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日本の企業社員のデジタルビジネス発想力の育成を目指す ネクストエデュケーションシンク編著・最新刊「DXビジネス検定(TM)」の唯一の公式テキスト7/28発売。累計受検者5万人超の「DX検定シリーズ」

科学的なデジタル技術を駆使して、スキル・コンピテンシーアセスメント、教育研修、組織人財分析コンサル専門の教育サービスベンチャー、株式会社ネクストエデュケーションシンク(略称:NET)(本社:東京都文京区、代表取締役:斉藤実)は、「DXビジネス検定(TM)公式テキスト」を7月28日に発売することを発表しました。

<内容>
この度、株式会社ネクストエデュケーションシンクの編著により、DXビジネス検定(TM)初の公式テキストが2024年7月28日に発売されます。(共著)

「DXビジネス検定(TM)」とは、これからのDX時代に生きる全ての企業人が「DXビジネス人財」を目指すためのリスキリングのための最新検定で、 「DX検定(TM)」シリーズの第2弾として、一般社団法人 日本イノベーション融合学会主催、株式会社ネクストエデュケーションシンクが運営事務局を担当して開催しており、2024年11月で第7回の開催となります。

失われた30年といわれ、日本の経済成長率(GDP)が鈍化している中、これからの日本企業の競争力強化にはDX(デジタルトランスフォーメーション)が不可欠とされています。

DXを本当に成功させたいのであれば、全ての社会人、ビジネスに関わる人々が最新の「DXの基礎」はもちろん、「デジタル技術」、「マーケティング」、「ビジネスモデルに関する用語」までを幅広く理解している必要があります。

さらにこれらの知識・用語を使った「DX成功企業事例」も幅広く知り、他の企業がどのような技術やビジネスモデルを使っているのかを分析することで、それを組み合わせて自社のDXに活かせるモデルが見えてくることになります。

またこれからのデジタル時代において、企業はデジタル技術や生成AIを活用して、顧客のニーズに的確に応え、高い満足度の新商品や多様なサービスを提供することが重要ですが、それらのビジネスアイデアを発想し、推進していく人財には、生成AIを含めたデジタル技術とデータ活用の専門知識に加え、自社ビジネスの価値の理解、そして幅広い先進のビジネスモデルに対する知見が併せて必要です。

求められている知見を学習し、「DXビジネス検定(TM)」の受検で現状を確認することで、「DXビジネス推進人財」「デジタルリスキリング」の第一歩を踏み出していただきたい、という想いで本書を執筆しました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000301728&id=bodyimage1

【書籍概要】
著者編者/
岸和良 (著),岸晶子 (著),齋藤加那 (著), 株式会社ネクストエデュケーションシンク (編著)
出版社/株式会社日本能率協会マネジメントセンター
発売予定/2024/07/28
判型・ページ数/A5・496ページ
ISBN/ 9784800592378
定価/本体2,700円+税

【著者紹介】
■岸和良(著)
住友生命保険相互会社 エグゼクティブフェロー デジタル共創オフィサー デジタル&データ本部 事務局長
1990年住友生命保険入社、生命保険基幹システムの開発・保守、システム企画、システム統合プロジェクトなどを担当後、2015年より健康増進型保険“住友生命「Vitality」”のITプロジェクトリーダーを担当。現在はデジタル共創オフィサーとしてデジタル戦略の立案・執行、社内外のDX人材の育成活動などを行う。著書に『DX人材の育て方』(共著、翔泳社)、『実践リスキリング』(共著、日経BP)、連載記事に「住友生命が実践、現場DXの勘所」(日経クロステック)、「DXの成功と失敗の本質」(経済産業新報) 、「ビジネス発想力養成講座」(日本ビジネスプレス)、「DX人材育成の道しるべ」(ニッキンオンライン)などがある。

■岸晶子(著)
株式会社ネクストエデュケーションシンク ソリューション事業部 デジタルコンテンツ営業部
都市銀行勤務後、出産を経て専業主婦に。3人の子育てがひと段落した際にデジタルリスキリングを実施。その経験を活かしDXビジネス教育に関するコラム記事や大学向け教材作成などを手がける。

■齋藤加那(著)
株式会社ネクストエデュケーションシンク マーケティングビジネス部 マネージャー
中堅出版社、株式会社リクルートでの雑誌編集職を経て、2009年よりネクストエデュケーションシンクにてマーケティング全般、クリエイティブ制作、記事・コラム等のコンテンツ執筆等に従事。2018年よりDX検定シリーズ事務局を担当。DX検定シリーズを学ぶ個人の方や、DX人財を育成したい企業への取材・交流等を通じて得た知見を基に、企画・セミナー発信等を行っている。

■株式会社ネクストエデュケーションシンク(編著)
科学的なデジタル技術を駆使する、スキル・コンピテンシーアセスメント、教育研修、組織人財分析コンサル専門の教育サービスベンチャー。1999年創業。「人間力診断」等のアセスメントは累計1500社・400万人の企業に活用されている。累計受検者4万5千人、検定受検者の所属企業900社を超えた「DX検定/DXビジネス検定」の企画開発、および検定事務局を運営。
「企業は人なり」の企業理念のもと、デジタル手法の科学的アセスメントを活用し、組織分析・研修・コンサルで社員の成長と、企業の人財戦略・組織発展をトータルに支援している。

【お申込み方法】
ご予約はこちらからどうぞ
■Amazon
⇒ https://amzn.asia/d/0cYjjujD

■楽天ブックス
⇒ https://books.rakuten.co.jp/rb/17875027/

<ご参考>
★ネクストエデュケーションシンクのアセスメント事業と、その他の特長と実績について
株式会社ネクストエデュケーションシンクは、現代の医療が個人ごとに事前に採血やCT検査などを実施して科学的に症状把握した上で、個々の診断と処方を正確に行うのと同様に、人財育成分野も「人的資本経営」の理念に沿って企業を成長発展させる上で、最も重要な「人財戦略・人事・人財育成」分野に必要な高精度のクラウド型アセスメントを提供しています。これまで難しかった個人ごとのコンピテンシー(成果を上げる行動特性)を客観的に可視化して、一人ひとり異なる能力の伸ばし方があることに着目し、科学的な教育・研修を行う独自の効果的なDX手法の人事・アセスメント分析・育成手法を開発。10年間で大手・中堅企業・学校法人など累計1500社400万人以上の診断を実施。これらの客観的な統計・ビッグデータを活用した、全国平均値と比較しながらのスピーディーかつ科学的な採用、適材適所配属、人財育成・人事・評価、リーダー・マネージャの「人間力」やコンピテンシー養成研修、各種能力開発セミナー開催、経営視点からの組織人財分析、イノベーティブ人財の発掘・研修・「DX検定(TM)」シリーズ等の企画開発・人財戦略策定のための支援コンサル、キャリアコンサル視点からの第三者による1on1フィードバック面談支援などで実績を上げてきました。

◆ネクストエデュケーションシンクWebページ
https://www.nextet.net

■ 本リリースに関するお問い合わせ
株式会社ネクストエデュケーションシンク :齋藤(加那)
TEL : 03-5842-5148  FAX:03-5842-5147 e-mail:  ifsj-itbt@nextet.net

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配信元企業:株式会社ネクストエデュケーションシンク
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