奈良の織田信長・徳丸新作が演じる“哀しき悪役”パワー男・大東賢と対峙するアクション映画『〜運送ドラゴン〜パワード人間バトルクーリエ』
[25/12/17]
提供元:DreamNews
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アクション映画『〜運送ドラゴン〜パワード人間バトルクーリエ』で、「奈良の織田信長」と称される俳優・徳丸新作が演じるのは、単なる悪ではない、深い背景を持つ“哀しき悪役”だ。
徳丸新作演じるキャラクターは、かつて父親が職場でのパワハラを受け、自ら命を絶った過去を背負っている。その原体験から、「弱い立場の人間が踏みにじられない世界」を求めるあまり、やがて人間を支配するという歪んだ思想へと傾いていく。
一方、主演・監督を務めるのは、パワー系アクション俳優の先駆者・大東賢。圧倒的なフィジカルを誇る主人公は、力で支配しようとする悪役ではなく、現場で生き抜いてきた人間としての信念を武器に立ち向かう。
本作では、「正義と悪」という単純な対立ではなく、どちらも人間であり、どちらにも譲れない理由があるという構造を描写。徳丸新作の演じる悪役は冷酷でありながら、根底には人への優しさと怒りが同居しており、その存在が物語全体に強い説得力と切なさを与えている。
力と技がぶつかり合う肉体アクションの中で、人間の尊厳とは何かを問いかける本作は、アクション映画でありながら、社会問題を内包したドラマ性の高い作品として注目されている。
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『運送ドラゴン〜パワード人間バトルクーリエ』
■映画のストーリー
西暦2050年人類の総人口は100億人を突破。増えすぎた人口を維持する為の食料や水資源、エネルギー等を持続的に供給するため、月面への進出が軌道に乗り、人類の新しい歴史が始まろうとしていた。しかし、それと同時に先進国を中心に、少子高齢化問題が静かな戦争とも呼べる深刻な事態を引き起こしていた。そこに、ゴッハイを名乗る謎の武装勢力による攻撃が始まった。株式会社大東寺トランスポートのアルバイト職員、美剣疾風はパワハラとも言うべき、社長の業務指令で、C級品の安物パワードスーツで町の人の自由の為に闇の組織ゴッハイと闘う。
■映画の特徴
アクション映画『運送ドラゴン〜パワード人間バトルクーリエ』は、パワー系アクション俳優の大東賢監督のリアルな運送会社での経験とアクションへの愛情から生まれた作品です。2050年の社会問題とヒーローが融合した社会派アクションコメディ映画であり、時代劇アクションや空手アクションとともに特撮ヒーローアクションも含んでいます。同時に、社会問題もコミカルに描かれ、現代社会の課題を考えさせられる作品となっています。
■一風変わった異色の映画監督
監督・主演の大東賢さんはゴング格闘技杯アームレスリング大会元日本王者、大阪府アームレスリング連盟元理事、握力有名人名簿掲載者、日本アクション俳優握力No.1等、一風変わった映画監督です。アクション監督としてのキャリアを積み重ね、運送業でのアルバイト経験が映画『〜運送ドラゴン〜パワード人間バトルクーリ』の創作の一部となっています。
■社会派アクションコメディ映画
映画『運送ドラゴン〜パワード人間バトルクーリエ』は現代社会を鮮やかに描きつつ、アクションとコメディの要素を巧みに組み合わせた新風の映画となっています。社会問題とヒーローという一見相反する要素を融合させた斬新な作品です。運送業界という我々にとって身近な世界を舞台に、パワハラや人手不足といった現代社会が抱える問題を、コミカルかつシリアスに描き出しています。
「年内最後の上映会と舞台挨拶」
ならまちシアター青丹座(奈良県)
12月30日(火)
14時00分〜17時00分
舞台挨拶とトークショーあり
*2026年8月にインドネシアのバリ島での教育機関の学校や芸術祭で上映が決定されています。
配信元企業:PAG事務局 パワーアクショングロウ
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