JIG-SAW US、SECOMIND USAとの提携により、AIによるIoT運用ソリューションを提供開始
[24/09/24]
提供元:DreamNews
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JIG-SAW INC.(東京都千代田区)の米国法人JIG-SAW US, INC.(カリフォルニア州、以下 JIG-SAW US)は、本日、人工知能(AI)のリーディングカンパニーであるSECOMIND USA, LLC.(カリフォルニア州、以下 SECOMIND)と戦略的パートナーシップを締結したことを発表します。
これにより、SECOMINDの先進的なAIソリューションとJIG-SAW USのIoT-OPSサービスが統合され、お客様にさらなる効率性と自動化を提供します。
本パートナーシップでは、JIG-SAW USのIoTデータ制御・接続技術とSECOMINDのAIソリューション開発・展開力を融合し、IoTデバイスから収集されたデータの分析、初期アラートのトリアージ、異常検知及び予知保全を支援します。
本統合ソリューションにより、お客様は、以下のメリットを享受できます。
●AI駆動の洞察
JIG-SAW USのプラットフォームで収集されたデータをSECOMINDのAIアルゴリズムで分析、予知保全と異常検知を実現
●自動化された意思決定
AIを活用して業務を効率化、リソースの最適配分を促進
●プロアクティブな問題解決
運用に支障をきたす前に潜在的な問題を特定、迅速に対処
●生産性の向上
ワークフローの最適化とダウンタイムの削減による生産性向上
両社は、現在、共同でスマートホーム管理システム運用へのAIアシスタント導入の実証実験を開始しています。
スマートホームの様々なIoTデバイスからのアラートや居住者からの問い合わせをAIが一次処理し、必要な情報や対応手順などを添えて運用スタッフに自動的に提示するシステムにより、迅速かつ高水準の運用管理を実現しています。
SECOMINDのCEOであるAjay Malik氏は、次のように述べています。
「JIG-SAW USとの提携は、非常にエキサイティングです。IoTオペレーションにおける同社の専門性と当社のAI技術が絶妙にマッチしており、まさにピーナッツバターとチョコレートのような完璧な組み合わせです。生成AIと従来型AIの両方を統合することで、データの真の力を引き出し、ビジネスを大きく変革する画期的なソリューションを提供します。」
JIG-SAW USのCEO Tomo Oeも、以下のように述べています。 「SECOMINDとのパートナーシップにより、JIG-SAW AIは、これまで十分に活用されていなかったIoTデバイスからのセンサー値など、あらゆるデータを専用に設計されたAIで解析することにより、アラートが出てから対処するのではなく、アラートが発生する傾向を認識し、アラートが生じない安定運用を実現します。
また、運用支援では、オペレータが常に最適な判断をするために必要な情報をAIが瞬時にまとめて提供し、迅速で正確な運用を支援します。」
SECOMINDについて
SECOMINDは、イタリアのIoT大手、SECO社を親会社に持つ、製造業、石油・ガス、交通、通信、建設及び医療など多様な業界に向けたAIソリューションを提供するリーディングカンパニーです。
SECOMINDのエンタープライズAIプラットフォーム「StudioX」は、オンプレミス、プライベートクラウド及びパブリッククラウドなど柔軟な導入オプションを提供し、数百の既存アプリケーションやカスタムソリューションを通じ、ビジネス目標に合わせたAIの統合を支援します。
「StudioX」は、社内ナレッジ共有、文書・契約管理、予知保全、サプライチェーン管理、キャパシティ管理、混雑予測及びリアルタイム検査など、AIを活用した幅広いアプリケーションをサポートしています。
「StudioX」は、生成AIと古典的なAIの両方を活用し、ドキュメントリポジトリ、電子メール、ERPシステム、センサー、カメラ及び音声など、さまざまなソースからの非構造化データと構造化データを処理し、強力な洞察力と自動化を業界全体に提供します。
SECOMINDのソリューションは、SMS、ウェブチャット、WhatsApp、電子メール、UIアプリケーション又はAPIを通じて相互交流します。
詳細は、https://secomind.ai をご覧ください。
JIG-SAWについて
JIG-SAWは、IoTデータ制御サービスを専門とするソフトウェアテクノロジー企業であり、IoTアプリケーションの市場投入までの時間を大幅に短縮し、運用技術 (OT) とITのギャップを埋めるIoTサービスの世界展開を目指しています。
・クラウド−エッジ(エンドトゥーエンド:E2E)IoTデータコントロールサービス
・独自アルゴリズムによる全自動IoT・クラウドデータ制御・エッジコネクトサービス
・最先端チップ、モジュール開発及び各種通信制御、自動運転技術などの研究開発
※最適自動制御・運用技術「オペレーションテクノロジー(OT)」をベースにした全産業の自動化、分散化、シェアリング化のためのA&Aサービスを展開
※OS技術を軸としたソフトウェア技術と組込み、超高速通信、信号制御を軸にしたハードウェア技術を保有並びに基盤技術の再生医療及び画像制御分野等への応用
会社概要
JIG-SAW株式会社
https://www.jig-saw.com/
東京本社/東京都千代田区大手町1丁目9番2号
コントロールセンター/ 札幌2拠点(N83 & N44)、北米1拠点(TCC)
米国法人/サンフランシスコ、サンノゼ、ロサンゼルス
カナダ法人/トロント
配信元企業:JIG-SAW株式会社
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JIG-SAW INC.(東京都千代田区)の米国法人JIG-SAW US, INC.(カリフォルニア州、以下 JIG-SAW US)は、本日、人工知能(AI)のリーディングカンパニーであるSECOMIND USA, LLC.(カリフォルニア州、以下 SECOMIND)と戦略的パートナーシップを締結したことを発表します。
これにより、SECOMINDの先進的なAIソリューションとJIG-SAW USのIoT-OPSサービスが統合され、お客様にさらなる効率性と自動化を提供します。
本パートナーシップでは、JIG-SAW USのIoTデータ制御・接続技術とSECOMINDのAIソリューション開発・展開力を融合し、IoTデバイスから収集されたデータの分析、初期アラートのトリアージ、異常検知及び予知保全を支援します。
本統合ソリューションにより、お客様は、以下のメリットを享受できます。
●AI駆動の洞察
JIG-SAW USのプラットフォームで収集されたデータをSECOMINDのAIアルゴリズムで分析、予知保全と異常検知を実現
●自動化された意思決定
AIを活用して業務を効率化、リソースの最適配分を促進
●プロアクティブな問題解決
運用に支障をきたす前に潜在的な問題を特定、迅速に対処
●生産性の向上
ワークフローの最適化とダウンタイムの削減による生産性向上
両社は、現在、共同でスマートホーム管理システム運用へのAIアシスタント導入の実証実験を開始しています。
スマートホームの様々なIoTデバイスからのアラートや居住者からの問い合わせをAIが一次処理し、必要な情報や対応手順などを添えて運用スタッフに自動的に提示するシステムにより、迅速かつ高水準の運用管理を実現しています。
SECOMINDのCEOであるAjay Malik氏は、次のように述べています。
「JIG-SAW USとの提携は、非常にエキサイティングです。IoTオペレーションにおける同社の専門性と当社のAI技術が絶妙にマッチしており、まさにピーナッツバターとチョコレートのような完璧な組み合わせです。生成AIと従来型AIの両方を統合することで、データの真の力を引き出し、ビジネスを大きく変革する画期的なソリューションを提供します。」
JIG-SAW USのCEO Tomo Oeも、以下のように述べています。 「SECOMINDとのパートナーシップにより、JIG-SAW AIは、これまで十分に活用されていなかったIoTデバイスからのセンサー値など、あらゆるデータを専用に設計されたAIで解析することにより、アラートが出てから対処するのではなく、アラートが発生する傾向を認識し、アラートが生じない安定運用を実現します。
また、運用支援では、オペレータが常に最適な判断をするために必要な情報をAIが瞬時にまとめて提供し、迅速で正確な運用を支援します。」
SECOMINDについて
SECOMINDは、イタリアのIoT大手、SECO社を親会社に持つ、製造業、石油・ガス、交通、通信、建設及び医療など多様な業界に向けたAIソリューションを提供するリーディングカンパニーです。
SECOMINDのエンタープライズAIプラットフォーム「StudioX」は、オンプレミス、プライベートクラウド及びパブリッククラウドなど柔軟な導入オプションを提供し、数百の既存アプリケーションやカスタムソリューションを通じ、ビジネス目標に合わせたAIの統合を支援します。
「StudioX」は、社内ナレッジ共有、文書・契約管理、予知保全、サプライチェーン管理、キャパシティ管理、混雑予測及びリアルタイム検査など、AIを活用した幅広いアプリケーションをサポートしています。
「StudioX」は、生成AIと古典的なAIの両方を活用し、ドキュメントリポジトリ、電子メール、ERPシステム、センサー、カメラ及び音声など、さまざまなソースからの非構造化データと構造化データを処理し、強力な洞察力と自動化を業界全体に提供します。
SECOMINDのソリューションは、SMS、ウェブチャット、WhatsApp、電子メール、UIアプリケーション又はAPIを通じて相互交流します。
詳細は、https://secomind.ai をご覧ください。
JIG-SAWについて
JIG-SAWは、IoTデータ制御サービスを専門とするソフトウェアテクノロジー企業であり、IoTアプリケーションの市場投入までの時間を大幅に短縮し、運用技術 (OT) とITのギャップを埋めるIoTサービスの世界展開を目指しています。
・クラウド−エッジ(エンドトゥーエンド:E2E)IoTデータコントロールサービス
・独自アルゴリズムによる全自動IoT・クラウドデータ制御・エッジコネクトサービス
・最先端チップ、モジュール開発及び各種通信制御、自動運転技術などの研究開発
※最適自動制御・運用技術「オペレーションテクノロジー(OT)」をベースにした全産業の自動化、分散化、シェアリング化のためのA&Aサービスを展開
※OS技術を軸としたソフトウェア技術と組込み、超高速通信、信号制御を軸にしたハードウェア技術を保有並びに基盤技術の再生医療及び画像制御分野等への応用
会社概要
JIG-SAW株式会社
https://www.jig-saw.com/
東京本社/東京都千代田区大手町1丁目9番2号
コントロールセンター/ 札幌2拠点(N83 & N44)、北米1拠点(TCC)
米国法人/サンフランシスコ、サンノゼ、ロサンゼルス
カナダ法人/トロント
配信元企業:JIG-SAW株式会社
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