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民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXがASTRAX民間宇宙事業創造研究開発教育訓練センター(ASTRAX宇宙センター)において試作していた「月面基地や火星基地を模擬したドーム型教育訓練体験施設」が完成!

世界中の人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地))が、「宇宙ワーママ(R)」(所在地:東京都文京区、代表:川上泰子)と有限会社国際宇宙サービスとともに、ASTRAX民間宇宙事業創造研究開発教育訓練センター(ASTRAX宇宙センター・千葉県某所)において試作を進めていた「月面・火星基地教育訓練体験模擬施設(ASTRAX月面シティシミュレーション施設)」が2024年7月26日に完成いたしました。




【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000301913&id=bodyimage1

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【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000301913&id=bodyimage3



【これまでの経緯】

ASTRAXでは、ASTRAX民間宇宙事業創造研究開発教育訓練センター内に、4種類の民間宇宙船教育訓練シミュレーターを所有しており、さらに現在、それらのシミュレーターをリモートで接続し、コントロールを行うための民間宇宙船運用支援管制センターも制作中です。

そしてそれらの設備を、ASTRAXの民間宇宙飛行士や宇宙フライトアテンダントなどの搭乗員訓練、宇宙旅行者や宇宙ミッションのリハーサル、民間宇宙教育やプロモーション、さらにはPV撮影やYouTubeなどの動画撮影など、様々な用途に利用しています。

民間宇宙船教育訓練シミュレーターの必要性については2022年9月にフランスのパリで開催された国際宇宙会議にて国際論文として発表しています。

<関連国際論文>
■タイトル:DEVELOPMENT OF ASTRAX COMMERCIAL SPACECRAFT EDUCATION AND TRAINING SIMULATORS
(ASTRAX民間宇宙船教育訓練シミュレーターの開発)
著者:山崎大地(ASTRAX CEO), 川上泰子(宇宙ワーママ)
プレスリリース:https://www.dreamnews.jp/press/0000267851/

2023年2月には、自走式(可動式)の無重力飛行機教育訓練シミュレーターが完成いたしました。そのことについては、2023年10月にアゼルバイジャンのバクーで開催された国際宇宙会議にて、国際論文として発表しました。

<関連国際論文>
■タイトル:DEVELOPMENT OF ASTRAX ZERO GRAVITY AIRCRAFT EDUCATION AND TRAINING SIMULATOR
(ASTRAX無重力飛行機教育訓練シミュレーターの開発)
著者:山崎大地(ASTRAX CEO), 川上泰子(宇宙ワーママ)
プレスリリース:https://www.dreamnews.jp/press/0000288829/

また、2022年9月にフランスのパリで開催された国際宇宙会議にて、今回試作した月面基地の模擬施設のコンセプトについても国際論文として発表しています。

<関連国際論文>
■タイトル:DEVELOPMENT OF A REAL-LIFE (ANALOG) ASTRAX LUNAR CITY CONSTRUCTION PROJECT IN JAPAN
(日本におけるリアル(アナログ)ASTRAX月面シティ構築計画)
著者:TAICHI(山崎大地)(株式会社ASTRAX代表取締役・民間宇宙飛行士), 川上泰子(宇宙ワーママ)
プレスリリース:https://www.dreamnews.jp/press/0000267836/

さらに、2023年10月にアゼルバイジャンのバクーで開催された国際宇宙会議にて、今回試作した月面基地の模擬施設の具体的な構築計画についても国際論文として発表しました。

<関連国際論文>
■タイトル:CONSTRUCTION PLAN OF ASTRAX LUNAR CITY SIMULATION FACILITY IN JAPAN 2023(日本におけるASTRAX月面シティシミュレーション施設の構築計画)
著者:山崎大地(ASTRAX CEO), 川上泰子(宇宙ワーママ)
プレスリリース:https://www.dreamnews.jp/press/0000288838/

そして今回試作した月面基地や火星基地模擬するためのドーム型教育訓練体験施設は、いつでもどこでも設置・撤収が可能なように、インフレータブル(膨張収縮可能)なエアドームを利用して試作しました。

この施設は、訓練者(体験者)などが限られた空間の中で宿泊滞在することで、月面基地や火星基地での生活を訓練(体験)することが目的です。

エアドームの中には、月面基地や火星基地の内部のを模擬した様々な設備(簡易ベッド、簡易キッチン台、水タンク、ホットプレート、IHコンロ、電気ポット、トースター、折りたたみテーブル2脚、簡易バス、簡易トイレ、ポータブルファン、掃除機、蓄電装置2種類、照明、収納ボックス4個などにより月面・火星基地を模擬した生活空間)を構築してあります。

完成した模擬施設を使って、月や火星などへの旅行者(顧客)や、その人たちをサポートをする民間宇宙飛行士や宇宙フライトアテンダントなどが、地上にいながらにして実際の宇宙生活の訓練や体験をできます。

また、本施設は、地球上での災害時には避難所として利用することも想定しています。今後この施設は、弊社の宇宙サービス技術の向上や月面・火星ビジネス展開のための事前訓練やリハーサル、宇宙教育や各種撮影をはじめ、防災訓練や災害時対応などにも活用される予定です。

ASTRAXでは、民間宇宙開拓に向けた民間宇宙サービスプラットフォームのさらなる充実と技術力向上を図ってまいります。

<これまでのシミュレーター関連プレスリリース>
「民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXは「HEAVY DUTY」とともに無重力飛行機教育訓練シミュレーターの開発計画を始動!」
https://www.dreamnews.jp/press/0000272378/

「民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXはアメリカ製の自走式キャンピングトレーラー「エアストリーム345」によるASTRAX民間宇宙船運用支援管制センター制作を開始!」
https://www.dreamnews.jp/press/0000277846/

「民間宇宙旅行時代到来!アメリカ製の自走式キャンピングトレーラー「エアストリームアルゴジー」によるASTRAX無重力飛行機教育訓練シミュレーター完成!」
https://www.dreamnews.jp/press/0000277860/

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000301913&id=bodyimage4

月面基地のイメージ(ChatGPTによるため、科学的に正確ではありません。あくまでイメージです。最後の画像も同様)



『宇宙といえばASTRAX!』

ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。

【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地)
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000301913&id=bodyimage5



配信元企業:株式会社ASTRAX
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