本の要約サービス「flier」が 2024年 最も読まれた「ビジネス書」「著者」ランキングを発表! 「新語・流行語大賞」候補の「新NISA」が注目を集める 著者別は人気エッセイストが1位に
[24/11/29]
提供元:DreamNews
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累計会員数120万人を突破した本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する株式会社フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 大賀康史)は、11月29日に2024年におけるビジネス書の人気ランキングを発表しました。
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「2024年 最も読まれたビジネス書ランキング」第1位は、『【新NISA完全攻略】月5万円から始める「リアルすぎる」1億円の作り方』(山口貴大(ライオン兄さん)/KADOKAWA)でした。2024年「新語・流行語大賞」の候補にも選出された「新NISA」の攻略法を教えてくれる本書が、見事第1位になりました。2024年は新NISA制度の始まりの年ということもあり、注目するビジネスパーソンが多かったのでしょう。TOP10を見てみると「お金」「業務効率」「コミュニケーション」に優れた人々の知見が詰まっている書籍が多くランクインしました。各分野で成功している人々のノウハウを学びたいというニーズが反映されたランキングとなりました。
「2024年 最も読まれた著者ランキング」では、ポジティブな生き方についての著作が多い作家の有川真由美さんが第1位に輝きました。『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』(PHP研究所)などのように、誰もが気になるテーマをやさしく解説してくれる本が多く、flierのユーザーからも好評を博しました。
■「2024年 最も読まれたビジネス書ランキング」(2023年12月1日〜2024年11月15日)
本ランキングは、flierの有料会員を対象に、スマホアプリおよびウェブのアクセス数(紹介書籍の要約閲覧数)を合算し順位付け。集計期間は、2023年12月1日〜2024年11月15日です。
【順位:『書籍名』(著者名/出版社名)】
1位:『【新NISA完全攻略】月5万円から始める「リアルすぎる」1億円の作り方』(山口貴大(ライオン兄さん)/KADOKAWA)
2位:『「説明が上手い人」がやっていることを1冊にまとめてみた』(ハック大学 ぺそ/アスコム)
3位:『無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた』(元山文菜/クロスメディア・パブリッシング)
4位:『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆/集英社)
5位:『頭のいい人が話す前に考えていること』(安達裕哉/ダイヤモンド社)
6位:『デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか』(針貝有佳/PHP研究所)
7位:『新版 科学がつきとめた「運のいい人」』(中野信子/サンマーク出版)
8位:『きみのお金は誰のため』(田内学/東洋経済新報社)
9位:『ユニクロ』(杉本貴司/日本経済新聞出版)
10位:『本当の自由を手に入れる お金の大学』(両@リベ大学長/朝日新聞出版)
1位『【新NISA完全攻略】月5万円から始める「リアルすぎる」1億円の作り方』の
著者 山口貴大(ライオン兄さん)氏からのコメント
2024年も終わりが近づき、トランプ元大統領が再び話題を集めるなど、激動の1年でした。そんな中、『【新NISA完全攻略】月5万円から始める「リアルすぎる」1億円の作り方』が年間ランキング1位となり、大変光栄に思います。新NISA開始から1年、貯金から投資への流れが進む一方で、リスク管理を誤る初心者の方が増え、市場の下落時に「損切り民」という言葉が拡散されたのも記憶に新しいです。本書では、リスクとの向き合い方や初心者でも着実に資産を増やす方法を丁寧に示しました。「暴落は必ずやってくる」未来に備え、正しい知識を持った投資家が増えることを願っています。2025年も多くの方の資産形成を支えられる年になることを祈っています。
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■「2024年 最も読まれた著者ランキング」(2023年12月1日〜2024年11月15日)
本ランキングは「flier」の有料会員を対象に、スマホアプリおよびウェブのアクセス数(要約閲覧数)を、著者別で集計し、順位付けをしています。集計期間は2023年12月1日〜2024年11月15日です。
【順位:著者名:代表作(2024年flierで最も読まれた書籍)/出版社】
1位:有川真由美:『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』/PHP研究所
2位:内藤誼人:『イライラ・不安・ストレスがおどろくほど軽くなる本』/明日香出版社
3位:樺沢紫苑:『精神科医が教える 幸せの授業』/飛鳥新社
4位:中野信子:『新版 科学がつきとめた「運のいい人」』/サンマーク出版
5位:安達裕哉:『頭のいい人が話す前に考えていること』/ダイヤモンド社
6位:枡野俊明:『人にも自分にも振り回されない動じない心のつくり方』/SBクリエイティブ
7位:田尻望:『なぜ、あの人は仕事ができるのか?』/すばる舎
8位:三宅香帆:『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』/集英社
9位:松橋良紀:『聞き方の一流、二流、三流』/明日香出版社
10位:小林弘幸:『はじめる習慣』/日本経済新聞出版
1位 有川真由美氏からのコメント
この度、年間を通しての「著者別ランキング1位」と伺い、心から驚き、涙が出るほど嬉しく、そして身が引き締まる思いです。いつも魅力的な要約をしてくださるflierさん、120万人以上の会員の皆様、これまで支えてくれた編集者や営業スタッフ、書店員さん、読者の方々など、みんなでいただいた1位だと思っています。本当にありがとうございます。
16年前のデビュー時から「読者の応援団になりたい」と、だれもが直面しがちなテーマを一人ひとりと対話するように書く姿勢は、いまも変わっていません。flierさんで多くの皆様に読んでいただけたのは、そんな思いを幅広く丁寧に届けてくださった結果だと、改めて感謝いたします。
これからも一冊一冊、心を込めてメッセージを綴りたいと思います。どこかにあなたの応援団がいると思って、受け取ってもらえると幸いです。
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2024年 最も読まれた「ビジネス書」「著者」ランキング 総評
本の要約サービスflier編集部
2024年 最も読まれたビジネス書ランキング第1位は、『【新NISA完全攻略】月5万円から始める「リアルすぎる」1億円の作り方』でした!今年からさらに使いやすくなった国の投資制度、新NISAへの関心の高さがわかります。そして、第2位は『「説明が上手い人」がやっていることを1冊にまとめてみた』でした。刊行もflierでの要約のリリースも、2022年のことでしたが、2023年のランキングよりもさらに注目度を上げています。
また、全体のランキングを見てみると「お金」「業務効率」「コミュニケーション」に関する書籍が多くランクインしていることがわかります。
1位、8位『きみのお金は誰のため』、10位『本当の自由を手に入れる お金の大学』がテッパンの「お金本」としてランクイン。3位『無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた』、6位『デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか』は、自分の時間を有効に使いながら、成果も上げられる「業務効率」のイロハを教えてくれる良書です。2位、5位『頭のいい人が話す前に考えていること』は、仕事や人間関係の中での「コミュニケーション」を円滑に進めることができるコツを学べる書籍です。タイトルに「説明が上手い人」「頭のいい人」などの言葉が使われていることからもわかるように、各分野で優れた人々の仕事術や思考法をまとめた書籍が多く、成功者から学びたいと考えるビジネスパーソンが多かったことがわかりました。
2024年の新刊は、4位『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』と9位『ユニクロ』がランクインしました。どちらも書店で見かけない日はなかった、2024年を代表するビジネス書です。flierでも人気を博していました。
そして、2024年 最も読まれた著者ランキング第1位は、作家の有川真由美さんでした。有川さんの著作は誰もが気になるテーマをやさしく解説してくれる本ばかりなので、間違いない1位だと感じます。
これに、心理学者、精神科医、脳科学者の皆様が続きます。2位の内藤誼人さん、3位の樺沢紫苑さん、そして、4位に『新版 科学がつきとめた「運のいい人」』で知られる中野信子さん。感覚的な人間の慣習を科学的に説明してくれる本が多く、どうすれば自分を変えていけるかの具体的なヒントも得られるのが特徴です。
そして、2024年『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で一躍注目を集めた三宅香帆さんが、8位にランクイン。本書含め、2024年に公開した要約は2冊のみ。彼女の注目度の高さがわかります。
第一線で活躍している方々から学びたいと考えるビジネスパーソンのニーズが色濃く反映されたランキングとなりました。
フライヤーとは?
ビジネス書を中心とした本の内容を「1冊10分」に要約してアプリやWEBで閲覧できるサービス。新刊を中心に旬の本や既刊の名著を毎日配信しており、現在3,800冊以上の本を読むことができます。
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ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、本の要約サービス「flier(フライヤー)」
要約は3,800冊超え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役
本の要約サービス「flier」
flierは、1冊10分で読める「本の要約サービス」です。ビジネス書の新刊や話題のベストセラー、名著の要約をウェブ、アプリで毎日公開。AIを使った音声版もあります。収録書籍数は3,800冊超、累計会員数は120万人を突破しました(2024年11月現在)。
その他、オンラインコミュニティ「flier book labo」や、全国の書店店頭でflierの要約ページをQRコードで“立ち読み”できるコラボフェアも展開中です。※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。
https://www.flierinc.com/
法人版サービス「flier business」
flier businessは、企業が人材育成や福利厚生に本の要約を活用できる法人向けサービスです。2019年にflier法人版(2023年に名称変更)として提供開始。コロナ禍を境に集合研修が難しくなった法人企業を中心に、社員教育の一環として契約する企業が増え続け、累計法人導入社数1,100社を突破。
要約から得た学びや気づきをメモ・共有できる「学びメモ」、おすすめ要約を選書・プレイリスト化できる「読書プログラム」等をご利用いただけます。
https://biz.flierinc.com/
組織の“成長組織スコア”を可視化する「flier成長組織ナビ」
flier成長組織ナビは、従業員一人ひとりの成長環境を確保するための要素を独自に調査・分析し、従業員と企業を成長に導く新しい概念のサーベイです。「制度・関係性・循環・学びの姿勢・成長実感」という5つの項目から、「成長組織スコア」を構成。事業成長や人材成長と連結する本質的な要素を把握できる形で、人が育ち成長する“成長組織”への変革を支援します。
https://growthnavi.flierinc.com/
■株式会社フライヤー 会社概要
フライヤーは、「ヒラメキ溢れる世界をつくる」をミッションに、変化が激しい現代において、発想力が求められるビジネスパーソンのための「知」を軸とした様々な事業を創っていきます。
<実績>
・日本の人事部「HRアワード2021」プロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で最優秀賞を受賞
・「BOXIL SaaS AWARD」eラーニング部門で5季連続「Good Service」を受賞
・本を通じてあらゆる人が知や教養を深め、読書や本の文化の裾野を広げることに貢献している点を評価され「2023年度グッドデザイン賞」受賞
・「クローズアップ現代+」「おはよう日本」「ワールドビジネスサテライト」等、紹介多数
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配信元企業:株式会社フライヤー
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「2024年 最も読まれたビジネス書ランキング」第1位は、『【新NISA完全攻略】月5万円から始める「リアルすぎる」1億円の作り方』(山口貴大(ライオン兄さん)/KADOKAWA)でした。2024年「新語・流行語大賞」の候補にも選出された「新NISA」の攻略法を教えてくれる本書が、見事第1位になりました。2024年は新NISA制度の始まりの年ということもあり、注目するビジネスパーソンが多かったのでしょう。TOP10を見てみると「お金」「業務効率」「コミュニケーション」に優れた人々の知見が詰まっている書籍が多くランクインしました。各分野で成功している人々のノウハウを学びたいというニーズが反映されたランキングとなりました。
「2024年 最も読まれた著者ランキング」では、ポジティブな生き方についての著作が多い作家の有川真由美さんが第1位に輝きました。『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』(PHP研究所)などのように、誰もが気になるテーマをやさしく解説してくれる本が多く、flierのユーザーからも好評を博しました。
■「2024年 最も読まれたビジネス書ランキング」(2023年12月1日〜2024年11月15日)
本ランキングは、flierの有料会員を対象に、スマホアプリおよびウェブのアクセス数(紹介書籍の要約閲覧数)を合算し順位付け。集計期間は、2023年12月1日〜2024年11月15日です。
【順位:『書籍名』(著者名/出版社名)】
1位:『【新NISA完全攻略】月5万円から始める「リアルすぎる」1億円の作り方』(山口貴大(ライオン兄さん)/KADOKAWA)
2位:『「説明が上手い人」がやっていることを1冊にまとめてみた』(ハック大学 ぺそ/アスコム)
3位:『無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた』(元山文菜/クロスメディア・パブリッシング)
4位:『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆/集英社)
5位:『頭のいい人が話す前に考えていること』(安達裕哉/ダイヤモンド社)
6位:『デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか』(針貝有佳/PHP研究所)
7位:『新版 科学がつきとめた「運のいい人」』(中野信子/サンマーク出版)
8位:『きみのお金は誰のため』(田内学/東洋経済新報社)
9位:『ユニクロ』(杉本貴司/日本経済新聞出版)
10位:『本当の自由を手に入れる お金の大学』(両@リベ大学長/朝日新聞出版)
1位『【新NISA完全攻略】月5万円から始める「リアルすぎる」1億円の作り方』の
著者 山口貴大(ライオン兄さん)氏からのコメント
2024年も終わりが近づき、トランプ元大統領が再び話題を集めるなど、激動の1年でした。そんな中、『【新NISA完全攻略】月5万円から始める「リアルすぎる」1億円の作り方』が年間ランキング1位となり、大変光栄に思います。新NISA開始から1年、貯金から投資への流れが進む一方で、リスク管理を誤る初心者の方が増え、市場の下落時に「損切り民」という言葉が拡散されたのも記憶に新しいです。本書では、リスクとの向き合い方や初心者でも着実に資産を増やす方法を丁寧に示しました。「暴落は必ずやってくる」未来に備え、正しい知識を持った投資家が増えることを願っています。2025年も多くの方の資産形成を支えられる年になることを祈っています。
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■「2024年 最も読まれた著者ランキング」(2023年12月1日〜2024年11月15日)
本ランキングは「flier」の有料会員を対象に、スマホアプリおよびウェブのアクセス数(要約閲覧数)を、著者別で集計し、順位付けをしています。集計期間は2023年12月1日〜2024年11月15日です。
【順位:著者名:代表作(2024年flierで最も読まれた書籍)/出版社】
1位:有川真由美:『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』/PHP研究所
2位:内藤誼人:『イライラ・不安・ストレスがおどろくほど軽くなる本』/明日香出版社
3位:樺沢紫苑:『精神科医が教える 幸せの授業』/飛鳥新社
4位:中野信子:『新版 科学がつきとめた「運のいい人」』/サンマーク出版
5位:安達裕哉:『頭のいい人が話す前に考えていること』/ダイヤモンド社
6位:枡野俊明:『人にも自分にも振り回されない動じない心のつくり方』/SBクリエイティブ
7位:田尻望:『なぜ、あの人は仕事ができるのか?』/すばる舎
8位:三宅香帆:『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』/集英社
9位:松橋良紀:『聞き方の一流、二流、三流』/明日香出版社
10位:小林弘幸:『はじめる習慣』/日本経済新聞出版
1位 有川真由美氏からのコメント
この度、年間を通しての「著者別ランキング1位」と伺い、心から驚き、涙が出るほど嬉しく、そして身が引き締まる思いです。いつも魅力的な要約をしてくださるflierさん、120万人以上の会員の皆様、これまで支えてくれた編集者や営業スタッフ、書店員さん、読者の方々など、みんなでいただいた1位だと思っています。本当にありがとうございます。
16年前のデビュー時から「読者の応援団になりたい」と、だれもが直面しがちなテーマを一人ひとりと対話するように書く姿勢は、いまも変わっていません。flierさんで多くの皆様に読んでいただけたのは、そんな思いを幅広く丁寧に届けてくださった結果だと、改めて感謝いたします。
これからも一冊一冊、心を込めてメッセージを綴りたいと思います。どこかにあなたの応援団がいると思って、受け取ってもらえると幸いです。
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2024年 最も読まれた「ビジネス書」「著者」ランキング 総評
本の要約サービスflier編集部
2024年 最も読まれたビジネス書ランキング第1位は、『【新NISA完全攻略】月5万円から始める「リアルすぎる」1億円の作り方』でした!今年からさらに使いやすくなった国の投資制度、新NISAへの関心の高さがわかります。そして、第2位は『「説明が上手い人」がやっていることを1冊にまとめてみた』でした。刊行もflierでの要約のリリースも、2022年のことでしたが、2023年のランキングよりもさらに注目度を上げています。
また、全体のランキングを見てみると「お金」「業務効率」「コミュニケーション」に関する書籍が多くランクインしていることがわかります。
1位、8位『きみのお金は誰のため』、10位『本当の自由を手に入れる お金の大学』がテッパンの「お金本」としてランクイン。3位『無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた』、6位『デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか』は、自分の時間を有効に使いながら、成果も上げられる「業務効率」のイロハを教えてくれる良書です。2位、5位『頭のいい人が話す前に考えていること』は、仕事や人間関係の中での「コミュニケーション」を円滑に進めることができるコツを学べる書籍です。タイトルに「説明が上手い人」「頭のいい人」などの言葉が使われていることからもわかるように、各分野で優れた人々の仕事術や思考法をまとめた書籍が多く、成功者から学びたいと考えるビジネスパーソンが多かったことがわかりました。
2024年の新刊は、4位『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』と9位『ユニクロ』がランクインしました。どちらも書店で見かけない日はなかった、2024年を代表するビジネス書です。flierでも人気を博していました。
そして、2024年 最も読まれた著者ランキング第1位は、作家の有川真由美さんでした。有川さんの著作は誰もが気になるテーマをやさしく解説してくれる本ばかりなので、間違いない1位だと感じます。
これに、心理学者、精神科医、脳科学者の皆様が続きます。2位の内藤誼人さん、3位の樺沢紫苑さん、そして、4位に『新版 科学がつきとめた「運のいい人」』で知られる中野信子さん。感覚的な人間の慣習を科学的に説明してくれる本が多く、どうすれば自分を変えていけるかの具体的なヒントも得られるのが特徴です。
そして、2024年『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で一躍注目を集めた三宅香帆さんが、8位にランクイン。本書含め、2024年に公開した要約は2冊のみ。彼女の注目度の高さがわかります。
第一線で活躍している方々から学びたいと考えるビジネスパーソンのニーズが色濃く反映されたランキングとなりました。
フライヤーとは?
ビジネス書を中心とした本の内容を「1冊10分」に要約してアプリやWEBで閲覧できるサービス。新刊を中心に旬の本や既刊の名著を毎日配信しており、現在3,800冊以上の本を読むことができます。
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ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、本の要約サービス「flier(フライヤー)」
要約は3,800冊超え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役
本の要約サービス「flier」
flierは、1冊10分で読める「本の要約サービス」です。ビジネス書の新刊や話題のベストセラー、名著の要約をウェブ、アプリで毎日公開。AIを使った音声版もあります。収録書籍数は3,800冊超、累計会員数は120万人を突破しました(2024年11月現在)。
その他、オンラインコミュニティ「flier book labo」や、全国の書店店頭でflierの要約ページをQRコードで“立ち読み”できるコラボフェアも展開中です。※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。
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法人版サービス「flier business」
flier businessは、企業が人材育成や福利厚生に本の要約を活用できる法人向けサービスです。2019年にflier法人版(2023年に名称変更)として提供開始。コロナ禍を境に集合研修が難しくなった法人企業を中心に、社員教育の一環として契約する企業が増え続け、累計法人導入社数1,100社を突破。
要約から得た学びや気づきをメモ・共有できる「学びメモ」、おすすめ要約を選書・プレイリスト化できる「読書プログラム」等をご利用いただけます。
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組織の“成長組織スコア”を可視化する「flier成長組織ナビ」
flier成長組織ナビは、従業員一人ひとりの成長環境を確保するための要素を独自に調査・分析し、従業員と企業を成長に導く新しい概念のサーベイです。「制度・関係性・循環・学びの姿勢・成長実感」という5つの項目から、「成長組織スコア」を構成。事業成長や人材成長と連結する本質的な要素を把握できる形で、人が育ち成長する“成長組織”への変革を支援します。
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■株式会社フライヤー 会社概要
フライヤーは、「ヒラメキ溢れる世界をつくる」をミッションに、変化が激しい現代において、発想力が求められるビジネスパーソンのための「知」を軸とした様々な事業を創っていきます。
<実績>
・日本の人事部「HRアワード2021」プロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で最優秀賞を受賞
・「BOXIL SaaS AWARD」eラーニング部門で5季連続「Good Service」を受賞
・本を通じてあらゆる人が知や教養を深め、読書や本の文化の裾野を広げることに貢献している点を評価され「2023年度グッドデザイン賞」受賞
・「クローズアップ現代+」「おはよう日本」「ワールドビジネスサテライト」等、紹介多数
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配信元企業:株式会社フライヤー
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