(株)アイディーエスと(株)SanAn Connectが戦略的業務提携。ベトナムにCOBOL専門のオフショア開発会社を設立。
[23/09/29]
提供元:DreamNews
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株式会社アイディーエス(本社:東京都港区、代表取締役:中野 貴志、以下アイディーエス)と株式会社SanAn Connect(本社:東京都大田区、代表取締役:黎 英俊(LE ANH TUAN)、以下SanAn Connect)は、日本企業向けのCOBOL専門のオフショアサービス提供に向けて、戦略的業務提携に関する合意書を2023年9月18日に締結いたしましたことをお知らせいたします。
COBOL(Common Business Oriented Language)と呼ばれるプログラミング言語は、主にビジネスアプリケーションに使用されてきたプログラミング言語であり、大規模な金融機関や政府機関などで使用されてきました。こうしたシステムは数十年にわたり稼働し続けており、その堅牢性、安定性、信頼性が評価されてきました。しかしながら、COBOLを熟知するエンジニアの多くが高齢化しており、新たなCOBOLエンジニアを確保することが難しいことから、運用保守コストの高騰・技術的負債の拡大・セキュリティリスクの拡大など、COBOLシステムの保全において大きな問題が発生しつつあります。
そこで、アイディーエスとSanAn Connectは、アイディーエスの100%子会社であり、オフショア開発サービスを手掛けるInternational Digital Services Vietnam (本社:ベトナム社会主義共和国 ホーチミン市、CEO:柴田達真、以下IDS Vietnam)と、SanAn Connectのグループ会社であり、AI、モバイル受託開発やソフトウェア評価サービスを手掛けるSanAn Software(本社:ベトナム社会主義共和国 ハノイ市、CEO:LE DINH TUNG、以下SanAn Software)の共同出資により新会社を設立し、日本企業向けにCOBOLで構築されたシステムの開発、保全サービスを提供することにいたしました。
新会社では、ベトナム国内の大学と連携し継続的に情報系学部の卒業生を確保すると共に、COBOLエンジニアの技術並びに業務教育体制を整え、日本企業向けにCOBOL開発を行うチームを提供することで、日本企業が永続的にCOBOLシステムを保全できる環境を構築いたします。
この戦略的な業務提携により、両社はCOBOLにおけるオフショア開発のノウハウを提供し、日本企業のIT基盤の安定性と進化を力強くサポートします。同時に、オフショア開発の推進を通じて、日本企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、その成果に寄与してまいります。
株式会社アイディーエスについて
http://www.ids.co.jp/
独立系システムインテグレータ。情報系システム構築を専門としており、企業向け情報システムの構築から運用、IT活用支援など、数多くの提案・開発実績を有します。
本社所在地 : 〒105-0014 東京都港区芝2-3-18 YM芝公園ビル5階
代 表 : 代表取締役 中野 貴志
事業内容 : システム開発、AWS 総合支援サービス(サニークラウド)、オフショアラボ型開発サービス(スマラボ、https://sma-labo.jp/)、マスターメンテナンス機能のSaaSサービス(SMOOZ)
株式会社SanAn Connectについて
https://sanan-connect.com/
日本とベトナムの両国で、自社製品の保育・幼稚園向けのICTソリューション「SanAnキッズ」を提供しており、デジタル革命が進む教育業界で未来を切り拓いている会社です。 また、日本とベトナムの架け橋となり、数多くの開発実績を有します。
本社所在地 : 〒144-0055 東京都大田区南六郷3-10-16 六郷BASE 3F
代 表 : 代表取締役 黎 英俊(LE ANH TUAN)
事業内容 : システム開発・コンサルティング・海外進出のコンサルティングサービス・教育業界のデジタル化支援およびシステムの企画・開発・販促(SanAn Kids)
プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社アイディーエス 中村(なかむら) 03-5484-7811 o.nakamura@ids.co.jp
株式会社SanAn Connect ファン マイフォウン 03-6424-8631 contact@sanancorp.com
本文中に記載のすべての社名および製品名は、各社の商標です
配信元企業:株式会社アイディーエス
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株式会社アイディーエス(本社:東京都港区、代表取締役:中野 貴志、以下アイディーエス)と株式会社SanAn Connect(本社:東京都大田区、代表取締役:黎 英俊(LE ANH TUAN)、以下SanAn Connect)は、日本企業向けのCOBOL専門のオフショアサービス提供に向けて、戦略的業務提携に関する合意書を2023年9月18日に締結いたしましたことをお知らせいたします。
COBOL(Common Business Oriented Language)と呼ばれるプログラミング言語は、主にビジネスアプリケーションに使用されてきたプログラミング言語であり、大規模な金融機関や政府機関などで使用されてきました。こうしたシステムは数十年にわたり稼働し続けており、その堅牢性、安定性、信頼性が評価されてきました。しかしながら、COBOLを熟知するエンジニアの多くが高齢化しており、新たなCOBOLエンジニアを確保することが難しいことから、運用保守コストの高騰・技術的負債の拡大・セキュリティリスクの拡大など、COBOLシステムの保全において大きな問題が発生しつつあります。
そこで、アイディーエスとSanAn Connectは、アイディーエスの100%子会社であり、オフショア開発サービスを手掛けるInternational Digital Services Vietnam (本社:ベトナム社会主義共和国 ホーチミン市、CEO:柴田達真、以下IDS Vietnam)と、SanAn Connectのグループ会社であり、AI、モバイル受託開発やソフトウェア評価サービスを手掛けるSanAn Software(本社:ベトナム社会主義共和国 ハノイ市、CEO:LE DINH TUNG、以下SanAn Software)の共同出資により新会社を設立し、日本企業向けにCOBOLで構築されたシステムの開発、保全サービスを提供することにいたしました。
新会社では、ベトナム国内の大学と連携し継続的に情報系学部の卒業生を確保すると共に、COBOLエンジニアの技術並びに業務教育体制を整え、日本企業向けにCOBOL開発を行うチームを提供することで、日本企業が永続的にCOBOLシステムを保全できる環境を構築いたします。
この戦略的な業務提携により、両社はCOBOLにおけるオフショア開発のノウハウを提供し、日本企業のIT基盤の安定性と進化を力強くサポートします。同時に、オフショア開発の推進を通じて、日本企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、その成果に寄与してまいります。
株式会社アイディーエスについて
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独立系システムインテグレータ。情報系システム構築を専門としており、企業向け情報システムの構築から運用、IT活用支援など、数多くの提案・開発実績を有します。
本社所在地 : 〒105-0014 東京都港区芝2-3-18 YM芝公園ビル5階
代 表 : 代表取締役 中野 貴志
事業内容 : システム開発、AWS 総合支援サービス(サニークラウド)、オフショアラボ型開発サービス(スマラボ、https://sma-labo.jp/)、マスターメンテナンス機能のSaaSサービス(SMOOZ)
株式会社SanAn Connectについて
https://sanan-connect.com/
日本とベトナムの両国で、自社製品の保育・幼稚園向けのICTソリューション「SanAnキッズ」を提供しており、デジタル革命が進む教育業界で未来を切り拓いている会社です。 また、日本とベトナムの架け橋となり、数多くの開発実績を有します。
本社所在地 : 〒144-0055 東京都大田区南六郷3-10-16 六郷BASE 3F
代 表 : 代表取締役 黎 英俊(LE ANH TUAN)
事業内容 : システム開発・コンサルティング・海外進出のコンサルティングサービス・教育業界のデジタル化支援およびシステムの企画・開発・販促(SanAn Kids)
プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社アイディーエス 中村(なかむら) 03-5484-7811 o.nakamura@ids.co.jp
株式会社SanAn Connect ファン マイフォウン 03-6424-8631 contact@sanancorp.com
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