TISとフィナンシェ、企業が暗号資産を用いて資金調達を実施する「IEO支援サービス」を開始 〜Web3領域への展開で企業の顧客獲得とサービス・プロダクトの拡販を支援〜
[23/11/30]
提供元:DreamNews
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TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)と、Web3プラットフォームを提供する株式会社フィナンシェ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:國光 宏尚、以下:フィナンシェ)は、企業がプロジェクトの推進のために暗号資産を用いて資金調達を行う「IEO(Initial Exchange Offering)」に対する「IEO支援サービス」を、共同で開始することを2023年11月29日に発表しました。
「IEO支援サービス」の全体像
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000290948&id=bodyimage1】
「IEO支援サービス」は、TISとフィナンシェがIEOを含む企業の戦略策定からコミュニティ形成・運用までの全てのフェーズを支援するサービスです。企業やプロジェクト自体が、独自の暗号資産(トークン)の発行から暗号資産取引所への上場、投資家への販売による資金調達や、コミュニティを形成・活性化するプロセスおよび上場の審査対応と上場後の運営など一気通貫で支援します。
多様なシステム開発実績および技術ノウハウを持つTISと、国内3例目としてCoincheck(暗号資産取引所)にてIEOによる暗号資産「FNCT(フィナンシェトークン)」を発行・販売した実績を持つフィナンシェが共同で取り組むことで、両社の顧客基盤と技術やノウハウの強みを活かし、業界を問わず多様な企業やプロジェクトのWeb3※1ビジネスへの展開を支援することが可能となります。そして、両社の顧客ネットワークを活用し、IEO支援を通じて暗号資産を活用したコミュニティ形成・活性化につなげ、既存サービスとも連携させることで、更なる新規事業の創出・促進を実現します。
※1ブロックチェーン技術を活用し、デジタルデータを分散管理することで、特定の管理者を介さずデータやコンテンツなどのやり取りを可能にする、ボーダレスなサービスを展開できる分散型インターネットの概念
背景
消費者の動向の変化や価値観の多様化に伴い、企業と顧客との間で事業価値を共創する新たな手段として、Web3ブロックチェーンによる暗号資産の活用が注目されています。暗号資産は、自社のサービスやプロダクトの拡販を促進し、それを利用するユーザーコミュニティを強化する手段として期待されています。
IEOは、 暗号資産取引所、JVCEA(日本暗号資産取引業協会)、金融庁への審査プロセスを経て、取引所経由で暗号資産を投資家に販売することで適法性を確保し、広範なトークンホルダーに対してのコミュニティ形成・運営を可能とします。一方で、IEOの戦略の設定、審査対応、自社サービスとのシステム連携、セキュリティ対応および国内外の法規制や税務対応、IEO後のコミュニティの運営など対応事項は多岐に亘り、ノウハウや知識が必要とされます。
そこで、Web1・Web2のITで社会基盤を支えてきたTISと、Web2とWeb3の中間サービスを提供し、IEOの発行体としての実績を持つフィナンシェが共同で、IEO実施前後の対応を支援する「IEO支援サービス」を提供します。
「IEO支援サービス」の特長と支援範囲
「IEO支援サービス」は、安全性・信用力の高いシステム開発のほか、フィナンシェの発行体としてのIEOの経験(トークンエコノミクスやIEO審査対応等)に加えて、IEO実施後のコミュニティ運用やシステム保守等を通じた支援が可能です。
支援範囲
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000290948&id=bodyimage2】
「IEO支援サービス」の概要
「IEO支援サービス」では、以下のメニューを組み合わせて提供します。
メニュー
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000290948&id=bodyimage3】
詳細は、以下URLをご参照ください。
https://www.tis.jp/branding/web3/
今後について
TISとフィナンシェは、Web2からWeb3への大規模な適応の中で顕在化してきた各種の課題解決と多様なニーズに答えるべく、両社が有する知識や経験、幅広い人脈を活用して、Web3の普及と発展を牽引する施策を展開予定です。
TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/)
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。
株式会社フィナンシェについて(https://www.corp.financie.jp/)
フィナンシェは、ブロックチェーンを活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービス「FiNANCiE」をはじめ、NFTの企画・発行支援事業、IEO支援サービスなどトークンを活用したコミュニティおよびエコシステムの形成を支援する事業を展開しています。現在、200以上ものスポーツチームやエンタメプロジェクト、個人などのトークンの発行・販売、企画・運用実績を有しており、トークンエコシステムの形成・拡張を一気通貫で支援する国内唯一のWeb3プラットフォームの確立を目指しています。
本事業に関するお問合わせ先TIS株式会社 DXビジネスユニット DX企画ユニット DXマーケティング部
E-mail:marke_mb@pj.tis.co.jp
株式会社フィナンシェ
https://www.corp.financie.jp/contact/release
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
配信元企業:TIS株式会社
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「IEO支援サービス」の全体像
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「IEO支援サービス」は、TISとフィナンシェがIEOを含む企業の戦略策定からコミュニティ形成・運用までの全てのフェーズを支援するサービスです。企業やプロジェクト自体が、独自の暗号資産(トークン)の発行から暗号資産取引所への上場、投資家への販売による資金調達や、コミュニティを形成・活性化するプロセスおよび上場の審査対応と上場後の運営など一気通貫で支援します。
多様なシステム開発実績および技術ノウハウを持つTISと、国内3例目としてCoincheck(暗号資産取引所)にてIEOによる暗号資産「FNCT(フィナンシェトークン)」を発行・販売した実績を持つフィナンシェが共同で取り組むことで、両社の顧客基盤と技術やノウハウの強みを活かし、業界を問わず多様な企業やプロジェクトのWeb3※1ビジネスへの展開を支援することが可能となります。そして、両社の顧客ネットワークを活用し、IEO支援を通じて暗号資産を活用したコミュニティ形成・活性化につなげ、既存サービスとも連携させることで、更なる新規事業の創出・促進を実現します。
※1ブロックチェーン技術を活用し、デジタルデータを分散管理することで、特定の管理者を介さずデータやコンテンツなどのやり取りを可能にする、ボーダレスなサービスを展開できる分散型インターネットの概念
背景
消費者の動向の変化や価値観の多様化に伴い、企業と顧客との間で事業価値を共創する新たな手段として、Web3ブロックチェーンによる暗号資産の活用が注目されています。暗号資産は、自社のサービスやプロダクトの拡販を促進し、それを利用するユーザーコミュニティを強化する手段として期待されています。
IEOは、 暗号資産取引所、JVCEA(日本暗号資産取引業協会)、金融庁への審査プロセスを経て、取引所経由で暗号資産を投資家に販売することで適法性を確保し、広範なトークンホルダーに対してのコミュニティ形成・運営を可能とします。一方で、IEOの戦略の設定、審査対応、自社サービスとのシステム連携、セキュリティ対応および国内外の法規制や税務対応、IEO後のコミュニティの運営など対応事項は多岐に亘り、ノウハウや知識が必要とされます。
そこで、Web1・Web2のITで社会基盤を支えてきたTISと、Web2とWeb3の中間サービスを提供し、IEOの発行体としての実績を持つフィナンシェが共同で、IEO実施前後の対応を支援する「IEO支援サービス」を提供します。
「IEO支援サービス」の特長と支援範囲
「IEO支援サービス」は、安全性・信用力の高いシステム開発のほか、フィナンシェの発行体としてのIEOの経験(トークンエコノミクスやIEO審査対応等)に加えて、IEO実施後のコミュニティ運用やシステム保守等を通じた支援が可能です。
支援範囲
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「IEO支援サービス」の概要
「IEO支援サービス」では、以下のメニューを組み合わせて提供します。
メニュー
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000290948&id=bodyimage3】
詳細は、以下URLをご参照ください。
https://www.tis.jp/branding/web3/
今後について
TISとフィナンシェは、Web2からWeb3への大規模な適応の中で顕在化してきた各種の課題解決と多様なニーズに答えるべく、両社が有する知識や経験、幅広い人脈を活用して、Web3の普及と発展を牽引する施策を展開予定です。
TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/)
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。
株式会社フィナンシェについて(https://www.corp.financie.jp/)
フィナンシェは、ブロックチェーンを活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービス「FiNANCiE」をはじめ、NFTの企画・発行支援事業、IEO支援サービスなどトークンを活用したコミュニティおよびエコシステムの形成を支援する事業を展開しています。現在、200以上ものスポーツチームやエンタメプロジェクト、個人などのトークンの発行・販売、企画・運用実績を有しており、トークンエコシステムの形成・拡張を一気通貫で支援する国内唯一のWeb3プラットフォームの確立を目指しています。
本事業に関するお問合わせ先TIS株式会社 DXビジネスユニット DX企画ユニット DXマーケティング部
E-mail:marke_mb@pj.tis.co.jp
株式会社フィナンシェ
https://www.corp.financie.jp/contact/release
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※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
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