民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXグループメンバーがアゼルバイジャンの首都バクーで開催された「国際宇宙会議」で「焼き鳥に代表される宇宙旅行での食事に必要な技術と問題点および解決方法」の論文を発表!
[23/10/24]
提供元:DreamNews
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世界中の人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地))のグループメンバー川上泰子(ASTRAXジェネラルマネージャー・宇宙ワーママ(R)は、2023年10月2日から6日にアゼルバイジャンの首都バクーにあるバクー・コンベンション・コンプレックス(バクー・コンベンション・センタ・ヘイダル・アリエフ・センター・展示パビリオンで構成)で開催された世界最大の宇宙業界の国際会議、第74回国際宇宙会議(IAC 2023)で、論文「焼き鳥に代表される宇宙旅行での食事に必要な技術と問題点および解決方法」を発表しました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000288851&id=bodyimage1】
【国際宇宙会議での論文発表】
今年の国際宇宙会議(IAC 2023)において、ASTRAXおよびASTRAXグループメンバーは、民間宇宙旅行産業の発展と人類の宇宙進出に向けて、さまざまな民間宇宙サービスについての革新的な論文を(ASTRAX代表山崎大地が7本、ASTRAXメンバーが7本)合計14本発表いたしました。
発表した論文について、今後順次発表してまいります。
【発表した論文(10本目)】
■発表日:2023年10月5日
■論文タイトル:
Technology, Challenges, and Solutions for Space Travel Meals as Represented by "Yakitori", Grilled Chicken
(焼き鳥に代表される宇宙旅行での食事に必要な技術と問題点および解決方法)
■著者:川上泰子(ASTRAX・宇宙ワーママ)
■共著者:山崎大地(ASTRAX・民間宇宙飛行士)
■アブストラクト(日本語版)
「焼き鳥」をご存知ですか?一口大の鶏肉を数個串に刺し、甘辛いタレや塩に絡めて焼いた日本料理です。日本の居酒屋ではビールを飲みながら焼き鳥を食べるのが人気です。実は焼き鳥はすでに宇宙食の一つとして、日本人宇宙飛行士によって国際宇宙ステーションなどで食べられています。ただ、その形状は数個の一口代の鶏肉を串に刺したものではなく、串から外された焼き鳥が缶詰に入ったものです。今後宇宙旅行時代が本格化し、多くの人々が宇宙旅行に行きます。そうすると次第に、宇宙に行くだけではなく、宇宙空間で自分が好きなものを食べたり飲んだりしたい、というニーズも高まってくることが容易に予想されます。焼き鳥は串刺しのもの、という形状にもこだわることになっていくでしょう。
本論文では、串刺しの焼き鳥を宇宙空間で食べることを一例に挙げ、宇宙空間での豊かな食事について必要な技術や問題点、その解決方法を考察していきます。
■Abstract:
Have you ever heard of 'Yakitori'? It is a Japanese dish consisting of several bite-sized pieces of chicken skewered, tossed in sweet and spicy sauce or salt, and grilled. It is popular in Japanese izakaya (Japanese-style pubs) to eat yakitori while drinking beer. Yakitori is already one of the space foods eaten by Japanese astronauts on the International Space Station and elsewhere. However, its form is not a few bites of chicken on a skewer, but rather yakitori that has been removed from the skewer and placed in a can. The era of space travel will be in full swing in the future, and many people will travel to space. It is easy to predict that the need will gradually increase not only to go to space but also to eat and drink their favorite food in space. They will also be more particular about the shape of their grilled chicken and the preference of it to be skewered.
In this paper, we will take eating skewered yakitori in space as an example, and discuss the necessary technology, problems, and solutions for a rich meal in space.
論文の全文と動画は以下で参照いただけます。
https://astrax-by-iss.wixsite.com/astrax-conference/manuscript
【国際宇宙会議(IAC)とは】
国際宇宙航行連盟(IAF)が主催し、年に1度、開催される、宇宙業界では世界最大の国際会議です。今年は、2023年10月2日から6日までアゼルバイジャンのバクーで、アゼルコスモスがホストを務め、「GLOBAL CHALLENGES AND OPPORTUNITIES: GIVE SPACE A CHANCE」をテーマに、第74回国際宇宙会議(IAC 2023)が開催されました。
会期中132カ国から5,400人以上が参加し、史上最も多様性に富んだIACとなりました。さらに、いくつかのセッションの無料ライブストリーミングのおかげで、世界中から50,000人がIACに参加しました。そして、1200以上の組織がIACに参加し、150の出展者と30のスポンサーが参加しました。プログラムは46以上のプレナリーセッション、GNFセッション、スペシャルセッションで構成され、1週間の間に2400以上の技術論文が発表されました。
ホームページ:https://iac2023.org
ハイライト動画:
https://youtu.be/2pYCQuXNbbk?si=WZVmeALFBW4uXGcI
来年は2024年10月14日から18日まで、イタリアのミラノで第75回国際宇宙会議(IAC 2024)が開催される予定です。
ホームページ:https://www.iac2024.org
プロモーション動画:
https://youtu.be/FzXY5EmzTws?si=_MCiXb8npaJkE6Vy
ASTRAXは、民間の力でさまざまな宇宙サービスを生み出し民間宇宙旅行時代を牽引していくために、これまで発表してきたさまざまな国際論文についての研究や開発をさらに推し進めるとともに、新たなテーマにも挑戦し、来年の国際宇宙会議の場でもASTRAXの存在をアピールしてまいります。
『宇宙といえばASTRAX!』
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。
【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地)
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space
配信元企業:株式会社ASTRAX
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【国際宇宙会議での論文発表】
今年の国際宇宙会議(IAC 2023)において、ASTRAXおよびASTRAXグループメンバーは、民間宇宙旅行産業の発展と人類の宇宙進出に向けて、さまざまな民間宇宙サービスについての革新的な論文を(ASTRAX代表山崎大地が7本、ASTRAXメンバーが7本)合計14本発表いたしました。
発表した論文について、今後順次発表してまいります。
【発表した論文(10本目)】
■発表日:2023年10月5日
■論文タイトル:
Technology, Challenges, and Solutions for Space Travel Meals as Represented by "Yakitori", Grilled Chicken
(焼き鳥に代表される宇宙旅行での食事に必要な技術と問題点および解決方法)
■著者:川上泰子(ASTRAX・宇宙ワーママ)
■共著者:山崎大地(ASTRAX・民間宇宙飛行士)
■アブストラクト(日本語版)
「焼き鳥」をご存知ですか?一口大の鶏肉を数個串に刺し、甘辛いタレや塩に絡めて焼いた日本料理です。日本の居酒屋ではビールを飲みながら焼き鳥を食べるのが人気です。実は焼き鳥はすでに宇宙食の一つとして、日本人宇宙飛行士によって国際宇宙ステーションなどで食べられています。ただ、その形状は数個の一口代の鶏肉を串に刺したものではなく、串から外された焼き鳥が缶詰に入ったものです。今後宇宙旅行時代が本格化し、多くの人々が宇宙旅行に行きます。そうすると次第に、宇宙に行くだけではなく、宇宙空間で自分が好きなものを食べたり飲んだりしたい、というニーズも高まってくることが容易に予想されます。焼き鳥は串刺しのもの、という形状にもこだわることになっていくでしょう。
本論文では、串刺しの焼き鳥を宇宙空間で食べることを一例に挙げ、宇宙空間での豊かな食事について必要な技術や問題点、その解決方法を考察していきます。
■Abstract:
Have you ever heard of 'Yakitori'? It is a Japanese dish consisting of several bite-sized pieces of chicken skewered, tossed in sweet and spicy sauce or salt, and grilled. It is popular in Japanese izakaya (Japanese-style pubs) to eat yakitori while drinking beer. Yakitori is already one of the space foods eaten by Japanese astronauts on the International Space Station and elsewhere. However, its form is not a few bites of chicken on a skewer, but rather yakitori that has been removed from the skewer and placed in a can. The era of space travel will be in full swing in the future, and many people will travel to space. It is easy to predict that the need will gradually increase not only to go to space but also to eat and drink their favorite food in space. They will also be more particular about the shape of their grilled chicken and the preference of it to be skewered.
In this paper, we will take eating skewered yakitori in space as an example, and discuss the necessary technology, problems, and solutions for a rich meal in space.
論文の全文と動画は以下で参照いただけます。
https://astrax-by-iss.wixsite.com/astrax-conference/manuscript
【国際宇宙会議(IAC)とは】
国際宇宙航行連盟(IAF)が主催し、年に1度、開催される、宇宙業界では世界最大の国際会議です。今年は、2023年10月2日から6日までアゼルバイジャンのバクーで、アゼルコスモスがホストを務め、「GLOBAL CHALLENGES AND OPPORTUNITIES: GIVE SPACE A CHANCE」をテーマに、第74回国際宇宙会議(IAC 2023)が開催されました。
会期中132カ国から5,400人以上が参加し、史上最も多様性に富んだIACとなりました。さらに、いくつかのセッションの無料ライブストリーミングのおかげで、世界中から50,000人がIACに参加しました。そして、1200以上の組織がIACに参加し、150の出展者と30のスポンサーが参加しました。プログラムは46以上のプレナリーセッション、GNFセッション、スペシャルセッションで構成され、1週間の間に2400以上の技術論文が発表されました。
ホームページ:https://iac2023.org
ハイライト動画:
https://youtu.be/2pYCQuXNbbk?si=WZVmeALFBW4uXGcI
来年は2024年10月14日から18日まで、イタリアのミラノで第75回国際宇宙会議(IAC 2024)が開催される予定です。
ホームページ:https://www.iac2024.org
プロモーション動画:
https://youtu.be/FzXY5EmzTws?si=_MCiXb8npaJkE6Vy
ASTRAXは、民間の力でさまざまな宇宙サービスを生み出し民間宇宙旅行時代を牽引していくために、これまで発表してきたさまざまな国際論文についての研究や開発をさらに推し進めるとともに、新たなテーマにも挑戦し、来年の国際宇宙会議の場でもASTRAXの存在をアピールしてまいります。
『宇宙といえばASTRAX!』
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。
【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地)
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space
配信元企業:株式会社ASTRAX
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