『空の大怪獣 ラドン』の3つのアーカイブを一冊に。「夢のかけら エクストラ ジ・アート・オブ『空の大怪獣 ラドン』」3月31日発売!
[23/03/30]
提供元:DreamNews
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株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、『夢のかけら エクストラ ジ・アート・オブ『空の大怪獣 ラドン』』を2023年3月31日(金)より全国書店にて発売いたします。
特撮プロップ写真集の新機軸。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000278052&id=bodyimage1】
昭和31年(1956年)に公開された『空の大怪獣 ラドン』。
本作は日本初の長編カラー怪獣映画として公開され、主役怪獣のラドンはその後の『ゴジラ』シリーズにも度々登場する人気怪獣になりました。
特に、この映画で組まれた福岡駅周辺を再現した「岩田屋」のミニチュアにラドンが飛来するシーンは、特撮史に残る名場面として語り継がれています。
本書では、そんな特撮ファンに永く愛されている『空の大怪獣 ラドン』をテーマにした、「3つのアーカイブ」を一冊にまとめました。
「岩田屋」セットを現代に再現した特技監督/美術デザイナー三池敏夫を著者に迎え、特撮プロップ写真集「夢のかけら エクストラ」としてお送りします。
●『空の大怪獣 ラドン』撮影当時の記録
『空の大怪獣 ラドン』で作られたセットの数々は、とても67年前に作られたものとは思えないクオリティを誇ります。
このセットがどう作られたのか、福岡ロケハン、井上泰幸氏のスケッチ、スタジオでの建込の様子など貴重な写真で振り返ります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000278052&id=bodyimage2】
●岩田屋セット再現
2021年、長崎県佐世保市で開催された「特撮美術監督 井上泰幸展」にて製作された「岩田屋セット」本体の再現、そして2022年東京都現代美術館での開催時に製作した周辺セット。
三池敏夫が書いた設計図面から、制作したマーブリングファインアーツへの取材、そして完成の様子までを、特有の迫力ある大写真で掲載します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000278052&id=bodyimage3】
●『空の大怪獣 ラドン』4Kデジタルリマスター
4Kデジタルリマスターは、古くから映像の総合ポストプロダクションとして多くの映画・映像作品を世に送り出してきた「東京現像所」で行われました。取材では実際の制作の様子を再現。
本書では2023年11月(予定)に事業終了する東京現像所の様子もアーカイブしています。
●渡辺明氏の秘蔵写真、デジタルリマスター
そして文化庁の事業として行われた特撮美術監督・渡辺明氏所蔵の秘蔵写真のデジタルリマスター画像を、書籍で初公開。
実際に作業を行ったIMAGICAエンタテイメントメディアサービスの土方氏にお話を伺い、デジタルリマスターの作業についても深堀りします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000278052&id=bodyimage4】
総監修には庵野秀明氏、共同監修は樋口真嗣氏、西村祐次氏、編集には「夢のかけら」シリーズの著者である原口智生氏が参加。特撮アーカイブの世界をぜひご堪能ください。
監修:東宝株式会社
協力:特定非営利活動法人 アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)
【商品情報】
夢のかけら エクストラ ジ・アート・オブ『空の大怪獣 ラドン』
●定価:3,850円(本体3,500円+税10%)
●発売日:2023年3月31日
●著者:三池敏夫
●編集:原口智生
●判型:A4・上製・128P
●ISBN:978-4-7986-3118-9
【関連リンク】
●書籍紹介ページ http://hobbyjapan.co.jp/books/book/b620450.html
●ホビージャパンの技法書公式Web https://hj-gihousho.com/
●Twitter https://twitter.com/manga_gihou
配信元企業:株式会社ホビージャパン
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特撮プロップ写真集の新機軸。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000278052&id=bodyimage1】
昭和31年(1956年)に公開された『空の大怪獣 ラドン』。
本作は日本初の長編カラー怪獣映画として公開され、主役怪獣のラドンはその後の『ゴジラ』シリーズにも度々登場する人気怪獣になりました。
特に、この映画で組まれた福岡駅周辺を再現した「岩田屋」のミニチュアにラドンが飛来するシーンは、特撮史に残る名場面として語り継がれています。
本書では、そんな特撮ファンに永く愛されている『空の大怪獣 ラドン』をテーマにした、「3つのアーカイブ」を一冊にまとめました。
「岩田屋」セットを現代に再現した特技監督/美術デザイナー三池敏夫を著者に迎え、特撮プロップ写真集「夢のかけら エクストラ」としてお送りします。
●『空の大怪獣 ラドン』撮影当時の記録
『空の大怪獣 ラドン』で作られたセットの数々は、とても67年前に作られたものとは思えないクオリティを誇ります。
このセットがどう作られたのか、福岡ロケハン、井上泰幸氏のスケッチ、スタジオでの建込の様子など貴重な写真で振り返ります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000278052&id=bodyimage2】
●岩田屋セット再現
2021年、長崎県佐世保市で開催された「特撮美術監督 井上泰幸展」にて製作された「岩田屋セット」本体の再現、そして2022年東京都現代美術館での開催時に製作した周辺セット。
三池敏夫が書いた設計図面から、制作したマーブリングファインアーツへの取材、そして完成の様子までを、特有の迫力ある大写真で掲載します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000278052&id=bodyimage3】
●『空の大怪獣 ラドン』4Kデジタルリマスター
4Kデジタルリマスターは、古くから映像の総合ポストプロダクションとして多くの映画・映像作品を世に送り出してきた「東京現像所」で行われました。取材では実際の制作の様子を再現。
本書では2023年11月(予定)に事業終了する東京現像所の様子もアーカイブしています。
●渡辺明氏の秘蔵写真、デジタルリマスター
そして文化庁の事業として行われた特撮美術監督・渡辺明氏所蔵の秘蔵写真のデジタルリマスター画像を、書籍で初公開。
実際に作業を行ったIMAGICAエンタテイメントメディアサービスの土方氏にお話を伺い、デジタルリマスターの作業についても深堀りします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000278052&id=bodyimage4】
総監修には庵野秀明氏、共同監修は樋口真嗣氏、西村祐次氏、編集には「夢のかけら」シリーズの著者である原口智生氏が参加。特撮アーカイブの世界をぜひご堪能ください。
監修:東宝株式会社
協力:特定非営利活動法人 アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)
【商品情報】
夢のかけら エクストラ ジ・アート・オブ『空の大怪獣 ラドン』
●定価:3,850円(本体3,500円+税10%)
●発売日:2023年3月31日
●著者:三池敏夫
●編集:原口智生
●判型:A4・上製・128P
●ISBN:978-4-7986-3118-9
【関連リンク】
●書籍紹介ページ http://hobbyjapan.co.jp/books/book/b620450.html
●ホビージャパンの技法書公式Web https://hj-gihousho.com/
●Twitter https://twitter.com/manga_gihou
配信元企業:株式会社ホビージャパン
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