ソフォス導入事例:大手納品先企業のサプライチェーンの一角を担う企業としてセキュリティ対策を強化すべく、Sophos MDR EssentialsとSophos Intercept Xを導入
[23/11/22]
提供元:DreamNews
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2023年11月22日
<<報道資料>>
ソフォス株式会社
ソフォス導入事例:大手納品先企業のサプライチェーンの一角を担う企業としてセキュリティ対策を強化すべく、Sophos MDR EssentialsとSophos Intercept Xを導入
〜株式会社平原精機工業〜
Cybersecurity-as-a-serviceを開発・提供するグローバルリーダー企業の英国ソフォス (日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、株式会社平原精機工業(本社:兵庫県伊丹市、代表取締役社長:村上正人、以下:平原精機工業)が次世代型サイバーこ攻撃のリスクに備えるべく、ソフォスが提供する24時間年中無休のSophos MDR Essentialsセキュリティ・サービスとエンドポイント・セキュリティ・ソフトウェアのSophos Intercept Xを導入したことを発表しました。
●背景と課題
平原精機工業では従来、限られた人数の情報システム担当者が外部のITパートナーと協力して、基幹システムの運用から従業員の利用する端末の整備までを行っており、セキュリティ対策に関しては過去に導入したウイルス対策ソフトウェアを使い続けてきました。
それまでに、マルウェアなどの感染やインシデントに及ぶ被害は受けたことはなかったのですが、製造メーカーのサプライチェーンを狙ったランサムウェア攻撃が増える中、大手製造メーカーのサプライチェーンの一角を担う平原精機工業としても、次世代型サイバー攻撃にも対応できるセキュリティ強化を図る必要があるとの考えの下、同社のITパートナーの提案を受けて、Sophos Intercept XとSophos MDR Essentialsを導入することを決定しました。
●導入後の効果
Sophos MDR Essentialsによる24時間の脅威の監視と対応は、少数精鋭でシステム管理や運用を担っている平原精機工業の情報システム部門に大きな安心感をもたらしました。また、休み時間に社員が閲覧しているサイトにリスクがあるというアラートが表示されたり、サイトそのものは有害ではないブログでも、そこに表示されるバナー広告などのリンク先にフィッシング詐欺の兆候があるなどのアラートが表示されるなど、インターネットに潜んでいる未知の脅威を知らされる機会が増えたことで、社員のセキュリティ意識の向上にも貢献しています。
平原精機工業の導入事例の詳細は、https://www.sophos.com/ja-jp/company/case-studiesからご覧ください。
●Sophos Intercept Xについて
Sophos Intercept X は、高度な機械学習システムであるディープラーニングを使用して、シグネチャに依存せずに、既知および未知のマルウェアであるボットを検出するエンドポイント脅威対策製品です。詳細は、https://www.sophos.com/ja-jp/products/endpoint-antivirusをご覧ください。
●Sophos MDR(Managed Detection and Response)について
Sophos MDRは、高度なサイバー攻撃からお客様のコンピュータ、サーバー、ネットワーク、クラウド ワークロード、メールアカウントなどを保護するために、ソフォスの専門家が 24時間年中無休で提供するフルマネージド型セキュリティサービスです。Sophos MDR Essentialsは、インシデント対応を組織内で管理するために、既にセキュリティチームの設立に投資した組織を対象としたコストパフォーマンスに優れたセキュリティ・サービスです。Sophos MDRの詳細情報は、https://www.sophos.com/ja-jp/content/mdr-security-services をご覧ください。
●株式会社平原精機工業について
1951年創業の平原精機工業は、国内の大手製造メーカーや商社向けに自動化や省力化に貢献する省力機器や舶用ディーゼルエンジンや建設機械などで使われる精密部品のギヤなどを製造・販売しています。その中でも、割出盤(インデックステーブル)は累計販売台数20,000台を超えるベストセラーとなっています。詳細は、同社ウェブサイト(https://www.hsk-it.co.jp/)をご覧ください。
●ソフォスについて
ソフォスは、組織をサイバー攻撃から守るDetection and Response (MDR) サービスやインシデント・レスポンス・サービスのほか、幅広いエンドポイント、ネットワーク、電子メール、およびクラウドのセキュリティ技術群を含む高度なサイバーセキュリティ・ソリューションを提供する革新的な世界的リーダーです。ソフォスは、世界最大級の専業サイバーセキュリティプロバイダーとして、全世界で50万以上の組織と1億人以上のユーザーを攻撃者、ランサムウェア、フィッシング、マルウェアなどのサイバー攻撃から守っています。ソフォスのサービスや製品は、クラウドベースの Sophos Central 管理コンソールに接続されており、クロスドメイン脅威インテリジェンス部門であるSophos X-Opsによって強化されています。Sophos X-Ops のインテリジェンスは、顧客、パートナー、開発者、およびその他のサイバーセキュリティおよび情報技術ベンダーが利用できる豊富なオープンAPIセットを活用した集中型データレイクを含む、Sophos Adaptive Cybersecurityエコシステム全体を最適化します。ソフォスは、フルマネージドでターンキー・セキュリティ・ソリューションを必要とする組織にCybersecurity-as-a-Serviceを提供しています。また、顧客はソフォスのセキュリティ・オペレーション・プラットフォームを使用してサイバーセキュリティを直接管理することもできますし、脅威の検知や修復などのソフォスのサービスによって社内チームを補完するハイブリッド・アプローチを採ることも可能です。ソフォス製品は、世界中のリセラーパートナーやMSP(マネージドサービスプロバイダー)を通じて販売されています。ソフォス本社は、英国オックスフォードにあります。詳細については、www.sophos.com(日本語サイト: https://www.sophos.com/ja-jp )をご覧ください。
●報道関係のお問合せ先
ソフォス株式会社広報事務局
Tel: 03-6454-6930
Email: sophos@ambilogue.com
以上
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ソフォス株式会社
ソフォス導入事例:大手納品先企業のサプライチェーンの一角を担う企業としてセキュリティ対策を強化すべく、Sophos MDR EssentialsとSophos Intercept Xを導入
〜株式会社平原精機工業〜
Cybersecurity-as-a-serviceを開発・提供するグローバルリーダー企業の英国ソフォス (日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、株式会社平原精機工業(本社:兵庫県伊丹市、代表取締役社長:村上正人、以下:平原精機工業)が次世代型サイバーこ攻撃のリスクに備えるべく、ソフォスが提供する24時間年中無休のSophos MDR Essentialsセキュリティ・サービスとエンドポイント・セキュリティ・ソフトウェアのSophos Intercept Xを導入したことを発表しました。
●背景と課題
平原精機工業では従来、限られた人数の情報システム担当者が外部のITパートナーと協力して、基幹システムの運用から従業員の利用する端末の整備までを行っており、セキュリティ対策に関しては過去に導入したウイルス対策ソフトウェアを使い続けてきました。
それまでに、マルウェアなどの感染やインシデントに及ぶ被害は受けたことはなかったのですが、製造メーカーのサプライチェーンを狙ったランサムウェア攻撃が増える中、大手製造メーカーのサプライチェーンの一角を担う平原精機工業としても、次世代型サイバー攻撃にも対応できるセキュリティ強化を図る必要があるとの考えの下、同社のITパートナーの提案を受けて、Sophos Intercept XとSophos MDR Essentialsを導入することを決定しました。
●導入後の効果
Sophos MDR Essentialsによる24時間の脅威の監視と対応は、少数精鋭でシステム管理や運用を担っている平原精機工業の情報システム部門に大きな安心感をもたらしました。また、休み時間に社員が閲覧しているサイトにリスクがあるというアラートが表示されたり、サイトそのものは有害ではないブログでも、そこに表示されるバナー広告などのリンク先にフィッシング詐欺の兆候があるなどのアラートが表示されるなど、インターネットに潜んでいる未知の脅威を知らされる機会が増えたことで、社員のセキュリティ意識の向上にも貢献しています。
平原精機工業の導入事例の詳細は、https://www.sophos.com/ja-jp/company/case-studiesからご覧ください。
●Sophos Intercept Xについて
Sophos Intercept X は、高度な機械学習システムであるディープラーニングを使用して、シグネチャに依存せずに、既知および未知のマルウェアであるボットを検出するエンドポイント脅威対策製品です。詳細は、https://www.sophos.com/ja-jp/products/endpoint-antivirusをご覧ください。
●Sophos MDR(Managed Detection and Response)について
Sophos MDRは、高度なサイバー攻撃からお客様のコンピュータ、サーバー、ネットワーク、クラウド ワークロード、メールアカウントなどを保護するために、ソフォスの専門家が 24時間年中無休で提供するフルマネージド型セキュリティサービスです。Sophos MDR Essentialsは、インシデント対応を組織内で管理するために、既にセキュリティチームの設立に投資した組織を対象としたコストパフォーマンスに優れたセキュリティ・サービスです。Sophos MDRの詳細情報は、https://www.sophos.com/ja-jp/content/mdr-security-services をご覧ください。
●株式会社平原精機工業について
1951年創業の平原精機工業は、国内の大手製造メーカーや商社向けに自動化や省力化に貢献する省力機器や舶用ディーゼルエンジンや建設機械などで使われる精密部品のギヤなどを製造・販売しています。その中でも、割出盤(インデックステーブル)は累計販売台数20,000台を超えるベストセラーとなっています。詳細は、同社ウェブサイト(https://www.hsk-it.co.jp/)をご覧ください。
●ソフォスについて
ソフォスは、組織をサイバー攻撃から守るDetection and Response (MDR) サービスやインシデント・レスポンス・サービスのほか、幅広いエンドポイント、ネットワーク、電子メール、およびクラウドのセキュリティ技術群を含む高度なサイバーセキュリティ・ソリューションを提供する革新的な世界的リーダーです。ソフォスは、世界最大級の専業サイバーセキュリティプロバイダーとして、全世界で50万以上の組織と1億人以上のユーザーを攻撃者、ランサムウェア、フィッシング、マルウェアなどのサイバー攻撃から守っています。ソフォスのサービスや製品は、クラウドベースの Sophos Central 管理コンソールに接続されており、クロスドメイン脅威インテリジェンス部門であるSophos X-Opsによって強化されています。Sophos X-Ops のインテリジェンスは、顧客、パートナー、開発者、およびその他のサイバーセキュリティおよび情報技術ベンダーが利用できる豊富なオープンAPIセットを活用した集中型データレイクを含む、Sophos Adaptive Cybersecurityエコシステム全体を最適化します。ソフォスは、フルマネージドでターンキー・セキュリティ・ソリューションを必要とする組織にCybersecurity-as-a-Serviceを提供しています。また、顧客はソフォスのセキュリティ・オペレーション・プラットフォームを使用してサイバーセキュリティを直接管理することもできますし、脅威の検知や修復などのソフォスのサービスによって社内チームを補完するハイブリッド・アプローチを採ることも可能です。ソフォス製品は、世界中のリセラーパートナーやMSP(マネージドサービスプロバイダー)を通じて販売されています。ソフォス本社は、英国オックスフォードにあります。詳細については、www.sophos.com(日本語サイト: https://www.sophos.com/ja-jp )をご覧ください。
●報道関係のお問合せ先
ソフォス株式会社広報事務局
Tel: 03-6454-6930
Email: sophos@ambilogue.com
以上
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