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人間上司に代わり「AI上司」が部下の営業日報に全自動でコメントを返信、使われないSFAを再生 〜有益なフィードバックがないとの不満が解消、案件創出・育成を援護、モチベーションアップで新規開拓も活発化

営業の人材育成と数字づくりの自動化を推進するスタートアップ・株式会社サルエド(所在地:東京都渋谷区、代表:上嶋旬)は本日、部下がSFA/CRMで作成した「営業日報」に対し、人間上司に代わって踏み込んだコメントを全自動で返信するOJT−AI「AI上司(商標登録)」を提供します。

営業日報は、一日の終わりに上司と部下が向かい合う「日次報告」で用いるツールです。
社員は夕刻を目安にフィールドセールスを切りあげ、職場に戻ってくる習わしです。
オンライン商談が普及するにつれて在宅での報告も増加していますが、基本は変わりません。

この日次報告は収益伸長の即効性が高い「OJT」において同行営業と並んで2本柱となります。
ところが、現実には部下育成による目標達成というマネジャーの最大の職責を後回しにし、プレイヤーとして数字づくりに奔走している管理者は同行営業はもちろん、日次報告にも時間を割いていません。

申し訳程度に営業日報に目を通しますが、中身のないコメントしか返せません。
そうなると、部下は疲労と戦いながら営業日報を作成しても「見返り」が得られないとの不満を抱きます。

やがて、上司にほったらかしにされているという孤独感と無力感が昂じ、負担に思うだけになります。
ただでさえ訪問件数を増やすように求められており、形ばかりの記入で片づけます。
SFA/CRMの利用が根づかずに、会社として投じている費用が生かされない状態が続きます。
社員数が多い企業では巨額に上ります。

■営業日報へのフィードバックの自動化でSFA/CRMの利用が定着

営業日報はSFA/CRMで作成することが当たり前になっています。
ところが、相互不信からレポートもコメントも価値が乏しくなるばかりであり、上司も部下も費やした手間に見合う効果が上がらないと感じています。

OJT−AIは営業日報の「自由欄」に記入した内容を含む情報に対して成績向上に加え、能力養成・スキルアップに直結するアドバイスを与えます。
最大の特色は、面談での働きかけややり取りに関する定量的なスコアでよしとするのでなく、その裏付けとなる定性的なコメントを示すことです。
これは世界で唯一無二の営業特化言語モデル『営辞峰全6巻(SLM)』を搭載することにより実現しました。
長年にわたりトップセールスの最良知見の抽出と標準化に情熱を傾けてきた経営コンサルタント・和田創が編纂に当たりました。

さらに、OJT−AIは商機発見や案件育成につながりそうな面談を選別して、今後の商談の組み立てや進め方のヒントを与えます。
助言や指摘はSalesforceのようにデータ連携が可能なSFA/CRMのダッシュボード画面に表示させられます。
日々見慣れたフォームに差し込まれるだけなので違和感なく受け入れられます。

部下はフィードバックから自分に役立つ示唆が得られると中身をもっと充実させようと張りきり、好循環が生まれます。
口うるさくSFA/CRMの使用を促さなくて済みます。
こうした動機づけがない状態で営業現場に情報入力を徹底させるのは困難です。

意外に思うかもしれませんが、実証実験で管理者から寄せられるのは負担の軽減と並び、自分の勉強になるという正直な声です。
実は、具体性と実践性に富んだコメントが部下指導能力の向上をもたらします。
社員を育てられないという以前に、管理者が育たないという問題を解消できない企業が少なくありません。
OJT−AIは営業日報へのコメント自動返信を通じ、成果創出に勢いをつけます。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000311342&id=bodyimage1

■ウェブでの無料実演も可能、数字責任に関わるリーダーや部署に最適

世界初となる「実証実験」が大手企業グループ数社で始まっています。
人的資本経営にも寄与する営業の能力養成の効果について、成約率・売上額向上や顧客数増加といった明確な数値データで把握する画期的な試みです。

現在、OJT−AIの「無料デモンストレーション」の申し込みを受け付けており、リアルタイムアドバイスの圧倒的な威力を実感していただけます。
社長など役員、経営企画室、業務改革推進室、営業統括・推進・企画部など数字責任に関わるリーダーにお奨めします。
当社が伺わなくても、あるいは貴社にお越しいただかなくても、「ウェブ」での無料実演が可能です。

なお、当社はDXコンサルティングにも注力し、最先端のセールステックツールの導入・活用による営業活動の異次元の効率化と創出成果拡大を打ち出す中期経営計画・戦略の策定とロードマップの作成も支援しており、その実行に伴走します。
お気軽にご相談ください。

⇒リアル・ウェブでの無料実演を含むご相談はこちら
https://sal-ed.com/contact

◇会社紹介
株式会社サルエド
社名の「Sal-Ed」は「SalesTech&EdTech」に由来。
営業DXスタートアップとして、「セールステック&エドテック」の活用により社員育成を自動化し、生産性向上と人的資本経営に寄与する。
具体的には、トップセールスの最良知見を搭載した生成AIがオンライン商談で部下全員につきっきりでアドバイスするAI上司「サルトル」を開発する。
短期間で並みの社員を成績優良者へ引き上げるだけでなく成績不振者を底上げする。また、営業未経験者・配置転換者を戦力化する。
部下の営業能力強化と上司の指導負担軽減を両立させられる。

⇒「株式会社サルエド」ウェブサイト
https://sal-ed.com

◇事業・商品紹介
AI上司「サルトル」
AI上司「サルトル」は数字を決定づける行動の変容をもたらす。
「Saltr=Sales Training Robot」から命名されており、「顧客接触指南アプリケーション」として、同行営業や同席営業などの実地OJTで社員全員&商談全件アドバイスを代行し、商談手法と営業話法を改善する。
リレーションスキルやソリューションスキルが磨かれて面談での顧客満足が高まり、結果として営業成績が伸びる。
「トップセールス」が社員に張りつき、案件の進捗と着地をナビゲートするイメージである。
内勤ではパソコン・固定電話、外勤ではスマートフォン・タブレットで用いる。
辞書格納のエキスパートシステムを基本としてディープラーニングを付加し、商談前にヒント・ポイント、商談中にカンペ、商談後にスコア・コメントを表示する。

《会社概要》
社名:株式会社サルエド
代表:上嶋旬
住所:〒150-0044 東京都渋谷区円山町5−5 Navi渋谷V3F
事業:セールスイノベーションベンダー
HP:https://sal-ed.com

《問合せ先》
株式会社サルエド
窓口:上嶋旬
電話:050−3786−4351(午前10時〜午後5時)
MAIL:info@sal-ed.com



配信元企業:株式会社サルエド
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