロバイダーやITプロフェッショナルすべてのシステム、データ、アプリケーション保護のニーズに、革新的な次世代のアンチウイルス、バックアップ、ディザスタリカバリ、人工知能(AI)によるエンドポイント保護管理とサイバープロテクションを柔軟な導入オプションで提供します。アクロニスは、最新のマシンインテリジェンスによる高度なマルウェア対策とブロックチェーンベースのデータ認証テクノロジーで、クラウド、ハイブリッドからオンプレミスまですべての環境を予算に応じて保護します。
2003年シンガポールで設立、2008年にスイスで法人登録のアクロニスは、創業20年を迎え、世界45拠点で従業員2,000人を超える規模の企業に成長しました。Acronis Cyber Protectブランドのソリューションは、150か国以上の国に26言語で提供され、16,000社を超えるサービスプロバイダーで利用されており75万社を超える企業を保護しています。
Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
配信元企業:アクロニス・ジャパン株式会社
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Acronis Cyber Protect Cloud は、エンドポイント、システム、データを保護するためのサイバーセキュリティ、データ保護、管理をネイティブに統合した、サービスプロバイダー向けクラウドベースのサイバープロテクションサービスプラットフォームです。パートナーの皆さまは、セキュリティ、バックアップ、管理といったサイバープロテクションの標準機能をあらゆるデバイスでご使用いただける包括的なサイバープロテクションサービスのポートフォリオを顧客に提供することができます。
VMware Cloud Directorバックアップオプションは、VMware Cloud Directorで管理されている仮想マシンをエージェントレスでバックアップおよびリストアする機能を提供します。これにより、VMware Cloud Directorテナントポータルのテナントは、より多くのデータプロテクションオプションを利用できます。また、VMバックアップオペレーターは、より多くのバックアップ/リカバリオプションにアクセスして、テナントのバックアップポリシーに準拠できるようになります。
IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2( https://www.iij.ad.jp/biz/p2-gen2/ )は、パブリッククラウドの“手軽さ”とプライベートクラウドの“自由度”の両方のメリットを有したサービスで、これまでクラウド移行を躊躇していたお客様に対して、既存システムの設計思想をそのまま適用できるVMwareベースのホステッド・プライベートクラウド環境を提供することで、オンプレミスからのクラウド移行を支援します。
IIJは2018年からSaaS型バックアップサービス「IIJシンプルバックアップサービス」において、アクロニスのAcronis Backup Cloud(現 Acronis Cyber Protect Cloud)を採用してきました。アクロニスはクラウドおよびSaaSのバックアップを提供していること、VMware Cloud Directorへいち早く対応したこと、IIJの所有するストレージリソースを活用できる点から、今回のVMware Cloud Directorバックアップ オプションの採用につながりました。
今回の採用についてIIJの執行役員 クラウド本部長 染谷 直氏は次のように述べています。「この度、アクロニスの強力な支援のもと、IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2フレキシブルサーバリソースにおいて、バックアップオプションを提供できることを嬉しく思います。日本ではクラウドを使うシーンが増えてきているものの、まだ多くの資産がオンプレミスに残っているという実情に対する施策として、オンプレミスのクラウド移行における選択肢となるべく同サービスをリリースしました。アクロニスは数年前よりクラウドビジネスに力を入れ、オンプレミスのみならずクラウドやSaaSのバックアップにも高い評価を受けていること、また、このような私たちの考えにも賛同いただき、いち早くVMware Cloud Directorへご対応いただいたことから、アクロニスを採用することにいたしました。」
アクロニスは今後もパートナー企業によるAcronis Cyber Protect Cloudの採用や提供を通じて、あらゆる人がサイバープロテクションを利用できるようにしていく所存です。
アクロニスについて
アクロニスはデータ保護とサイバーセキュリティを1つのソリューションに統合し、現代のデジタル社会の安全、アクセス性、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)問題の解として統合と自動化されたサイバープロテクションを提供します。アクロニスは、サービスプロバイダーやITプロフェッショナルすべてのシステム、データ、アプリケーション保護のニーズに、革新的な次世代のアンチウイルス、バックアップ、ディザスタリカバリ、人工知能(AI)によるエンドポイント保護管理とサイバープロテクションを柔軟な導入オプションで提供します。アクロニスは、最新のマシンインテリジェンスによる高度なマルウェア対策とブロックチェーンベースのデータ認証テクノロジーで、クラウド、ハイブリッドからオンプレミスまですべての環境を予算に応じて保護します。
2003年シンガポールで設立、2008年にスイスで法人登録のアクロニスは、創業20年を迎え、世界45拠点で従業員2,000人を超える規模の企業に成長しました。Acronis Cyber Protectブランドのソリューションは、150か国以上の国に26言語で提供され、16,000社を超えるサービスプロバイダーで利用されており75万社を超える企業を保護しています。
Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
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