民間宇宙旅行時代到来!ASTRAX民間宇宙事業創造研究開発教育訓練センター(ASTRAX宇宙センター)に設置されているスペースXの「クルードラゴン」を模擬した教育訓練シミュレーターの電源設備改修完了!
[24/07/31]
提供元:DreamNews
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世界中の人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地))は、合同会社ASTRAX INTERNATIONAL(アストラックスインターナショナル、以下ASTRAX INTERNATIONAL、本社:神奈川県鎌倉市、代表社員・民間宇宙飛行士TAICHI(山崎大地))及び、HEAVY DUTY(千葉県某所、代表:大岩史寛)と協力し、ASTRAX民間宇宙事業創造研究開発教育訓練センター(以下ASTRAX宇宙センター、本社:千葉県某所)に設置されている米国スペースX社の宇宙船「クルードラゴン」の教育訓練シミュレーターの電源設備の改修工事が完了したことをお知らせします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000301964&id=bodyimage1】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000301964&id=bodyimage2】
本シミュレーターは株式会社TCLが提供しているEZDOME HOUSE(イージードームハウス)を利用し、実際のクルードラゴン宇宙船と同様に、床面から高い位置に可動式の4つの座席と、天井から吊り下げた3面のモニターを有しており、2021年12月に完成しました。
ASTRAXでは、これらを民間宇宙飛行士や宇宙フライトアテンダントの訓練、宇宙旅行体験やPR撮影、宇宙教育などに使用しています。
なお、このシミュレーターは、千葉県某所にあるHEAVY DUTY秘密基地内にあるASTRAX宇宙センターに設置しております。
シミュレーター完成時のプレスリリースは以下からご覧いただけます。
https://www.dreamnews.jp/press/0000251026/
これまでこのシミュレーターは、コンセントによって電源を引く仕組みだったので、機動力がなく、設置する商業施設の営業時間等に影響し、電源が使える時間帯にも制約がありました。
しかし、今回の改修により、新たに強力なバッテリーとソーラーパネルを宇宙船教育訓練シミュレーターに組込み、スイッチで電源系統を切り替えられるようになりました。
その結果、シミュレーターをコンセント電源に繋がなくても、いつでも単独でシミュレーターを稼働させることができるようになりました。
また、解体・移動・設営可能で、屋外や電源コンセントがない展示会やイベントなどでの展示もできるようになり、場所や時間に縛られることなく、よりサービスの自由度が向上し、より良いサービスが提供できるようになりました。
さらに、バッテリー駆動に改修することで、災害時のような電源がない状態でもソーラー発電と蓄電装置により稼働できるようになりした。この設備は宇宙飛行の教育訓練だけでなく、地球上の防災教育訓練にも利用できます。新たに宇宙教育訓練と防災教育訓練の両方のサービスを展開していけるようになります。
【関連する国際論文】
タイトル:DISASTER PREVENTION AND EVACUATION TECHNOLOGIES ON EARTH AND THEIR APPLICATION TO SPACE TRAVEL(地球上の防災・避難生活技術と宇宙旅行への応用)
著者:TAICHI(Taichi Yamazaki、ASTRAX, Inc.)、川上泰子(宇宙ワーママ)
発表:国際宇宙会議(IAC) 2022 (Sep. 18-22, 2022、フランス・パリ)
プレスリリース:https://www.dreamnews.jp/press/0000267845/
また、訓練だけでなく、実際に災害が起きて被災した時にも仮設住居や仮設事務所として利用できるため、弊社のビジネスを止めることなく継続していくことができるため、弊社の災害危機対応力も増強されました。
ASTRAXは、今後も本シミュレーターを、ASTRAX INTERNATIONALやASTRAXのグループ企業などのパートナー事業者と共同で、宇宙旅行者や民間宇宙飛行士に必要な機能や設備を追加しながら、実際の宇宙飛行をなるべく忠実に模擬できるように進化させていく予定です。
その結果、民間宇宙飛行士や宇宙旅行者などが宇宙船内で実施するさまざまな企画やサービスの訓練やリハーサルができるようになり、さらに充実した民間宇宙教育や民間宇宙飛行訓練を実施することができるようにしていきます。
またASTRAXでは、本宇宙船教育訓練シミュレーターの利用者や、共同利用ビジネスパートナーの募集も随時行なっています。ご興味がある方は下記の問い合わせ先までご連絡ください。
『宇宙といえばASTRAX!』
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。
【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地)
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space
配信元企業:株式会社ASTRAX
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本シミュレーターは株式会社TCLが提供しているEZDOME HOUSE(イージードームハウス)を利用し、実際のクルードラゴン宇宙船と同様に、床面から高い位置に可動式の4つの座席と、天井から吊り下げた3面のモニターを有しており、2021年12月に完成しました。
ASTRAXでは、これらを民間宇宙飛行士や宇宙フライトアテンダントの訓練、宇宙旅行体験やPR撮影、宇宙教育などに使用しています。
なお、このシミュレーターは、千葉県某所にあるHEAVY DUTY秘密基地内にあるASTRAX宇宙センターに設置しております。
シミュレーター完成時のプレスリリースは以下からご覧いただけます。
https://www.dreamnews.jp/press/0000251026/
これまでこのシミュレーターは、コンセントによって電源を引く仕組みだったので、機動力がなく、設置する商業施設の営業時間等に影響し、電源が使える時間帯にも制約がありました。
しかし、今回の改修により、新たに強力なバッテリーとソーラーパネルを宇宙船教育訓練シミュレーターに組込み、スイッチで電源系統を切り替えられるようになりました。
その結果、シミュレーターをコンセント電源に繋がなくても、いつでも単独でシミュレーターを稼働させることができるようになりました。
また、解体・移動・設営可能で、屋外や電源コンセントがない展示会やイベントなどでの展示もできるようになり、場所や時間に縛られることなく、よりサービスの自由度が向上し、より良いサービスが提供できるようになりました。
さらに、バッテリー駆動に改修することで、災害時のような電源がない状態でもソーラー発電と蓄電装置により稼働できるようになりした。この設備は宇宙飛行の教育訓練だけでなく、地球上の防災教育訓練にも利用できます。新たに宇宙教育訓練と防災教育訓練の両方のサービスを展開していけるようになります。
【関連する国際論文】
タイトル:DISASTER PREVENTION AND EVACUATION TECHNOLOGIES ON EARTH AND THEIR APPLICATION TO SPACE TRAVEL(地球上の防災・避難生活技術と宇宙旅行への応用)
著者:TAICHI(Taichi Yamazaki、ASTRAX, Inc.)、川上泰子(宇宙ワーママ)
発表:国際宇宙会議(IAC) 2022 (Sep. 18-22, 2022、フランス・パリ)
プレスリリース:https://www.dreamnews.jp/press/0000267845/
また、訓練だけでなく、実際に災害が起きて被災した時にも仮設住居や仮設事務所として利用できるため、弊社のビジネスを止めることなく継続していくことができるため、弊社の災害危機対応力も増強されました。
ASTRAXは、今後も本シミュレーターを、ASTRAX INTERNATIONALやASTRAXのグループ企業などのパートナー事業者と共同で、宇宙旅行者や民間宇宙飛行士に必要な機能や設備を追加しながら、実際の宇宙飛行をなるべく忠実に模擬できるように進化させていく予定です。
その結果、民間宇宙飛行士や宇宙旅行者などが宇宙船内で実施するさまざまな企画やサービスの訓練やリハーサルができるようになり、さらに充実した民間宇宙教育や民間宇宙飛行訓練を実施することができるようにしていきます。
またASTRAXでは、本宇宙船教育訓練シミュレーターの利用者や、共同利用ビジネスパートナーの募集も随時行なっています。ご興味がある方は下記の問い合わせ先までご連絡ください。
『宇宙といえばASTRAX!』
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。
【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地)
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space
配信元企業:株式会社ASTRAX
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