セカンドパートナーに関する既婚男女3,000人アンケート調査結果
[24/10/03]
提供元:DreamNews
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イベントプラットフォームを提供するノマドマーケティング株式会社(東京都渋谷区)は、
全国の30代〜50代の既婚男女3,000人を対象に
既婚者クラブユーザー
引用元データ https://kikonclub.com/questionnaires/2
と
アンケートサイトFreeasyにて
「セカンドパートナー」に関するアンケート調査を実施しました。
あらゆる物事への多様性が叫ばれる中、最近の夫婦関係のあり方や恋愛事情はどうなっているのか、
今後の婚活・既婚者向けサービス提供に向けた市場動向を探るため調査を行いました。
■「セカンドパートナー」と聞いてどのようなイメージが浮かぶ?
まず、「セカンドパートナー」と聞いて、どのようなイメージが浮かぶのかを調査しました。
有効回答数:3,000(男性:1,501、女性:1,499)
自由記述回答
<男性の回答(多い順から)>
体の関係
不倫
愛人
第二の人生
うらやましい
<女性の回答(多い順から)>
不倫
体の関係
都合のいい相手
気持ち悪い
遊び相手
不倫や体の関係とみなす人や否定的な意見が多い中、
「お互いが納得しているのなら良い」「夫婦関係がうまく行くのであれば良い」という中立的な意見も少なくありません。
また、セカンドパートナーという関係性が一般的には受け入れがたいということもあり、
「理解できない」「いかがわしい」など否定的な意見が目立っていましたが、
「うらやましい」「欲しい」という意見もあり、セカンドパートナーに興味がある人も多いという結果でした。
■現在、セカンドパートナーがいる?
現在、セカンドパートナーがいると回答した人の割合を見てみましょう。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000306122&id=bodyimage1】
既婚男女3,000人のうち229人(7.63%)が、
セカンドパートナーがいると回答。
性別では男性151人、女性78人と、男性のほうが多い傾向にあります。
年代・性別では以下のようになりました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000306122&id=bodyimage2】
いずれの年代でも、セカンドパートナーがいるのは女性より男性のほうが高い割合となりました。
イメージ調査では、
「(セカンドパートナーが)ほしい」「うらやましい」と回答した人はほぼ男性だったことからも、
女性より男性のほうがセカンドパートナーを作っていることがわかります。
■セカンドパートナーを作ったきっかけは?
現在セカンドパートナーがいると回答した男女229人(男性151人・女性78人)に対し、
セカンドパートナーを作った理由やきっかけを聞きました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000306122&id=bodyimage3】
最も多かったのは「配偶者とのセックスレス」。
次いで「相手を好きになったから」でした。
その他、自由記述回答では「結婚前からの知り合いだった」「お互いが好きになったから」「性欲発散のため」という回答もありました。
■セカンドパートナーが欲しい?いたことはある?
現在セカンドパートナーはいないと回答した2771人(男性1350人・女性1421人)に対し、「セカンドパートナーが欲しいと思っているか」「過去に欲しいと思ったことがあるか」「過去にセカンドパートナーがいたことがあるか」を聞きました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000306122&id=bodyimage4】
「体の関係がないなら欲しい」「欲しくない」の回答では、男性より女性のほうが多い結果となりました。男性はセカンドパートナーと体の関係を求める傾向があるのに対し、女性は精神的なつながりを求める傾向があると考えられます。
■セカンドパートナーと出会った方法・場所は?
現在セカンドパートナーがいると回答した男女229人に、どこで・どうやってセカンドパートナーと出会ったのかを聞きました。
もっとも多かったのは職場。次いでマッチングアプリ、幼馴染や同級生など知り合い、飲食店、SNSなどが挙げられました。
■セカンドパートナーの認知度について
「セカンドパートナー」という言葉に良いイメージを持っている人は少なく、不倫、浮気、婚外恋愛と同列と認識している人が大半でした。
そもそもセカンドパートナーとは、不倫と違い肉体関係を結ばず、心のつながりを大切にする関係を指します。セカンドという言葉の通りあくまで配偶者が一番で、家庭を壊すような付き合い方はしません。
しかし、恋愛感情ありきの関係であるため、不倫や浮気と同じ扱いをされやすくなります。セカンドパートナーの意味を正しく理解できたとしても、やはり不倫や浮気と同じとみなす人が多いでしょう。
■まとめ
セカンドパートナーという関係はプラトニックなもので、
お互いに納得していれば良いという意見が散見されていることからも幅広い年代で少しずつ浸透してきています。
日本は一夫一妻制。著名人の浮気・不倫が日常的に大きく取りざたされていますが、中にはこのような関係があることもぜひ知っておいていただければと思います。
セカンドパートナーに関する記事はこちら
https://e-venz.com/column/7965/
調査期間:2024年4月12日〜2024年4月12日
調査対象:全国の30歳〜59歳以下の既婚男女
調査方法:インターネットを利用
・アンケートサイトFreeasy
・アンケートユーザー既婚者クラブ
・引用元データ https://kikonclub.com/questionnaires/2
調査エリア:全国
回答数:3,000人
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000306122&id=bodyimage5】
配信元企業:ノマドマーケティング株式会社
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全国の30代〜50代の既婚男女3,000人を対象に
既婚者クラブユーザー
引用元データ https://kikonclub.com/questionnaires/2
と
アンケートサイトFreeasyにて
「セカンドパートナー」に関するアンケート調査を実施しました。
あらゆる物事への多様性が叫ばれる中、最近の夫婦関係のあり方や恋愛事情はどうなっているのか、
今後の婚活・既婚者向けサービス提供に向けた市場動向を探るため調査を行いました。
■「セカンドパートナー」と聞いてどのようなイメージが浮かぶ?
まず、「セカンドパートナー」と聞いて、どのようなイメージが浮かぶのかを調査しました。
有効回答数:3,000(男性:1,501、女性:1,499)
自由記述回答
<男性の回答(多い順から)>
体の関係
不倫
愛人
第二の人生
うらやましい
<女性の回答(多い順から)>
不倫
体の関係
都合のいい相手
気持ち悪い
遊び相手
不倫や体の関係とみなす人や否定的な意見が多い中、
「お互いが納得しているのなら良い」「夫婦関係がうまく行くのであれば良い」という中立的な意見も少なくありません。
また、セカンドパートナーという関係性が一般的には受け入れがたいということもあり、
「理解できない」「いかがわしい」など否定的な意見が目立っていましたが、
「うらやましい」「欲しい」という意見もあり、セカンドパートナーに興味がある人も多いという結果でした。
■現在、セカンドパートナーがいる?
現在、セカンドパートナーがいると回答した人の割合を見てみましょう。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000306122&id=bodyimage1】
既婚男女3,000人のうち229人(7.63%)が、
セカンドパートナーがいると回答。
性別では男性151人、女性78人と、男性のほうが多い傾向にあります。
年代・性別では以下のようになりました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000306122&id=bodyimage2】
いずれの年代でも、セカンドパートナーがいるのは女性より男性のほうが高い割合となりました。
イメージ調査では、
「(セカンドパートナーが)ほしい」「うらやましい」と回答した人はほぼ男性だったことからも、
女性より男性のほうがセカンドパートナーを作っていることがわかります。
■セカンドパートナーを作ったきっかけは?
現在セカンドパートナーがいると回答した男女229人(男性151人・女性78人)に対し、
セカンドパートナーを作った理由やきっかけを聞きました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000306122&id=bodyimage3】
最も多かったのは「配偶者とのセックスレス」。
次いで「相手を好きになったから」でした。
その他、自由記述回答では「結婚前からの知り合いだった」「お互いが好きになったから」「性欲発散のため」という回答もありました。
■セカンドパートナーが欲しい?いたことはある?
現在セカンドパートナーはいないと回答した2771人(男性1350人・女性1421人)に対し、「セカンドパートナーが欲しいと思っているか」「過去に欲しいと思ったことがあるか」「過去にセカンドパートナーがいたことがあるか」を聞きました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000306122&id=bodyimage4】
「体の関係がないなら欲しい」「欲しくない」の回答では、男性より女性のほうが多い結果となりました。男性はセカンドパートナーと体の関係を求める傾向があるのに対し、女性は精神的なつながりを求める傾向があると考えられます。
■セカンドパートナーと出会った方法・場所は?
現在セカンドパートナーがいると回答した男女229人に、どこで・どうやってセカンドパートナーと出会ったのかを聞きました。
もっとも多かったのは職場。次いでマッチングアプリ、幼馴染や同級生など知り合い、飲食店、SNSなどが挙げられました。
■セカンドパートナーの認知度について
「セカンドパートナー」という言葉に良いイメージを持っている人は少なく、不倫、浮気、婚外恋愛と同列と認識している人が大半でした。
そもそもセカンドパートナーとは、不倫と違い肉体関係を結ばず、心のつながりを大切にする関係を指します。セカンドという言葉の通りあくまで配偶者が一番で、家庭を壊すような付き合い方はしません。
しかし、恋愛感情ありきの関係であるため、不倫や浮気と同じ扱いをされやすくなります。セカンドパートナーの意味を正しく理解できたとしても、やはり不倫や浮気と同じとみなす人が多いでしょう。
■まとめ
セカンドパートナーという関係はプラトニックなもので、
お互いに納得していれば良いという意見が散見されていることからも幅広い年代で少しずつ浸透してきています。
日本は一夫一妻制。著名人の浮気・不倫が日常的に大きく取りざたされていますが、中にはこのような関係があることもぜひ知っておいていただければと思います。
セカンドパートナーに関する記事はこちら
https://e-venz.com/column/7965/
調査期間:2024年4月12日〜2024年4月12日
調査対象:全国の30歳〜59歳以下の既婚男女
調査方法:インターネットを利用
・アンケートサイトFreeasy
・アンケートユーザー既婚者クラブ
・引用元データ https://kikonclub.com/questionnaires/2
調査エリア:全国
回答数:3,000人
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000306122&id=bodyimage5】
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