ソフォス導入事例:社内外で利用されているデバイスのセキュリティを常時監視するSophos MDRを導入、安全性の向上と運用負荷の軽減を実現 〜細田工業株式会社 様〜
[23/03/31]
提供元:DreamNews
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2023年3月31日
<<報道資料>>
ソフォス株式会社
ソフォス導入事例:社内外で利用されているデバイスのセキュリティを常時監視するSophos MDRを導入、安全性の向上と運用負荷の軽減を実現
〜細田工業株式会社 様〜
Cybersecurity-as-a-Serviceを開発・提供するグローバルリーダー企業の英国ソフォス (日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、細田工業株式会社(本社:大阪府八尾市、代表取締役社長 細田 信昭、以下:細田工業)が社内外で利用されているデバイスのセキュリティを常時監視するSophos MDR(Managed Detection and Response)を導入したことを発表しました。
●背景と課題
細田工業は2021年までは、他社製のサーバー/クライアント型のエンドポイントセキュリティ製品を導入・運用していましたが、常にパターンファイルの更新が必要なため、最新型の攻撃に対応できるのかという懸念がありました。また、同製品ではパターンファイルの更新が社内のネットワークにPCが接続されている時にしか行われないため、社員が出張などでデバイスを持ち出すと、マルウェアに感染するリスクが増大していました。
そこで、細田工業では未知のサイバー攻撃にも高い防御性能を発揮できるエンドポイントセキュリティ製品への移行を検討し、日本も含めてグローバルに対応し、AIならびにアンチランサムウェアおよびアンチエクスプロイト機能による高い脅威検知と防御性能を備えたSophos Intercept X Advancedの採用を決定しました。
さらに、同社では、Sophos Intercept X Advancedを導入運用開始後、全社規模でのセキュリティ態勢の強化およびセキュリィ運用面で一層の安心感を得るべく、Sophos MDRの導入を決定しました。
●導入後の効果
細田工業では、2022年6月よりSophos MDRを利用して、社内外で利用されているデバイスのセキュリティ監視を行っています。Sophos Intercept X Advancedを導入しているデバイスであれば、クラウド経由で遠隔監視が可能になるため、これまでに比べて社外への持ち出しデバイスに対する一層の安心感が得られます。また、同サービスは24時間年中無休の監視体制で、仮に外部からのハッキングがあったとしても、遠隔で検知し対応するため、ランサムウェア対策についても、検知だけではなく、遠隔での除去と可能な限りの復元を行うなどの利点をもたらしています。
細田工業の導入事例の詳細は、https://www.sophos.com/ja-jp/company/case-studies からご覧ください。
●Sophos MDR(Managed Detection and Response)について
高度なサイバー攻撃からお客様のコンピュータ、サーバー、ネットワーク、クラウド ワークロード、メールアカウントなどを保護するために、ソフォスの専門家が 24時間年中無休で提供するフルマネージド型セキュリティサービスです。詳細情報は、https://www.sophos.com/ja-jp/content/mdr-security-services をご覧ください。
●Sophos Intercept X Advancedについて
Intercept X Advanced は多種多様な脅威の阻止を目的に開発された包括的なエンドポイント保護ソリューションで、単一のソリューションとして統合エージェントで提供されています。詳細情報は、https://www.sophos.com/ja-jp/products/endpoint-antivirusをご覧ください。
●細田工業株式会社について
細田工業株式会社は、1946年に小型製パン窯や麺類の湯せん釜などの製造で創業しました。同社は大阪の本社を中心に、関東や韓国にも支店を構え、カット野菜や食品加工に麺ラインなどの装置開発で、高い信頼と実績を獲得しています。詳細情報は、同社ウェブサイト( https://www.hosoda.jp/ )をご覧ください。
●ソフォスについて
ソフォスは、組織をサイバー攻撃から守るDetection and Response (MDR) サービスやインシデント・レスポンス・サービスのほか、幅広いエンドポイント、ネットワーク、電子メール、およびクラウドのセキュリティ技術群を含む高度なサイバーセキュリティ・ソリューションを提供する革新的な世界的リーダーです。ソフォスは、世界最大級の専業サイバーセキュリティプロバイダーとして、全世界で50万以上の組織と1億人以上のユーザーを攻撃者、ランサムウェア、フィッシング、マルウェアなどのサイバー攻撃から守っています。ソフォスのサービスや製品は、クラウドベースの Sophos Central 管理コンソールに接続されており、クロスドメイン脅威インテリジェンス部門であるSophos X-Opsによって強化されています。Sophos X-Ops のインテリジェンスは、顧客、パートナー、開発者、およびその他のサイバーセキュリティおよび情報技術ベンダーが利用できる豊富なオープンAPIセットを活用した集中型データレイクを含む、Sophos Adaptive Cybersecurityエコシステム全体を最適化します。ソフォスは、フルマネージドでターンキー・セキュリティ・ソリューションを必要とする組織にCybersecurity-as-a-Serviceを提供しています。また、顧客はソフォスのセキュリティ・オペレーション・プラットフォームを使用してサイバーセキュリティを直接管理することもできますし、脅威の検知や修復などのソフォスのサービスによって社内チームを補完するハイブリッド・アプローチを採ることも可能です。ソフォス製品は、世界中のリセラーパートナーやMSP(マネージドサービスプロバイダー)を通じて販売されています。ソフォス本社は、英国オックスフォードにあります。詳細については、www.sophos.com(日本語サイト: https://www.sophos.com/ja-jp )をご覧ください。
●報道関係のお問合せ先
ソフォス株式会社広報事務局
Tel: 03-6454-6930
Email: sophos@ambilogue.com
以上
配信元企業:ソフォス株式会社
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ソフォス株式会社
ソフォス導入事例:社内外で利用されているデバイスのセキュリティを常時監視するSophos MDRを導入、安全性の向上と運用負荷の軽減を実現
〜細田工業株式会社 様〜
Cybersecurity-as-a-Serviceを開発・提供するグローバルリーダー企業の英国ソフォス (日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、細田工業株式会社(本社:大阪府八尾市、代表取締役社長 細田 信昭、以下:細田工業)が社内外で利用されているデバイスのセキュリティを常時監視するSophos MDR(Managed Detection and Response)を導入したことを発表しました。
●背景と課題
細田工業は2021年までは、他社製のサーバー/クライアント型のエンドポイントセキュリティ製品を導入・運用していましたが、常にパターンファイルの更新が必要なため、最新型の攻撃に対応できるのかという懸念がありました。また、同製品ではパターンファイルの更新が社内のネットワークにPCが接続されている時にしか行われないため、社員が出張などでデバイスを持ち出すと、マルウェアに感染するリスクが増大していました。
そこで、細田工業では未知のサイバー攻撃にも高い防御性能を発揮できるエンドポイントセキュリティ製品への移行を検討し、日本も含めてグローバルに対応し、AIならびにアンチランサムウェアおよびアンチエクスプロイト機能による高い脅威検知と防御性能を備えたSophos Intercept X Advancedの採用を決定しました。
さらに、同社では、Sophos Intercept X Advancedを導入運用開始後、全社規模でのセキュリティ態勢の強化およびセキュリィ運用面で一層の安心感を得るべく、Sophos MDRの導入を決定しました。
●導入後の効果
細田工業では、2022年6月よりSophos MDRを利用して、社内外で利用されているデバイスのセキュリティ監視を行っています。Sophos Intercept X Advancedを導入しているデバイスであれば、クラウド経由で遠隔監視が可能になるため、これまでに比べて社外への持ち出しデバイスに対する一層の安心感が得られます。また、同サービスは24時間年中無休の監視体制で、仮に外部からのハッキングがあったとしても、遠隔で検知し対応するため、ランサムウェア対策についても、検知だけではなく、遠隔での除去と可能な限りの復元を行うなどの利点をもたらしています。
細田工業の導入事例の詳細は、https://www.sophos.com/ja-jp/company/case-studies からご覧ください。
●Sophos MDR(Managed Detection and Response)について
高度なサイバー攻撃からお客様のコンピュータ、サーバー、ネットワーク、クラウド ワークロード、メールアカウントなどを保護するために、ソフォスの専門家が 24時間年中無休で提供するフルマネージド型セキュリティサービスです。詳細情報は、https://www.sophos.com/ja-jp/content/mdr-security-services をご覧ください。
●Sophos Intercept X Advancedについて
Intercept X Advanced は多種多様な脅威の阻止を目的に開発された包括的なエンドポイント保護ソリューションで、単一のソリューションとして統合エージェントで提供されています。詳細情報は、https://www.sophos.com/ja-jp/products/endpoint-antivirusをご覧ください。
●細田工業株式会社について
細田工業株式会社は、1946年に小型製パン窯や麺類の湯せん釜などの製造で創業しました。同社は大阪の本社を中心に、関東や韓国にも支店を構え、カット野菜や食品加工に麺ラインなどの装置開発で、高い信頼と実績を獲得しています。詳細情報は、同社ウェブサイト( https://www.hosoda.jp/ )をご覧ください。
●ソフォスについて
ソフォスは、組織をサイバー攻撃から守るDetection and Response (MDR) サービスやインシデント・レスポンス・サービスのほか、幅広いエンドポイント、ネットワーク、電子メール、およびクラウドのセキュリティ技術群を含む高度なサイバーセキュリティ・ソリューションを提供する革新的な世界的リーダーです。ソフォスは、世界最大級の専業サイバーセキュリティプロバイダーとして、全世界で50万以上の組織と1億人以上のユーザーを攻撃者、ランサムウェア、フィッシング、マルウェアなどのサイバー攻撃から守っています。ソフォスのサービスや製品は、クラウドベースの Sophos Central 管理コンソールに接続されており、クロスドメイン脅威インテリジェンス部門であるSophos X-Opsによって強化されています。Sophos X-Ops のインテリジェンスは、顧客、パートナー、開発者、およびその他のサイバーセキュリティおよび情報技術ベンダーが利用できる豊富なオープンAPIセットを活用した集中型データレイクを含む、Sophos Adaptive Cybersecurityエコシステム全体を最適化します。ソフォスは、フルマネージドでターンキー・セキュリティ・ソリューションを必要とする組織にCybersecurity-as-a-Serviceを提供しています。また、顧客はソフォスのセキュリティ・オペレーション・プラットフォームを使用してサイバーセキュリティを直接管理することもできますし、脅威の検知や修復などのソフォスのサービスによって社内チームを補完するハイブリッド・アプローチを採ることも可能です。ソフォス製品は、世界中のリセラーパートナーやMSP(マネージドサービスプロバイダー)を通じて販売されています。ソフォス本社は、英国オックスフォードにあります。詳細については、www.sophos.com(日本語サイト: https://www.sophos.com/ja-jp )をご覧ください。
●報道関係のお問合せ先
ソフォス株式会社広報事務局
Tel: 03-6454-6930
Email: sophos@ambilogue.com
以上
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