ウイスキー、ジンなどの大規模試飲イベント 「ウイスキーフェスティバル2023 in 大阪」 4年振りに大阪で開催決定
[23/01/31]
提供元:DreamNews
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株式会社ウイスキー文化研究所は、2023年6月18日(日)に大阪ベイエリアのATCホールで「ウイスキーフェスティバル2023 in 大阪」を開催することを決定しました。
ウイスキー文化研究所は、2007年より、世界のウイスキー、ジンなど洋酒を扱った本イベント「ウイスキーフェスティバル」を毎年開催しており、昨年3月にも「ウイスキーフェスティバル2022 in 東京」をベルサール高田馬場イベントホールで開催し、大変好評をいただきました。
今回開催が決定した「ウイスキーフェスティバル2023 in 大阪」は、新型コロナウイルス感染症の影響で2019年以来、4年振りに大阪で開催されます。会場のATCホールは、これまでの「ウイスキーフェスティバル」で最大級のホール面積となります。また、新型コロナウイルス感染症の影響で中止していたウイスキーセミナーも今回の大阪フェスでは開催します。
本イベントは、バーテンダー、酒販関係者に限らず、一般の愛好家の方々もご参加いただけます。会場内各ブースでは、ウイスキーやスピリッツの試飲・販売だけでなく、生産者との直接交流も大きな魅力のひとつとなっています。本年は「ジャパニーズウイスキー誕生100周年」を迎え、ウイスキーの魅力を多くのファンへ伝えることで、更なる業界の文化発展に貢献できるイベントを目指します。
また、新型コロナウイルス感染症対策も継続して万全に行います。1日2部制にした上で、全体の入場者数を各部1,500名(2部合計3,000名)限定とし、完全入替制を取り入れます。会場入り口では検温、手指消毒を行い、会場内ではマスク着用の徹底などの対策を講じる予定ですが、今後の感染状況に合わせて参加者、出展者、全ての皆様が、安心して楽しみながら交流できる場を提供したいと考えています。
開催概要
イベント名 :ウイスキーフェスティバル2023 in 大阪
開催日時 :6月18日(日) 第1部10:00〜13:30 / 第2部14:30〜18:00
※各部の時間帯は変更となる可能性があります。
入場制限 :完全入替2部制、各部1,500名限定、前売りチケットのみ
会場 :ATCホール
〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10
入場料 :4,400円(税込)特製ネックストラップ、ロゴ入りグラス付き
チケット発売日:3月下旬頃(予定)
※ウイスキー文化研究所会員は3月中旬に先行発売(予定)
主催・企画・運営:ウイスキー文化研究所
今後のウイスキー文化研究所主催イベント(予定)
「ジャパニーズウイスキー誕生100周年」の節目となる今年、先に記載した「ウイスキーフェスティバル2023 in 大阪」の他に、ウイスキー文化研究所主催で以下のように大規模試飲イベントの開催を計画しています。記念すべき年を盛り上げるべく、業界の更なる発展の一助となるよう努めてまいります。
(1)イベント名 :ウイスキーフェスティバル2023 in 横浜
開催日 :8月26日(土)/27日(日)
(2)イベント名 :TWSC(東京ウイスキー&スピリッツコンペティション)大試飲会2023
開催日 :10月15日(日)
(3)イベント名 :ウイスキーフェスティバル2023 in 東京
開催日 :12月2日(土)/3日(日)
(4)イベント名 :ジャパニーズフェス2024 in 東京
開催日 :1月21日(日)
※上記スケジュールは多少の変更となる可能性があります。
ウイスキー文化研究所について
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める会員制の愛好家団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。
国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関するあらゆる知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。
ウイスキー文化研究所代表 土屋守プロフィール
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の一人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。
『シングルモルトスコッチ大全』、『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)、『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)など著書多数。近著に『完全版 シングルモルトスコッチ大全』(小学館)、『土屋守のウイスキー千夜一夜(全5巻)』(ウイスキー文化研究所)などがある。隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務める。
問い合わせ先
ウイスキー文化研究所 ウイスキーフェスティバル担当
ホームページ:https://whiskyfestival.jp/osaka2023/(イベントHP)
https://scotchclub.org/(ウイスキー文化研究所HP)
メール:whisky-fes@ scotchclub.org /電話:03-6277-4103
住所:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F
配信元企業:株式会社ウイスキー文化研究所
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株式会社ウイスキー文化研究所は、2023年6月18日(日)に大阪ベイエリアのATCホールで「ウイスキーフェスティバル2023 in 大阪」を開催することを決定しました。
ウイスキー文化研究所は、2007年より、世界のウイスキー、ジンなど洋酒を扱った本イベント「ウイスキーフェスティバル」を毎年開催しており、昨年3月にも「ウイスキーフェスティバル2022 in 東京」をベルサール高田馬場イベントホールで開催し、大変好評をいただきました。
今回開催が決定した「ウイスキーフェスティバル2023 in 大阪」は、新型コロナウイルス感染症の影響で2019年以来、4年振りに大阪で開催されます。会場のATCホールは、これまでの「ウイスキーフェスティバル」で最大級のホール面積となります。また、新型コロナウイルス感染症の影響で中止していたウイスキーセミナーも今回の大阪フェスでは開催します。
本イベントは、バーテンダー、酒販関係者に限らず、一般の愛好家の方々もご参加いただけます。会場内各ブースでは、ウイスキーやスピリッツの試飲・販売だけでなく、生産者との直接交流も大きな魅力のひとつとなっています。本年は「ジャパニーズウイスキー誕生100周年」を迎え、ウイスキーの魅力を多くのファンへ伝えることで、更なる業界の文化発展に貢献できるイベントを目指します。
また、新型コロナウイルス感染症対策も継続して万全に行います。1日2部制にした上で、全体の入場者数を各部1,500名(2部合計3,000名)限定とし、完全入替制を取り入れます。会場入り口では検温、手指消毒を行い、会場内ではマスク着用の徹底などの対策を講じる予定ですが、今後の感染状況に合わせて参加者、出展者、全ての皆様が、安心して楽しみながら交流できる場を提供したいと考えています。
開催概要
イベント名 :ウイスキーフェスティバル2023 in 大阪
開催日時 :6月18日(日) 第1部10:00〜13:30 / 第2部14:30〜18:00
※各部の時間帯は変更となる可能性があります。
入場制限 :完全入替2部制、各部1,500名限定、前売りチケットのみ
会場 :ATCホール
〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10
入場料 :4,400円(税込)特製ネックストラップ、ロゴ入りグラス付き
チケット発売日:3月下旬頃(予定)
※ウイスキー文化研究所会員は3月中旬に先行発売(予定)
主催・企画・運営:ウイスキー文化研究所
今後のウイスキー文化研究所主催イベント(予定)
「ジャパニーズウイスキー誕生100周年」の節目となる今年、先に記載した「ウイスキーフェスティバル2023 in 大阪」の他に、ウイスキー文化研究所主催で以下のように大規模試飲イベントの開催を計画しています。記念すべき年を盛り上げるべく、業界の更なる発展の一助となるよう努めてまいります。
(1)イベント名 :ウイスキーフェスティバル2023 in 横浜
開催日 :8月26日(土)/27日(日)
(2)イベント名 :TWSC(東京ウイスキー&スピリッツコンペティション)大試飲会2023
開催日 :10月15日(日)
(3)イベント名 :ウイスキーフェスティバル2023 in 東京
開催日 :12月2日(土)/3日(日)
(4)イベント名 :ジャパニーズフェス2024 in 東京
開催日 :1月21日(日)
※上記スケジュールは多少の変更となる可能性があります。
ウイスキー文化研究所について
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める会員制の愛好家団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。
国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関するあらゆる知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。
ウイスキー文化研究所代表 土屋守プロフィール
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の一人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。
『シングルモルトスコッチ大全』、『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)、『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)など著書多数。近著に『完全版 シングルモルトスコッチ大全』(小学館)、『土屋守のウイスキー千夜一夜(全5巻)』(ウイスキー文化研究所)などがある。隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務める。
問い合わせ先
ウイスキー文化研究所 ウイスキーフェスティバル担当
ホームページ:https://whiskyfestival.jp/osaka2023/(イベントHP)
https://scotchclub.org/(ウイスキー文化研究所HP)
メール:whisky-fes@ scotchclub.org /電話:03-6277-4103
住所:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F
配信元企業:株式会社ウイスキー文化研究所
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