化粧品輸出入で留意する海外・国内法規制と品質管理(原料含む) 6/6(火) [オンライン]
[23/03/31]
提供元:DreamNews
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ハニカム・テクノリサーチ株式会社は一般社団法人 日本国際コンプライアンス推進認定協会(ICPCA)との共催のもと、以下の内容でセミナーを開催いたします。
合同会社 和陽アドバイザリー/サニー行政書士事務所 辰巳 和子様をお迎えし、化粧品輸出入で留意する海外・国内法規制と品質管理についてご講演いただきます。
■本講座のポイント
昨今、化粧品にまつわる法律は国内外問わずどんどんかわっていっています。日本からの輸出第一位を誇る中国での化粧品規制改革はいまなお進行中ですが、さらには1938年以降最大の米国化粧品規制の改正も成立しました。日本では一括表示の香料規制も取り入れる国が増えてきています。昨日OKだったものが明日にはNGになっている状態です。
一方化粧品市場は多様化し、輸入・輸出ともに増加の一途をたどっており、化粧品を流通する上でグローバルな視点を持つことは必要不可欠になってきました。
本講座では、自主規制も含めた日本の化粧品規制と近年の海外成分動向を抑えた上で、近年の回収事例などからそのリスクを回避するための品質管理の方法をご説明します。 化粧品の流通全般における注意点を一日でお伝えしていきますので、化粧品の流通を始めたばかりの方だけでなく、化粧品のグローバルな取引を行われている方にも一助としていただける講座です。
■本講習会で得られる知識
・化粧品流通における規制全般
・日本と主要各国における成分規制の特徴
・化粧品の品質管理の方法
・近年の化粧品回収事例における注意ポイント
■受講対象
・化粧品流通において品質管理や規制チェックを行っている方、今後行う方
・化粧品にまつわる法規制を全般的に理解したい方
・化粧品事業者で今後海外を見据えた展開をしたい方
本セミナーは、今般の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「オンライン形式」で開催いたします。
なお、今回のセミナーにつきましては、同業者の方の参加はお断り申し上げます。
■申込期限について
6月5日(月)23:59まで
セミナー開催前日までお申込いただけます。
講演によりましては、定員に達した時点で締め切らせていただく場合がございます。
予めご了承ください。
■講師への事前質問につきまして
事前質問受付締め切り:5月31日(水)23:59まで
事前質問は、セミナー開催前、3営業日前で締切とさせていただきます。
3営業日前以降にお申込みでご質問がある場合、当日ご質問ください。
当日質問いただくか、セミナー開催後、事後質問としてご質問ください。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000278166&id=bodyimage1】
【日 時】2023年06月06日(火)13:30-16:30(開場 12:30)
【テーマ】化粧品輸出入で留意する海外・国内法規制と品質管理(原料含む) 6/6(火) [オンライン]
【要 旨】
I.化粧品の国内外の規制
1.国内化粧品規制〜日本で化粧品を流通させるために〜
(1)化粧品基準の変遷
(2)化粧品と医薬部外品
・定義の違いと流通までの手続きの基本
(3)ポジティブリスト・ネガティブリスト
(4)タール系色素
(5)業界自主基準
・微生物に関する基準
(6)化粧品にまつわるその他の法律
・景表法・製造物責任法
2.海外化粧品規制〜海外に化粧品を輸出するために〜
(1)EU
(2)USA
(3)ASEAN
(4)中国
(5)台湾
(6)海外における最新化粧品成分動向
(7)最新情報の入手の仕方
II.化粧品の品質管理
1.近年の国内化粧品回収事例
(1)収去検査からの検出事例・違反事例
(2)近年の回収事例
(1) 微生物の混入
(2) ホルムアルデヒド
(3) 法定表示の不備
(4) 成分無表示
2.輸入化粧品の品質管理
(1)Ingredientを読む
(2)INCI名と化粧品表示名
(3)国別・アイテム別にみる主な注意ポイント
(4)成分分析 - 海外と日本との違い -
(5)日本と海外の法定表示
(6)実際にあった事例(製造元とのトラブル)
・取引先の選定、お付き合いのポイント
3.化粧品の品質管理
(1)化粧品GMP
(2)自社で行う品質管理試験
(1) 微生物試験
(2) その他注意点
(3)成分分析(外部委託)
(1) 依頼のポイント
(2) 定量下限・検出下限
(3) 試験方法、定量下限による管理の仕方
III.まとめ
※内容は状況に応じて調整、変更の可能性がありますのでご了承ください。
【講 師】
合同会社 和陽アドバイザリー/サニー行政書士事務所 辰巳 和子様
【講師情報】
■ご略歴
環境計量証明会社にて5年間化学分析担当後、一般財団法人日本食品分析センターにて化粧品成分分析ならびに医薬部外品承認申請用試験を担当。
同財団の化粧品担当相談窓口として13年勤務。2016年独立し、化粧品・食品のコンサルタントとしての活動を開始。並びにINCI登録や海外化粧品規制専門のサニー行政書士事務所との連携も行い、化粧品流通のトータルサポートを行っている。
化粧品技術者会会員。最新著作:技術情報協会 Cosmetic Stage 2020年6月号収載「化粧品輸出入における海外・国内法規制と品質管理」
■ご専門および得意な分野・研究
化粧品成分規制、薬事広告
【利用ツール】
ZOOMにてご参加いただきます。
参加用リンクは、前日までにメールでご案内させていただきます。
【使用環境について】
必ず使用環境のご確認をお願いいたします。
詳細はこちらからご確認ください。
→Windows-macOS-およびLinuxのシステム要件
■推奨ブラウザ
サポートされているブラウザ
Windows:Edge 12+、Firefox 27+、 Chrome 30+
Mac:Safari 7+、 Firefox 27+、 Chrome 30+
Linux:Firefox 27+、 Chrome 30+
■非対応
下記のブラウザではご参加いただけません。
※ただし事前にZOOMアプリをインストールいただくことでご参加可能です。
・Internet Explorer11 ブラウザ
※ツールの詳細につきまして、お申込前にお電話またはメールでのご質問も受け付けております。
【受講料】1名につき25000円(消費税別、資料代)
【お申込み】ハニカム・テクノリサーチ株式会社のHP セミナーお申し込みフォームよりお願いします。
https://www.honeycomb-tr.com/Seminar/2084/
配信元企業:ハニカム・テクノリサーチ株式会社
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合同会社 和陽アドバイザリー/サニー行政書士事務所 辰巳 和子様をお迎えし、化粧品輸出入で留意する海外・国内法規制と品質管理についてご講演いただきます。
■本講座のポイント
昨今、化粧品にまつわる法律は国内外問わずどんどんかわっていっています。日本からの輸出第一位を誇る中国での化粧品規制改革はいまなお進行中ですが、さらには1938年以降最大の米国化粧品規制の改正も成立しました。日本では一括表示の香料規制も取り入れる国が増えてきています。昨日OKだったものが明日にはNGになっている状態です。
一方化粧品市場は多様化し、輸入・輸出ともに増加の一途をたどっており、化粧品を流通する上でグローバルな視点を持つことは必要不可欠になってきました。
本講座では、自主規制も含めた日本の化粧品規制と近年の海外成分動向を抑えた上で、近年の回収事例などからそのリスクを回避するための品質管理の方法をご説明します。 化粧品の流通全般における注意点を一日でお伝えしていきますので、化粧品の流通を始めたばかりの方だけでなく、化粧品のグローバルな取引を行われている方にも一助としていただける講座です。
■本講習会で得られる知識
・化粧品流通における規制全般
・日本と主要各国における成分規制の特徴
・化粧品の品質管理の方法
・近年の化粧品回収事例における注意ポイント
■受講対象
・化粧品流通において品質管理や規制チェックを行っている方、今後行う方
・化粧品にまつわる法規制を全般的に理解したい方
・化粧品事業者で今後海外を見据えた展開をしたい方
本セミナーは、今般の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「オンライン形式」で開催いたします。
なお、今回のセミナーにつきましては、同業者の方の参加はお断り申し上げます。
■申込期限について
6月5日(月)23:59まで
セミナー開催前日までお申込いただけます。
講演によりましては、定員に達した時点で締め切らせていただく場合がございます。
予めご了承ください。
■講師への事前質問につきまして
事前質問受付締め切り:5月31日(水)23:59まで
事前質問は、セミナー開催前、3営業日前で締切とさせていただきます。
3営業日前以降にお申込みでご質問がある場合、当日ご質問ください。
当日質問いただくか、セミナー開催後、事後質問としてご質問ください。
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【日 時】2023年06月06日(火)13:30-16:30(開場 12:30)
【テーマ】化粧品輸出入で留意する海外・国内法規制と品質管理(原料含む) 6/6(火) [オンライン]
【要 旨】
I.化粧品の国内外の規制
1.国内化粧品規制〜日本で化粧品を流通させるために〜
(1)化粧品基準の変遷
(2)化粧品と医薬部外品
・定義の違いと流通までの手続きの基本
(3)ポジティブリスト・ネガティブリスト
(4)タール系色素
(5)業界自主基準
・微生物に関する基準
(6)化粧品にまつわるその他の法律
・景表法・製造物責任法
2.海外化粧品規制〜海外に化粧品を輸出するために〜
(1)EU
(2)USA
(3)ASEAN
(4)中国
(5)台湾
(6)海外における最新化粧品成分動向
(7)最新情報の入手の仕方
II.化粧品の品質管理
1.近年の国内化粧品回収事例
(1)収去検査からの検出事例・違反事例
(2)近年の回収事例
(1) 微生物の混入
(2) ホルムアルデヒド
(3) 法定表示の不備
(4) 成分無表示
2.輸入化粧品の品質管理
(1)Ingredientを読む
(2)INCI名と化粧品表示名
(3)国別・アイテム別にみる主な注意ポイント
(4)成分分析 - 海外と日本との違い -
(5)日本と海外の法定表示
(6)実際にあった事例(製造元とのトラブル)
・取引先の選定、お付き合いのポイント
3.化粧品の品質管理
(1)化粧品GMP
(2)自社で行う品質管理試験
(1) 微生物試験
(2) その他注意点
(3)成分分析(外部委託)
(1) 依頼のポイント
(2) 定量下限・検出下限
(3) 試験方法、定量下限による管理の仕方
III.まとめ
※内容は状況に応じて調整、変更の可能性がありますのでご了承ください。
【講 師】
合同会社 和陽アドバイザリー/サニー行政書士事務所 辰巳 和子様
【講師情報】
■ご略歴
環境計量証明会社にて5年間化学分析担当後、一般財団法人日本食品分析センターにて化粧品成分分析ならびに医薬部外品承認申請用試験を担当。
同財団の化粧品担当相談窓口として13年勤務。2016年独立し、化粧品・食品のコンサルタントとしての活動を開始。並びにINCI登録や海外化粧品規制専門のサニー行政書士事務所との連携も行い、化粧品流通のトータルサポートを行っている。
化粧品技術者会会員。最新著作:技術情報協会 Cosmetic Stage 2020年6月号収載「化粧品輸出入における海外・国内法規制と品質管理」
■ご専門および得意な分野・研究
化粧品成分規制、薬事広告
【利用ツール】
ZOOMにてご参加いただきます。
参加用リンクは、前日までにメールでご案内させていただきます。
【使用環境について】
必ず使用環境のご確認をお願いいたします。
詳細はこちらからご確認ください。
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■推奨ブラウザ
サポートされているブラウザ
Windows:Edge 12+、Firefox 27+、 Chrome 30+
Mac:Safari 7+、 Firefox 27+、 Chrome 30+
Linux:Firefox 27+、 Chrome 30+
■非対応
下記のブラウザではご参加いただけません。
※ただし事前にZOOMアプリをインストールいただくことでご参加可能です。
・Internet Explorer11 ブラウザ
※ツールの詳細につきまして、お申込前にお電話またはメールでのご質問も受け付けております。
【受講料】1名につき25000円(消費税別、資料代)
【お申込み】ハニカム・テクノリサーチ株式会社のHP セミナーお申し込みフォームよりお願いします。
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配信元企業:ハニカム・テクノリサーチ株式会社
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