SDGsな商品で消費者も得をするサステナブルな新商品。 「エコパッケージ花火」発売! 今までのデザインイメージを捨て、見た目もECOに挑戦
[23/04/26]
提供元:DreamNews
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「さぁ、花火をしよう。」株式会社若松屋(本社:愛知県西尾市、代表取締役:佐野明正)は、地球環境への負荷を減らした次世代のためのサステナブルなおもちゃ花火の新商品「エコパッケージ花火」を2023年4月に発売しました。
※おもちゃ花火:手持ち花火、 地面に置いて楽しむ花火など、 個々が自宅や、花火を許可されている広場等で楽しむ花火のことです。花火業界では「玩具花火」と分類されていますが、当社では「おもちゃ花火」と呼んでいます。
世界的にSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みが活発になる中で、サービスや商品を購入する際に環境負荷の少ない製品を選択する人が増えています。
従来のおもちゃ花火のパッケージといえば、消費者に楽しい雰囲気が伝わるよう、派手で大きく、花火の種類に応じて小袋を使用するなどしてより広げるパッケージングをしていました。結果、プラスチックを多く使用しているものが主流とされています。
そのような中、現代社会の状況や、消費者の購買行動の変化を受け、プラスチック、製造コスト、輸送コストの3つを削減した地球にやさしい「エコパッケージ花火」を新発売します。地球環境にやさしいだけでなく、3つのコストを削減できたことにより、花火の本数を20%増量させており、消費者にも喜んでもらえるような工夫を施しています。
環境に配慮された商品であることを理由に選んでいただくことはもちろんですが、商品のお得さをきっかけに購入していただくなど、様々なきっかけでエコに興味・関心を持っていただけたらと考えています。
【環境に優しい3つの削減】
(1)プラスチック削減 -紙だけでつくられたパッケージ-
プラスチックの使用を廃止し、パッケージには紙だけを使用。遊んだ後に燃えるゴミとして捨てることができます。※ごみの分類はお住まいの地区のルールを守りましょう。
※従来(左画像)と比較し、新商品ではプラスチックごみ19g、紙ごみ51gの削減に成功
(2)生産コスト削減 -袋詰めの工程を全てカット-
花火を小袋に入れる工程や、小袋を台紙に張り付ける工程をカット。パッケージに花火をそのまま入れているので、少ない手間(労力)で生産することが可能になりました。
(3)運搬コスト削減 -1台のトラックで従来商品の約2倍運搬可能に-
パッケージのサイズが大幅にコンパクトになりました。商品を運搬する際に、一度に運べる商品数が増加し、少ないコストで多くの商品を運搬できるようになりました。
【花火増量、持ち運びに便利など、消費者にも喜びを。】
上記3つの削減が実現したことで、従来商品と比べて花火の本数を20%増量させることができました。その他にも、持ち運びに便利であることや、花火を取り出す手間が削減されるなど消費者にとっての利点が多くあります。実際に、パッケージサイズは従来と比較して約3分の1のサイズにまで縮小しています。また、パッケージから全ての花火を取り出すまでにかかる時間を検証したところ、従来商品だと約230秒かかり、新商品は約12秒で取り出すことができました(自社調べ)
【商品開発への思い】
商品開発において、「常識にとらわれない」ことを大事にしています。実際に、1年を通じて花火を楽しんでもらいたいとの思いから、「秋冬花火」の商品開発を行い、
「花火=夏」というイメージを変えれるよう様々な取り組みを行っています。
今回の新商品は、パッケージすべてに紙を使用し、業界の当たり前を取り払うだけでなく、花火の本数を増量させ、「エコ商品=従来の商品より高い」という世間のイメージをも取り払う事に挑戦します。少しでも多くの人が、これまでの常識にとらわれず、エコ商品を手に取るきっかけになればと思っています。
さらに、売り場でも商品が目立つように、商品と組み合わせて陳列できる販促ボードの制作を行い、実用新案を取得しました。従来よりサイズが縮小したことで目立ちにくく、結果として、手に取ってもらえないのではないかという懸念の声から生まれたアイデアです。今後も時代や環境に合わせた「常識にとらわれない商品開発」に取り組んでいくとともに、花火を作る・売る・打ち上げることを通じて、歴史ある花火という文化を次世代へと繋いでいくことに取り組みます。
【商品概要】
商品名:エコパッケージ花火(上記画像左から)EP-01、02、03、04 計4種
価格:オープン価格
販売店について:全国の小売店、自社オンラインショップ
(花火の若松屋 ONLINE SHOP (wakamatsuya.official.ec))
【若松屋について】
当社の主力商品である「花火」は、多くの人に感動と喜びを提供できる商品であり、「玩具」は子どもたちの豊かな感性を育む商品と考えています。
今後も昭和12年の創業からの信念である「お客様第一」に基づき、
「花火」「玩具」などの商品を通じて社会貢献をすることを目指していきます。
【会社概要】
会社名 : 株式会社若松屋
代表 : 代表取締役 佐野 明正
本社 : 愛知県西尾市下羽角町岩谷56-1
東京支店 : 東京都台東区柳橋1-5-6
貝吹工場 : 愛知県西尾市貝吹町大牛切65
ホームページ : https://www.wakamatsuya.tv/
設立 : 昭和39年(創業昭和12年)
資本金 : 3000万円
年商 : 35億円
従業員数 : 55名
事業内容 : 玩具花火、煙火、玩具、雑貨、菓子の製造・卸売
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000279417&id=bodyimage1】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000279417&id=bodyimage2】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000279417&id=bodyimage3】
配信元企業:株式会社若松屋
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※おもちゃ花火:手持ち花火、 地面に置いて楽しむ花火など、 個々が自宅や、花火を許可されている広場等で楽しむ花火のことです。花火業界では「玩具花火」と分類されていますが、当社では「おもちゃ花火」と呼んでいます。
世界的にSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みが活発になる中で、サービスや商品を購入する際に環境負荷の少ない製品を選択する人が増えています。
従来のおもちゃ花火のパッケージといえば、消費者に楽しい雰囲気が伝わるよう、派手で大きく、花火の種類に応じて小袋を使用するなどしてより広げるパッケージングをしていました。結果、プラスチックを多く使用しているものが主流とされています。
そのような中、現代社会の状況や、消費者の購買行動の変化を受け、プラスチック、製造コスト、輸送コストの3つを削減した地球にやさしい「エコパッケージ花火」を新発売します。地球環境にやさしいだけでなく、3つのコストを削減できたことにより、花火の本数を20%増量させており、消費者にも喜んでもらえるような工夫を施しています。
環境に配慮された商品であることを理由に選んでいただくことはもちろんですが、商品のお得さをきっかけに購入していただくなど、様々なきっかけでエコに興味・関心を持っていただけたらと考えています。
【環境に優しい3つの削減】
(1)プラスチック削減 -紙だけでつくられたパッケージ-
プラスチックの使用を廃止し、パッケージには紙だけを使用。遊んだ後に燃えるゴミとして捨てることができます。※ごみの分類はお住まいの地区のルールを守りましょう。
※従来(左画像)と比較し、新商品ではプラスチックごみ19g、紙ごみ51gの削減に成功
(2)生産コスト削減 -袋詰めの工程を全てカット-
花火を小袋に入れる工程や、小袋を台紙に張り付ける工程をカット。パッケージに花火をそのまま入れているので、少ない手間(労力)で生産することが可能になりました。
(3)運搬コスト削減 -1台のトラックで従来商品の約2倍運搬可能に-
パッケージのサイズが大幅にコンパクトになりました。商品を運搬する際に、一度に運べる商品数が増加し、少ないコストで多くの商品を運搬できるようになりました。
【花火増量、持ち運びに便利など、消費者にも喜びを。】
上記3つの削減が実現したことで、従来商品と比べて花火の本数を20%増量させることができました。その他にも、持ち運びに便利であることや、花火を取り出す手間が削減されるなど消費者にとっての利点が多くあります。実際に、パッケージサイズは従来と比較して約3分の1のサイズにまで縮小しています。また、パッケージから全ての花火を取り出すまでにかかる時間を検証したところ、従来商品だと約230秒かかり、新商品は約12秒で取り出すことができました(自社調べ)
【商品開発への思い】
商品開発において、「常識にとらわれない」ことを大事にしています。実際に、1年を通じて花火を楽しんでもらいたいとの思いから、「秋冬花火」の商品開発を行い、
「花火=夏」というイメージを変えれるよう様々な取り組みを行っています。
今回の新商品は、パッケージすべてに紙を使用し、業界の当たり前を取り払うだけでなく、花火の本数を増量させ、「エコ商品=従来の商品より高い」という世間のイメージをも取り払う事に挑戦します。少しでも多くの人が、これまでの常識にとらわれず、エコ商品を手に取るきっかけになればと思っています。
さらに、売り場でも商品が目立つように、商品と組み合わせて陳列できる販促ボードの制作を行い、実用新案を取得しました。従来よりサイズが縮小したことで目立ちにくく、結果として、手に取ってもらえないのではないかという懸念の声から生まれたアイデアです。今後も時代や環境に合わせた「常識にとらわれない商品開発」に取り組んでいくとともに、花火を作る・売る・打ち上げることを通じて、歴史ある花火という文化を次世代へと繋いでいくことに取り組みます。
【商品概要】
商品名:エコパッケージ花火(上記画像左から)EP-01、02、03、04 計4種
価格:オープン価格
販売店について:全国の小売店、自社オンラインショップ
(花火の若松屋 ONLINE SHOP (wakamatsuya.official.ec))
【若松屋について】
当社の主力商品である「花火」は、多くの人に感動と喜びを提供できる商品であり、「玩具」は子どもたちの豊かな感性を育む商品と考えています。
今後も昭和12年の創業からの信念である「お客様第一」に基づき、
「花火」「玩具」などの商品を通じて社会貢献をすることを目指していきます。
【会社概要】
会社名 : 株式会社若松屋
代表 : 代表取締役 佐野 明正
本社 : 愛知県西尾市下羽角町岩谷56-1
東京支店 : 東京都台東区柳橋1-5-6
貝吹工場 : 愛知県西尾市貝吹町大牛切65
ホームページ : https://www.wakamatsuya.tv/
設立 : 昭和39年(創業昭和12年)
資本金 : 3000万円
年商 : 35億円
従業員数 : 55名
事業内容 : 玩具花火、煙火、玩具、雑貨、菓子の製造・卸売
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