2023年度 「STI for SDGs」アワード公募開始について 〜科学技術イノベーションでSDGsに貢献する取り組み募集〜
[23/04/25]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)では、科学技術イノベーション(Science, Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する日本発の優れた取り組みを表彰する“「STI for SDGs」アワード”の2023年度の募集を4月25日に開始しました。選出された取り組みについては、JST主催のサイエンスアゴラにて表彰する他、JSTが関係する情報発信サイトや各種イベント等で、その内容をご紹介していきます。
応募締め切りは7月11日です。幅広い分野で活動を行っていらっしゃる皆様からのご応募を、お待ちしています。
※応募要領のページはこちらです
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2023/boshu_award_2023.html
※制度詳細はこちらでご覧ください
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
■ 「STI for SDGs」アワードについて
「STI for SDGs」アワードは、国内の団体による優れた取り組みを見い出し表彰することで、その取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える国内外の他の地域でも広く活用いただくことを通じてSDGsの達成に貢献することを目的とした表彰制度です。JSTが2019年度に創設し、今回で5回目の募集となります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000279269&id=bodyimage1】
「科学技術イノベーション(STI)を用いた国内の団体による取り組みであること」という要件はありますが、活動の分野や団体の種別・規模等に制約はありません。また、STIという言葉の響きから最新技術・先端技術を使った取り組みを想像されるかもしれませんが、審査において科学技術の先進性や技術水準だけを重視しているわけではありません。既に社会に流通している技術をどのように工夫して活用しているのか、その取り組みによって2030年に向けて社会をどう変えていきたいと考えているのか、国内外への展開の可能性等も含め、幅広い観点での審査を行います。大学生以下の若い世代の皆様が主体の取り組みを対象とした「次世代賞」も設定しています。
SDGsの達成目標年である2030年に向けた折り返し時期となった今、より大きな社会変革が必要であるという考えのもと、今年度は応募要件の一部を拡張し、国内の団体が海外で行っている取り組みも対象とします。また、社会変革を推進するためのトレードオフ解消や、SDGsの具体的なターゲットを意識した取り組みも歓迎します。科学技術の力で社会課題を解決しSDGsの達成を目指す日本発の取り組みを、広く募集します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000279269&id=bodyimage2】
■ 募集概要について
※募集に関する詳細は、下記ホームぺージに掲載の「応募要領」を参照ください。
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2023/boshu_award_2023.html
【応募要件】
・ STIを用いて社会課題を解決することによりSDGsの達成を目指す、地方自治体、民間企業、大学等(国公私立大学、高等専門学校、公設試験研究機関、国立研究開発法人等)、公益法人・NPO等の非営利法人、教育機関(高等学校、中学校等)、自治会やサークル、市民ネットワーク等の任意団体、その他有志のグループ等による取り組みであること。
・ 応募時点において、取り組みが計画や研究段階ではなく、社会課題解決のための具体的な活動実績を持つものであること。
・ 自薦での応募であること。
【応募期間】 2023年4月25日(火)〜7月11日(火)
【表彰内容】
選考委員会による審査のうえ、以下の受賞取り組みを決定(賞の名称、種類、件数等は変更になる場合あり)
<賞の名称と概要>
文部科学大臣賞:最優秀賞として1件を選出
科学技術振興機構理事長賞:文部科学大臣賞に次いで優れた取り組みの中でも、STIの活用において特に優れたもの1件を選出
優秀賞:文部科学大臣賞に次いで優れた取り組み4件程度を選出
次世代賞:大学生以下の若い世代主体に活動している優れた取り組み3件程度を選出
【応募方法】
応募は所定の応募申請用紙に必要事項を記入し、専用のWebサイトから行う。
【選考方法および結果発表】
・ 選考は、選考委員会における書類選考と面接選考の2段階にて行う。
・ 応募取り組みに対しては、まず書類選考(8月下旬頃を予定)を実施し面接選考に進む取り組みを決定のうえ、代表者に通知する。
・ 面接選考(9月中〜下旬を予定)の結果により、表彰対象となる取り組みを決定する。
・ 表彰内容については、10月中〜下旬にJSTよりプレス発表を行う(対象団体には事前に通知)。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000279269&id=bodyimage3】
【後援】 文部科学省
■ これまでの受賞取り組みについて
本アワードでは、過去4回の表彰で27件の多様な取り組みを表彰してまいりました。大学等の研究機関、一般企業、産学官での連携等、活動形態や分野も様々であり、高校生の部活動での取り組みの受賞事例もあります。それぞれの取り組みの詳細はWebサイトにてご確認ください。また、本アワードのYouTubeチャンネルでは、一部の受賞取り組みの紹介動画もご覧いただけます。
※これまでの受賞取り組み一覧のページ
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/result_all.html
※「STI for SDGs」アワードYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCClT9oBkFfBe2VXwOeE1_ng
【本件お問い合わせ先】
国立研究開発法人科学技術振興機構
社会技術研究開発センター 「STI for SDGs」アワード事務局
E-mail:sdgs-award@jst.go.jp,Tel. 03-5214-7493
※お問合せの際は、極力メールにてお願いいたします。
※これまでの受賞取り組みとの連携等に関するお問合せも事務局までご連絡ください。
配信元企業:国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
応募締め切りは7月11日です。幅広い分野で活動を行っていらっしゃる皆様からのご応募を、お待ちしています。
※応募要領のページはこちらです
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2023/boshu_award_2023.html
※制度詳細はこちらでご覧ください
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
■ 「STI for SDGs」アワードについて
「STI for SDGs」アワードは、国内の団体による優れた取り組みを見い出し表彰することで、その取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える国内外の他の地域でも広く活用いただくことを通じてSDGsの達成に貢献することを目的とした表彰制度です。JSTが2019年度に創設し、今回で5回目の募集となります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000279269&id=bodyimage1】
「科学技術イノベーション(STI)を用いた国内の団体による取り組みであること」という要件はありますが、活動の分野や団体の種別・規模等に制約はありません。また、STIという言葉の響きから最新技術・先端技術を使った取り組みを想像されるかもしれませんが、審査において科学技術の先進性や技術水準だけを重視しているわけではありません。既に社会に流通している技術をどのように工夫して活用しているのか、その取り組みによって2030年に向けて社会をどう変えていきたいと考えているのか、国内外への展開の可能性等も含め、幅広い観点での審査を行います。大学生以下の若い世代の皆様が主体の取り組みを対象とした「次世代賞」も設定しています。
SDGsの達成目標年である2030年に向けた折り返し時期となった今、より大きな社会変革が必要であるという考えのもと、今年度は応募要件の一部を拡張し、国内の団体が海外で行っている取り組みも対象とします。また、社会変革を推進するためのトレードオフ解消や、SDGsの具体的なターゲットを意識した取り組みも歓迎します。科学技術の力で社会課題を解決しSDGsの達成を目指す日本発の取り組みを、広く募集します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000279269&id=bodyimage2】
■ 募集概要について
※募集に関する詳細は、下記ホームぺージに掲載の「応募要領」を参照ください。
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2023/boshu_award_2023.html
【応募要件】
・ STIを用いて社会課題を解決することによりSDGsの達成を目指す、地方自治体、民間企業、大学等(国公私立大学、高等専門学校、公設試験研究機関、国立研究開発法人等)、公益法人・NPO等の非営利法人、教育機関(高等学校、中学校等)、自治会やサークル、市民ネットワーク等の任意団体、その他有志のグループ等による取り組みであること。
・ 応募時点において、取り組みが計画や研究段階ではなく、社会課題解決のための具体的な活動実績を持つものであること。
・ 自薦での応募であること。
【応募期間】 2023年4月25日(火)〜7月11日(火)
【表彰内容】
選考委員会による審査のうえ、以下の受賞取り組みを決定(賞の名称、種類、件数等は変更になる場合あり)
<賞の名称と概要>
文部科学大臣賞:最優秀賞として1件を選出
科学技術振興機構理事長賞:文部科学大臣賞に次いで優れた取り組みの中でも、STIの活用において特に優れたもの1件を選出
優秀賞:文部科学大臣賞に次いで優れた取り組み4件程度を選出
次世代賞:大学生以下の若い世代主体に活動している優れた取り組み3件程度を選出
【応募方法】
応募は所定の応募申請用紙に必要事項を記入し、専用のWebサイトから行う。
【選考方法および結果発表】
・ 選考は、選考委員会における書類選考と面接選考の2段階にて行う。
・ 応募取り組みに対しては、まず書類選考(8月下旬頃を予定)を実施し面接選考に進む取り組みを決定のうえ、代表者に通知する。
・ 面接選考(9月中〜下旬を予定)の結果により、表彰対象となる取り組みを決定する。
・ 表彰内容については、10月中〜下旬にJSTよりプレス発表を行う(対象団体には事前に通知)。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000279269&id=bodyimage3】
【後援】 文部科学省
■ これまでの受賞取り組みについて
本アワードでは、過去4回の表彰で27件の多様な取り組みを表彰してまいりました。大学等の研究機関、一般企業、産学官での連携等、活動形態や分野も様々であり、高校生の部活動での取り組みの受賞事例もあります。それぞれの取り組みの詳細はWebサイトにてご確認ください。また、本アワードのYouTubeチャンネルでは、一部の受賞取り組みの紹介動画もご覧いただけます。
※これまでの受賞取り組み一覧のページ
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/result_all.html
※「STI for SDGs」アワードYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCClT9oBkFfBe2VXwOeE1_ng
【本件お問い合わせ先】
国立研究開発法人科学技術振興機構
社会技術研究開発センター 「STI for SDGs」アワード事務局
E-mail:sdgs-award@jst.go.jp,Tel. 03-5214-7493
※お問合せの際は、極力メールにてお願いいたします。
※これまでの受賞取り組みとの連携等に関するお問合せも事務局までご連絡ください。
配信元企業:国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ