認識精度が向上 「帳票OCRシリーズ」バージョンアップ
[24/07/31]
提供元:DreamNews
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株式会社NTTデータNJK(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小寺 基夫)は、帳票OCRシリーズ「FormOCR」「OCR Multi Entry Stage」「帳票認識ライブラリ」の新バージョンを2024年7月10日より販売開始いたしました。
帳票OCRシリーズは、書類内の手書き文字や活字をテキストデータ化(OCR)します。例えば各種申込書、注文書、入学願書、問診票など、通常は手入力が必要なシーンでご利用いただくことで、業務の効率化を図ります。
新バージョンでは、手書き数字の認識精度が全般的に向上しました。
加えて、クラウド型OCRとの連携により、誤認識しやすかった一般名称欄や備考欄など、フリー枠内の文字も高精度に認識することが可能となりました。
帳票OCRシリーズ ラインナップ
FormOCR v.9.0:帳票OCRパッケージ
OCR Multi Entry Stage v.2.0:帳票OCRパッケージ クライアント/サーバ型
帳票認識ライブラリ v.10.0:組み込み型ライブラリ
※すべてのラインナップでクラウド型OCRと連携が可能です。
標準価格(税抜)
■ FormOCR
FormOCR v.9.0:600,000円
FormOCR v.9.0 年間保守サービス:90,000円
■ OCR Multi Entry Stage
OCR Multi Entry Stage v.2.0 基本ライセンス:1,000,000円
OCR Multi Entry Stage 利用料(年額):600,000円
■ 帳票認識ライブラリ v.10.0
帳票認識ライブラリv.10.0 開発キット:1,500,000円
帳票認識ライブラリv.10.0 年間保守サービス:225,000円
※上記価格は最小構成になります。別途オプションをご用意しています。
バージョンアップ機能1:手書き数字の認識精度向上
手書き数字の認識精度が全般的に向上しました。また、以下項目に対応しました。
●接触文字の認識精度向上
罫線と接触した数字や、数字同士が接触した文字に対する認識精度が向上しました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000301808&id=bodyimage2】
●数字以外の認識除外
数字以外の記号や点線などを無視して認識します。電話番号のハイフンや口座番号の区切り線などを自動で除外し、必要なデータのみを抽出して基幹システムにインポートすることができます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000301808&id=bodyimage3】
バージョンアップ機能2:クラウド型OCRとの新連携
クラウド型OCR「Google CloudのCloud Vision API」と連携しました。
従来のOCRで誤認識しやすかった一般名称欄や備考欄なども含め、項目を限定することなく高精度に認識することができます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000301808&id=bodyimage4】
動作環境・仕様
◆ 共通仕様
【入力】
<入力画像形式>
BMP・TIFF(非圧縮・G3・G4圧縮・LZW圧縮/マルチ・シングル)・JPEG・PDF(1.3以降) ※1
<画像サイズ>
スキャナ画像 最大A3サイズ
カメラ画像 最大A4サイズ
<解像度>
スキャナ画像 200〜600dpi(QRコードは400dpi以上推奨)
カメラ画像 500万画素〜3500万画素
<画像形式>
白黒2値・グレースケール・カラー
【出力】
<出力形式>
CSV・TEXT・XML ※2
<イメージ出力>
帳票単位 BMP/TIFF(非圧縮/G3/G4)/JPEG/PDF
フィールド単位 TIFF(非圧縮/G3/G4圧縮マルチ)
※1 PDF入力はOCR Multi Entry Stageのみ対応(FormOCRはオプションで対応)
※2 XML出力はOCR Multi Entry Stageのみ対応
◆ FormOCR v.9.0
<OS>
Windows11/10
Windows Server 2022/2019/2016(※ServerOS対応版)
◆ OCR Multi Entry Stage v.2.0
<OS>
(クライアント)Windows11/10
(サーバ)Windows Server 2022/2019/2016
<共通>
データベース:PostgreSQL
最大処理量(DB登録件数):50万件
同時クライアントアクセス数:最大100クライアント
◆ 帳票認識ライブラリ v.10.0
<OS>
Windows11/10
Windows Server 2022/2019/2016(※ServerOS対応版)
<開発環境>
Microsoft Visual C++ 2015以降
Microsoft Visual C# /2015以降
※動作環境・仕様の詳細はWEBサイト(https://mediadrive.jp/)をご覧ください。
本件に関するお問い合わせ
株式会社NTTデータNJK
https://www.njk.co.jp/
<ニュースリリースについて>
企画部
03-5117-1900
pr-gr@njk.co.jp
<製品について>
● FomOCR v.9.0
https://mediadrive.jp/products/formocr.html
● OCR Multi Entry Stage v.2.0
https://mediadrive.jp/products/ocrmultientrystage.html
● 帳票認識ライブラリ v.10.0
https://mediadrive.jp/products/library/chohyo_library/ocrlib.html
メディアドライブ事業部 営業部
03-5541-9655
※ Google CloudはGoogle LLC の商標または登録商標です。
※ 記載された会社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
※ 記載された内容は予告なく変更することがありますので予めご了承ください。
※ 記載された内容は2024年7月現在のものです。
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帳票OCRシリーズは、書類内の手書き文字や活字をテキストデータ化(OCR)します。例えば各種申込書、注文書、入学願書、問診票など、通常は手入力が必要なシーンでご利用いただくことで、業務の効率化を図ります。
新バージョンでは、手書き数字の認識精度が全般的に向上しました。
加えて、クラウド型OCRとの連携により、誤認識しやすかった一般名称欄や備考欄など、フリー枠内の文字も高精度に認識することが可能となりました。
帳票OCRシリーズ ラインナップ
FormOCR v.9.0:帳票OCRパッケージ
OCR Multi Entry Stage v.2.0:帳票OCRパッケージ クライアント/サーバ型
帳票認識ライブラリ v.10.0:組み込み型ライブラリ
※すべてのラインナップでクラウド型OCRと連携が可能です。
標準価格(税抜)
■ FormOCR
FormOCR v.9.0:600,000円
FormOCR v.9.0 年間保守サービス:90,000円
■ OCR Multi Entry Stage
OCR Multi Entry Stage v.2.0 基本ライセンス:1,000,000円
OCR Multi Entry Stage 利用料(年額):600,000円
■ 帳票認識ライブラリ v.10.0
帳票認識ライブラリv.10.0 開発キット:1,500,000円
帳票認識ライブラリv.10.0 年間保守サービス:225,000円
※上記価格は最小構成になります。別途オプションをご用意しています。
バージョンアップ機能1:手書き数字の認識精度向上
手書き数字の認識精度が全般的に向上しました。また、以下項目に対応しました。
●接触文字の認識精度向上
罫線と接触した数字や、数字同士が接触した文字に対する認識精度が向上しました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000301808&id=bodyimage2】
●数字以外の認識除外
数字以外の記号や点線などを無視して認識します。電話番号のハイフンや口座番号の区切り線などを自動で除外し、必要なデータのみを抽出して基幹システムにインポートすることができます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000301808&id=bodyimage3】
バージョンアップ機能2:クラウド型OCRとの新連携
クラウド型OCR「Google CloudのCloud Vision API」と連携しました。
従来のOCRで誤認識しやすかった一般名称欄や備考欄なども含め、項目を限定することなく高精度に認識することができます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000301808&id=bodyimage4】
動作環境・仕様
◆ 共通仕様
【入力】
<入力画像形式>
BMP・TIFF(非圧縮・G3・G4圧縮・LZW圧縮/マルチ・シングル)・JPEG・PDF(1.3以降) ※1
<画像サイズ>
スキャナ画像 最大A3サイズ
カメラ画像 最大A4サイズ
<解像度>
スキャナ画像 200〜600dpi(QRコードは400dpi以上推奨)
カメラ画像 500万画素〜3500万画素
<画像形式>
白黒2値・グレースケール・カラー
【出力】
<出力形式>
CSV・TEXT・XML ※2
<イメージ出力>
帳票単位 BMP/TIFF(非圧縮/G3/G4)/JPEG/PDF
フィールド単位 TIFF(非圧縮/G3/G4圧縮マルチ)
※1 PDF入力はOCR Multi Entry Stageのみ対応(FormOCRはオプションで対応)
※2 XML出力はOCR Multi Entry Stageのみ対応
◆ FormOCR v.9.0
<OS>
Windows11/10
Windows Server 2022/2019/2016(※ServerOS対応版)
◆ OCR Multi Entry Stage v.2.0
<OS>
(クライアント)Windows11/10
(サーバ)Windows Server 2022/2019/2016
<共通>
データベース:PostgreSQL
最大処理量(DB登録件数):50万件
同時クライアントアクセス数:最大100クライアント
◆ 帳票認識ライブラリ v.10.0
<OS>
Windows11/10
Windows Server 2022/2019/2016(※ServerOS対応版)
<開発環境>
Microsoft Visual C++ 2015以降
Microsoft Visual C# /2015以降
※動作環境・仕様の詳細はWEBサイト(https://mediadrive.jp/)をご覧ください。
本件に関するお問い合わせ
株式会社NTTデータNJK
https://www.njk.co.jp/
<ニュースリリースについて>
企画部
03-5117-1900
pr-gr@njk.co.jp
<製品について>
● FomOCR v.9.0
https://mediadrive.jp/products/formocr.html
● OCR Multi Entry Stage v.2.0
https://mediadrive.jp/products/ocrmultientrystage.html
● 帳票認識ライブラリ v.10.0
https://mediadrive.jp/products/library/chohyo_library/ocrlib.html
メディアドライブ事業部 営業部
03-5541-9655
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※ 記載された内容は2024年7月現在のものです。
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