ナレッジとAIの融合で業務革新 -「SolutionDesk」の新機能発表
[24/01/31]
提供元:DreamNews
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アクセラテクノロジ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:進藤達也)は、ナレッジマネジメントとAI技術の融合を具現化した「ナレッジ×AI」をコンセプトに、旗艦ナレッジマネジメントシステム「SolutionDesk」にAI機能を搭載し、本日より提供開始することを発表いたします。
■ ナレッジ×AIのコンセプトと目指す革新
今回の新機能は、各企業が長年積み上げた業務ノウハウや技術など蓄積したナレッジベースをAIの力で拡張し、業務革新をリードすることを目指します。私たちのビジネス環境は絶えず変化し、AIのような最先端技術が不可欠です。特にChatGPTのような生成AIの導入により、業務効率と品質は飛躍的に向上します。しかし、真の変革は企業独自の強み・知識とAI技術を融合させることでのみ達成されます。AI機能を搭載したSolutionDeskは、企業の専門知識や独自ノウハウを活用し、ビジネスに競争優位をもたらします。
■ SolutionDesk AI機能の概要
SolutionDeskは、全社規模でのナレッジ共有と業務の効率化を目指すプラットフォームです。AI機能の搭載により、企業が蓄積したナレッジベースを活用し、部門間の協力と革新を促進します。ナレッジベースは日々更新され、社内外の知識共有を推進します。
新たに加わったAI機能は、ChatGPTのAPIと連携し、自然言語での問い合わせに基づいたナレッジの抽出や業務上のアウトプットの生成を可能にします。ナレッジベースの常時最新化と、当社独自のナレッジ運用手法が、AIの効果的な活用を支えます。また、AIのコマンド「プロンプト」をナレッジベースで共有することで、AIの活用を容易にします。
■ SolutionDesk AI機能の特徴
AIチャットパネル:
ChatGPTを使い慣れた利用者にも馴染みやすい直感的なチャットインターフェースで、ナレッジベースへ簡単にアクセス。ナレッジベースとのリンクを解除すればChatGPT単独での利用も可能。
参照ナレッジの絞り込み:
製品別や用途別のタグを用いたドリルダウンナビにより、AIに参照させるナレッジを絞り込み精度向上。AIが社内の似て非なるナレッジを字面から関連づけてしまう「嘘つき」を抑止。
プロンプトの共有:
AIの効果的な使用を支援するための命令文「プロンプト」も、AI利用のノウハウとしてナレッジ化。
カスタマーサポートとしてのAI提供:ナレッジ×AI活用を各部門内の業務利用に留めず、社内外の利用者に提供。ナレッジごとの公開範囲設定でセキュリティコントロールが可能。
ChatGPTをAPIから利用:
本発表の時点で最新のGPT-4 Turboを利用。APIから利用するため、入力した内容をAIに学習させることなく利用可能。セキュリティ面からも安心。
■ AIの強みを最大化するSolutionDeskの3大特徴
SolutionDeskは、以下の3つの特徴的なナレッジ活用戦略で、業務を通してナレッジベースの鮮度を保ちAIを有効に機能させます。
ドリルダウンナビ:
タグ管理とドリルダウン検索で、特定の製品や規約などに変更があった際に、タグから関連するものを一括列挙し更新可能。常に最新のナレッジを維持。
超FAQ:
既存の形式知を活用し、ナレッジベースの効果的な拡充を実現。PDFで作成された規約やマニュアルなどもページ単位に分割し、ナレッジとしてAIから参照可能。
ナレッジの動脈と静脈:
部門間の「問い合わせ」対応を基本に業務活動とナレッジマネジメントを融合。「問い合わせ」は業務の現場のニーズ把握や、暗黙知の炙り出しに有効。サポートする側からのナレッジ提供を動脈、問い合わせを静脈としてナレッジを循環させることで、ナレッジベースの継続的な更新と進化を実現。
■ 製品体系と価格
全てのエディションにてナレッジ×AIコンセプトに基づく機能を利用いただけます。
エントリー:
月額1ユーザーID 2,000円から。特定の部門内での小規模利用に最適です。
スタンダード:
月額基本料金40,000円、1ユーザーID 8,000円。重要な特徴として、無償の「組織内カスタマー」向けIDを設定しており、大規模な企業やチームでも追加コストなしで利用できるため、大人数での使用に適しています。 企業全体でのナレッジとAIの統合的な活用を実現します。
プレミアム:
月額基本料金80,000円、1ユーザーID 8,000円。無制限の「組織内カスタマー」向けID利用可能。このエディションでは、ホームページでのナレッジ公開やナレッジベース駆動型チャットボットの公開など、より広範な機能が利用できます。
注:AI利用に関するライセンス費用
AI機能の利用にはOpenAIのライセンス費用が別途必要です。ただし、SolutionDeskの「組織内カスタマー」としてAIを利用することで、個々の社員に対してChatGPTを個別に契約させるよりも、費用を大幅に節約できます。 これにより、経済的な負担が小さくなり、全社規模でのAI導入がより実現し易いものとなります。
参考:ナレッジ×AIに社内の就業規定に関して問い合わせた利用イメージ
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000293511&id=bodyimage1】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000293511&id=bodyimage2】
詳細情報、お試し利用については、以下のリンクからご確認ください。
[詳細情報]
https://info.solutiondesk.jp/
[動画]
ナレッジとAIの融合で業務革新
〜SolutionDeskで生み出すビジネス価値〜
https://info.solutiondesk.jp/demos/m7
[お試し利用のお申込み]
https://info.solutiondesk.jp/forms/free-trial
※ChatGPTはOpenAI社の商標または登録商標です。
配信元企業:アクセラテクノロジ株式会社
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■ ナレッジ×AIのコンセプトと目指す革新
今回の新機能は、各企業が長年積み上げた業務ノウハウや技術など蓄積したナレッジベースをAIの力で拡張し、業務革新をリードすることを目指します。私たちのビジネス環境は絶えず変化し、AIのような最先端技術が不可欠です。特にChatGPTのような生成AIの導入により、業務効率と品質は飛躍的に向上します。しかし、真の変革は企業独自の強み・知識とAI技術を融合させることでのみ達成されます。AI機能を搭載したSolutionDeskは、企業の専門知識や独自ノウハウを活用し、ビジネスに競争優位をもたらします。
■ SolutionDesk AI機能の概要
SolutionDeskは、全社規模でのナレッジ共有と業務の効率化を目指すプラットフォームです。AI機能の搭載により、企業が蓄積したナレッジベースを活用し、部門間の協力と革新を促進します。ナレッジベースは日々更新され、社内外の知識共有を推進します。
新たに加わったAI機能は、ChatGPTのAPIと連携し、自然言語での問い合わせに基づいたナレッジの抽出や業務上のアウトプットの生成を可能にします。ナレッジベースの常時最新化と、当社独自のナレッジ運用手法が、AIの効果的な活用を支えます。また、AIのコマンド「プロンプト」をナレッジベースで共有することで、AIの活用を容易にします。
■ SolutionDesk AI機能の特徴
AIチャットパネル:
ChatGPTを使い慣れた利用者にも馴染みやすい直感的なチャットインターフェースで、ナレッジベースへ簡単にアクセス。ナレッジベースとのリンクを解除すればChatGPT単独での利用も可能。
参照ナレッジの絞り込み:
製品別や用途別のタグを用いたドリルダウンナビにより、AIに参照させるナレッジを絞り込み精度向上。AIが社内の似て非なるナレッジを字面から関連づけてしまう「嘘つき」を抑止。
プロンプトの共有:
AIの効果的な使用を支援するための命令文「プロンプト」も、AI利用のノウハウとしてナレッジ化。
カスタマーサポートとしてのAI提供:ナレッジ×AI活用を各部門内の業務利用に留めず、社内外の利用者に提供。ナレッジごとの公開範囲設定でセキュリティコントロールが可能。
ChatGPTをAPIから利用:
本発表の時点で最新のGPT-4 Turboを利用。APIから利用するため、入力した内容をAIに学習させることなく利用可能。セキュリティ面からも安心。
■ AIの強みを最大化するSolutionDeskの3大特徴
SolutionDeskは、以下の3つの特徴的なナレッジ活用戦略で、業務を通してナレッジベースの鮮度を保ちAIを有効に機能させます。
ドリルダウンナビ:
タグ管理とドリルダウン検索で、特定の製品や規約などに変更があった際に、タグから関連するものを一括列挙し更新可能。常に最新のナレッジを維持。
超FAQ:
既存の形式知を活用し、ナレッジベースの効果的な拡充を実現。PDFで作成された規約やマニュアルなどもページ単位に分割し、ナレッジとしてAIから参照可能。
ナレッジの動脈と静脈:
部門間の「問い合わせ」対応を基本に業務活動とナレッジマネジメントを融合。「問い合わせ」は業務の現場のニーズ把握や、暗黙知の炙り出しに有効。サポートする側からのナレッジ提供を動脈、問い合わせを静脈としてナレッジを循環させることで、ナレッジベースの継続的な更新と進化を実現。
■ 製品体系と価格
全てのエディションにてナレッジ×AIコンセプトに基づく機能を利用いただけます。
エントリー:
月額1ユーザーID 2,000円から。特定の部門内での小規模利用に最適です。
スタンダード:
月額基本料金40,000円、1ユーザーID 8,000円。重要な特徴として、無償の「組織内カスタマー」向けIDを設定しており、大規模な企業やチームでも追加コストなしで利用できるため、大人数での使用に適しています。 企業全体でのナレッジとAIの統合的な活用を実現します。
プレミアム:
月額基本料金80,000円、1ユーザーID 8,000円。無制限の「組織内カスタマー」向けID利用可能。このエディションでは、ホームページでのナレッジ公開やナレッジベース駆動型チャットボットの公開など、より広範な機能が利用できます。
注:AI利用に関するライセンス費用
AI機能の利用にはOpenAIのライセンス費用が別途必要です。ただし、SolutionDeskの「組織内カスタマー」としてAIを利用することで、個々の社員に対してChatGPTを個別に契約させるよりも、費用を大幅に節約できます。 これにより、経済的な負担が小さくなり、全社規模でのAI導入がより実現し易いものとなります。
参考:ナレッジ×AIに社内の就業規定に関して問い合わせた利用イメージ
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000293511&id=bodyimage1】
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詳細情報、お試し利用については、以下のリンクからご確認ください。
[詳細情報]
https://info.solutiondesk.jp/
[動画]
ナレッジとAIの融合で業務革新
〜SolutionDeskで生み出すビジネス価値〜
https://info.solutiondesk.jp/demos/m7
[お試し利用のお申込み]
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※ChatGPTはOpenAI社の商標または登録商標です。
配信元企業:アクセラテクノロジ株式会社
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