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セカンドパートナーは浮気・不倫に当たると考える人が5割!「理解できる」は…?|[ヒールメイト]セカンドパートナー実態調査2024


セカンドパートナー(略称:セカパ)という言葉をご存じですか?

セカンドパートナーとは、既婚男女が妻や夫(ファーストパートナー)と別に持つ、プラトニックな関係の婚外パートナーという意味です。不倫と違って体の関係は持たない点が重要で、セカンドパートナーの関係は「友達以上、恋人未満」とも言われたりします。

最近の婚外恋愛ブームで既婚者の新しい男女関係として注目を浴び、「プラトニック不倫」という別名も生まれるほどです。

弊社による過去の調査では20〜50代の既婚男女の4割以上がセカンドパートナーという言葉を知っているという結果が出ました。特に20代・30代は5割以上が知っていて、若いほど認知度が高くなっています。⇒参照:セカンドパートナーの認知度・理解度調査(https://presswalker.jp/press/50527


そこで、今回の[ヒールメイト]セカンドパートナー実態調査では、体の関係なしのセカンドパートナーに対する既婚者の意識を調査しました。「浮気・不倫にあたる」と考えているか、「セカンドパートナーを持つことを理解できるか」の2点です。

なお、[ヒールメイト]セカンドパートナー調査は、既婚者向けのコミュニティサイト「ヒールメイト(Healmate)」を運営するレゾンデートル株式会社(東京都新宿区、https://raisondetre-inc.co.jp/)は15,000人の既婚者男女を対象に実施したアンケート調査で、セカンドパートナーに関する初の大規模調査になります。

<注意点>
・ 20〜59歳の既婚者に限定し、男女別の数や年齢層も均衡な対象に行ったインターネット調査です。調査方法・調査対象等は最後に記載しています。
・ セカンドパートナーは現在、既婚者以外の独身カップルにも広がっている様子ですが、今回の調査は本来の意味に則して対象を既婚者に限定しました。




【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000302925&id=bodyimage1



セカンドパートナーは浮気・不倫にあたる?

セカンドパートナー実態調査2024 第2報(ヒールメイト調べ、https://presswalker.jp/press/50527)の調査で「セカンドパートナーという言葉を知っている」と回答した6,271人の既婚男女に、「セカンドパートナーは浮気・不倫にあたるか」を尋ねたところ、48.2%の人が「浮気・不倫にあたる」と回答しました。

つまり、約半数の既婚者が、たとえ体の関係はなくても異性と親密になれば浮気・不倫にあたると考えていることが分かります。なかなか厳しめの結果ですね。




【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000302925&id=bodyimage2



セカンドパートナー経験者の意識は?

次に、セカンドパートナー経験者と、そうでない人に分けた回答結果をみてみます。

今度は言葉を知っているだけでなく「セカンドパートナーはプラトニックな関係」と理解している2,731人の既婚男女に限定した結果です。経験者は自分で浮気・不倫にあたると考えているのでしょうか?

結果は、なんとセカンドパートナー経験者も約半数が「浮気・不倫にあたる」と考えていることが分かります。「浮気・不倫にはあたらない」も8ポイントしか差がありません。




【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000302925&id=bodyimage3



セカンドパートナーを持つことを理解できる?

続いて、セカンドパートナー実態調査2024 第2報(ヒールメイト調べ)で「セカンドパートナーという言葉を知っている」と回答した6,271人の既婚男女に「セカンドパートナーを持つことを理解できるか」を尋ねた結果を紹介します。

先ほど48.2%が「セカパは浮気・不倫にあたる」と回答した母集団と同じです。

「理解できる」が14.8%、「肯定しないが理解はできる」が50.8%。合計すると65.6%の人がセカンドパートナーを持つことに理解を示しています。

「許せない」という方も多いでしょうが、「セカンドパートナーは浮気・不倫にあたるが理解はできる」というのが最も多い見方と言えそうです。

なお、男女別では、男性の方がより理解を示す傾向なっています。




【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000302925&id=bodyimage4



まとめ

セカンドパートナー作りは今後盛んになっていくでしょうが、今回の調査結果を考えると、周囲や配偶者から「浮気・不倫」認定される可能性があるので注意しましょう。ただし本音では理解できるようなので、最終的には話し合ってみるのも一つの夫婦の選択かもしれません。

次回からはいよいよ、セカンドパートナー当事者に絞った調査です。謎の多いセカンドパートナーの実態を解明していきます。

今回の調査の詳しい報告は「既婚者の男女関係に関する調査」に掲載予定です。【既婚者の男女関係に関する調査】で検索してみてください。【レゾンデートル 調査】【ヒールメイト 調査】でも、様々な調査結果をご覧いただけます。

現在、複数のプラットフォームでプレスリリースを配信中。多くのメディア様に引用いただいています。

→PRTIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000104522.html
→プレスウォーカー(https://presswalker.jp/press/22310
→ドリームニュース(https://www.dreamnews.jp/press/0000299957/
→ValuePress(https://www.value-press.com/pressrelease/339164


<調査概要>
・ 調査タイトル:[ヒールメイト]セカンドパートナー実態調査 第3報
・ 調査期間:2024年5月31日〜6月5日
・ 調査対象者:20〜59歳の既婚者14,481人(男性6,981人、女性7,500人)
・ 調査方法:インターネット(セルフ型アンケートツールFreeasyを利用)
・ エリア:全国
・ 調査機関:レゾンデートル株式会社(https://raisondetre-inc.co.jp/
・ 調査報告の掲載:「既婚者の男女関係に関する調査」
・ 本報告の発表日:2024年8月16日

<調査対象者について>
下表の通り男女、年齢層ともにほぼ均等なサンプルになっています。
・全体  男性6,981人(100%) 女性7,500人(100%)
・20代 男性1,356人(19.4%) 女性1,875人(25.0%)
・30代 男性1,875人(26.9%) 女性1,875人(25.0%)
・40代 男性1,875人(26.9%) 女性1,875人(25.0%)
・50代 男性1,875人(26.9%) 女性1,875人(25.0%)

回答者は全都道府県に分布しており地域的な偏りはありません。子どもの有無は、子ども有が10,294人(71.1%)、子ども無が4,187人(28.9%)でした。

◎調査の目的
私どもレゾンデートル株式会社は、「結婚後の新たな生き方」を提案する既婚者向けメディアやインターネットサービスの展開を行うシステム開発会社です。現代の夫婦関係のあり方、既婚者の男女関係の多様性を把握し、今後のサービス開発に向けた市場動向を探るため、今回の調査を企画しました。




【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000302925&id=bodyimage5



配信元企業:レゾンデートル株式会社
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