手もみとマッサージチェアを併用するリラクゼーション施設が増加 待ち時間の活用・無人サービスにより、相互送客・新たなターゲット層の獲得にも リラクゼーションスペース「ラフィネ」セレオ国分寺店新規OPEN
[23/09/26]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
アイオイメディックホールディングス株式会社(所在地:神奈川県藤沢市、代表取締役:城田 裕之)の子会社、株式会社日本メディック(所在地:神奈川県藤沢市、代表取締役:城田 充晴)が企画・開発し、業務用として国内トップシェアを誇るマッサージチェア「あんま王」が、9月14日(木)オープンのリラクゼーションスペース「ラフィネ」セレオ国分寺店に3台導入されました。かつて手もみマッサージとの利用者の奪い合いを懸念され、同エリアでの設置が敬遠されていたこともある業務用マッサージチェアですが、近年では利用者の選択肢の1つとして導入するリラクゼーション施設も増加しています。利用者のさまざまな事情やニーズに応える選択肢を提供することで、相互送客・新規ターゲットの獲得・混雑時の利用機会損失の防止にも繋がっています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000287691&id=bodyimage1】
かつてはライバルだった手もみとマッサージチェア、消費者のニーズに合わせ併用する店が増加
リラクゼーションスペース「ラフィネ」は、駅ビルや商業施設をはじめ、全国で約500店舗が運営されています。全国の商業施設にマッサージチェアを設置展開している株式会社ボディワークサービスでは、2016年に新大阪駅直結のショッピングセンター「アルデ新大阪」店で導入したのを皮切りに、全国22のラフィネ店舗において計78台のあんま王を、手もみマッサージ店に併設するかたちで設置・導入してきました。新規オープンする店舗への導入の他、店舗改装のタイミングに伴い、一部を手もみスペースからマッサージチェアのスペースに切り替える店舗もあります。
かつて温泉ホテルなどでコイン式マッサージチェアが置かれ始めた頃、手もみのマッサージと利用者の奪い合いになることが懸念され、設置を敬遠する施設もありましたが、現在では顧客のさまざまなニーズに応え、それぞれにあった使い方ができるような選択肢を提供し、より広い利用者にマッサージをご利用いただくために活用されています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000287691&id=bodyimage2】
「じっくり癒されたい手もみ派」も「手軽に短時間で癒されたいマッサージチェア派」も
相互送客・新たな年齢層の利用者獲得・待ち時間による機会損失の防止にも活用
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000287691&id=bodyimage3】
手もみのマッサージは通常多くの方が事前に予約されますが、飛び込みで利用されるケースもあります。その場合、中には10分15分の待ち時間が発生する場合があります。その際に、待ち時間による利用機会損失の防止や、待ち時間の有効活用(手もみを待つ間のマッサージチェアの利用)として、併設スペースの業務用マッサージチェアが活用されています。手もみと比較して短時間で安価で利用できることから、「スキマ時間(短時間)でのリフレッシュ」や、「コミュニケーションを取らずにマッサージを受けたい」という方のニーズにも応えています。働く世代の利用者の多い手もみマッサージですが、業務用マッサージチェアは安価で手ごろに短時間で利用できることから、若者世代が列をなすなど、新規ターゲットの獲得にも繋がっています。商業施設内の店舗においては、同施設で勤務するショップスタッフが休憩時間に、手軽に利用できるマッサージチェアを使われるケースも見られます。
無人施設などでも活躍、待ち時間の有効活用・施設の付加価値提供を目的に
活用シーンを広げる業務用マッサージチェア「あんま王」
かつては温泉施設や旅館などでの活用が多かった業務用マッサージチェアですが、現在では、スタッフを置くことなく、無人での設置も可能であり、また、遊休スペースの有効活用、施設利用者への付加価値の提供として以下のようなさまざまな場所で設置されています。
・空港(フライトまでの待ち時間に利用)
・リサイクルショップ(買取査定のための待ち時間に利用)
・コインランドリー(洗濯の待ち時間に利用)
・新幹線待合室(移動の合間)
・車検場(車検の待ち時間)
当社では、今後も「お出かけ先の癒し時間」の提供、待ち時間の有効活用、施設利用者への付加価値の提供を目指し、新たなマッサージチェアの活用シーンを探ってまいります。
【あんま王 商品概要】
2011年の民事再生を機に会社の再起をかけ株式会社日本メディックが企画開発。家庭用機器を主力とする国内大手メーカーと一線を画し、大型サイズやデザイン、メンテナンス性などの業務用としての機能を追求し、業務用として国内トップシェアを誇る。累計販売台数は15000台を超えています。温泉ホテルや温浴施設だけでなく、スキマ時間の活用や施設の付加価値、遊休スペースの収益化などを目的に、ネットカフェやコワーキングスペース、商業施設、コインランドリーなど年々その活躍の場を広げています。
【日本メディック企業概要】
マッサージチェアをはじめ、健康状態を推定する測定機器、などの健康器具の企画・開発を行っています。特に、業務用マッサージチェアとしては国内最大シェアを誇り、業務用に特化した機能を追求しています。超高齢化社会へと進む現代の日本において、安全で質の良い健康機器の企画、開発ならびにマッサージチェアの利用拡大を通して健康増進のサポートを目指します。
社名 :株式会社日本メディック
代表 :城田 充晴
所在地 :神奈川県藤沢市下土棚468-1
ホームページ:http://www.nihon-medic.co.jp/
TEL :0466-45-3288
設立 :1983年7月14日
事業内容 :健康、運動、美容、生活環境機器などの卸・小売・レンタル
スーパー銭湯、健康ランド、スパ、リゾートホテル、企業・団体等での健康スペースの企画・運営
健康、運動、環境、美容等に関する製品、システム、情報の企画、開発、製作及びコンサルティング
【アイオイメディックホールディングス企業概要】
社名 :アイオイメディックホールディングス株式会社
代表 :城田 裕之
所在地 :神奈川県藤沢市下土棚468-1
TEL :0466-47-3128
設立 :2021年1月
事業内容 :グループ経営戦略策定・管理並びにそれらに付帯する業務
プレスリリースに関する報道関係者お問い合わせ先
広報事務局 担当:川崎(090-2401-4914) 杉村(070-1389-0175)
TEL:03-5411-0066 Fax:03-3401-7788 pr@netamoto.co.jp
配信元企業:株式会社日本メディック
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000287691&id=bodyimage1】
かつてはライバルだった手もみとマッサージチェア、消費者のニーズに合わせ併用する店が増加
リラクゼーションスペース「ラフィネ」は、駅ビルや商業施設をはじめ、全国で約500店舗が運営されています。全国の商業施設にマッサージチェアを設置展開している株式会社ボディワークサービスでは、2016年に新大阪駅直結のショッピングセンター「アルデ新大阪」店で導入したのを皮切りに、全国22のラフィネ店舗において計78台のあんま王を、手もみマッサージ店に併設するかたちで設置・導入してきました。新規オープンする店舗への導入の他、店舗改装のタイミングに伴い、一部を手もみスペースからマッサージチェアのスペースに切り替える店舗もあります。
かつて温泉ホテルなどでコイン式マッサージチェアが置かれ始めた頃、手もみのマッサージと利用者の奪い合いになることが懸念され、設置を敬遠する施設もありましたが、現在では顧客のさまざまなニーズに応え、それぞれにあった使い方ができるような選択肢を提供し、より広い利用者にマッサージをご利用いただくために活用されています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000287691&id=bodyimage2】
「じっくり癒されたい手もみ派」も「手軽に短時間で癒されたいマッサージチェア派」も
相互送客・新たな年齢層の利用者獲得・待ち時間による機会損失の防止にも活用
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000287691&id=bodyimage3】
手もみのマッサージは通常多くの方が事前に予約されますが、飛び込みで利用されるケースもあります。その場合、中には10分15分の待ち時間が発生する場合があります。その際に、待ち時間による利用機会損失の防止や、待ち時間の有効活用(手もみを待つ間のマッサージチェアの利用)として、併設スペースの業務用マッサージチェアが活用されています。手もみと比較して短時間で安価で利用できることから、「スキマ時間(短時間)でのリフレッシュ」や、「コミュニケーションを取らずにマッサージを受けたい」という方のニーズにも応えています。働く世代の利用者の多い手もみマッサージですが、業務用マッサージチェアは安価で手ごろに短時間で利用できることから、若者世代が列をなすなど、新規ターゲットの獲得にも繋がっています。商業施設内の店舗においては、同施設で勤務するショップスタッフが休憩時間に、手軽に利用できるマッサージチェアを使われるケースも見られます。
無人施設などでも活躍、待ち時間の有効活用・施設の付加価値提供を目的に
活用シーンを広げる業務用マッサージチェア「あんま王」
かつては温泉施設や旅館などでの活用が多かった業務用マッサージチェアですが、現在では、スタッフを置くことなく、無人での設置も可能であり、また、遊休スペースの有効活用、施設利用者への付加価値の提供として以下のようなさまざまな場所で設置されています。
・空港(フライトまでの待ち時間に利用)
・リサイクルショップ(買取査定のための待ち時間に利用)
・コインランドリー(洗濯の待ち時間に利用)
・新幹線待合室(移動の合間)
・車検場(車検の待ち時間)
当社では、今後も「お出かけ先の癒し時間」の提供、待ち時間の有効活用、施設利用者への付加価値の提供を目指し、新たなマッサージチェアの活用シーンを探ってまいります。
【あんま王 商品概要】
2011年の民事再生を機に会社の再起をかけ株式会社日本メディックが企画開発。家庭用機器を主力とする国内大手メーカーと一線を画し、大型サイズやデザイン、メンテナンス性などの業務用としての機能を追求し、業務用として国内トップシェアを誇る。累計販売台数は15000台を超えています。温泉ホテルや温浴施設だけでなく、スキマ時間の活用や施設の付加価値、遊休スペースの収益化などを目的に、ネットカフェやコワーキングスペース、商業施設、コインランドリーなど年々その活躍の場を広げています。
【日本メディック企業概要】
マッサージチェアをはじめ、健康状態を推定する測定機器、などの健康器具の企画・開発を行っています。特に、業務用マッサージチェアとしては国内最大シェアを誇り、業務用に特化した機能を追求しています。超高齢化社会へと進む現代の日本において、安全で質の良い健康機器の企画、開発ならびにマッサージチェアの利用拡大を通して健康増進のサポートを目指します。
社名 :株式会社日本メディック
代表 :城田 充晴
所在地 :神奈川県藤沢市下土棚468-1
ホームページ:http://www.nihon-medic.co.jp/
TEL :0466-45-3288
設立 :1983年7月14日
事業内容 :健康、運動、美容、生活環境機器などの卸・小売・レンタル
スーパー銭湯、健康ランド、スパ、リゾートホテル、企業・団体等での健康スペースの企画・運営
健康、運動、環境、美容等に関する製品、システム、情報の企画、開発、製作及びコンサルティング
【アイオイメディックホールディングス企業概要】
社名 :アイオイメディックホールディングス株式会社
代表 :城田 裕之
所在地 :神奈川県藤沢市下土棚468-1
TEL :0466-47-3128
設立 :2021年1月
事業内容 :グループ経営戦略策定・管理並びにそれらに付帯する業務
プレスリリースに関する報道関係者お問い合わせ先
広報事務局 担当:川崎(090-2401-4914) 杉村(070-1389-0175)
TEL:03-5411-0066 Fax:03-3401-7788 pr@netamoto.co.jp
配信元企業:株式会社日本メディック
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ