松本健一 「アジア共同体形成」に関する連続セミナー 第1回 「安全保障と経済協力」 ご案内
一般財団法人アジア総合研究機構(理事長・栗原智仁)は、「アジア共同体形成」をテーマに、日本思想家で当財団評議員議長の松本健一氏を座長に、連続鼎談セミナーを開催します。第1回は、国際政治学者の西原正氏、経済学者の原洋之介氏をゲストに迎え「安全保障と経済協力」について活発な論議を展開していただきます。
報道関係者各位
【松本健一 「アジア共同体形成」に関する連続セミナーのご案内】
第1回 「安全保障と経済協力」
鼎談参加者:松本健一、西原正、原洋之介
主催:一般財団法人アジア総合研究機構
―― 2012年10月から、2013年夏まで、計8回開催(予定) ――
一般財団法人アジア総合研究機構(理事長:栗原智仁/東京都八王子市)は、「アジア共同体形成」をテーマに、日本思想家で、当財団の評議員議長でもある松本健一氏を座長に迎え、2012年10月から2013年6月まで、計8回(予定)の連続セミナーを開催します。
日本は、経済連携協定をもとに、ASEAN諸国やインドと「ヒト・モノ・カネ」の自由な移動を前提とした経済の相互連携を推進しております。2012年8月に、日本、ASEAN、中韓印等16カ国は、2013年にアジア広域FTA交渉を開始し、2015年を目処に妥結することに合意しました。
また、近年、日本と韓国および中国、さらにはベトナムやフィリピン等のASEAN諸国と中国との間では、領土をめぐり対立が激化しております。
このような状況のもと当財団は、「アジアにおける政治・経済・社会、文化・文明、歴史、環境等をテーマに日本国内の代表的な有識者の考えと論点を整理し、それをアジア共同体の形成に関する理解を促進すること」を目的とし、松本健一氏を中心とした「アジア共同体形成」に関する鼎談セミナーをシリーズ開催することを決定しました。
本連続セミナーは、毎回2名のゲストを招き、松本健一氏との鼎談形式で行います。
シリーズ第1回は「安全保障と経済協力」をテーマとし、国際政治学者の西原正氏、経済学者の原洋之介氏をお招きして各氏の専門分野から時代を見据えた活発な論議を展開していただきます。
<第1回 開催概要>
日 時 : 2012年10月23日(火)15:30-17:00 (受付開始15:00)
場 所 : 東海大学学友会館「望星の間」 千代田区霞が関3-2-5 霞ヶ関ビル35階
参加費 : 3,000円 (当日受付にて徴収させて頂きます)
お申込み : info@kfasia.jp (アジア総合研究機構 事務局)宛に「お名前」を明記しeメールにてお申込みいただくか、
下記の専用受付フォームからお申し込み願います。
<専用受付フォーム>
http://enqmaker.jp/member/index.php?id=93919825
締め切り : 2012年10月18日(木)
<鼎談者プロフィール>
松本 健一 (まつもと けんいち) :
1946 年生まれ。日本思想家・作家・評論家。日本近代史・近代思想、アジア文化論等をテーマに執筆・評論活動を続ける。1968 年東京大学経済学部卒。1983 年中国日本語研修センター教授、1989 年京都精華大学人文学部教授を経て、現在は麗澤大比較文明文化研究センター所長、麗澤大学経済学部教授。また、一般財団法人アジア総合研究機構評議員議長。著書は『評伝北一輝(全5 巻)』をはじめとして多数に及ぶ。
西原 正 (にしはらまさし) :
1937 年生まれ。国際政治学者。日米安全保障およびアジアの安全保障を専門とする。1962 年京都大学法学部卒。1972 年ミシガン大学にてPh.D 取得。1977 年防衛大学校教授、1981 年ロックフェラー財団研究員を経て2000 年第7 代防衛大学校校長に就任。2006 年定年退任し、現在は財団法人平和・安全保障研究所理事長。国際安全保障学会会長。近著に『アジアの安全保障』がある。
原 洋之介 (はらようのすけ) :
1944 年生まれ。経済学者。農業経済学、経済発展論を専門とする。1967 年東京大学農学部農業経済学科卒。1976 年東京大学農学博士。1986 年東京大学東洋文化研究所教授、1998 年東洋文化研究所長、2002年東京大学情報学環・東洋文化研究所教授を経て2006 年政策研究大学院教授に就任。現在は、政策研究大学院特別教授、東京大学名誉教授。『東アジア経済戦略』、『新東亜論』等のアジア経済に関する著書多数。
<一般財団法人アジア総合研究機構 概要>
名称:一般財団法人アジア総合研究機構 (Kurihara Foundation)
理事長:栗原智仁
本部所在地:〒192-0904 東京都八王子市子安町4-9-6 MTビル
TEL:042-649-8332
FAX:042-649-8238
設立年月日:平成24年(2012年)2月6日
公式ウェブサイト:http://kfasia.jp/
設立主旨:独立した公平な立場から日本とアジア諸国との友好関係の促進を目的として、国際会議・シンポジウム・セミナーの開催、アジア諸国から日本への留学生に対する助成、多方面の技術交流・支援、日本の発展に寄与するプロジェクトの構築等を実施すること。
<本プレスリリースに関するお問い合わせ先>
本プレスリリースに関する取材、リンク、サービス内容などは、下記までお気軽にお問い合わせください。
担当窓口
一般財団法人アジア総合研究機構
セミナー事務局 渡邉修也(担当 理事)
watanabe@kfasia.jp
本部TEL:042-649-8332
Email:info@kfasia.jp
セミナー事務局TEL:03-5774-6851(有限会社インディーロム内)
※本プレスリリースは転送/引用等、ご自由にご利用ください。
報道関係者各位
【松本健一 「アジア共同体形成」に関する連続セミナーのご案内】
第1回 「安全保障と経済協力」
鼎談参加者:松本健一、西原正、原洋之介
主催:一般財団法人アジア総合研究機構
―― 2012年10月から、2013年夏まで、計8回開催(予定) ――
一般財団法人アジア総合研究機構(理事長:栗原智仁/東京都八王子市)は、「アジア共同体形成」をテーマに、日本思想家で、当財団の評議員議長でもある松本健一氏を座長に迎え、2012年10月から2013年6月まで、計8回(予定)の連続セミナーを開催します。
日本は、経済連携協定をもとに、ASEAN諸国やインドと「ヒト・モノ・カネ」の自由な移動を前提とした経済の相互連携を推進しております。2012年8月に、日本、ASEAN、中韓印等16カ国は、2013年にアジア広域FTA交渉を開始し、2015年を目処に妥結することに合意しました。
また、近年、日本と韓国および中国、さらにはベトナムやフィリピン等のASEAN諸国と中国との間では、領土をめぐり対立が激化しております。
このような状況のもと当財団は、「アジアにおける政治・経済・社会、文化・文明、歴史、環境等をテーマに日本国内の代表的な有識者の考えと論点を整理し、それをアジア共同体の形成に関する理解を促進すること」を目的とし、松本健一氏を中心とした「アジア共同体形成」に関する鼎談セミナーをシリーズ開催することを決定しました。
本連続セミナーは、毎回2名のゲストを招き、松本健一氏との鼎談形式で行います。
シリーズ第1回は「安全保障と経済協力」をテーマとし、国際政治学者の西原正氏、経済学者の原洋之介氏をお招きして各氏の専門分野から時代を見据えた活発な論議を展開していただきます。
<第1回 開催概要>
日 時 : 2012年10月23日(火)15:30-17:00 (受付開始15:00)
場 所 : 東海大学学友会館「望星の間」 千代田区霞が関3-2-5 霞ヶ関ビル35階
参加費 : 3,000円 (当日受付にて徴収させて頂きます)
お申込み : info@kfasia.jp (アジア総合研究機構 事務局)宛に「お名前」を明記しeメールにてお申込みいただくか、
下記の専用受付フォームからお申し込み願います。
<専用受付フォーム>
http://enqmaker.jp/member/index.php?id=93919825
締め切り : 2012年10月18日(木)
<鼎談者プロフィール>
松本 健一 (まつもと けんいち) :
1946 年生まれ。日本思想家・作家・評論家。日本近代史・近代思想、アジア文化論等をテーマに執筆・評論活動を続ける。1968 年東京大学経済学部卒。1983 年中国日本語研修センター教授、1989 年京都精華大学人文学部教授を経て、現在は麗澤大比較文明文化研究センター所長、麗澤大学経済学部教授。また、一般財団法人アジア総合研究機構評議員議長。著書は『評伝北一輝(全5 巻)』をはじめとして多数に及ぶ。
西原 正 (にしはらまさし) :
1937 年生まれ。国際政治学者。日米安全保障およびアジアの安全保障を専門とする。1962 年京都大学法学部卒。1972 年ミシガン大学にてPh.D 取得。1977 年防衛大学校教授、1981 年ロックフェラー財団研究員を経て2000 年第7 代防衛大学校校長に就任。2006 年定年退任し、現在は財団法人平和・安全保障研究所理事長。国際安全保障学会会長。近著に『アジアの安全保障』がある。
原 洋之介 (はらようのすけ) :
1944 年生まれ。経済学者。農業経済学、経済発展論を専門とする。1967 年東京大学農学部農業経済学科卒。1976 年東京大学農学博士。1986 年東京大学東洋文化研究所教授、1998 年東洋文化研究所長、2002年東京大学情報学環・東洋文化研究所教授を経て2006 年政策研究大学院教授に就任。現在は、政策研究大学院特別教授、東京大学名誉教授。『東アジア経済戦略』、『新東亜論』等のアジア経済に関する著書多数。
<一般財団法人アジア総合研究機構 概要>
名称:一般財団法人アジア総合研究機構 (Kurihara Foundation)
理事長:栗原智仁
本部所在地:〒192-0904 東京都八王子市子安町4-9-6 MTビル
TEL:042-649-8332
FAX:042-649-8238
設立年月日:平成24年(2012年)2月6日
公式ウェブサイト:http://kfasia.jp/
設立主旨:独立した公平な立場から日本とアジア諸国との友好関係の促進を目的として、国際会議・シンポジウム・セミナーの開催、アジア諸国から日本への留学生に対する助成、多方面の技術交流・支援、日本の発展に寄与するプロジェクトの構築等を実施すること。
<本プレスリリースに関するお問い合わせ先>
本プレスリリースに関する取材、リンク、サービス内容などは、下記までお気軽にお問い合わせください。
担当窓口
一般財団法人アジア総合研究機構
セミナー事務局 渡邉修也(担当 理事)
watanabe@kfasia.jp
本部TEL:042-649-8332
Email:info@kfasia.jp
セミナー事務局TEL:03-5774-6851(有限会社インディーロム内)
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