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会話を徹底研究した注目の進化系聞こえソリューション“ルミティ”、こども向けから重度難聴向けまでバリエーション一挙拡大。 フォナックから多様な聞こえの課題とニーズに寄り添った新製品が一斉発売に。

聴覚機器及びワイヤレス通信機器の世界的リーディングカンパニーとして躍進を続けるソノヴァ社(グループ本社・スイス連邦)の日本法人ソノヴァ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:眞鍋 幸)は、展開する補聴器ブランド「フォナック」より、小児専用補聴器「フォナック スカイ ルミティ」、パワータイプ補聴器「フォナック ナイーダ ルミティ」、CROS送信機「フォナック クロス ルミティ」を2023年9月27日に発売します。


会話に役立つ機能を豊富に備え、さまざまな状況に合わせてことばを理解しやすくする同社最新の補聴器シリーズ、ルミティ。シリーズ第一弾として発売された耳かけ型補聴器「フォナック オーデオ ルミティ(フォナック オーデオ L-R)」を皮切りに、防水タイプやデザイン性を高めたタイプなど、多様化するライフスタイルに対応する商品が続々とリリースされており、人気シリーズとなっています。

今回、この注目のルミティシリーズから3種が発売されることになり、こどもから大人までのあらゆる世代、軽度から高度重度難聴までの幅広い難聴レベル、そして一側性難聴の方もフォナック最新技術を利用できるようになります。この多角的なラインアップはソノヴァ社が掲げる「この世界のあらゆる“聞こえ”の課題に取り組む」姿勢を体現しており、今回の発売を機により多くの人々の聴覚改善とウェルビーイング向上を目指します。

「両親の子守唄を聞く赤ちゃんから人気映画を思い出す高齢夫婦に至るまで、会話は生活の中心にあります。」と述べるのは、フォナックマーケティング事業部門副社長オリバー・フランク氏。さらに、「今回の発売は、 ルミティの大成功に基づいています。私たちは、装用者の包括的なウェルビーイングに影響を与えるこの最新 テクノロジーのラインアップ拡大に心躍らせています。今回の新製品発売は、あらゆる年齢、そして様々な聴力レベルの難聴者がその恩恵を受けられることを意味します。また、スカイ、ナイーダ、クロスをルミティファミリーに加えることで、“業界で最も幅広く高品質なスイス設計の聴覚ソリューションを提供する”という当社のコミットメントを果たすことにもなります。私たちは、会話はすべての人にとって輝かしいものであるべきだと思っています。」と続けています。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000287723&id=bodyimage1

1. 半世紀に及ぶ研究開発が生みだした、こども補聴器の新定番「スカイ ルミティ」

同社は50年にわたり小児の聞こえに関する研究開発を続けており、こどもと共に特別に開発された様々な製品、特に “スカイ” はフォナックを代表する小児専用補聴器シリーズとして国内外で広く知られています。今回同シリーズから新たに登場するスカイ ルミティにはフォナックが積み重ねた長年の知識と技術が余すことなく応用されており、今後のお子さま向け補聴器の新定番となることが期待されます。

学びと遊びに満ちた365日を支える、こども専用設計:
● 小学校で1日の約90%を騒がしい環境で過ごすこども*1に嬉しい、騒音下における言葉の理解を自動で優先するこども想いの「オートセンス スカイ OS 5.0」搭載
● 同社の補聴援助システム「ロジャー」併用により、こどもが補聴器を単独で使用した場合と比較して 34%*2 音声理解力が向上し、1 日あたりさらに 5,300 語の学習が可能に*3
● 本体14色、フック部分7色から自由にコーディネートできる、セミオーダーメイド感覚のデザイン

親にもこどもにも安心便利な特別仕様:
● 業界唯一*のこども専用アプリと連携することで、補聴器の簡単操作や保護者による機能制限も可能
● 思わぬ事故を未然に防ぐチャイルドロック機能付き
最先端**テクノロジー搭載:
● 会話をもっとスムーズにラクにする、フォナック史上最高峰のテクノロジー “ルミティ” 搭載
● Bluetooth(R) でiPhoneもAndroidTM もつながり、ハンズフリー通話や音楽鑑賞も思いのまま

聴力に応じた2モデル発売:
(1) 電池交換不要で圧倒的に便利な充電式の、軽中高度難聴対応の「フォナック スカイ L-PR」
(2) 抜群の堅牢性で毎日の聞こえに安心を与える、高度重度難聴対応の「フォナック スカイ L-UP」

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000287723&id=bodyimage2

2. 会話への自信と社会へのつながりを後押しする、王道の補聴器「ナイーダ ルミティ」

フォナックで最もパワフルな補聴器 “ナイーダ” は、2007年誕生以来世界各国で愛されているロングセラーシリーズ。今回第8世代となるナイーダ ルミティは、ことばの理解を自動サポートする「フォナック スマートスピーチテクノロジー」を搭載。この技術の基幹を担う「オートセンス OS 5.0」機能は、AIベースの機械学習により周囲の音環境を毎秒700回継続的に分析し、最適なプログラムを自動的に選択・ブレンドします。

最先端**テクノロジー搭載:
● 会話をもっとスムーズにラクにする、フォナック史上最高峰のテクノロジー “ルミティ” 搭載
● Bluetooth(R) でiPhoneもAndroidTM もつながり、ハンズフリー通話や音楽鑑賞も思いのまま
● 専用アプリと連携すると、アプリ上でリモコン操作や歩数・運動量チェック等の健康管理も可能に
● 補聴援助システム「ロジャー」と連携すると騒音下や遠くからのことばの聞き取りが一層頼もしく*4

聴力に応じた2モデル発売:
(1) 電池交換不要で圧倒的に便利な充電式の、軽中高度難聴対応の「フォナック ナイーダ L-PR」
(2) 抜群のパワーで毎日の聞こえに安心を与える、高度重度難聴対応の「フォナック ナイーダ L-UP」

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000287723&id=bodyimage3

3. 一側性難聴者の聞こえに真摯に向き合った、新CROS補聴システム「クロス ルミティ」

聞こえる耳側に補聴器、聞こえない耳側にCROS送信機をつけて使用する、一側性難聴のかた向けのソリューション。今回ルミティシリーズ専用となるこのCROS送信機は、声がどの方向から聞こえてきても自信を持って会話に参加できるよう設計されています。専用アプリと連携することで聞こえの調整ができるほか、充電式のため取り扱いが簡単です。


4. 多様化するニーズに合わせた、魅力あふれるカラーと価格帯

好みに合わせて選べる豊富なカラーバリエーション:
同社は消費者からの熱い要望に応え、補聴器をより多くの色から選べるようにしました。今回新色が追加されたのは、耳かけ型補聴器のオーデオ L-Rおよび耳かけ型ウォータープルーフ***補聴器オーデオ L-RL。今回新たな3色が加わったことで、世代や性別を超えた多様なニーズに応えます。

人気のデザイン補聴器を4段階のクラスから選択可能に:
搭載機能別に異なる価格帯が用意されている、フォナックの補聴器。通常は4段階のクラスから選択可能ですが、ルミティシリーズの一つで至高のデザイン性が人気の耳かけ型補聴器「フォナック スリム ルミティ」は、これまで上位3段階のみとなっていました。そこで今回、フォナック スリム ルミティでは最も価格を抑えた30クラスを追加。厳選された機能と手頃な価格で、より多くの消費者が利用できるようになります。
● フォナック スリム ルミティ希望小売価格(いずれも片耳価格、非課税)****:
30クラス 253,000円、50クラス358,000円、70クラス488,000円、90クラス668,000円

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000287723&id=bodyimage4

・フォナック スカイ ルミティ(認証番号:305ABBZX00028000) ・フォナック ナイーダ ルミティ (認証番号:305ABBZX00026000)
・フォナック オーデオ ルミティ(認証番号:304ABBZX00034000)・フォナック スリム ルミティ (認証番号:305ABBZX00008000)
*2023年9月現在
**フォナックにおいて
***水深最大50cmまで
****充電器別売

出典/参考資料:
*1 Cruckley, J., Scollie, S., & Parsa, V. (2011). An exploration of nonquiet listening at school. Journal of Educational Audiology, 17, 23 - 35.
*2 Wolfe, J., Neumann, S., Schafer, E., Towler, W., Miller, S., Dunn, A., Jones, C., Nelson, J. (2021). Evaluation of a Dual Adaptive Remote Microphone System. Journal of Educational, Pediatric & (Re)Habilitative Audiology (JEPRA), Vol. 25, 2021-2027
*3 Benitez-Barrera, C.R, Angley G.P., & Tharpe, A.M. (2018). Remote microphone system use at home: Impact on caregiver talk. Journal of Speech, Language and Hearing Research, Vol. 61, 399-409.
*4 Thibodeau L. M. (2020). Bene?ts in Speech Recognition in Noise with Remote Wireless Microphones in Group Settings. Journal of the American Academy of Audiology, 31(6), 404?411.

● フォナックについて
人生が動き出す。スイス・シュテファに拠点を置くソノヴァグループのフォナックは1947年に設立され、補聴器、ワイヤレス機器を開発しています。身体的、社会的、感情的に人々の人生を豊かにすることを目指して開発された多彩な製品は、世界100カ国以上で愛用されています。フォナックでは75年以上にわたり、聴覚に特化した専門技術と聴覚ケア専門家との強い協力関係の下、人々のゆたかな聞こえをサポートしてきました。これからも聴覚分野のリーディングカンパニーとして、 難聴者のよりゆたかな聞こえ、しあわせな人生の実現のためにイノベーションを続けてまいります。

【ソノヴァ・ジャパン株式会社とは】
代表者  :眞鍋 幸
所在地  :〒141-0031 東京都品川区西五反田5-2-4 レキシントンプラザ
従業員数 :500名未満
HP    :https://www.phonak.com/jp/ja
公式ブログ:https://www.kikoeblog.jp/





配信元企業:ソノヴァ・ジャパン株式会社
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