廃棄物処理業者が掲げる「廃棄物ゼロ」事業!社会課題への積極的な取り組みが新たなビジネスを生み出す!『ゼロ・エミッション 産廃会社が挑む地方創生』2023年8月2日発売!
[23/07/31]
提供元:DreamNews
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株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『ゼロ・エミッション 産廃会社が挑む地方創生』(金山 昇司著)を2023年8月2日に発売いたします。
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SDGsのトレンドを追い風に、産廃処理から環境事業へと舵を切って事業の拡大を図った著者が語る、地方中小企業が「ゼロ・エミッション」に取り組むべき理由とは――
「SDGs」「ESG」といった言葉が盛んに飛び交うようになりました。地方の衰退がますます深刻さを増すなか、生き残りをかけて奮闘する中小企業経営者には、こうした社会課題は時に逆風と感じられるものです。しかし、発想を転換し、新たな事業を生み出すヒントとして積極的に社会課題に向き合うことで、逆風は大きなビジネスチャンスに変わります。著者は産業廃棄物処理業者でありながら、廃棄物の排出をゼロにすることを目的とした「ゼロ・エミッション」に積極的に取り組むことで地域に貢献し、事業を拡大してきたユニークな経営者です。自社の事業にとって収入源そのものである廃棄物をゼロにするという活動に乗り出した背景には、社会課題に対する真摯なまなざしのほかに、経営者としての柔軟な発想と推進力がありました。著者は独自に描く「エコビレッジ構想」のもと、ネガティブなイメージをもたれやすい廃棄物処理施設を「子どもたちが社会科見学で訪れる施設」というコンセプトのもとに新たにつくり上げ、農園やレジャー施設などとあわせて地域の目玉スポットにする試みを進めています。また空き家問題の解決で地域の活性化を図る事業を展開したり、オリジナルのリサイクル資材を製造販売したりするなど、SDGsや地方創生を意識した多彩な取り組みを実施して企業として生き残る道を模索し続けているのです。本書では、地方のいち中小企業がゼロ・エミッションを理念に掲げて奮闘してきた軌跡をまとめ、それぞれの事業について考え方から成果までを詳細に記しています。地方で苦境にある多くの中小企業経営者にとって、現状打破の糸口となる一冊です。
【書籍情報】
書 名:『ゼロ・エミッション 産廃会社が挑む地方創生』
著 者:金山 昇司(カナヤマ ショウジ)
発売日:2023年8月2日
定 価:1600円(税込価格 1760円)
体 裁:四六判・並製/180ページ
ISBN :978-4-344-94162-5
【目次】
第1章 人口が減少する地方、衰退する地方中小企業
第2章 地球環境へ貢献し、新たなビジネスチャンスを生む 地方中小企業が「ゼロ・エミッション」に取り組むべき理由
第3章「ゼロ・エミッション」の第一歩は40年前の鉄くず回収…… 社会課題を解決することがビジネスになる
第4章 SDGsのトレンドを追い風に「ゼロ・エミッション」を本格始動 事業を拡大し産廃処理から環境事業会社へと舵を切る
第5章 ゼロ・エミッション――エネルギーの地産地消による地方創生 「エコビレッジ」の成功が地域を活性化させる
【著者プロフィール】
金山 昇司(カナヤマ ショウジ)
1964年、岡山県生まれ。高校卒業後、父親が営む鉄くず回収業の仕事を手伝い始める。一度は実入りがいいネットワークビジネスの魅力に目がくらむも、仕事の原点に立ち戻り、鉄くず回収業に専念。2001年、インテックス設立6年目で年商10億円に到達する。その後、ある経営セミナーの受講を機に、経営のあり方を見つめ直して以来、社会にとって価値ある企業になるべく、人材採用や人材教育に注力。現在は、「ゼロ・エミッションの実現」に向けて、廃棄物の再資源化やエコビレッジづくりを進めている。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000284788&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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SDGsのトレンドを追い風に、産廃処理から環境事業へと舵を切って事業の拡大を図った著者が語る、地方中小企業が「ゼロ・エミッション」に取り組むべき理由とは――
「SDGs」「ESG」といった言葉が盛んに飛び交うようになりました。地方の衰退がますます深刻さを増すなか、生き残りをかけて奮闘する中小企業経営者には、こうした社会課題は時に逆風と感じられるものです。しかし、発想を転換し、新たな事業を生み出すヒントとして積極的に社会課題に向き合うことで、逆風は大きなビジネスチャンスに変わります。著者は産業廃棄物処理業者でありながら、廃棄物の排出をゼロにすることを目的とした「ゼロ・エミッション」に積極的に取り組むことで地域に貢献し、事業を拡大してきたユニークな経営者です。自社の事業にとって収入源そのものである廃棄物をゼロにするという活動に乗り出した背景には、社会課題に対する真摯なまなざしのほかに、経営者としての柔軟な発想と推進力がありました。著者は独自に描く「エコビレッジ構想」のもと、ネガティブなイメージをもたれやすい廃棄物処理施設を「子どもたちが社会科見学で訪れる施設」というコンセプトのもとに新たにつくり上げ、農園やレジャー施設などとあわせて地域の目玉スポットにする試みを進めています。また空き家問題の解決で地域の活性化を図る事業を展開したり、オリジナルのリサイクル資材を製造販売したりするなど、SDGsや地方創生を意識した多彩な取り組みを実施して企業として生き残る道を模索し続けているのです。本書では、地方のいち中小企業がゼロ・エミッションを理念に掲げて奮闘してきた軌跡をまとめ、それぞれの事業について考え方から成果までを詳細に記しています。地方で苦境にある多くの中小企業経営者にとって、現状打破の糸口となる一冊です。
【書籍情報】
書 名:『ゼロ・エミッション 産廃会社が挑む地方創生』
著 者:金山 昇司(カナヤマ ショウジ)
発売日:2023年8月2日
定 価:1600円(税込価格 1760円)
体 裁:四六判・並製/180ページ
ISBN :978-4-344-94162-5
【目次】
第1章 人口が減少する地方、衰退する地方中小企業
第2章 地球環境へ貢献し、新たなビジネスチャンスを生む 地方中小企業が「ゼロ・エミッション」に取り組むべき理由
第3章「ゼロ・エミッション」の第一歩は40年前の鉄くず回収…… 社会課題を解決することがビジネスになる
第4章 SDGsのトレンドを追い風に「ゼロ・エミッション」を本格始動 事業を拡大し産廃処理から環境事業会社へと舵を切る
第5章 ゼロ・エミッション――エネルギーの地産地消による地方創生 「エコビレッジ」の成功が地域を活性化させる
【著者プロフィール】
金山 昇司(カナヤマ ショウジ)
1964年、岡山県生まれ。高校卒業後、父親が営む鉄くず回収業の仕事を手伝い始める。一度は実入りがいいネットワークビジネスの魅力に目がくらむも、仕事の原点に立ち戻り、鉄くず回収業に専念。2001年、インテックス設立6年目で年商10億円に到達する。その後、ある経営セミナーの受講を機に、経営のあり方を見つめ直して以来、社会にとって価値ある企業になるべく、人材採用や人材教育に注力。現在は、「ゼロ・エミッションの実現」に向けて、廃棄物の再資源化やエコビレッジづくりを進めている。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000284788&id=bodyimage1】
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