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総合的なXDRソリューションを対象としたOmdia Universeレポートにおいて、ソフォスが最上位に評価された唯一のベンダーに位置付けられる

2023年1月31日
<<報道資料>>
ソフォス株式会社

総合的なXDRソリューションを対象としたOmdia Universeレポートにおいて、ソフォスが最上位に評価された唯一のベンダーに位置付けられる

〜Sophos Intercept X Advanced with XDR(Extended Detection and Response)の圧倒的な脅威への対応と解決の能力が高い評価を受ける〜

Cybersecurity-as-a-Serviceを開発・提供するグローバルリーダー企業のソフォス(日本法人:ソフォス株式会社(東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、Sophos Intercept X Advanced with XDRソリューションが、包括的なXDRソリューションを対象としたOmdia Universeレポート(https://assets.sophos.com/X24WTUEQ/at/cxjwjcpz9vwqn5xng836j4c4/omdia-universe-selecting-a-comprehensive-xdr-solution-2022-23.pdf)で最上位の評価を受けた唯一の製品になったことを発表しました。グローバルな調査会社であるOmdia社は、Sophos Intercept X Advanced with XDRの業界最高水準の脅威対応能力、柔軟な展開オプション、管理機能、価格およびライセンス体系を評価し、「極めて優れた脅威への対応と解決能力を提供し、他のソリューションを圧倒している」と評し、ほぼすべての機能分野でソフォス製品を最上位に位置付けました。

Omdia社のアナリストは本レポートで次のように評価しています。「直感的な操作が可能なエンタープライズグレードのソリューションを求めており、一般的な脅威に対して自動的に対応できる優れた修正機能、わかりやすい価格とライセンス体系、ベンダーとそのパートナーによる充実したサポートを必要としている場合、Sophos MDRは筆頭候補になるでしょう」

Omdia社のマネージングプリンシパルアナリストのEric Parizo氏は、次のように述べています。「脅威を検出、調査および対応する場合、包括的なXDRソリューションは、迅速に導入して簡単に管理でき、運用を自動化できるアプローチとなり、最終的に優れた効果を発揮します。これらの基準で評価した場合、Sophos Intercept X Advanced with XDRが2022年から23年の包括的なXDRソリューションに関するOmdia Universeレポートで総合的に最上位のソリューションに評価されたことは決して驚くことではありません」

Sophos Intercept X Advanced with XDRは、ランサムウェア対策テクノロジー、ディープラーニング人工知能、エクスプロイト対策、アクティブアドバーサリなどの脅威の緩和機能を組み合わせて、攻撃を阻止します。これらの製品は、SophosLabs、Sophos SecOps、およびSophosAIが統合されて誕生した協同型のタスクフォースであるSophos X-Opsの脅威インテリジェンスを活用し、クラウドネイティブのSophos Centralプラットフォームや13,500社以上の組織で利用されている24時間365日体制のマネージド型の検出と対応サービスであるSophos MDRサービスで簡単に管理できます。

ソフォスは、エンドポイントセキュリティプロバイダーとして、特定のベンダーに特定されない幅広いサードパーティのセキュリティテクノロジーのテレメトリをMDRサービスに統合しました。これにより、多様な動作環境においてかつてない可視化と検出能力を実現します。2023年には、Sophos Intercept X Advanced with XDRで、同じようにさまざまなベンダーのテレメトリを統合する予定です。

Omdia Universeは、Omdia社を代表するテクノロジーソリューションの調査部門であり、広範な情報テクノロジーポートフォリオに携わる多くの意思決定者とエンドユーザーに優れた知見を提供するベンダー評価手法を採用しています。

●その他の資料

* ソフォス脅威レポート2023年版は、サイバーセキュリティに影響を与える可能性のある脅威と傾向について解説しています。
https://www.sophos.com/ja-jp/content/security-threat-report

* Sophos X-Opsのブログ(https://news.sophos.com/ja-jp/category/threat-research/)をサブスクライブし、TwitterでSophos X-Ops(https://twitter.com/sophosxops)をフォローして、Sophos X-Ops と画期的な脅威リサーチ(https://www.sophos.com/ja-jp/x-ops)の詳細をチェックしてください。

* 攻撃者のネットワークでの滞留時間や、戦術、手法、手順(TTP)に関する詳細については、ソフォスの「アクティブアドバーサリープレイブック 2022」を参照してください。
https://news.sophos.com/ja-jp/2022/06/07/active-adversary-playbook-2022-jp/#:~:text=Sophos'%20incident%20analysis%20shows%20that,two%20days%20(1.84%20days).

* ランサムウェア脅威インテリジェンスセンターでは、名前別にランサムウェアの詳細を確認できます。
https://news.sophos.com/ja-jp/2022/03/17/the-ransomware-threat-intelligence-center-jp/

●ソフォスについて
ソフォスは、組織をサイバー攻撃から守るDetection and Response (MDR) サービスやインシデント・レスポンス・サービスのほか、幅広いエンドポイント、ネットワーク、電子メール、およびクラウドのセキュリティ技術群を含む高度なサイバーセキュリティ・ソリューションを開発・提供する世界的なリーダーです。ソフォスは、サイバーセキュリティに特化した最大級のプロバイダーとして、全世界で50万以上の組織と1億人以上のユーザーを、アクティブアドバーサリ、ランサムウェア、フィッシング、マルウェアなどから保護しています。ソフォスのサービスと製品は、クラウドベースの管理コンソールSophos Centralに接続され、3つのサイバーセキュリティ専門家チームから構成される脅威インテリジェンス組織であるSophos X-Opsの支援を受けています。Sophos X-Opsのインテリジェンスは、ソフォスの適応型サイバーセキュリティエコシステムのあらゆる場所で最適な形で活用できます。このエコシステムには一元的なデータレイクが含まれ、顧客、パートナー、開発者、他のサイバーセキュリティおよび情報テクノロジーベンダーは豊富なオープンAPIセットを活用して、このデータレイクにアクセスできます。ソフォスは、フルマネージドのターンキーセキュリティソリューションを必要としている組織にサービスとしてのサイバーセキュリティを提供しています。企業や組織は、ソフォスのセキュリティオペレーションプラットフォームを使用して直接サイバーセキュリティを管理することも、脅威の検出や修復についてもソフォスのサービスを利用して社内チームの能力を補完するハイブリッドなアプローチを採用することもできます。ソフォスは、世界各国のリセラーパートナーやMSP(マネージドサービスプロバイダー)から製品およびサービスを販売しています。ソフォスの本社は英国オックスフォードにあります。詳細についてはwww.sophos.com(日本語サイト:https://www.sophos.com/ja-jp.aspx)をご覧ください。

●報道関係のお問合せ先
ソフォス株式会社広報事務局
Tel: 03-6454-6930
Email: sophos@ambilogue.com

以上



配信元企業:ソフォス株式会社
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