〜多世代交流で、子どもたちの健やかな成長支援とご利用者さまに元気と笑顔を〜 『SOMPO流 子ども食堂』運営開始から1年が経過
[23/11/30]
提供元:DreamNews
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SOMPOケア株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長 鷲見 隆充、以下当社)は2022年11月に、全国で展開する介護付きホームをはじめとした居住系事業所を中心に『SOMPO流 子ども食堂』の運営を開始※1しました。このたび運営開始から1年が経ち、2023年10月末までに地域のお子さまたちへ提供した食事数は累計約13,200食となりました。現在、約450の居住系事業所・デイサービス等において毎月1回、開催しています。事業所はご利用者さまとお子さまたちの交流で賑わい、笑顔があふれており、職員の働きがい向上にもつながっています。また、賛同企業との協働やSOMPOグループとの連携(寄付・応援)も活性化していますので、その状況についてお知らせします。
※1 2022年11月17日付ニュースリリース「〜SOMPOケアのホームを地域の多世代交流拠点へ〜『SOMPO流 子ども食堂』の運営を
開始!」https://www.sompocare.com/uploads/2022/11/news_1117.pdf
1.背景と目的
当社は、運営する各事業所と地域社会とのつながりを重視しています。しかし、近年は新型コロナウイルスの影響等もあり、日々の暮らしの中で地域交流や多世代交流の機会が大きく減少しました。そこで、当社事業所を地域の交流拠点、お子さまたちの居場所として提供するため、2022年11月から『SOMPO流 子ども食堂』の運営を開始しました。お子さまたちの心身の健やかな成長を支援するとともに、ご利用者さまの笑顔と活力向上、職員のさらなる働きがい向上を目指すことで、地域の複合的な社会課題の解決にも貢献したいと考えています。また、介護の仕事体験や当社職員とのふれあいを通じて介護職という仕事をお子さまに知ってもらい、介護を憧れの職業の1つにしていくことにもチャレンジしています。
2.『SOMPO流 子ども食堂』の現状
(1)『SOMPO流 子ども食堂』開催の効果
『SOMPO流 子ども食堂』で地域のお子さまへ提供した食事数は、2023年10月末で累計13,200食となりました。『SOMPO流 子ども食堂』では多世代交流を大切にしており、ご利用者さまとお子さまが、温かいお食事を一緒に食べ、レクリエーションなどで触れ合い、楽しんでいます。また、介護の仕事のお手伝いを通じてご利用者さまに笑顔で「ありがとう」と感謝してもらうことで、お子さまの心身の健やかな成長につながっています。運営を開始して1年が経過し、感動的な光景や嬉しいエピソードが報告されています。
■『SOMPO流 子ども食堂』に寄せられた声
・初めての老人ホームで緊張しましたが、お年寄りはみんな笑顔で優しく、とても楽しいところでした。ご飯も美味しかったのでまた来たいです。(お子さま)
・お子さまが来ると施設に活気が出て楽しい。元気をもらえる子ども食堂が毎月楽しみです。(ご利用者さま)
・ベッドの上で過ごすことが多い母でしたので、お子さまと触れ合い、嬉しそうに笑う姿を久しぶりに見ることができ、私たちも嬉しく思っています。(ご家族さま)
・お子さまと触れ合えることはもう無いとあきらめていました。地域の一員であることを実感できる機会をいただき感謝しています。(ご利用者さま)
・定期的にお子さまたちがホームを訪れてくれることで、ご利用者さまの笑顔が確実に増えました。(職員)
・普段は常時、車いすで生活されているご利用者さまが、自ら立ち上がったり、外出を好まないご利用者さまが、子ども食堂の日はおしゃれをしてお出迎えをするシーンなどに感動しています。(職員)
・お子さまのために、ご自身の趣味や昔の職業を活かした役割を担うご利用者さまの姿は、とてもいきいきとしており、お身体の不調が改善されています。(職員)
『SOMPO流 子ども食堂』では、お子さまと楽しく触れ合うことで、ご利用者さまが笑顔になり、活力向上(気力・身体機能)につながる効果が表れています。また、職員の働きがいが向上しています。
(2)賛同企業との協働
『SOMPO流 子ども食堂』の趣旨に賛同する多くの企業さまから応援をいただいています。
(1) 協賛品の提供 (2)イベントの共同開催
・プラス株式会社さま ・シンガポール航空さま
・ネスレ日本株式会社さま ・サントリーウェルネスさま
・国分グループ本社株式会社さま ・アルバルク東京さま
・大王製紙株式会社さま
3.今後について
当社は「地域とのかかわりを深め、ご利用者さまの地域での暮らしを支えると共に、社会づくりの一翼を担う」という行動指針に基づき、『SOMPO流 子ども食堂』のさらなる発展に向けて、より一層地域との連携や協働企業とのリレーションシップを強化するとともに、SOMPOグループとの連携を図っていきます。
そして、『SOMPO流 子ども食堂』を今後10年、20年と継続していくことで、地域の抱える複合的な課題の解決に貢献することを目指していきます。
<参考>
『SOMPO流 子ども食堂』においては、食事だけではなく、ご利用者さまの食事の配膳・下膳や、車いすの移動の手伝いなど介護のお仕事体験、ご利用者さまと一緒にゲームや工作などレクリエーションに参加するなど、さまざまな活動を通じて世代を超えた交流を実現しています。
・対象者:各事業所1回の開催につき、18歳未満または高校生以下の子ども10名まで。
・費 用:無料(同伴の保護者は税込300円/人)。
※2 開催予定については、当社ウェブサイトにてご確認ください。→ https://www.sompocare.com/newsrelease/topics/
以上
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配信元企業:SOMPOケア株式会社
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SOMPOケア株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長 鷲見 隆充、以下当社)は2022年11月に、全国で展開する介護付きホームをはじめとした居住系事業所を中心に『SOMPO流 子ども食堂』の運営を開始※1しました。このたび運営開始から1年が経ち、2023年10月末までに地域のお子さまたちへ提供した食事数は累計約13,200食となりました。現在、約450の居住系事業所・デイサービス等において毎月1回、開催しています。事業所はご利用者さまとお子さまたちの交流で賑わい、笑顔があふれており、職員の働きがい向上にもつながっています。また、賛同企業との協働やSOMPOグループとの連携(寄付・応援)も活性化していますので、その状況についてお知らせします。
※1 2022年11月17日付ニュースリリース「〜SOMPOケアのホームを地域の多世代交流拠点へ〜『SOMPO流 子ども食堂』の運営を
開始!」https://www.sompocare.com/uploads/2022/11/news_1117.pdf
1.背景と目的
当社は、運営する各事業所と地域社会とのつながりを重視しています。しかし、近年は新型コロナウイルスの影響等もあり、日々の暮らしの中で地域交流や多世代交流の機会が大きく減少しました。そこで、当社事業所を地域の交流拠点、お子さまたちの居場所として提供するため、2022年11月から『SOMPO流 子ども食堂』の運営を開始しました。お子さまたちの心身の健やかな成長を支援するとともに、ご利用者さまの笑顔と活力向上、職員のさらなる働きがい向上を目指すことで、地域の複合的な社会課題の解決にも貢献したいと考えています。また、介護の仕事体験や当社職員とのふれあいを通じて介護職という仕事をお子さまに知ってもらい、介護を憧れの職業の1つにしていくことにもチャレンジしています。
2.『SOMPO流 子ども食堂』の現状
(1)『SOMPO流 子ども食堂』開催の効果
『SOMPO流 子ども食堂』で地域のお子さまへ提供した食事数は、2023年10月末で累計13,200食となりました。『SOMPO流 子ども食堂』では多世代交流を大切にしており、ご利用者さまとお子さまが、温かいお食事を一緒に食べ、レクリエーションなどで触れ合い、楽しんでいます。また、介護の仕事のお手伝いを通じてご利用者さまに笑顔で「ありがとう」と感謝してもらうことで、お子さまの心身の健やかな成長につながっています。運営を開始して1年が経過し、感動的な光景や嬉しいエピソードが報告されています。
■『SOMPO流 子ども食堂』に寄せられた声
・初めての老人ホームで緊張しましたが、お年寄りはみんな笑顔で優しく、とても楽しいところでした。ご飯も美味しかったのでまた来たいです。(お子さま)
・お子さまが来ると施設に活気が出て楽しい。元気をもらえる子ども食堂が毎月楽しみです。(ご利用者さま)
・ベッドの上で過ごすことが多い母でしたので、お子さまと触れ合い、嬉しそうに笑う姿を久しぶりに見ることができ、私たちも嬉しく思っています。(ご家族さま)
・お子さまと触れ合えることはもう無いとあきらめていました。地域の一員であることを実感できる機会をいただき感謝しています。(ご利用者さま)
・定期的にお子さまたちがホームを訪れてくれることで、ご利用者さまの笑顔が確実に増えました。(職員)
・普段は常時、車いすで生活されているご利用者さまが、自ら立ち上がったり、外出を好まないご利用者さまが、子ども食堂の日はおしゃれをしてお出迎えをするシーンなどに感動しています。(職員)
・お子さまのために、ご自身の趣味や昔の職業を活かした役割を担うご利用者さまの姿は、とてもいきいきとしており、お身体の不調が改善されています。(職員)
『SOMPO流 子ども食堂』では、お子さまと楽しく触れ合うことで、ご利用者さまが笑顔になり、活力向上(気力・身体機能)につながる効果が表れています。また、職員の働きがいが向上しています。
(2)賛同企業との協働
『SOMPO流 子ども食堂』の趣旨に賛同する多くの企業さまから応援をいただいています。
(1) 協賛品の提供 (2)イベントの共同開催
・プラス株式会社さま ・シンガポール航空さま
・ネスレ日本株式会社さま ・サントリーウェルネスさま
・国分グループ本社株式会社さま ・アルバルク東京さま
・大王製紙株式会社さま
3.今後について
当社は「地域とのかかわりを深め、ご利用者さまの地域での暮らしを支えると共に、社会づくりの一翼を担う」という行動指針に基づき、『SOMPO流 子ども食堂』のさらなる発展に向けて、より一層地域との連携や協働企業とのリレーションシップを強化するとともに、SOMPOグループとの連携を図っていきます。
そして、『SOMPO流 子ども食堂』を今後10年、20年と継続していくことで、地域の抱える複合的な課題の解決に貢献することを目指していきます。
<参考>
『SOMPO流 子ども食堂』においては、食事だけではなく、ご利用者さまの食事の配膳・下膳や、車いすの移動の手伝いなど介護のお仕事体験、ご利用者さまと一緒にゲームや工作などレクリエーションに参加するなど、さまざまな活動を通じて世代を超えた交流を実現しています。
・対象者:各事業所1回の開催につき、18歳未満または高校生以下の子ども10名まで。
・費 用:無料(同伴の保護者は税込300円/人)。
※2 開催予定については、当社ウェブサイトにてご確認ください。→ https://www.sompocare.com/newsrelease/topics/
以上
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配信元企業:SOMPOケア株式会社
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