「考える→書く→伝える」の新しい考え方から生まれたライティング教材TAGAKIが語学学習ノートとして2023年12月に特許を取得
[24/01/22]
提供元:DreamNews
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英語教育44年の株式会社mpi松香フォニックス(創立:1979年、代表者:竹村千栄子、以下mpi)の「考える→書く→伝える」の3つのステップでコミュニケーションにつながる、新しい考え方から生まれたライティング教材TAGAKIが語学学習ノートとして認められ、2023年12月8日に特許を取得したことを2024年1月22日に発表いたします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000293210&id=bodyimage1】
【特許概要】
特許番号:第7399450号
発明の名称:語学学習ノート
特許登録日:2023年12月8日
特許権者:mpi松香フォニックス
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000293210&id=bodyimage2】
■開発背景
従来の英作文指導は和文英訳に代表されるように、内容がすでに決められていて、そこに学習者の考え、意見が反映されることなく進められてきました。穴埋めや並べ替えなどの手法が多用されてきたのは、採点上の都合が理由だったと考えられます。残念ながらその指導法で学んできた学習者にいざ、自由に英作文を書かせると、文法的な間違えや語彙的な間違えがあり、また伝わらない構成である場合が多く、指導者はその添削に多くの時間を割いてきました。これからの英語学習に大切なことは、学習者の表現したい内容がまずあり、そのために必要な語彙や表現、文法事項を必要に応じて自然に身につけることと考え、開発、制作に至りました。
■TAGAKIとは
「考える」⇒「書く」⇒「伝える」を繰り返しながら、自分の意見を持ち英語を書けるようになる、全く新しいスタイルの英語ライティング教材です。TAGAKIを日本語で表記すると「多書き」です。単語ばかり100回書くとか、自分が言いたいことに関係のない英文を文法理解のために10回書いておぼえる、というような「多書き」ではありません。TAGAKI(10)から(50)まで5段階があり、各レベルで30のトピックを「考えて→書く→伝える」を繰り返すことで学習者は英語面でもメンタル面も成長してゆきます。
これまでのライティングには常に「正解」というものがありました。この「正解」は文法的な正しさを判断しているにすぎません。英文ライティングというのは本来、まず始めに表現したい内容ありきで、文法的な正しさはその次にあるべきものです。学習者が英語で伝えたいことに、正解も不正解もないのです。そこでTAGAKIは添削しない英作文学習法を模索しました。基本文を提示し、自由に書ける部分を限定しながらも自分の伝えたい内容にあった単語を選び、通じる英語になるように誘導しています。初期段階では書き写しも多くなっていますが、段階が上がるにつれて英語力が徐々に伸びるように様々な足場掛けと工夫がされています。また書くだけで終わらずに、書いたものを音声化して伝えるステップが入ることで、従来型の学習法では身につかなかった英語力、発信力が身に付きます。
■TAGAKI特別サイト
https://tagaki.jp/
■商品詳細
TAGAKI (10)〜(50)
価格:各1089円(税込)
仕様:B5 66ページ
■商標登録について
TAGAKIは商標登録を取得しています。登録番号 第6102439号 第6219326号、第6244103号
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000293210&id=bodyimage3】
mpiは、44年に及ぶ英語教室での実践・研究結果をもとに、今後も出版物・セミナー等を通じて日本の英語教育の発展に寄与していきます。
<参考資料>
■mpi松香フォニックスについて
1979年、日本で初めてフォニックスを導入した松香洋子により創設されました。創設以来、英語教室の実践の現場から生まれたコミュニケーションのための英語を教える指導法=mpiメソッドの普及と英語教材の出版、指導者養成セミナーを実施しています。また民間や公立の英語の先生の研修も行っています。1993年より小学校英語サポート事業を展開。2006年には小学校英語サポート事業支援校2000校を突破するなど、全国の小学校教育現場で多数の研修や教材の普及に努めてきました。2020年にはJICAのウズベキスタン教育格差是正プロジェクトに参画し、教育の側面でSDGs推進に貢献しています。2018年よりKDDIグループの一員です。
■松香洋子について
玉川大学文学部英米文学科、早稲田大学英語学専攻科卒業、カリフォルニア州立大学大学院修了。
オランダユトレヒト大学客員研究員として英語教育を研究。 現在、株式会社mpi松香フォニックス名誉会長。日本に初めて本格的にフォニックス学習を導入、1979年に松香フォニックス研究所を設立。 読み書き指導中心の日本の英語教育に疑問を持ち、40年にわたり「英語でコミュニケーションができ、国際的なマナーを身につけた子ども」を育てる児童英語教育の普及に貢献してきた。 述べ2000件を超える全国の小学校・自治体・英語教育機関で講演・顧問・研修活動を行う。 著書多数。 2005年 宮沢賢治学会イーハトーブ賞奨励賞受賞。2008年 英国国際研究所第一回国際言語教育賞「ことばと教育」児童英語教育部門伊藤克敏賞受賞。
本社:〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-16-2 第二甲田ビル2F
代表者:代表取締役社長 竹村千栄子
創立:1979年7月1日
資本金:5000万円
URL:https://www.mpi-j.co.jp/
事業内容:英語教材開発・出版・販売、英会話教室運営、英語指導者研修・養成、小学校英語サポート事業、WE CAN!日本総代理店
配信元企業:株式会社mpi松香フォニックス
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【特許概要】
特許番号:第7399450号
発明の名称:語学学習ノート
特許登録日:2023年12月8日
特許権者:mpi松香フォニックス
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000293210&id=bodyimage2】
■開発背景
従来の英作文指導は和文英訳に代表されるように、内容がすでに決められていて、そこに学習者の考え、意見が反映されることなく進められてきました。穴埋めや並べ替えなどの手法が多用されてきたのは、採点上の都合が理由だったと考えられます。残念ながらその指導法で学んできた学習者にいざ、自由に英作文を書かせると、文法的な間違えや語彙的な間違えがあり、また伝わらない構成である場合が多く、指導者はその添削に多くの時間を割いてきました。これからの英語学習に大切なことは、学習者の表現したい内容がまずあり、そのために必要な語彙や表現、文法事項を必要に応じて自然に身につけることと考え、開発、制作に至りました。
■TAGAKIとは
「考える」⇒「書く」⇒「伝える」を繰り返しながら、自分の意見を持ち英語を書けるようになる、全く新しいスタイルの英語ライティング教材です。TAGAKIを日本語で表記すると「多書き」です。単語ばかり100回書くとか、自分が言いたいことに関係のない英文を文法理解のために10回書いておぼえる、というような「多書き」ではありません。TAGAKI(10)から(50)まで5段階があり、各レベルで30のトピックを「考えて→書く→伝える」を繰り返すことで学習者は英語面でもメンタル面も成長してゆきます。
これまでのライティングには常に「正解」というものがありました。この「正解」は文法的な正しさを判断しているにすぎません。英文ライティングというのは本来、まず始めに表現したい内容ありきで、文法的な正しさはその次にあるべきものです。学習者が英語で伝えたいことに、正解も不正解もないのです。そこでTAGAKIは添削しない英作文学習法を模索しました。基本文を提示し、自由に書ける部分を限定しながらも自分の伝えたい内容にあった単語を選び、通じる英語になるように誘導しています。初期段階では書き写しも多くなっていますが、段階が上がるにつれて英語力が徐々に伸びるように様々な足場掛けと工夫がされています。また書くだけで終わらずに、書いたものを音声化して伝えるステップが入ることで、従来型の学習法では身につかなかった英語力、発信力が身に付きます。
■TAGAKI特別サイト
https://tagaki.jp/
■商品詳細
TAGAKI (10)〜(50)
価格:各1089円(税込)
仕様:B5 66ページ
■商標登録について
TAGAKIは商標登録を取得しています。登録番号 第6102439号 第6219326号、第6244103号
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000293210&id=bodyimage3】
mpiは、44年に及ぶ英語教室での実践・研究結果をもとに、今後も出版物・セミナー等を通じて日本の英語教育の発展に寄与していきます。
<参考資料>
■mpi松香フォニックスについて
1979年、日本で初めてフォニックスを導入した松香洋子により創設されました。創設以来、英語教室の実践の現場から生まれたコミュニケーションのための英語を教える指導法=mpiメソッドの普及と英語教材の出版、指導者養成セミナーを実施しています。また民間や公立の英語の先生の研修も行っています。1993年より小学校英語サポート事業を展開。2006年には小学校英語サポート事業支援校2000校を突破するなど、全国の小学校教育現場で多数の研修や教材の普及に努めてきました。2020年にはJICAのウズベキスタン教育格差是正プロジェクトに参画し、教育の側面でSDGs推進に貢献しています。2018年よりKDDIグループの一員です。
■松香洋子について
玉川大学文学部英米文学科、早稲田大学英語学専攻科卒業、カリフォルニア州立大学大学院修了。
オランダユトレヒト大学客員研究員として英語教育を研究。 現在、株式会社mpi松香フォニックス名誉会長。日本に初めて本格的にフォニックス学習を導入、1979年に松香フォニックス研究所を設立。 読み書き指導中心の日本の英語教育に疑問を持ち、40年にわたり「英語でコミュニケーションができ、国際的なマナーを身につけた子ども」を育てる児童英語教育の普及に貢献してきた。 述べ2000件を超える全国の小学校・自治体・英語教育機関で講演・顧問・研修活動を行う。 著書多数。 2005年 宮沢賢治学会イーハトーブ賞奨励賞受賞。2008年 英国国際研究所第一回国際言語教育賞「ことばと教育」児童英語教育部門伊藤克敏賞受賞。
本社:〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-16-2 第二甲田ビル2F
代表者:代表取締役社長 竹村千栄子
創立:1979年7月1日
資本金:5000万円
URL:https://www.mpi-j.co.jp/
事業内容:英語教材開発・出版・販売、英会話教室運営、英語指導者研修・養成、小学校英語サポート事業、WE CAN!日本総代理店
配信元企業:株式会社mpi松香フォニックス
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