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NVIDIA Jetson OrinNXコアボードモジュールを搭載した高性能エッジボックスコンピュータ「EC-OrinNX」販売開始

2024年10月22日 - ポジティブワン株式会社(本社:東京都、関西拠点:兵庫県)は、NVIDIA Jetson OrinNXコアボードモジュールを搭載した高性能エッジボックスコンピュータ「EC-OrinNX」の販売を開始いたします。本デバイスは、最大100 TOPSの演算能力を提供し、最新のAIモデルや生成AIアプリケーションをエッジで迅速に実行でき、産業やロボット、スマートシティ、スマートヘルスケア分野など、多様なAIアプリケーションシナリオに対応します。

◆主な特長
圧倒的なAI処理能力 EC-OrinNXは、8コアARM CPUと1024コアのNVIDIA AmpereアーキテクチャGPUを備え、32のTensorコアによる最大100 TOPSの演算能力を発揮します。これにより、物体認識、目標検出、追跡、音声認識などの複数のAIアプリケーションを同時に実行でき、生成AIやローカルモデル展開に対応します。

◆最新のAIソフトウェアスタック NVIDIA JetPackTM、Isaac ROS、およびNVIDIA Metropolisプラットフォームなどの包括的なAIソフトウェアスタックを備え、AIおよびロボティクス開発を民主化します。これにより、エッジAIの開発が迅速化され、データセンターやクラウドで使用される最先端技術を活用した効率的なAIアプリケーションの展開が可能となります。

◆18チャネルの1080p30 H.265ビデオデコーディング対応 EC-OrinNXは、1×8K30、2×4K60、4×4K30、9×1080p60、18×1080p30のビデオデコーディングに対応し、さまざまなAIアプリケーションのニーズを満たします。

高耐久のパッシブ冷却機構 産業用アルミニウム合金エンクロージャーによるファンレスのパッシブ冷却設計を採用。スペース効率の高い壁面取り付けが可能で、産業自動化設備などに柔軟に対応し、安定した24時間365日稼働を実現します

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000306294&id=bodyimage1

◆製品仕様
・ モデル: EC-OrinNX (16GB)
・ CPU: 8コアARM Cortex-A78AE、最大2.0GHz
・ GPU: NVIDIA AmpereアーキテクチャGPU、1024コア、32 Tensorコア
・ メモリ: 16GB LPDDR5
・ ストレージ: M.2 (PCIe NVMe SSD拡張対応)
・ ネットワーク: ギガビットイーサネット (RJ45)、WiFi 6、4G LTE (拡張可)
・ ビデオエンコーディング/デコーディング: H.265対応、1×8K30から18×1080p30まで対応
・ OS: Ubuntu 22.04をベースにしたJetsonシステム
・ インターフェース: HDMI 2.0、USB 3.0、RS485、RS232、CAN 2.0など

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000306294&id=bodyimage2

◆ユースケース
1.スマートシティ
EC-OrinNXは、交通監視やセキュリティカメラのリアルタイム映像解析に利用可能です。AIによる歩行者検出や交通流解析により、交通安全の向上や犯罪予防に貢献します。

2.スマートヘルスケア
医療現場における患者の状態監視や診断支援に使用可能です。AIモデルにより、患者の顔色や体温、表情などのデータを分析し、異常の早期発見をサポートします。

3.産業オートメーション
工場や生産ラインにおいて、製品の欠陥検出やロボットアームの精密制御に利用されます。高精度な画像認識と高速処理により、生産性と品質の向上を実現します。

4.ロボティクス
高度なビジュアル処理能力とリアルタイムデータ解析により、自律移動ロボットやドローンの視覚システムを強化します。障害物検知や対象物追跡など、複雑なタスクもエッジで実行可能です。

5.生成AIによるローカルモデル展開
エッジ環境での生成AIモデルの迅速なインファレンスに対応し、個別のアプリケーションに合わせたAIモデルのローカル展開を可能にします。これにより、データセンターやクラウドに依存せず、プライバシーを保護しつつリアルタイムの生成AIを活用できます。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000306294&id=bodyimage3

◆ポジティブワンの受託開発
ポジティブワンは、NVIDIA Jetson OrinNXを活用したAIソリューションの受託開発サービスを開始しました。EC-OrinNXは最大100 TOPSの演算性能を備え、TransformerやROSモデルなど最新のAIモデルに対応可能です。TensorFlow、OpenCV、JetPack、MXNet、PyTorchといったフレームワークを活用し、複雑なディープラーニングモデルに基づく高度なアプリケーション開発が可能です。

1. 開発サービスの特長
圧倒的な処理能力で複雑なAIモデルを実現 EC-OrinNXの100 TOPSに及ぶ演算能力により、物体認識や目標検出・追跡、音声認識などの高度なAI処理をエッジで迅速に実行可能です。お客様のニーズに合わせたソフトウェア開発を提供し、様々なAIアプリケーションシナリオに対応します。

柔軟なフレームワークとモデルサポート TensorFlow、OpenCV、JetPack、MXNet、PyTorchなど主要フレームワークを活用した開発に加え、最新のTransformerやROSモデルにも対応。業界ごとに特化したカスタムAIソリューションを提供いたします。

2. 対応アプリケーションシナリオ
本開発サービスでは、以下のようなAIアプリケーションの構築が可能です。

・ スマートシティやセキュリティ:リアルタイム映像解析による監視・安全管理
・ スマートヘルスケア:患者状態監視や診断支援
・ 産業オートメーション:製造ラインにおける欠陥検出および品質管理
・ ロボティクス:障害物検知や目標追跡などの自律移動ロボットの視覚システム
・ 生成AI:エッジでの生成AIモデルによるインファレンスおよびプライバシーに配慮したローカル展開

◆各種業界のニーズに応じた最新AIソリューションと受託開発も
ポジティブワンが、LLaMA2、ChatGLM、Qwenなど、最新の生成AIモデルをローカルで効率的に運用できるよう最適化された開発が可能です。最大100 TOPSの演算性能を持つEC-OrinNXにより、リアルタイムでの応答や高精度なデータ処理を実現し、各種業界のニーズに応じたAIソリューションを提供します。

主な開発対応モデル
・ LLaMA2:Meta社の大規模言語モデルLLaMA2に対応。幅広い自然言語処理タスクにおいて、高精度かつ迅速な応答を提供。
・ ChatGLM:多言語対応に強みを持つChatGLMを活用し、多文化に対応したユーザーインターフェースやカスタマイズされた応答生成が可能。
・ Qwen:強力な応答生成と情報取得機能を備えたQwenにより、業界特化型の情報処理や文書生成を効率的にサポート。

対応ソリューションとユースケース
・ 顧客対応・カスタマーサポート:LLMを活用したインテリジェントなチャットボットや自動応答システムの構築
・ 医療・ヘルスケア:患者の質問対応や医療記録の整理、自動応答機能により、医療機関の負担軽減と効率化を支援
・ 教育・eラーニング:教育機関やオンライン学習プラットフォームにおけるインタラクティブな学習サポート
・ 産業自動化:製造業や物流におけるドキュメント生成、自動翻訳、タスクアシスタントなど、業務効率向上に貢献

◆最新AIモデルを活用した受託開発サービス
ポジティブワンでは、LLaMA2、ChatGLM、Qwenなどの最新生成AIモデルの効率的なローカル運用を実現する開発サービスも提供しています。最大100 TOPSの演算能力を持つEC-OrinNXを使用することで、リアルタイム応答や高精度なデータ処理が可能となり、各種業界ニーズに応じたAIソリューションを提供します。

主な開発対応モデル
・ LLaMA2:Meta社の大規模言語モデルLLaMA2に対応。自然言語処理タスクにおいて、高精度かつ迅速な応答を実現
・ ChatGLM:多言語対応に優れ、ユーザーインターフェースやカスタマイズ応答生成が可能
・ Qwen:応答生成と情報取得に強みがあり、業界特化型の情報処理や文書生成を効率的にサポート

対応ソリューションとユースケース
・ 顧客対応・カスタマーサポート:大規模言語モデルを活用したインテリジェントなチャットボットや自動応答システム
・ 医療・ヘルスケア:患者の質問対応や医療記録の整理、自動応答機能による負担軽減
・ 教育・eラーニング:教育機関やオンライン学習プラットフォームでのインタラクティブ学習サポート
・ 産業自動化:製造業や物流におけるドキュメント生成、自動翻訳、タスクアシスタントなど、業務効率向上に貢献



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000306294&id=bodyimage4

【ポジティブワン株式会社について】

社名: ポジティブワン株式会社(POSITIVE ONE CORPORATION)

本社所在地: 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ・ウエスト22F
神戸支社: 〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6 神戸国際会館 22F

URL: http://www.positive-one.com

ポジティブワン株式会社は、最先端技術と時代を先読みしたエンベデッドソリューションを提供しています。海外の最先端技術企業との提携により、多様化する仕様に対応するOEMハードウェアや国際標準規格ISOに準拠する高品質のツールを提供し、お客様のプロジェクトの成功をサポートします。さらに、システムコンサルティングからエンベデッドシステムの開発、ハードウェアからソフトウェアまでのシステム受託開発を手掛け、プロジェクトの成功に貢献いたします。

【本件に関するお問い合わせ先】
ポジティブワン株式会社
メールアドレス: poc_sales@positive-one.com
TEL: 03-3256-3933
FAX: 03-4360-5301



配信元企業:ポジティブワン株式会社
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