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カレンダー購買者に対するアンケート調査 『あなたの心に残る大切な○○の日』は？
あなたの心に残る大切な○○の日』は？第１位は「子供の誕生日」の想い出。
新日本カレンダー株式会社では、「カレンダーに関するアンケート」を実施し『あなたの心に残る大切な記念日とエピソードを教えてください』という設問について調査結果を取りまとめました。
カレンダー購買者に対するアンケート調査
『あなたの心に残る大切な○○の日』は？
第１位は「子供の誕生日」の想い出
新日本カレンダー株式会社(本社：大阪府大阪市東成区、代表取締役社長：宮崎安弘)では、この度一般消費者20歳以上成人男女595名を対象に「カレンダーに関するアンケート」を実施し、『あなたの心に残る大切な記念日とエピソードを教えてください』という設問について調査結果をとりまとめました。自由記入回答による有効回答数281サンプル、男性90人・女性191人）
調査結果サマリー
■ 第１位は「子供の誕生日」、第２位は「結婚記念日・入籍日」
女性は出産体験とともに「子供の誕生日」を大切な日とする人が多い。
「結婚記念日」をあげる男性の割合が高い。
■ パートナーとの出会いやデートの日付を記憶する女性が多い。
■ 震災関連（4.2％）、就職・初給与の日（3.2％）をあげる人もあり、これら一連の世相を映す出来事は国民の心に深く記憶されている。
■ 暦行事では「クリスマス」が最も多い。
2012年もあと60日弱を残すばかりになり、総合スーパーやホームセンター、文具・書店等に来年2013年のカレンダーや手帳が並ぶ季節を迎えました。毎年新しい暦を見るたびに祝祭日を確認したり、自分自身の大切な日や想い出の記念日をチェックしたり、心の中でカレンダーに「印し」をつけたりすることがよくあると思います。そこで、生活者はどのような日を『大切な記念日』として記憶し、自分自身のカレンダーに「印し」をつけているのか？ アンケート調査を行い、そのエピソードとともに結果をとりまとめました。
＜調査概要＞
調査方法：一般消費者に対するインターネット調査
調査時期：2011年9月10日〜2012年1月31日
調査対象者：2012年カレンダーを購買した成人男女
アンケート回答者数：595名
設問の自由回答の有効回答数：281サンプル（男性：90人／女性：191人）
◎設問【自由・複数回答】
あなたの心に残る「大切な記念日」とそのエピソードを教えてください。
■ 生活者の『心に残る大切な日』は「子供の誕生日」と「結婚記念日・入籍日」のふたつの日が、各々約20％近くと突出する結果になりました。順位付けするにあたり、「家族の誕生日」というご意見の中にも多くの「子供の誕生日」をあげる方がおられたため、第1位を「子供の誕生日」、第2位を「結婚記念日・入籍日」とランク付けしました。
「子供の誕生日」では相対的に女性の意見が多く、自分の母親としての出産の感動や喜びが重なることで、毎年振り返る大切な想い出となっているようです。
「誕生日」関係では、先に述べましたように「家族の誕生日」「自分の誕生日」「両親や祖父母の誕生日」「孫の誕生日」など多くの回答がありました。
全体ランキングの中で第3位の「自分の誕生日」では、「プレゼントをもらった喜び」や「自分の誕生日に両親に感謝する」というエピソードが見られました。
第2位の「結婚記念日・入籍日」を性別比較すると、意外にも男性の構成比が高くなっています。投稿されたエピソードからは「忘れないように気をつける」という内容が多く、また「結婚記念日」が「奥様の誕生日」や「初めてのデートの日」と同じ日という方が12.5％あり、忘れないようにする工夫が感じられました。男性の奥様からのプレッシャーが集計にも現れているようです。一方、女性は先述の「子供の誕生日」が最も高い構成比になっていることは、世の男性の哀愁を感じます。
毎年、新しいカレンダーにはこれらの「子供の誕生日」と「結婚記念日・入籍日」に、多くの人が印しを付けているようです。
■特定の異性との「デートした日」や「初めて出会った日」も年代を問わず総計8.8％の高い回答がありました。「現在の伴侶と出会った日」や「淡い交際の想い出」が投稿されています。この「大切な記念日」の特徴は、男性よりも女性からの意見が多いことです。男性は「想い出の出来事」は記憶していても、その「日付け」を憶えていることが少ない様子が感じられます。
■「東日本大震災」や「新潟県中越沖地震」「阪神淡路大震災」「米国同時多発テロ」などの「災害・事件」（4.2％）や「初出勤日」「初給与日」（3.2％）をあげる方も、一定の割合で集計されました。昨今の社会情勢や世相が、深く生活者の心の中に残っている様子がみられます。
■暦の行事でランクインしたのは「クリスマス」（3.5％）のみでした。すべて女性からの得票と「クリスマスプレゼント」等のエピソードが寄せられています。やはり女性にとって「クリスマス」は、想い出に残る大切な日になる出来事が多く生まれる日なのかもしれません。
■「ペットと出会った日」や「ペットの誕生日や命日」などペットに関係する内容の日も計3.9％の構成比で集計されました。ペットを大切な家族の一員として考えている生活者が増加していることが読みとれそうです。
■その他特別にカテゴリー化できる大切な日は「子供からのプレゼントをもらった日」でした。「ご夫婦が、結婚記念日に成人した子供からプレゼントをもらった」という内容など、熱いエピソードが多く寄せられました。その中から心温まるエピソードをひとつご紹介します。
年齢30代女性：心に残る大切な日は12月25日クリスマスです。子供が母のために、サンタクロースに母の欲しいものをくださいと頼んだ日です。
新しい年に思いを馳せ、カレンダーを買いかえる季節になりました。
「NK」のアルファベット文字でご愛顧いただいております新日本カレンダー株式会社では、生活者の皆様の「大切な想い出の日」をたくさんマーキングしていただけますよう、2013年版カレンダーを供給しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名：新日本カレンダー株式会社
担当者名：長岡遥
TEL：06-6971-9828
Email:nagaoka@nkcalendar.co.jp
新日本カレンダー株式会社では、「カレンダーに関するアンケート」を実施し『あなたの心に残る大切な記念日とエピソードを教えてください』という設問について調査結果を取りまとめました。
カレンダー購買者に対するアンケート調査
『あなたの心に残る大切な○○の日』は？
第１位は「子供の誕生日」の想い出
新日本カレンダー株式会社(本社：大阪府大阪市東成区、代表取締役社長：宮崎安弘)では、この度一般消費者20歳以上成人男女595名を対象に「カレンダーに関するアンケート」を実施し、『あなたの心に残る大切な記念日とエピソードを教えてください』という設問について調査結果をとりまとめました。自由記入回答による有効回答数281サンプル、男性90人・女性191人）
調査結果サマリー
■ 第１位は「子供の誕生日」、第２位は「結婚記念日・入籍日」
女性は出産体験とともに「子供の誕生日」を大切な日とする人が多い。
「結婚記念日」をあげる男性の割合が高い。
■ パートナーとの出会いやデートの日付を記憶する女性が多い。
■ 震災関連（4.2％）、就職・初給与の日（3.2％）をあげる人もあり、これら一連の世相を映す出来事は国民の心に深く記憶されている。
■ 暦行事では「クリスマス」が最も多い。
2012年もあと60日弱を残すばかりになり、総合スーパーやホームセンター、文具・書店等に来年2013年のカレンダーや手帳が並ぶ季節を迎えました。毎年新しい暦を見るたびに祝祭日を確認したり、自分自身の大切な日や想い出の記念日をチェックしたり、心の中でカレンダーに「印し」をつけたりすることがよくあると思います。そこで、生活者はどのような日を『大切な記念日』として記憶し、自分自身のカレンダーに「印し」をつけているのか？ アンケート調査を行い、そのエピソードとともに結果をとりまとめました。
＜調査概要＞
調査方法：一般消費者に対するインターネット調査
調査時期：2011年9月10日〜2012年1月31日
調査対象者：2012年カレンダーを購買した成人男女
アンケート回答者数：595名
設問の自由回答の有効回答数：281サンプル（男性：90人／女性：191人）
◎設問【自由・複数回答】
あなたの心に残る「大切な記念日」とそのエピソードを教えてください。
■ 生活者の『心に残る大切な日』は「子供の誕生日」と「結婚記念日・入籍日」のふたつの日が、各々約20％近くと突出する結果になりました。順位付けするにあたり、「家族の誕生日」というご意見の中にも多くの「子供の誕生日」をあげる方がおられたため、第1位を「子供の誕生日」、第2位を「結婚記念日・入籍日」とランク付けしました。
「子供の誕生日」では相対的に女性の意見が多く、自分の母親としての出産の感動や喜びが重なることで、毎年振り返る大切な想い出となっているようです。
「誕生日」関係では、先に述べましたように「家族の誕生日」「自分の誕生日」「両親や祖父母の誕生日」「孫の誕生日」など多くの回答がありました。
全体ランキングの中で第3位の「自分の誕生日」では、「プレゼントをもらった喜び」や「自分の誕生日に両親に感謝する」というエピソードが見られました。
第2位の「結婚記念日・入籍日」を性別比較すると、意外にも男性の構成比が高くなっています。投稿されたエピソードからは「忘れないように気をつける」という内容が多く、また「結婚記念日」が「奥様の誕生日」や「初めてのデートの日」と同じ日という方が12.5％あり、忘れないようにする工夫が感じられました。男性の奥様からのプレッシャーが集計にも現れているようです。一方、女性は先述の「子供の誕生日」が最も高い構成比になっていることは、世の男性の哀愁を感じます。
毎年、新しいカレンダーにはこれらの「子供の誕生日」と「結婚記念日・入籍日」に、多くの人が印しを付けているようです。
■特定の異性との「デートした日」や「初めて出会った日」も年代を問わず総計8.8％の高い回答がありました。「現在の伴侶と出会った日」や「淡い交際の想い出」が投稿されています。この「大切な記念日」の特徴は、男性よりも女性からの意見が多いことです。男性は「想い出の出来事」は記憶していても、その「日付け」を憶えていることが少ない様子が感じられます。
■「東日本大震災」や「新潟県中越沖地震」「阪神淡路大震災」「米国同時多発テロ」などの「災害・事件」（4.2％）や「初出勤日」「初給与日」（3.2％）をあげる方も、一定の割合で集計されました。昨今の社会情勢や世相が、深く生活者の心の中に残っている様子がみられます。
■暦の行事でランクインしたのは「クリスマス」（3.5％）のみでした。すべて女性からの得票と「クリスマスプレゼント」等のエピソードが寄せられています。やはり女性にとって「クリスマス」は、想い出に残る大切な日になる出来事が多く生まれる日なのかもしれません。
■「ペットと出会った日」や「ペットの誕生日や命日」などペットに関係する内容の日も計3.9％の構成比で集計されました。ペットを大切な家族の一員として考えている生活者が増加していることが読みとれそうです。
■その他特別にカテゴリー化できる大切な日は「子供からのプレゼントをもらった日」でした。「ご夫婦が、結婚記念日に成人した子供からプレゼントをもらった」という内容など、熱いエピソードが多く寄せられました。その中から心温まるエピソードをひとつご紹介します。
年齢30代女性：心に残る大切な日は12月25日クリスマスです。子供が母のために、サンタクロースに母の欲しいものをくださいと頼んだ日です。
新しい年に思いを馳せ、カレンダーを買いかえる季節になりました。
「NK」のアルファベット文字でご愛顧いただいております新日本カレンダー株式会社では、生活者の皆様の「大切な想い出の日」をたくさんマーキングしていただけますよう、2013年版カレンダーを供給しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名：新日本カレンダー株式会社
担当者名：長岡遥
TEL：06-6971-9828
Email:nagaoka@nkcalendar.co.jp
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