ベトジェット、ファンボロー国際航空ショーで戦略的パートナーシップをさらに拡大
[24/07/26]
提供元:DreamNews
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*ロールス・ロイスとの、A330neo 20機分のエンジンとそのサービスに関する契約
*ルフトハンザ・テクニークとの、既存の機体に対するトータル・コンポーネント・サポート(TCS)契約
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000301787&id=bodyimage1】
ファンボロー国際航空ショー2024で行われた契約調印式に出席する、ベトジェットのグエン・ティ・フオン・タオ会長(左から4人目)と、ベトジェットとロールス・ロイスの上級幹部たち
(東京, 2024年7月26日) - ベトジェットは7月22日から26日に開催されたファンボロー国際航空ショーで、エアバスとの新世代ワイドボディ機A330neo 20機の発注契約に続いて、航空宇宙とエンジニアリングの世界的リーダーであるロールス・ロイスとルフトハンザ・テクニークとの間でも戦略的な契約を締結しました。
ベトジェットは英国の航空宇宙業界大手のロールス・ロイスとの間で、新たに発注されたA330neo 20機に搭載される40基のトレント7000エンジンと、TotalCareに関する契約を結びました。ロールス・ロイスのトレント7000エンジンは、環境保護と持続可能性を特徴とした最新鋭のエンジンであり、A330neoの1席当たりの燃料消費量を14%改善します。それにより、ベトジェットは各機体の耐用年数中に、計10万トン以上のCO2削減を実現することができます。
ベトジェットの最高経営責任者ディン・ヴェト・フオンは、「最新のトレント7000エンジンを新世代のエアバスA330neoに搭載しTotalCareのサポートを用意することで、ベトジェットはさらなる技術的躍進を遂げ、フライトの質と運航の信頼性と効率を向上させることができます。特にロールス・ロイスの最新の高効率エンジンの導入はベトジェットの持続可能な開発戦略に合致するものであり、ネットゼロを達成するというESG目標に寄与すると考えています」と述べました。
加えて、ベトジェットはファンボロー国際航空ショーで世界有数のMROサービスプロバイダーであるルフトハンザ・テクニークとの間でトータル・コンポーネント・サポート(TCS)契約を結び、グローバルパートナーシップをさらに強化しました。TCS契約のもと、ルフトハンザ・テクニークはベトジェットの成長著しい機体へ広範なサポートを提供し、ベトジェットの快適な運航と最高水準の整備を保証します。この契約はルフトハンザ・テクニークが東南アジア地域で獲得した、過去最大のTCS契約となりました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000301787&id=bodyimage2】
ベトジェットの機材に関するトータル・コンポーネント・サポート(TCS)契約調印式に出席する、ベトジェットのマイケル・ヒッキー最高執行責任者(中央)、ルフトハンザ・テクニークのヨハンナ・コッホ法人営業副社長(左)、同社ベリット・クリスティーナ・プレウィンスキー航空機部品サービス部長(右)
ルフトハンザ・テクニークの中東アジア・インド亜大陸担当法人営業副社長であるヨハンナ・コッホ氏は、「この重要なTCS契約を通じて、ベトジェットとの協力関係をさらに強固なものにできることを嬉しく思います。 弊社は、ベトジェットの事業が今後長期間にわたって成功を続けるように、最高品質のサービスとサポートを提供することをお約束します」と述べました。
ロールス・ロイス、ルフトハンザ・テクニークをはじめとする世界有数の航空パートナーとの協力のもと、
ベトジェットは最高水準の安全と品質を維持するため、先進的な航空技術ソリューションとサービスへの投資を続けています。ベトジェットは常に燃費効率の良い航空機を導入していることから、技術的信頼性は99.6%に達し、地域的/世界的にもトップクラスの航空会社の一つとなっています。加えてベトジェットはAirlineRatingsによる安全性評価において7/7つ星を獲得しており、2018年以来、常に世界で最も安全な格安航空会社の1つとしての評価を得ています。
日本人旅行者の皆様はベトジェットを利用し、東京(成田/羽田)/大阪からベトナムの2大都市で交通ネットワークの要所であるハノイ/ホーチミンまで直行便で渡航することができます。加えて、福岡/名古屋/広島からハノイを結ぶ路線も運航しています。またベトジェットの広大なフライトネットワークによって、ハノイやホーチミンでの乗り継ぎで、手軽にアジア太平洋地域の数多くの観光スポットへ渡航することができます。
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ベトジェットについて
ニュー・エイジ・キャリアのベトジェットは、ベトナム国内の航空業界に革命をもたらし、さらには地域や世界においても先駆的な航空会社です。コスト管理、効率的な運営やパフォーマンスを重視し、低価格で柔軟な運賃体系で様々な路線を運航するほか、お客様の需要に対応する多様なサービスを提供しています。また、国際航空運送協会(IATA)の正会員であり、IATAの国際運航安全監査プログラム(IOSA)の認証も受けています。ベトナム最大の民間航空会社として、安全性や商品の格付けを行う世界で唯一のウェブサイトAirlineRatings.com(https://AirlineRatings.com) で、安全性において最高ランクとなる7つ星の評価を獲得しました。また、Airfinance Journal の財務・経営健全性の高い航空会社50社リストにも長年にわたり、連続で選出されています。さらには、Skytrax、CAPA、Airline Ratings といった業界で著名な団体からも、最も優れた格安航空会社に選出されています。 ベトジェットの詳細な情報はホームページをご覧ください。 http://www.vietjetair.com/
配信元企業:べトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー
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*ルフトハンザ・テクニークとの、既存の機体に対するトータル・コンポーネント・サポート(TCS)契約
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ファンボロー国際航空ショー2024で行われた契約調印式に出席する、ベトジェットのグエン・ティ・フオン・タオ会長(左から4人目)と、ベトジェットとロールス・ロイスの上級幹部たち
(東京, 2024年7月26日) - ベトジェットは7月22日から26日に開催されたファンボロー国際航空ショーで、エアバスとの新世代ワイドボディ機A330neo 20機の発注契約に続いて、航空宇宙とエンジニアリングの世界的リーダーであるロールス・ロイスとルフトハンザ・テクニークとの間でも戦略的な契約を締結しました。
ベトジェットは英国の航空宇宙業界大手のロールス・ロイスとの間で、新たに発注されたA330neo 20機に搭載される40基のトレント7000エンジンと、TotalCareに関する契約を結びました。ロールス・ロイスのトレント7000エンジンは、環境保護と持続可能性を特徴とした最新鋭のエンジンであり、A330neoの1席当たりの燃料消費量を14%改善します。それにより、ベトジェットは各機体の耐用年数中に、計10万トン以上のCO2削減を実現することができます。
ベトジェットの最高経営責任者ディン・ヴェト・フオンは、「最新のトレント7000エンジンを新世代のエアバスA330neoに搭載しTotalCareのサポートを用意することで、ベトジェットはさらなる技術的躍進を遂げ、フライトの質と運航の信頼性と効率を向上させることができます。特にロールス・ロイスの最新の高効率エンジンの導入はベトジェットの持続可能な開発戦略に合致するものであり、ネットゼロを達成するというESG目標に寄与すると考えています」と述べました。
加えて、ベトジェットはファンボロー国際航空ショーで世界有数のMROサービスプロバイダーであるルフトハンザ・テクニークとの間でトータル・コンポーネント・サポート(TCS)契約を結び、グローバルパートナーシップをさらに強化しました。TCS契約のもと、ルフトハンザ・テクニークはベトジェットの成長著しい機体へ広範なサポートを提供し、ベトジェットの快適な運航と最高水準の整備を保証します。この契約はルフトハンザ・テクニークが東南アジア地域で獲得した、過去最大のTCS契約となりました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000301787&id=bodyimage2】
ベトジェットの機材に関するトータル・コンポーネント・サポート(TCS)契約調印式に出席する、ベトジェットのマイケル・ヒッキー最高執行責任者(中央)、ルフトハンザ・テクニークのヨハンナ・コッホ法人営業副社長(左)、同社ベリット・クリスティーナ・プレウィンスキー航空機部品サービス部長(右)
ルフトハンザ・テクニークの中東アジア・インド亜大陸担当法人営業副社長であるヨハンナ・コッホ氏は、「この重要なTCS契約を通じて、ベトジェットとの協力関係をさらに強固なものにできることを嬉しく思います。 弊社は、ベトジェットの事業が今後長期間にわたって成功を続けるように、最高品質のサービスとサポートを提供することをお約束します」と述べました。
ロールス・ロイス、ルフトハンザ・テクニークをはじめとする世界有数の航空パートナーとの協力のもと、
ベトジェットは最高水準の安全と品質を維持するため、先進的な航空技術ソリューションとサービスへの投資を続けています。ベトジェットは常に燃費効率の良い航空機を導入していることから、技術的信頼性は99.6%に達し、地域的/世界的にもトップクラスの航空会社の一つとなっています。加えてベトジェットはAirlineRatingsによる安全性評価において7/7つ星を獲得しており、2018年以来、常に世界で最も安全な格安航空会社の1つとしての評価を得ています。
日本人旅行者の皆様はベトジェットを利用し、東京(成田/羽田)/大阪からベトナムの2大都市で交通ネットワークの要所であるハノイ/ホーチミンまで直行便で渡航することができます。加えて、福岡/名古屋/広島からハノイを結ぶ路線も運航しています。またベトジェットの広大なフライトネットワークによって、ハノイやホーチミンでの乗り継ぎで、手軽にアジア太平洋地域の数多くの観光スポットへ渡航することができます。
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ベトジェットについて
ニュー・エイジ・キャリアのベトジェットは、ベトナム国内の航空業界に革命をもたらし、さらには地域や世界においても先駆的な航空会社です。コスト管理、効率的な運営やパフォーマンスを重視し、低価格で柔軟な運賃体系で様々な路線を運航するほか、お客様の需要に対応する多様なサービスを提供しています。また、国際航空運送協会(IATA)の正会員であり、IATAの国際運航安全監査プログラム(IOSA)の認証も受けています。ベトナム最大の民間航空会社として、安全性や商品の格付けを行う世界で唯一のウェブサイトAirlineRatings.com(https://AirlineRatings.com) で、安全性において最高ランクとなる7つ星の評価を獲得しました。また、Airfinance Journal の財務・経営健全性の高い航空会社50社リストにも長年にわたり、連続で選出されています。さらには、Skytrax、CAPA、Airline Ratings といった業界で著名な団体からも、最も優れた格安航空会社に選出されています。 ベトジェットの詳細な情報はホームページをご覧ください。 http://www.vietjetair.com/
配信元企業:べトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー
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